アナ・ログ

お茶の話

伊藤 瞳

2023/05/09

『永野のわっしゃ』のロケで、昨年、塩釜の老舗お茶屋さんに行き、人生で初めて「伊達茶」をいただきました。

「伊達茶」とは、石巻市桃生の畑で生まれた茶葉から作られたもので、その名の通り、100%宮城生まれのお茶です。ふわりと香りが広がっていくような品のある味わいで、自分自身は、お茶と言えば、静岡茶を連想しながら育ってきましたが、宮城のお茶も良いなと感動した次第です。

このロケでは、「伊達茶」をお湯で淹れたもの以外にも、氷と水で淹れたもの、さらには日本酒で淹れた「おちゃけ」というものまで試飲させていただきました。「お茶と日本酒」のコラボレーションに驚いたのですが、これが合う合う。さっぱりしたお茶の後味に日本酒を感じる不思議な感覚もあり、これまた感動しました。

お茶屋さんを含めて、『永野のわっしゃ』では、私自身、宮城各地の未体験の魅力に沢山触れることができました。今年の3月で番組は終了しましたが、二年間、番組で培ってきた大きな宮城愛を胸に、今後のアナウンス業務にも励んでいきたいと思っています。

(写真は、『永野のわっしゃ』最後のロケでの一枚です)

さて、明日からは新テーマ!金澤アナウンサーからのスタートです。

子どものころに読んだ本

伊藤 瞳

2023/04/05

まず、写真は、小学三年生くらいの頃に自ら作成した絵本です(笑)
「しい子ちゃんの夢」(笑)
お店屋さんになる夢の話がつづられています。
幼少期は、本を読むだけではなく、自分でも物語を作ることにはまっていて、こうしてよく作っていました!ちなみに、しい子とは、私伊藤のあだ名「しぃしぃ」から派生したあだ名です(笑)

本題ですが、よく読んだのは、昔話「三枚のお札」です。
読んだというより、聞いたが正しいかもしれません。これは、母の読み聞かせで記憶に残っています。母は、私が通う小学校の読み聞かせボランティア活動の一員でした。
読み聞かせでは、一つの童話を一言一句覚えて、何も見ずに伝える形式だったので、母がよく家でその練習をしていました。小学生ながらその練習相手になっているうちに、覚えた童話が沢山あります。
そのうちの一つが、「三枚のお札」
ただでさえ山姥が出てきて恐ろしい話なのですが、母の読み聞かせにより、トーン、緩急、間などの表現力が加わると、より臨場感が出て恐ろしさが倍増し、絵本ではないのに、想像力が掻き立てられました。
20年ほど経った今でも、母の声と共に、あの時想像した物語の情景が脳裏に浮かんできます。

現実の「しい子ちゃんの夢」は、「声で表現する仕事」となりましたが、この夢に出会えた原点は、母の読み聞かせだったんだなと、このブログを記しながら思い出せました(*^^*)

明日は、牧アナウンサーです。

ホワイトデー

伊藤 瞳

2023/03/17

ホワイトデーといっても、ドキドキするような甘い思い出はないのですが…

ただ、写真フォルダーを見返すと、3月14日には毎年のようにケーキの写真が出てくるので甘いものはしっかりと食べていますね(笑)

仙台に来たばかりの2020年のホワイトデーは、仙台に住む叔母とケーキを前に笑顔の写真が残っていました。そのケーキは私の家の近くにあるケーキ屋さんで購入したのですが、すごく美味しくて(*´ω`*)
近場にこんなにも美味しいケーキ屋さんがあるんだ!と甘いもの好きの私には嬉しかったのを思い出しました。

そんな叔母と2月に、劇団四季『リトルマーメイド』を見に行きました。12月にも観劇していたので、私は二回目でしたが、変わらずに感動し、しばらく余韻で胸がいっぱいでした。
そして、観劇したその日も叔母と美味しくケーキを食べました(笑)
結局、ホワイトデーに限らず、食べていますねΣ(・□・;)

写真は、12月に『リトルマーメイド』の舞台裏を取材したときのものです。
次は、飯田アナウンサーです。

東日本大震災12年

伊藤 瞳

2023/03/03

時間は刻一刻と過ぎ、東日本大震災発生から時間が遠ざかっていくのを毎年のように感じます。それと同時に新たな地震が近づいているのかもしれないそんな胸のざわめきもあります。

先日、これまで行ったことのなかった海沿いの建物に行きました。
一緒にいたメンバーでこんな話になりました。
「もし、今、地震が来たら、どこに逃げたら良いのか」
その日は、北海道で大きな地震があった翌日でそんな話になりました。
幸い、メンバーの何人かが土地勘があり、避難タワーの場所などを分かっていたため事前の想定は出来ましたが、もし、自分一人だったら。もし、誰も分かってない状態だったら。それを考えると恐怖でしかありませんでした。

東日本大震災発生以降、「自分が住みなれた場所で地震が起きたら」の想定は多くの人が出来ている状態になったのではないでしょうか。
ただ、住みなれていない場所に行ったときの避難まで想定できているかというとそうではないかもしれません。

南海トラフ地震や首都直下型地震など近い将来起こる可能性を示唆されている地震もあります。あらゆる場面まで行き届いた想定を常に当たり前にできることが、命を守ることにつながると思います。
東日本大震災12年の中で得た教訓と共に、改めて、大切にしていきたいです。

写真は、3月1日おとといのよく晴れた空です。
次は、下山アナウンサーです。

チョコレート

伊藤 瞳

2023/02/24

「チョコレート」というテーマにうってつけの写真がありました。
これは4年前の北海道旅行での一枚です。
新千歳空港の一角で撮りました。
ここには、チョコレートに関する展示が楽しめるミュージアムや、ガラス越しにチョコレートを作る様子が見られるファクトリー、オリジナル商品が販売されているショップなどがあり、チョコレート好きには非常にわくわくする場所でした。
さらに、オリジナルベーカリーもあって、
大好きなあの生チョコレートを使用したクロワッサンを頬張った時の幸せは今でも覚えています(笑)本当に美味しかった…
王道の商品は、宮城県にいても北海道物産展などで出会う機会はよくありますが、
北海道旅行で見て味わったものは、本場だからこそのものばかりで、特別な時間を過ごせました。

あぁ、また北海道に行ってあの特別を味わいたい…という思いもよぎる中、
実は、このアナログを書きながら、あの生チョコレートを食べています(笑)!!!
バレンタインシーズンで仙台三越に出店していたので買いました。
やっぱり美味しいですね。
結局、今は、王道のあの味を宮城県で味わえる幸せで満足しています(笑)

このお題は、これでおしまいです。
次は、新しいテーマ。千坂アナからのスタートです。

テレビあれこれ

伊藤 瞳

2023/02/06

テレビを見ていると「知り合い」が多く出てくるというのは、
アナウンサーになった特権かもしれません(*^-^*)
アナウンススクールや就職活動で知り合った「アナウンサー仲間」が全国に沢山います。
系列を問わず、全国各地のテレビ局で頑張っています。
地方局の放送はその土地に行かないと見られませんが、
宮城にいても、例えば各地からの中継などで活躍を見られる機会はあって、
そんな時はテレビから目が離せません。

そして昨年は、また知り合いの「アナウンサー仲間」が増えました。

昨年10月、フジテレビ系列の新人アナウンサー研修が行われました。
入社三年目までが「新人」というくくりで、一年目の千坂紗雪アナと参加しました。
各局から集まり、30人以上のアナウンサーが参加。
コロナ禍で二年間対面での研修は全くなかったため、
入社三年目にして初めて、
しっかりと系列の仲間と関わることができました。
(写真は、系列研修で仲良くなった、
真ん中:秋田テレビの佐藤愛純さんと
右:東海テレビの篠田愛純さんとのスリーショットです!W愛純アナです♡)

研修では、
「同年代なのに、こんな伝え方を出来るんだ!」という発見が沢山ありましたし、
「こんな番組を担当している」や「中継の時はこんな工夫をしている」など
お互いのアナウンスライフを語り合えたのも有意義で
また頑張ろう!と前を向けたのがこの研修での一番の収穫でした。

系列研修で新たに知り合ったアナウンサー仲間と共に、
私は宮城から、このフジテレビ系列を盛り上げていけるように頑張ります(*^^*)

このテーマラストは、
一緒に系列研修に参加した千坂アナウンサーです。

2023年にやりたいこと

伊藤 瞳

2023/01/12

明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い致します。

2023年が始まりましたね。
皆さんはどんな年末年始をお過ごしでしたか?

私は埼玉の実家で新年を迎えました。
家にこもって特別なことはしていないお正月でしたが母の作るご飯をこれでもかというくらい食べて、また一年駆け抜けるエネルギーを蓄えました。
帰省の際には、毎度母に作ってほしい料理をリクエストするのですが、必ずお願いするのは、「唐揚げ」(笑)
一人暮らしでは揚げ物をほぼしないので、体が欲してしまって(笑)
今回ももちろん頼みました。
身内では、「唐揚げ姉ちゃん」と呼ばれ始めています。

一人暮らしを始めて、今年で4年目になりますが、未だに自分で作る料理は、美味しく感じず、何一つ好きになれていません。母のレシピで作る料理も、味はしっかり再現できたとしても「自分で作ったんだよな」と思うだけで、なんだか格が落ちて美味しさが半減してしまいます。
今年は、美味しいと思える得意料理を一つでも生み出したいです!
と言いながら、正月食べ過ぎて体がかなり重いので、運動も一緒に頑張ります。

写真は、年末の「MiMiよりマーケット」納めと「仙台放送Live News イット!」納めの時に撮りました。

次は、西ノ入菜月アナウンサーです。

2022年を振り返って

伊藤 瞳

2022/12/20

取材やロケの度に、ノートにその時の出来事を綴る記録をしているのですが、2022年はとても分厚くなりました(*^^*)
今年は特に仙台放送LiveNewsイット!での取材や中継、永野のわっしゃのロケの機会を多くいただき、県内の沢山の場所に伺うことができました。
その一つ一つの場所で、「伝えること」を受け入れてくださった皆さまに心から感謝申し上げます。

アナウンサーでなかったら、お目にかかれなかったかもしれない皆さまに出会い、お話を伺えることは本当に有難いことだなと、今年は一層自分の仕事に誇りを持てました。
記録ノートを振り返りながら、お世話になったお一人お一人のお顔が頭に浮かびます(*´ω`*)
中継先などで「テレビを見ています!」とお声がけいただけたことも、今年もとても大きな力になりました。
本当にありがとうございました。
来年もより沢山の皆さまとお会いできることを目標に歩みます。

写真は、今年8月に仙台うみの杜水族館でケープペンギンの中継をしたときのものです。
今は、この時の暑さを少しでもお裾分けしてほしいほど、寒い日々ですね…( ゚Д゚)
皆さまどうか暖かくして、良いお年をお迎えくださいませ(*´ω`*)

次は寺田アナウンサーです。

音楽あれこれ

伊藤 瞳

2022/12/05

私にとっての「音楽」は、大事な場面でやらかした思い出と共にあります。
小学4年生の音楽の授業参観の日。その日は、リコーダー発表会。ペアになって演奏を披露するという内容でした。
緊張感が漂う中、私は、そのプレッシャーによる変動からか、ステージに立ったや否や、笑いがこみあげてしまいました。
そして横を見ると、ペアの子もつられたのか、笑い出してしまっています。
二人で笑いが止まらなくなってしまいました。
その中で、リコーダーを口にくわえると、益々笑いが助長されて笑いが息となった「ピーーーーー」という音しか出ません(笑)
まずい!と思っても、一度笑いだすと止まらないのが辛いところです。
しかし、驚くのが、その姿を見た保護者たちも苦しそうなくらいに笑っていました。
さらには、先生たちまで。
結局、その後も笑いは収まらずリコーダーを演奏できませんでした。
会場みんなで笑って、私たちのターンは終わりました(笑)
通知表に響くかと思いましたが、無事でした。

中学1年生の合唱コンクールの日も、やらかしました。
その時も、ホールの広い場所で保護者が見に来ていました。指揮者の合図で「うーーーーー」と歌い出す瞬間、笑いがこみあげてしまいました。
「うふふふふーーー」となりました。
周りの子も笑っていて、みんなで肩をふるわせて笑いながら歌いました。
笑いはつられるのか、観客の保護者も笑っていました。
何が発端の笑いかは忘れましたが、真剣であろうとすればするほど、ちょっとしたことで、糸がほどけてしまうのかもしれません。
ちなみに、この合唱コンクールは、保護者に見せた後に本番があり、その時はなんとかしっかり歌いきれました。見事準優勝(笑)
笑わずに終わって良かったです。

他にもエピソードはいくつもあるのですが…この辺で。
私の音楽の思い出は、「笑い」なくして語れません。

写真は、YouTubeで配信中「先輩ウォッチャーズ」でも大笑いしている様子です。
次は、金澤聡アナウンサーです。

お風呂のこだわり

伊藤 瞳

2022/11/22

こだわりは、アナウンスを練習する場であること!です。
風呂場では、鏡の前で自分の口の動きや表情を見られますし、何より声が響く中、自分の声や言葉と対峙できるというのが良いところです。

入社したての頃は、よくその日の研修で行った練習の振り返りをしていました。滑舌の練習文などを何度も何度も唱えて、不安な気持ちを自信に換えるエナジーチャージの場にもしていました。

最近は、仙台放送Live News イット!で隔週水曜日にお届けしている「旬感Liveいまココ!」などの生中継練習をしていることが多いです。生中継では台本を見ないでお届けしているので、お伝えしたいことや流れを忘れないようにするのが、まず大きな壁です。その点、風呂場には、書類を持ち込めないので頭の中を整理して話すという訓練に役立つのです。
ただ、練習に没頭してしまうと、本来の風呂場での洗う工程の手が止まってしまうのは今の課題です(笑)効率良く、手と頭を動かしたいものです(笑)
(写真は、先週の生中継でお伝えした、やくらいガーデンのチャペルのイルミネーションです。息を呑む美しさでした…)

そういえば、このこだわりは、アナウンサー就活時代からあって、当時は、よく面接の練習をしていました。鏡に映る自分が面接官であり、受験生の自分でもあり…(笑)
なかなか思い通りに言葉が出ず、風呂場から出られない時間を過ごした苦い記憶もあります(笑)
仙台放送入社試験の前日もそんな風にして過ごしていました。風呂場でのあの時間があったから、今があるのかも…?
私にとって、なくてはならないアナウンス道場です。

次は、西ノ入アナウンサーです♪

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