鍋のお話 寺田 早輪子 2021/02/23 うちの鍋に欠かせない野菜…、それは、白菜です。主人の実家から義父が育てた白菜が届くと、ザクザクと切って鍋に投入!ぐつぐつと煮たまろやかな食感で、野菜は苦手なが息子もパクパク食べてくれます。白菜って、水分を吸って鍋の中でかさが増す気がするのは、私だけでしょうか?先日もたくさん入れすぎて、味付けをする前に、急遽、5つの鍋に分割!「キムチ鍋」「いかすみブイヤベース鍋」「味噌とんこつ鍋」「カレー鍋」「石狩鍋」を、一回の夕食で出すという荒技を披露し、家族もびっくり!お鍋調理は、計画的に。肝に銘じます(^^)☆写真は…、5色の赤べこ。みんなカメラ目線♪「アナ・ログ」 続いては、下山アナウンサーです♪
私の苗字は・・・ 寺田 早輪子 2021/02/16 私の両親は秋田県出身。「寺田」姓は、秋田県に多いと聞いたことがあります。突然ですが、早口言葉に挑戦してみましょう~!「てらだ」と早口で10回、言ってみてください。どうぞ!てらだてらだてらだてらだてらだてらだてらだてらだてらだてらだ…どうでしょう?意外と難しいですよね。「てらら」とか、「てああ」とか、「れらら」などとなりませんでしたでしょうか?実は、「ラ行」と「ダ行」がつながった「らだ」の部分は、舌使いが難しく、アナウンサーの中でも訓練が必要な組み合わせとして知られています。アナウンサーが発声や滑舌の練習をする際に使うテキストにも、このような練習文が掲載されています。どうぞ!早口で!10回!言ってみてください♪「らだらでらぢらづらでらどらだらど」…実は、発音が難解な私の苗字「寺田」。ぜひ、滑舌練習に唱えてみてくださいね(^^)☆写真は…、息子があやとりで作った3色フラワー。「アナ・ログ」 続いては、梅島アナウンサーです♪
今年こそは〇〇! 寺田 早輪子 2021/01/25 毎日ニュースをお伝えしている身としては…、やはり、今年こそ、「日常」を取り戻したいと切実に願います。取材を通して知り合った、ある一人暮らしのご高齢の女性はぜんそくの基礎疾患があり、「コロナにかかったら怖いから、ほとんど外に出ない」と、電話でお話しされていました。マスクをする生活が、今、私たちの日常になっています。感染予防のため、手洗い、消毒も欠かさない…、そんな毎日に慣れてはきましたが、毎日、感染者が増えていくことや、医療機関に勤める方が戦々恐々とした毎日を送っていること、子供たちは学校の給食で会話もせず、黙々と食べる…、このような毎日に、慣れてしまってはいけないのだと感じます。「みんなで思いを合わせて、一日でも早く、感染を収束に向かわせたい」。この意識が大事だと思うのです。マスクの下の笑顔に会える日が来ることを信じて、一人一人が、できることからしっかりと感染予防していきたいですね。☆写真は…、念願のカラーべこ(黄色)が届きました !!!「アナ・ログ」 続いては、牧アナウンサーです♪
2021年コレが気になる 寺田 早輪子 2021/01/05 あけましておめでとうございます。今年は丑年。気になる存在は、断然!「赤べこ」です。私は元来、伝統工芸品と呼ばれるものが大好きなのですが、インターネットで「赤べこ」と検索すると、今は、一風変わった赤べこが、いっぱいあるのですね!色鉛筆のように、青、紫、黄色、緑…など、様々な色に彩られた「カラーべこ」や、12月によく見かけたマットな赤と緑の「クリスマスべこ」、金運がアップしそうな「金べこ」、思わず食べちゃいたい!「バニラべこ」(食べられません)!…などなど。みんなとってもクール。目移りしちゃう。ぜーーーーんぶ欲しい。けれど、我慢。今年一年かけて、ゆっ~~くり、買い揃えます。ふふふ。☆写真は…、会社のデスクにいる私の赤べこちゃん♪「アナ・ログ」 続いては、伊藤瞳アナウンサーです♪
冬の楽しみ 寺田 早輪子 2020/12/10 例年とは違う冬がやってきました。「今年は年賀状、どうするの?」「帰省はできそうにないね。」「故郷の幼馴染とも、会えそうにないなー。」そんな会話が周りからも聞こえてくる今日この頃…。それでも、先日、あるネット動画を見て心が温かくなりました。サンタクロースが「今年のクリスマスは中止しないよ!」と子供たちに伝える動画です。今年はコロナ蔓延で、世界中の人々が我慢を強いられています。それでも、サンタさんからのメッセージ動画を見て、「楽しい時間はなくならない」と、希望を持った子供たちも少なくないと思います。どうか、クリスマスは平穏に過ごせますように…。願ってやみません。☆写真は…。梅島アナウンサーから頂いた絵手紙!! 来年の干支は「丑」!福島の赤べこ♪「アナ・ログ」 続いては、咲良アナウンサーです♪
幼い頃に憧れた職業 寺田 早輪子 2020/11/24 小学5、6年生の頃にはもうアナウンサーに憧れていましたが、小学3、4年の頃は『歌手』になりたかったなあ。フジテレビ『夕やけニャンニャン』のオーディションコーナーを、毎回、胸をときめかせて見ていました。「高校生くらいになったら、私も出場しておニャン子クラブに入るんだ!」と、ちょっと本気で思っていました。でも、小学5年生の頃に『夕やけニャンニャン』が終了…。私の夢も破れたり…。それよりもっと幼い小学1年生の頃は、『演歌歌手』に憧れていました。父が演歌が大好きで、居間にある8トラックでいつも大川栄策さんの『さざんかの宿』を聞いていました。それで私も自然と歌詞を覚え、家にあるカラオケセットで、父と一緒に大熱唱していました。当時は意味も分からず歌っていましたが、今、改めて歌ってみると、とっても大人な歌詞ですね……。ははは…。☆写真は…。ある日の私服。ドット柄が高橋咲良アナウンサーとかぶりました。「アナ・ログ」 続いては、牧広大アナウンサーです♪
Myルール 寺田 早輪子 2020/11/05 私から始まるアナ・ログ新テーマは「My ルール」。トップバッターの寺田です。「験担ぎ」を大切にしている私。大事な仕事の前にいつもと違う行動をとってしまうと、何となくすっきりしません。毎日、『仙台放送Live News イット!』OA前に、スタジオに入る時にも、小さな「My ルール」があります。それは必ず、「スタジオの左側を通って席に着く」こと。『仙台放送Live News イット!』のセットは、スタジオ入口から見ると左側にあり、私の椅子はさらにその奥。カメラ・モニター、天気予報コーナーセットは右側にあります。右側を通って席に着くこともできるのですが、今のセット配置になってからは、ずっと「左側を通って着席」しています。最初は何となく、そうしていたのですが、今はもう、そうしないと、もやもやするのです、気持ちが。不思議ですが、守らないとすっきりしない「My ルール」です。☆写真は、宮城県山元町で発見!「せんこくん」♪ゆる過ぎて、心を鷲掴みにされました!!「アナ・ログ」 続いては、佐藤拓雄アナウンサーです♪
再利用しています 寺田 早輪子 2020/10/21 私は長女で、上に兄姉がいなかったので、「おさがり」をいただいた経験があまりありません。しかし、母親になった今、「おさがり」を使っています。それは息子が保育園、幼稚園で使っていたお道具袋やお弁当箱入れの巾着です。マジックペンで、当時のクラス「〇〇ぐみ」と、ひらがなで書いた名前が大きく書いてあり、小学校で使うのは、ちょっと照れくさいようです。もったいないから、私がそのまま再利用しています。それにしても、保育園や幼稚園のクラス名って、「りす」「うさぎ」「かなりや」「ちゅうりっぷ」…などなど、本当にかわいですね♪☆写真は…(上半身が)半分、青い。☆絵本朗読動画「ちいさいおうち」をYouTubeで公開しました♪下記のURLから、ぜひご覧ください!【公式】仙台放送アナウンサーch.:https://youtu.be/sQeaqk1fa3U「アナ・ログ」続いては、下山アナウンサーです♪
秋ですから 寺田 早輪子 2020/10/19 芸術の秋です。先日、小学生が夏休みに制作した「木工作品」展示会に出かけてきました。息子の作品も出品されていたのです。作品名は「モロッコ」。息子は、テレビで放送されていたアラビア語講座にハマって、今、一番行きたい場所が「モロッコ」なのだそうです。モロッコの首都にある市場の様子を、100円ショップで買った積み木と紙粘土で表現していました。「アイスの棒も使う」…とのことでしたので、私もアイスを食べて協力しました。とても大きな作品に仕上がったので、「家に持って帰ってきたら、どこに置こうかしら…」と、ちょっと心配しながら鑑賞しました。アナ・ログ「秋ですから」、私がアンカーでした。続いてのお題は…「再利用しています」です。トップバッターは、高橋咲良アナウンサーです♪
家電あれこれ 寺田 早輪子 2020/09/17 もう、これなしの生活は、考えられません。「ストレートヘアアイロン」実は、かなりのクセ毛のわたし。小学生の頃は、前髪の両サイドに、らせん階段のような渦巻のくせ毛が一束、常にありました。高校生の時、ストレートパーマの存在を初めて知りましたが、パーマ禁止の校則があり、かけられず、卒業してすぐにかけたストパーでは、前髪が板のようになってしまうという惨事に見舞われるなど、クセ毛には、本当に!本当に!悩まされてきた私。大人になって、ストレートヘアアイロンに出会ってから、やっと、前髪が安定してきた気がします。家に2本(太・細)、会社に2本(太・細)、合計4本、所有しています。もう、絶対に放せない…、ストレートヘアアイロン!☆写真は…、息子が小1の夏休みに学校から持って帰った朝顔が、小3の秋にまた咲きました !!アナ・ログ。続いては…、牧アナウンサーです。