アナ・ログ

夏休み!

梅島 三環子

2022/07/12

きょうからテーマが変わります。
「夏休み」です。
夏休みって、何だかんだ始まる前が一番楽しかったりしますよね(笑)

さて今年の夏は、「3年ぶり」という言葉がニュースでも良く出てきます。
3年ぶりのお祭り、3年ぶりのイベント、それから3年ぶりの通常開催…。
海開きに至っては、震災もあり12年ぶりというところも多いようですね。
大人になってからは、時の流れの早さに驚くばかりですが
子供の頃の1年ってすごく長かったように思います。
環境もどんどん変わり、心も体も成長していく中で
その年齢だからこそ感じることを
きちんとその年々に感じさせてあげるのがいいのでしょうが、
なかなかそうもいかないというのが現状のように感じます。
落ち着いてきたように見えた新型コロナの感染者数もまた増加傾向に。
なんの制限もなく、のびのびと夏休みを過ごせるのはいつになるのやら。
もどかしい思いを抱えつつ、我が家も今年の夏休みを迎えようとしています。

写真は、夏に食べたいセロリの浅漬け。
一年中美味しいですけどね。

明日は下山さんです。

宮城の魅力再発見

梅島 三環子

2022/07/07

三陸沿岸道路が整備され、一段と気仙沼や南三陸の魅力を実感するようになりました。
入社したころの私に、「これからは、気仙沼が2時間で行けるようになるよ」と言っても
信じられなかったことと思います。
気仙沼大島も近くなりましたね。

気仙沼・南三陸で、獲れたての食材を頂く機会も増えました。
実益を兼ねた(!?)仕事で、船に乗せて頂く機会も増えました。
歌津のワカメに戸倉の牡蠣・唐桑の牡蠣も最高でしたね。
同じ食材でも、養殖の仕方や年数によってこんなにも味わいが違うと実感できたのは
取材させて頂いたからこそと思います。

プライベートでは、温泉が豊富というのも宮城の魅力です。
宮城で暮らして、17年。
暮らすまでは日本酒など、ほとんど飲んだこともありませんでしたが
地元の温泉に浸かり、肴に合わせて酒を選び…
宮城って最高だなとつくづく感じる瞬間です。

17年前とは、気候もだいぶ変わっているように感じますが
それでもまだまだ暮らしやすい宮城。
これからも新たな魅力に気づけていけたら幸せです。

写真は温泉帰りに見つけたもの。
村田の特産ソラマメも宮城の自慢ですね。

明日は寺田アナです。

贈り物

梅島 三環子

2022/06/21

贈り物を選ぶ時間って、楽しいですよね。
相手の好きそうなものや、使うシーンを考えて
どんなものなら喜んでもらえるか考える時間はとても楽しく感じます。
一方で、厄介なのはプレゼント交換や景品の選び方。
誰に何が渡るかもわからず、予算だけが指定され
だけどセンスがないと思われるのも悔しいし、非常に難しい選択です。
お菓子が無難、予算があれば金券がベストなんでしょうが
それを選んでしまったら負けなような気もします。
ただ、実際もらうとなると無難なものが一番なんですけれどね。

そういえば以前、アナウンス部の宴会でビンゴ大会をした時
小顔ローラーが当たりました。
飲み会の最中にもらった小顔ローラー。
有難かったですが、微妙な感じになりました。
考えすぎですかね(笑)

個人的な話ですが、今年も間もなく誕生日を迎えます。
自分への贈り物はありませんが、なぜか息子から贈り物を要求されています。
俺の物は俺の物。お前のものも俺の物。
私の誕生日プレゼントの権利も奪われてしまいそうです。

写真は、今年も季節になりました。
ホヤです。
今年の初ホヤはまだだなぁ…。

明日は飯田さんです。

今〇〇に夢中です

梅島 三環子

2022/05/31

以前のアナログにも書きましたが、
今、タケノコとソラマメとアスパラに夢中です。
凝った調理はいたしません。
焼くか、茹でるか。二択です。
あとは自分の好みの味付けで食べるだけです。
味噌にマヨネーズに生七味…。
冷蔵庫には、調味料ばかり増えていきます。
あと、先日百貨店で10歳若返るというセールストークのもと
気付いたら高級オリーブオイルを買っていました。
なので、オリーブオイルと塩という付けダレも。
ちなみに、摂取量が足りないのか今のところ若返っている様子は確認できません(笑)

先日、家で夕飯を食べていたら
ただ食材が並んでいるだけのような状況になっていることにふと気づきました。
文句も言わず、美味しそうにマヨネーズを付けたアスパラをほおばる息子には感謝しかありません。
可愛いご飯を作ってあげられずごめんよ。

写真は、春っぽい一品。
ホタルイカとセリ。
併せて盛り付けると、ぐっと調理感が生まれますね。

明日は金澤さんです。

理想の休日

梅島 三環子

2022/05/20

予定を立てないで旅行に行くことです。
長期だと、なお理想です。
起きたい時に起きて、食べたい時に食べて、行きたい時に行きたい所に行って、寝たい時に寝る。
最高の時間の使い方です。
以前一度だけ、オールインクルーシブのホテルで過ごした時はこんな感じでとても幸せでした。
滞在中の様々な費用が旅行代金に含まれているので費用を気にせず優雅に過ごせます。
費用を気にしないというのも理想の一つかもしれませんね(笑)

しかし、その旅行に行った際、旅行が終わることを考えたストレスからか
二日目から全身に蕁麻疹が…。
足やら腕やら、手のひら大の水膨れのようなものが次々と出て悶絶する痒さ。

せっかく叶えた理想を受け止めきれない自分の小ささを感じさせられました…。
残念。

写真は、私の好きな焼き鳥の部位。
手前が砂肝、奥がハツです。
好きなものを美味しいお酒と一緒に楽しむだけで、私には十分理想の休日です。

次回からは、新しいテーマになります。
西ノ入さんです。

好きな言葉

梅島 三環子

2022/04/19

「ありがとう」。
好きな言葉、使いたい言葉ですね。
日頃から感謝の気持ちを持つということを大切にしようと思っています。
仕事でも日常でも、やってもらって当たり前ということは何一つないと思っています。
私のために、時間を使ってもらう。
それだけで感謝しかありません。
それが耳が痛い状況としても(笑)。

ただ、時間が無くなると余裕もなくなるもので、そう思えない場面もあります。
まだまだ器が小さいなぁ…と感じる瞬間です。
常に謙虚さを忘れずに生きられる人間になりたいものです。

写真は、エイヒレの煮付け。
炙り以外の食べ方を初めて知りました。
作って頂き、ありがとうございます。

明日は下山君です。

春です

梅島 三環子

2022/04/12

少しずつ暖かくなり、行動範囲も広くなってきました。
と言っても行先はもっぱら、車で30分ほどかけて行く産直市場です。
旬の地元の野菜が並ぶ中、いつも通うスーパーとは少し違うラインナップにわくわくします。
良く購入するのは、旬ではないもののいつもある「むかご」。
冷凍しておけば、いつでもすぐに食卓の一品になるので助かる食材です。
あとは、スーパーではなかなかお目にかかれない大きくて肉厚なキノコ類。
これも冷凍して、使いたいときに大量消費しています。
そして私の中で空前の蓮根ブームも来ています。
去年は蕪でしたが、今年は蓮根です。焼いても似ても万能。
また飽きるまで食べ続けるのだろうと思います。

またもうすぐタケノコにアスパラ・ソラマメも出てくると思うと、
暫く産直通いは続きそうです。
タケノコは素焼き。アスパラは茹で。ソラマメは皮ごと蒸し焼き。
手抜きではありません。
旬の食材は、素材の味を活かす料理が一番です(笑)

写真は、ハマグリの白ワイン蒸しです。
春ですね。

明日からは新テーマになります。
飯田アナウンサーです。

東日本大震災11年

梅島 三環子

2022/03/17

3月11日、今年もこの日を迎えました。
3月11日が特別な日になって11年。被災地でそんな声を聞きました。
ただ、震災のことを考えるのはこの日だけではありません。
あの日起こったことに目を向け、考え、気づき、あの日の教訓を絶対に活かさなければなりません。そして、未来の命を守らなければいけないのだと思います。

11年が経ち、子供たちを含めあの日を知らない、また記憶が薄れている人たちが増えてきています。
災害は、必ず繰り返します。

3月11日。
私にとっては、伝えることの意味を深く考えるきっかけになっています。

明日は金澤さんです。

卒業あれこれ

梅島 三環子

2022/03/07

卒業式の季節ですね。
ご卒業を迎えられた皆様、おめでとうございます。
そして、ご家族の皆様もおめでとうございます。

子供のころ卒業式に出ては、なんで親にまで「おめでとう」と言っているのか
いまいちよくわかりませんでしたが、
親になって初めて実感できるようになりました。

親として出席したのは、まだ卒園式しかありませんが、
園長先生から「おめでとうございます」と言われた時、
6年通った保育園時代の色々なことが蘇り泣くかと思いました。
誰一人、園児が泣かない中、私だけ泣くわけにもいかず堪えていた記憶があります(笑)
保育園は、卒園生よりお母さんの方が泣いているというパターンの方が多いかもしれませんね。

卒園式だけでなく、入学式も親の方が緊張していたような。
自分のものは晴れ晴れした気持ちだけでしたが
息子の式では「やっていけるのだろうか…」という不安しかない。
新型コロナの影響で入学式が6月になったものの、
4月のつもりで用意したベストを着せたら
暑がりはじめ式典中に脱ぎだすというアクシデントも。
色んな意味で入学式も私だけ泣きそうになりました。

写真は、いつかどこかで食べたカキのソテー。
家では絶対作れない、いや、私には絶対に作れない一品です。

明日は下山君です。

2月5日は「プロ野球の日」

梅島 三環子

2022/02/16

球春到来ということで、写真は楽天のロゴの前で。

さて私、入社してからほぼスポーツの仕事には縁がなくここまで来ています。
いわゆるスポーツアナの立場になったことがないということですね。
毎年、キャンプ取材に行くアナウンス部の皆さんや取材陣を羨ましい思いで送り出しています。
長期出張も憧れです…。
「遊びに行っているんじゃない」とよく言われますが、
無いものねだりというもので、季節外れの日焼けをしている方々をみると
やっぱり憧れてしまいます。

でもよく思い出してみると、まだ研修をしていた若かりし頃
リトルリーグの試合を見てスコアブックを付けてみたり
楽天の球場の記者席で記者の真似事のようなことを数度経験したことがありました。
(今思えば、貴重な席に座ってすみませんという感じですが。)
球場で試合を見ることは、学生時代からありましたが
取材で行く球場はこれまで見られない場所ばかり。
全てが新鮮で驚くこともたくさんありました。
特に試合後の監督インタビューで、当時の野村監督を見た時は感動しましたね。
子供の時から、夕飯時は必ずプロ野球中継を見ていた私にとっては
超有名芸能人を見たかのような衝撃がありました。

なかなか取材に出る機会はありませんが、イットではスタジオから
スポーツニュースをお伝えしています。
楽天の明るい話題、いっぱいお伝えできるシーズンとなりますように!

明日は飯田さんです。

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