アナ・ログ

好きな夏の食べ物

寺田 早輪子

2018/08/14

暑い夏。私にとって欠かすことのできない食べ物があります。

それが…

「かき氷」!

私が子供の頃は、ほぼ「イチゴ味」か「メロン味」の二択のみ。
ちょっと贅沢してよい日だけ、プラス「練乳」。
そのくらいしか選択肢がなかったのに…。

昨今は本当にいろいろな味が増えましたね。
うれしい悲鳴です。

意外においしいなと思うのが、「練乳ブルーハワイ」。

そして、最近ハマっているのが、「レモンティ味」。
溶けちゃうと、それはもう「アイスレモンティ」!(^▽^)

今シーズン、びっくりしたのが「ティラミス味」。

ネットで検索すると、世界には実にユニークなかき氷が存在するのですね。
この夏は、どんなかき氷に出会えるのか。考えただけで、そわそわします。

☆写真は…、息子が小学校のおまつりで作ってきた「スライム」。
「ママが『プライムニュース』に出ているから、『スライム』を買ってきた!」そうです。
(^^)♪

このお題は私がアンカーでした。
続いてのテーマは「花火の思い出」。トップバッターは飯田さんです。

祭りの思い出

寺田 早輪子

2018/07/27

以前、番組で取り上げて以来、気になっていたお祭りフードがあります。
「トルネードポテト」
ご存知ですか?

らせん階段状に切ったジャガイモを揚げて棒に刺したフライドポテトです。
お祭りの屋台などで見かけた方もいらっしゃるかも。
私の子供の頃にはなく、しかも、仙台のお祭りでもあまり見かけなかったのですが、
仙台駅東口で開催される「仙台すずめ踊り」で、去年、発見!!!
即、購入!!!

美味しかったです(^^)
2本、食べてしまいました!
写真、撮っておけばよかった~(;;)

今年の夏も探そう!トルネードポテト!(・▽・)

アナ・ログ。続いては梅島さんです。

夏の装い

寺田 早輪子

2018/07/06

「夏の装い」
息子が通う小学校でプール授業が始まりました。
プール授業のある日は、かなりのハイテンションで出かけていきます。
水着、お着替えタオル、体拭き用タオル…と持たせますが、「私が子供の頃とは違うなー」と、感じさせる持ち物があります。

一つは「ゴーグル(水中メガネ)」。
もう一つが「ラッシュガード」。

そう、「ラッシュガード」。
この存在を、私は、一昨年、知りました。
一昨年、夫の実家がある広島の海水浴場で、ラッシュガードなしで泳いでいたら、背中が真っ赤に…。
ヒリヒリと痛くて、仰向けで寝られないほど日焼けしてしまいました。
そんな経験から、その存在を知ったのが「ラッシュガード」。
もっと早く出会っていたかった…(;;)
息子も似たような肌質なので、ラッシュガードは必ず持たせています。

日差しの強い日は、出来れば街中でも着ていたい。
夏の装いに「ラッシュガード」。
いかがでしょうか?

☆写真は…、高橋咲良アナウンサー。「仙台放送プライムニュース」のお天気ボードに、絵を描いているところ。
毎日、自分で描いています。少しずつ上達しているから、すごい(^^)♪

アナ・ログ。続いては飯田さんです。

好きな香り

寺田 早輪子

2018/06/27

「好きな香り」
前回も書きましたが、息子のつむじのにおいが好きです。これ、結構、「わかる~!」と言ってもらえます。
「日向の香り」がするのです。

例えるなら…
ポカポカ陽気の日曜の昼に、縁側でひなたぼっこしている時の空気の香り。
ふかふかに干した布団に、最初に「バフ!」っと、顔をうずめたときの香り。
癒されます(^^)

ところで…、
息子のちょっと笑える言い違いが、また…。

昆虫図鑑DVDを見ながら、こう話した息子。
「ママ~!虫は、オスがメスにQRコードするんだよ!」

???

何の話をしたいのか、息子に良く聞いてみたところ、「オスがメスに求愛行動をするんだよ」と言いたかったようです(^^)

☆写真は…、頑張れ、ニッポン!PV取材に向かう記者さんたちと。

アナ・ログ。続いては、下山アナウンサーです。

落ち着く時間

寺田 早輪子

2018/06/19

「落ち着く時間」

息子のほっぺを、むにむにと触っている時間。
ぷくぷくしています。

息子のつむじをクンクンとかぐ時間。
日向の香りがします。

ハンバーガーを食べる息子をじっとみつめる時間。
口いっぱいに頬張るので、リスっぽくなります。

今日も、息子に癒されています。(^^)

☆写真は…、
息子が自由帳に書いていた、なんと「ラ・テ欄」!
10:30~、「イベント情報」が放送されます
(^^)!
12:00~の「びっくり特報」が気になります!

アナ・ログ。続いては、拓雄アナウンサーです。

最近のマイブーム

寺田 早輪子

2018/05/31

ぺらぺらと、話し好きの息子に、毎日、笑顔をもらっています。


急に雨が降った日の夜には…、
「今日ね、ちょっと『あやまどり』したんだよ。」と話しかけてきます。
(^^)

そうそう、昨日は…、
「ママ―!あした、学校に『ポットベトル』を持ってきてくださいって、先生が言ってたー!」

ポットベトル…(^^;)


言い間違いも、かわいらしい♪


私が、泡を顔にモコモコとつけて洗顔していると、近づいてきて、
「寺田あわ子さ~ん!」と言ってきます(^^)


小学校での出来事を教えてくれる際には…、
「ママ―!…ニュースをお伝えします!」と、
キリッと伝えてくれます(^^)

今日はどんな「ニュース」が聞けるのか、楽しみです♪


☆写真は…、八木山ベニーランドに行く前、息子が書いた行程表♪
綿密に計画を立てています(^^)

アナ・ログ。続いては、拓雄アナウンサーです。

記憶に残るニュース

寺田 早輪子

2018/05/28

仙台放送に入社して4年目の夏のはじめ。
土曜の朝、激しい揺れで飛び起きました。

2008年6月14日の岩手・宮城内陸地震。
土砂崩れで道路が寸断された栗原市栗駒耕英地区や花山地区に、毎日のように取材に入り、リポートしていました。

「災害発生時に何を伝えるべきか。」
「発生から1カ月目、2カ月目…、報道機関が被災地で活動する意味は。」
「さらに、1年後、2年後…、大災害の教訓が忘れられないよう、私が果たす役目は。」

災害報道で大切なことは、栗原で被災されたみなさんが教えてくれたと感じています。

そのうちのお一人に、耕英地区で出会った当時83才の男性がいます。
戦後、栗駒山中腹の耕英を開拓した人々のうちの一人で、地区に避難指示が出された時にも「絶対に、耕英はよみがえる」と、インタビューに力強く答えてくださったのを覚えています。

あれから、今年で10年。
男性は、今年、病気で亡くなりました。93才でした。
ごく最近まで、冗談交じりのメールをいただいていたので、本当に驚きました。
知らせを受けた時は、涙が止まりませんでした。

男性からの、ある言葉は今の私を支えています。
東日本大震災の数カ月後にいただいた言葉です。

最大震度7観測したのが栗原市だったことから、男性の身を案じて電話をかけたのですが、

「私の心配はいいから。この災害の影響は長引くから。
宮城も、あなたの故郷の福島もこれだけの被害が出たんだから、覚悟を決めて、仕事をしなさい。今、ここにいるあなたにしかできないことをしなさい。」

しっかり踏みしめないと、一歩も前に進めないような惨状の中で、
怯んでしまいそうな私の心に喝を入れてくれた言葉です。

言葉はずっと生き続ける。今、改めて実感しています。

☆写真は…、青葉区川内で見つけた白いタンポポ!珍しい!

アナ・ログ。続いては、梅ちゃんです。

私のこだわり

寺田 早輪子

2018/05/02

 アナウンサーになってから、ずっと続けているのが「発声練習」です。
 新人の頃は、発声練習だけで一日が暮れていく日々を過ごしていたものです。

 元々、声が弱々しい私にとっては、あの新人の頃の日々が、今の土台になっていると言っても過言ではありません。

 そして、今も、毎日続けています。

 発声練習をとりあえずしないと、何だかスッキリしないのです。
 
 一度も大きい声を出さずにOAに臨むなんて、何だか怖いのです。

 習慣というか…、儀式というか…、準備運動のような…、ウォーミングアップです。

こだわりです。

 しかし、早朝や夜中に緊急出社しOAに臨むという機会も、これまで何度もありました。
そんな時には、発声練習は当然できません。

 それでも、会社や現場に向かう移動の車の中や、OA直前のスタジオ内で、こっそりやっています。

「声を出さない」発声練習を。

 口を大きく開き、「あえいうえおあお」。

 小さくつぶやくように、「られりるれろらろ」。

 滑舌を確認するために、
「ららられらりらるられらろらららろ」。


 緊張する場面に臨む前に、皆様も、どうぞ。
オススメです(^^)♪


☆写真は…、冬にアナウンス部で見かけた光景。
牧アナウンサーが脱いだ「コート」が、「居眠り」していました(^▽^)


アナ・ログ。続いては下山アナウンサーの「こだわり」です。

出会いました

寺田 早輪子

2018/04/24

「あああああ!小学校、楽しみにしてたんだよー!」

小学校入学式の翌日。新1年生の息子の初めての登校に付き添った私。

校門からその先、教室まで一人で行けるのかしら…と不安を抱く私をよそに、息子は、楽しみでたまらないといった様子で、笑いながら、こう叫んでいました。

校門で、「いってきます!!」と言った後、私を振り向くことなく、一人、ずんずん進んでいく息子の後ろ姿を、頼もしく、そして、ちょっぴり寂しいような、嬉しいような気持で、昇降口に入っていくまで、ずっと見守っていました。

大きなランドセルを背負った息子。
これまでにない力強さと希望をみなぎらせた息子と出会い、私も、母親として一歩ずつ成長しなければと思った2018年春なのでした。

☆写真は…、
満開の桜の中、青空の下での入学式でした♪

アナ・ログ。続いては佐藤拓雄アナウンサーです。

わたしの習慣

寺田 早輪子

2018/04/06

「ママ。いつも、ぎゅーとしてくれたり、抱っこしてくれたりして、ありがとう。」
家族で開いた息子の6才の誕生会。
私からの「お誕生日おめでとう」の言葉に、息子は、こう返してくれました。

思いもよらない感動の「ありがとう」に、思わず、うるうるうる…(;▽;)

私は「ただいま」のあとに、息子を「ぎゅー」っと抱きしめています。
決めごとにしているわけではないのですが、気がつけば、もう毎日の日課になりました。

息子も早いもので、もう6才。
いくつまで、「ぎゅー」をさせてくれるのでしょうか(;▽;)

☆写真は、東京の夜桜です。

アナ・ログ。続いては佐藤拓雄アナウンサーです。

次へ ≫