牧 広大
2019/10/01
きょうから新しいお題、「コーヒーの話」。
10月1日は、コーヒーの日だそうで、みなさんにコーヒーにまつわるお話をしていただきます。
私自身、毎日飲むほど、コーヒーは大好きです。砂糖やミルクを入れて飲むこともごくまれにありますが、ほとんど飲むときはブラックで飲みます。
というのも学生時代、チェーン店のカフェでアルバイトをしたことがありました。
就職が決まってから卒業までの短い間で、早朝~お昼ごろまで、週2回ほどでしたが、そのカフェで働かせてもらったことで、コーヒーに対する価値観ががらりと変わりました。
それまであまりコーヒーを飲むことも少なく、苦いもの自体、あまり得意ではありませんでした。
シンプルにコーヒーが美味しいお店で、朝食や昼食とともに、コーヒーを頼む方が多くいました。
「アイスコーヒーをゴクゴク飲む」
そのカフェではそういった意味も込められて、サイズが大きい容器も特徴的でした。提供している間にどんどんコーヒーがおいしそうに見え、アルバイトが終わると、自分でもアイスコーヒーを頼んで、仕事終わりの一杯と飲んで帰ることも。
その影響もあってか、徐々にコーヒーのおいしさがわかるようになり、今では毎日欠かさず飲むようになりました。
ただコーヒーを飲むことで2つの懸念事項があります。
1つはトイレが近くなること。飲んで数時間は非常にトイレが近くなり、オンエアー直前など身が拘束される時間直前はあまり飲まないようにしています。
2つ目は、目が冴えて夜寝られなくなること。カフェインを夕方以降にとると、その日の夜目が冴えてしまって、眠りにつくのが深夜になってしまいます。大好きなコーヒーは夕方4時ごろまでしか飲まないと決めているので、深夜にテレビを見ながらゆっくりとコーヒーを飲む、そんな生活に憧れます。
写真はいつも会社で飲んでいるコーヒーです。
アイスコーヒーブラックがやめられません。
続いては、下山さんです。