さくら 寺田 早輪子 2007/04/29 三環子さん?そのとおり。( ̄▽ ̄ )♪私、『青森県』でアナウンサーをしておりました。青森での仕事で印象深いのは、『弘前公園』での桜中継です。弘前公園の桜は、ちょうどゴールデンウィークに見頃を迎えます。青森時代、私のGWの仕事は、ずっと「弘前さくら中継」でした。弘前城と、岩木山、赤い下乗橋、そして、園内のピンクの桜。「ああ!日本人でよかったな!」と思える風景が、そこにはあります。その風景の素晴らしさを、その風景のひとつになって、全国に伝える生中継は、「ああ!アナウンサーになってよかったな!」と思える仕事でした。しかし、「美しい」ということを、色々な角度から、様々な言葉を使い、毎年同じ表現をしないように伝える作業は、生放送が終わるまで、本当に心臓の痛い仕事でもありました。今の私は、あの絶景の中で、その美しさを「中継しろ。」と言われたら、どんな言葉を紡いで伝えることができるのかしら?…アナウンサーとしての出発点でもあり、力量を試される「風景」でもある『桜』。今年は、弘前公園でも見頃の時期が早まりそうですね。見に行きたいけれど…。アナウンサーとしてどれだけ成長できているのか?テストを受けに行くようで、怖い気もします。でも、やっぱり大好きです。弘前公園(;▽;)(写真は、ムービンでお世話になってます!浅見アナです!!)
さくら 梅島 三環子 2007/04/28 いえいえ、決してあふれてはいませんよ。若葉のみずみずしさを取り入れたいものです。さてさてもうすぐ5月。ソメイヨシノはすっかり散ってしまいましたが、枝垂れならもう一ふんばりしてくれるのでは!?ということで、写真は選りすぐりの枝垂れ桜を撮影してみました。もう少し、桜で粘ります。 それにしても、暖かかった今年の冬。桜の開花も例年より早めとなりました。日本中で咲くのを待ち望んでいる花って、桜くらいでしょうか?開花予想日が近くなるとなんだかそわそわしてきます。私の出身地静岡では、桜の開花は平年3月28日。桜の開花もだんだん早くなってきていますから、今は、これよりも少し早いのかもしれません。ちなみに仙台は、平年は4月12日なので、だいたい半月違います。どうりで、暖冬だった今年でさえ、仙台の寒さはこたえたわけです。ということで、気になって調べてみました。静岡の冬の平均気温は7.4℃。仙台の2.5℃と5℃も差があります。なんと仙台の3月下旬から4月上旬が静岡の冬の平均気温と同じくらいなのです。9月の終わりに早くもトレンチコートとマフラーを着用し、先輩に「ありえない」とあきれられた去年。今年は、一冬越え少しは東北人になれたかな?まあ、とは言え、GWを間近に控え未だ分厚いマフラーを手放せないでいる梅島でした。お次は、宮城よりも寒いところに住んでいた寺田アナウンサーです。素敵な桜の思い出お願いします。
さくら 林 佳緒里 2007/04/27 ではお言葉に甘えて?桜の魅力と楽しみ方をちょっと・・・。何で日本人はこんなに“桜”に魅せられるの?「色」?「形」?私は「はかなさ」にあると思います。桜は咲くまでほぼ一年休眠。その後開花し、満開になって散るまでおよそ1週間。何とはかないことでしょう・・・。その“はかなさ”に私は魅せられます。楽しみ方も人それぞれ。私のお勧めは写真!(ちなみに桜を乗せているのは私の手ですが何でこんなに皺が多いんでしょうか?“はかなさ”は全く感じない手ですね)さて、桜の木の下に写真のようなきれいな状態で落ちている花を見つけた事はありませんか? “普通、花は花びらで散るのになぜ?”私は数年前、この疑問を仙台市野草園の園長にうかがいました。答えは「ムクドリなどが花の付け根の蜜を吸っているから。」へ~なるほどぉ!だから花の根元が不安定になり、きれいな状態で枝から落ちるそうです。それを知って以来、私は桜の季節が来るとムクドリを見つけては、木の下の1輪を拾い、水に浮かべたり押し花にしたりで楽しんでいます。桜の季節もまもなく終わります。でも若葉まぶしい新緑の季節が待っています。アナログ次は、最も若さあふれる女子アナです。
さくら 2007/04/26 さくらは見て楽しい、食べて美味しい。真っ赤に染まった花弁は脂少なめ。臭みもなく、口の中でとろけるような柔らかさ。にんにく醤油で頂く刺身はまた格別、至福の時を過ごせます。はい、馬肉のことですね。なぜ馬肉のことを『さくら』と言うのか。山桜が“花”より先に“葉”を出すことを、“鼻”より先に“歯”がある馬にかけて『さくら』という説。4月から5月頃の桜の咲く季節が食べ頃だからという説。色々謂れはあるようですが、今のところ切ったときの肉の色が桜に似ているからというのが通説だそうです。同じように猪は『牡丹』鹿は『もみじ』鳥は『かしわ』と言われていますね。皆さんは『さくら』、好きですか?結構僕の周りには嫌い、とまではいきませんが進んで食べる人はいません。競馬フリークの知人に『馬を食べるなんて信じられない!かわいそうだ!』と怒られたこともありました。そんなこと言ったら牛肉も豚肉も食べられないですよねぇ。食わず嫌いや苦手な方には是非、熊本で本場の馬刺しを食べることを勧めます。特に、馬のレバー刺し!これはホントに絶品!レバーは世界で唯一嫌いな食べ物ですが、生まれて初めて美味しいと思いました。牛を越えた瞬間です。もっとポピュラーにならないかなぁ。2年前くらいにジンギスカンが流行った時期がありましたが、馬肉ブームが起こらないか、密かに期待しています。結局食べ物の話になってしまいましたが、次の方はきっと植物の『さくら』の話をしてくれることでしょう。どうやらさくらの魅力、楽しみ方を熟知されているようです。乞うご期待!
さくら 2007/04/25 「さくら」って日本人好きじゃありませんか???春になったり、お花見をしたり、いつ桜が咲くかニュースになったり・・・♪ちなみに私は「さくら」好きですよ!大好きなマンガの主人公の名前も「さくらちゃん」ですしね!そう、幼稚園のときのクラスの名前は、お花の名前でした。年中のときはバラ組、年長はユリ組。ピンク色のサクラ組もあったのですが、結局なれなくて残念だった思い出があります。小学生のときは、普通に1~4組でしたが、中学&高校は、「お花&植物」の名前でした。しかも、漢字一文字で表せるクラスでした。ex)菊、松、葵、楓、欅、杉、桧、梨、梅・・・などなど。13クラスもあったのです!!でも、結局すべてをクラス順に覚えることはできませんでした。ちなみに、私は中1=栗中2=桃中3=竹高1=蘭という順番でした。もちろん「桜」組もあったんですよ!でも、英語コースという特別クラスと決まっていたので、縁がありませんでした。高2&高3は、理系コースに進んだ私のクラスといいますと・・・な、な、なんと!「蔦」組!!蔦、蔦、ツタですよ!なんと地味なこと・・・。草ですもん。華やかな桜とは、全く違うのです。ちなみに、理系コースはもう一つあり、そのクラスは「稲」組。どっちにしても、地味・・・。でも、稲のほうが食べることが出来るから、いいかなぁって思っていました。ツタだなんて、建物の壁に這ってる、草ですもん。理系は地味ってこと??そんなこと無いと思うんですが・・・。板さんの「桜」ってどんなイメージなのかしら???
さくら 2007/04/24 さくらを歌えば売れる?そんな噂さえ囁かれるJポップ。確かに、いっぱいありますよね…。桜・櫻・さくら・サクラ・SAKURA。別にそれを否定しようというのではありません。というよりも、積極的にその曲を聞き、その雰囲気に染まり、楽しんでいる一人です。さくらブームは「森山直太朗」あたりから始まったのでしょうか?「ケツメイシ」に「いきものがかり」…「コブクロ」は泣けますよね~。「アンジェラ・アキ」の“サクラ色”ピアノの弾き語りは最高です。先日行われたアンジェラ・アキの仙台のライブは全国ツアーの初日でした。ライブ初日というのは、ピ~ン!と張り詰めた緊張感があります。まるで桜の咲く間際のような、期待に満ちた緊張感が…。ライブは仙台サンプラザの広いステージの中央にグランドピアノが1台だけ…。そして登場人物?は、スタートからアンコールまで、Tシャツにジーンズ姿のアンジェラ・アキ一人だけ…。人件費・セット代・輸送費などなど、何と経費の掛かっていないライブなんだろう…?と、いらぬ事を考えていた私は…ライブが進むにつれ、その世界にすっかり引き込まれ、どっぷり漬かって行きました…。これぞライブ!これぞ弾き語り!!途中で入る関西弁のMCも含め、40過ぎのオッサンは、すっかりアンジーファンになり…(アンジェラ・アキのことを、ファンの皆さんは「アンジー」と呼んでました…感化されやすい私も…ライブが終わる頃には、「アンジー!!」と……)。そして…ライブ終了後…スタッフに誘われるままにアンジーの楽屋に…。さっきまでステージで歌っていた、アンジーが…目の前に…。すっかりミーハーになりそうな自分を「グッ!!」と抑えて…「お疲れぇ~ざまでしたぁ~…」声がちょいと震えたぐらいにして…。「細い!綺麗!!かわいい!!!」ドキドキしながら…アンジー本人からTシャツもらって…握手して…。もう、有頂天!!!その日以来、アンジェラ・アキのCDを聞く毎日…私の心は………すっかり「サクラ色」なのです。写真は仙台放送構内の「枝垂桜」読めない人のために…「シダレザクラ」次は水上アナです。
さくら 2007/04/23 はい!花より酒…ってそんなに飲んだくれではありませんよ!もう!さてお題が「さくら」という事で、写真は先日入社3年目にしてはじめて西公園から「さくら中継」をした時のもの。打ち合わせをしているのは、同期の田中里美ちゃんです。生中継は一発勝負なのでとても緊張しました…(><)西公園は仙台の桜の名所!園内にはソメイヨシノやヤマザクラなどおよそ50本ほどの桜の木があります。毎年西公園でお花見をする…という方も多いと思うんですが、西公園の南部分が地下鉄東西線の建設予定地にあたるため西公園南側・天文台の前の広場で花見が出来るのは今年が最後なんだそうです。一般的に桜の寿命は300~500年、手入れをすればなんと1000年も生きるものもあるそうなんですが一般的に知られているソメイヨシノは60年程。現在西公園に咲いている桜のほとんどが寿命を迎えたソメイヨシノなのでこの機会に伐採されてしまうんです。なんだか寂しい…でも切られた桜の木で園内にベンチを作ったりと活用されるそうなので新しい西公園に期待しましょう♪そして私事で恐縮ですが来年こそ、プライベートでお花見をしたいものです。さぁ次は是非中継の極意を習いたい先輩です。柳沢さ~ん!!!
さくら 佐藤 拓雄 2007/04/22 写真は、通勤途中の県道沿いにある桜です。小さな神社の前に突如として咲いている、そんな桜で、毎年ハッと目を奪われてしまいます。殺風景な場所に一本だけ咲き誇っているような桜が好きです。恥ずかしながら、植物にはあまり強い関心のない私ですが、桜だけは特別です。いろいろなところで桜が目に入り、「ああ、ここの桜もいいなあ」と足を止めて見ることもあります。日本人のDNAに刻み込まれた花なのかもしれないとも思ったりします。ところで、桜の季節にインフルエンザにかかってしまいました。新年度初日の4月2日から3日間仕事を休む羽目になり、復帰したのは仙台で桜の開花が発表された4月5日でした。番組上は、林さんが「佐藤キャスターはインフルエンザでお休みです」と言ってくれましたが、新年度の初日から欠席では、担当替えがあったと誤解されかねないなあ、などと思いながら、何年ぶりかの高熱にうなっていました。言い訳がましいですが、予防接種もしたし、手洗い・うがいも普通にやっているし、特にその時期疲れが溜まっていたわけでもないし、流行っていると言ってももう桜の時期で暖かくなってきたし、まさか自分がかかるとは思っていませんでした。今回思ったことは、究極的には、インフルエンザは防げないのでは、ということ。絶望的な結論ですが、あのウイルスは、そのくらい突然襲ってきて猛威を振るいます。そして恐ろしいほど強力です。「やられた・・・」まさにそんな感じでした・・・次は、花よりお酒か?(笑)、原アナウンサーです。
さくら 2007/04/21 今月からスタートしたMovin’☆そのなかでの特集コーナー「Movin’すぽっと」を担当しております。4月17日に放送した着物特集の中で、夜桜見物をしました。大河原町の一目千本桜を、なんと電車の中から見られるというツアーに参加したのです。70人ほどの着物を着た方々との粋な旅です☆画像は、参加者の親子さん。電車内の電気を消して、ライトアップした桜は風情もありました。しかも、ちょうど満開の頃だったのでお花見スポットに到着した瞬間に歓声が沸きました(*^^)♪漆黒の闇の中に浮かぶ淡いピンク色の桜。参加者のおひとりが「着物を着て、桜を見るとほっとするのは日本人だからだよね~!」とおっしゃっていました。う~ん、納得です!!着物を着ると背筋がピンとしますし、男性も女性も艶っぽさが出るんですよね。しかも桜も加われば情緒たっぷりです♪1日で着物の良さと桜の美しさを満喫した、贅沢な日でございました。茶道といい、着物といい最近「和」の道に目覚めつつある早坂でした。さて、お次は佐藤拓雄アナです。デスクがお隣。毎日隣同士で色々なお話をするのが楽しいです。どんな「さくら」エピソードがあるのでしょうか・・・☆
さくら 2007/04/20 金さん「この桜吹雪が目に入らね~か。」下手人「はあ、はあ~」金さん「追って沙汰申す」事務方「これにて一件落着~」いい加減にしなさい!!!!!!!!!天守台を下って、隅櫓を右へ、右手に五色沼、左手に仙台国際センターを見て、大橋を渡り、左に折れると桜の名所西公園、西公園通りを真っすぐ進むと、東北大学病院前、右へ曲がって、木町通小学校の立派な桜に出会い、さらに北四番丁通りの勝山公園の大きな大きな桜を見、坂を上がって飯倉片町、その当時評判の「おかめ団子」の前を真っ直ぐに麻布の永坂をおりて十番、大黒坂を上がって一本松から麻布絶江釜無村の木連寺に着いた時には、みんなたいそうくたびれた。あれ~、いつの間にかに「黄金餅」になってしまった!!!!!!!!!!!!話は静岡へ。毎年4月上旬に開催される「日本平さくらマラソン」満開の日本平を駆け抜ける市民マラソンである。テレビ静岡の応援中継アナとして何度かお邪魔したが、実に絶景である。登りにかかる桜並木、頂上付近の桜、清水港を見渡す桜、走っている場合ではない。もっともこちらは走っていませんが・・・・・先日、新番組「ムービン」の桜中継でいいアングルを見つけた。去年、福島三春町から贈られた「愛姫桜」(愛姫は政宗公の正室)その愛姫桜から広瀬川を挟んで、政宗公の騎馬像が望める。新しい発見だった。写真は弊社4階ベランダから東北大学農学部キャンパスの桜を観る「一人花見」です。♪お次の番だよ~お次の番だよ~花見酒でやりますよね。牧子アナ?
さくら 2007/04/19 えっ金澤さん困ります、なんにもなくて(苦笑)今年は完全に「花よりゴルフ」、休日はゴルフの練習ばかりしていました。写真右は私の師匠和田正義プロ!お世話になっている知り合いと友達の和田プロと3人で先日利府でゴルフを楽しみました。・・・いや、楽しんだというより楽しもうと努力した、と言ったほうが正しいかもしれません。スコアは、聞かないでください(^^;)なぜゴルフばかりしているかというと・・・。半年に一度行われる局の社内コンペに前回から参加しているのですが、前回はラウンド2回目で予想通り見事!ブービーメーカー(最下位)となりました。今回はせめて最下位は脱出したいと思って、師匠に集中的に特訓してもらいました。私にとって「サクラ咲く」になったのか!?スコアはさておきニアピンとりました♪コンペは今年のJCBクラシックが行われる花の杜ゴルフクラブだったのですが、広々として気持ちのいいコースでした~!JCBクラシックまであと1ヶ月ちょっと。自分もプレーしたゴルフ場でのトーナメントを見るのがとても楽しみです。ゴルフは私にとって以前はお父さんたちのスポーツという印象がありましたが、おもしろいのはもちろんコースを歩いて(私は走ってますけど)景色も楽しめて、一緒にプレーする人とふだん話さない話もできてしまう楽しいスポーツです。しかも実際にやってみるとゴルフ中継もより興味深くみることができるようになりました(^^)v興味のない人でも、ちょっとだけでもいいのでぜひやってみてください☆私の父も弟もゴルフをしているのでファミリーゴルフができるようにこれからもがんばりたいなーと思っています。お題からだいぶ脱線してしまいました~。さて、お次は遠山の金さんです。お願いしまーす!
さくら 金澤 聡 2007/04/18 今回のテーマは「さくら」です。入社12年目の春。桜の散り行く早さからか、毎年この時期は感傷的になってしまいます。しかし…、答えは過去にありました。研修時期の桜中継で、桜よりも先輩の動きとしゃべりを見つめていた入社1年目。夕方の情報番組で天気を担当し、緊張しすぎて開花宣言を鬼の形相で伝えていた入社2年目。仕事に悩みながらも必死に働き、桜の記憶が全く無い入社3年目。お花見で飲めないお酒を飲み、酔いつぶれた入社4年目。懲りずにまた酔いつぶれた入社5年目。桜中継のリポート直前に、お花見客にからまれた入社6年目。東京に出張中、桜は満開だったが花粉症で不眠が続いた入社7年目。桜中継で奇をてらい面白い花見グッズを紹介したものの、スベッてしまった中堅どころの入社8年目。入院してしまい、病室から花見をしていた入社9年目。視聴者のお宅を取材中、桜の枝を折ってしまい、しばし沈黙が続いた節目の入社10年目。スポーツ担当に復帰し、取材に東奔西走で桜どころではなかった加齢臭が気になる入社11年目。感傷的になるのも分かりました。宮城に越してきてから、いい思い出が「さくら」にはないのです。今年こそ福音のさくらに出会いたい入社12年目の春です。次は、おそらく「さくら」にはいい思い出満載?の出射アナウンサーです。間違っていたらごめんなさい。