干支(えと) 2007/01/19 今年の干支はいのししですね。私は毎年お正月あたりで(一応)一年の目標を決めるのですが、2007年いのしし年の抱負はずばり、「健康★一番」です。と言うのも、年明け早々生まれて初めて蕁麻疹( じんましん)が出たので病院に行くと「慢性虫垂炎」と診断され「内麦粒腫」(「ないばくりゅうしゅ」いわゆる、物貰い)になりおまけに風邪までひいてしまいました。このせいで大好きなお酒も飲めません…!大学時代まで健康優良児だった私なのに、これはいったいどうしたことか(泣)!そんなときふと某有名占い師の本、「2007年のあなたの運勢」が。「火星人(+)のあなた、今年は【健弱】です。健康面に問題が発生しやすい年で、ここで変に無理をすると、これから先、悪い影響を残すこともあるでしょう」…本当に(・_・;)???健康が弱ると書いて健弱・・・かどうか分かりませんが占い用語で小殺界と言うものに当たるそうで、用心が必要なんでしょう。きっと。ちょっと厳しい運勢です。当たるも八卦当たらぬも八卦と申しますが、これは念のために体を大事にしたほうが良い◎という事。占いって予言ではありませんが、良い事も悪いこ事もたまにぴったりはまる時がありますよね。皆様、亥年の今年なにとぞ健やかにお過ごし下さい(^-^)
干支(えと) 2007/01/18 あけましておめでとうございます。戌年の板垣です。突然ですが相手の年齢を知っていても、干支は意外に知らないものですよね。そしてあくまで個人的な意見なのですが、干支って結構その人のイメージに合っていたりしませんか? 例えば我がアナウンス部なら・・・浅見さんは寅。威厳と貫禄が満ち溢れていますからね。絶対に尾は踏めませんし。林さんは辰。聡明できりっとされていて女性ながらカッコイイです、まさに龍の如く。決して怖いという意味ではありませんよ。早坂さんは酉。小鳥のようにいつも明るく元気いっぱい、ぴったりです。同期の梅島さんは、亥。彼女は色んな意味で物凄い勢いがありますからね、納得です。ちなみに亥年の特徴は「勇気と冒険」だそうで、これも大いに納得です。あんまり勝手なことを言うと怒られそうなのでここらでやめておきますか。当の私はというと、う~ん果たして犬っぽい一面があるのでしょうか。犬は好きですが。写真は我が愛犬。キャバリアキングチャールズスパニエルのチャーリーくん、5歳です。鼻の上にあるもの、見えますか?たまごボーロです。文字通り目前に置かれたおやつに惑わされることなくじっと主人の指示を待ち続ける、なかなか健気で賢い子です。この食い意地というか、忠実さは見習いたいものです。戌年の特徴は「勤勉で努力家」。今年は我が愛犬のように先輩方に忠実に、そして犬馬の労を惜しむことなく力を尽くしたいと思っています。本年もどうぞよろしくお願いします。さて続いては私と同じ戌年、まさに子犬のように愛くるしい、原アナです。
干支(えと) 2007/01/17 あけましておめでとうございます。申年の出射由佳です。歳がわかりますよね、ホームページのプロフィールには生年月日の「年」はないのに!さていつ頃から干支というものを意識したかしら…。たぶん小学校にあがって、年賀状を書くようになったぐらいでしょうか。我が家にプリントゴッコが初お目見えしたのもその頃でした。卯年だったからウサギのイラストに英語がわからないから「あけましておめでとうございます」を選びました。小学生の私にはえらく難しい細かい作業だったのを覚えてます。なぜこの話を書いたかというと…たまたま昔作ったそのウサギの絵のある年賀状を実家で発見したんですけど、1987年なのに何をまちがえたか私『1986年元旦』って書いてたんですよっ!しかも、つい先日アナウンサーの直筆年賀状をHPに載せるため、夜中に絵手紙の道具で書いていて深夜まで何枚も失敗しながらがんばって「できた!」満足気にみたら…『2006年元旦』うっそー、私バカだぁ・・・今年は2007年! いくつになってもおっちょこちょいな私(-_-;)もちろん書き直しましたよ。おかげで寝たのは3時でした。ぐすん。続いて、戌年&後厄の板垣龍佑アナウンサーです。わんわん。
干支(えと) 金澤 聡 2007/01/16 僕は子年です。来年とし男です。小・中・高で過ごした年数と社会人で過ごした年数が同じになるとは、まさに光陰矢のごとし。ならばと、女性が語る好きな男性のタイプランキング常連の「少年の心」だけは忘れまいと、先日、『スチュアート・リトル』というファミリー・エンタテインメント映画を借りてきました。主人公はネズミです。2000年に日本で公開されました。ある夫妻が養護施設に養子をもらいにいったところ、そこで出会ったのがスチュアートという名前のネズミ。そこから、家庭の愛情、人間との友情、ネコとの友情などが繰り広げられる、なんともハートウォーミングなストーリー。久々、心の片隅に追いやられていた「童」の部分をくすぐられ約1時間30分があっと言う間に過ぎ去りました。しかし…あまりにも集中して同じ体勢で見てしまったため、首、腰、脚に痛みが…。壮年の体に宿す、少年の心。あまり格好良くないような…来年は青年ネズミになれるよう今年は体を鍛えようと思わせてくれた、私にとってはマッスルウォーミングな映画でした。次は、ヤングな「さる年」の出射由佳アナウンサーです。ウッキー。
干支(えと) 2007/01/13 「えーと、浅見が子、柳沢アナが丑、佐藤アナが寅、金澤アナが卯、板垣アナが辰、彼は名前が龍だった。林アナが巳、寺田アナが午、出射アナが未、水上アナが申、早坂アナが酉、原アナが戌、梅島アナが亥、これぞ十二支」ということではないですね。でも「あなた、なに年生まれ?」これだけで、年齢が分かるというのが恐ろしいところですね。血液型や星座では、歳までバレナイ。私の干支?ではヒント!前身は{夜空に輝く星}特徴は{決断力と才知}これは本人に当てはまらないですね。さらにヒント!「~に翼」「~になる」「~の威を借りる」「~の尾を踏む」「~を野に放つ」「~の子渡し」エトセトラ・・・・・・・・そう正解です!ところで、江戸時代に羽織の裏地を表地より派手にしたり、高価なものや趣向を凝らしたものをつかったという。この美意識の表れを「裏勝り」という。私の「裏勝り」はもちろん自分の干支を・・・粋ですね。何が言いたいのかというと、着物も持っているんだぞ!ということ。失礼しました。写真のものは借り物です。次は、年男かなあ?もう1年あるかなあ?金澤アナです。
干支(えと) 寺田 早輪子 2007/01/12 辰(たつ)年・さそり座・30歳・独身の 寺田早輪子です。まず、前回のエッセーの筆者・柳沢大先輩へ。「一才違い?」。いいえ。「一回り違い」ですよ。もう。冗談、きついんだから。( ̄▽ ̄ ) さて、みなさん『干支占い』なるものをご存知でしょうか?それによりますと、辰年の私は、今年、『結婚に良い年』だそうです。さらに調べてみると、『申(さる)年と酉(とり)年の男性と、相性バツグン!』とあるではありませんか!もっと調べると、『4月に結婚するのが良い』とあるのです。総合すると…、『今年、申年か酉年の男性と、4月に結婚』!……するのかしら。申年と酉年…ということはですよ、26歳か25歳、もしくは、38歳か37歳の男性ということになりますが、そんな「若さみなぎる男子」、もしくは、「ダンディーな大人の男性」と、近々出会い、恋に落ち、4月までに祝言を上げる予感が、全くございません。果たして、占いは当たるのでしょうか?今年の私に、ご注目!続いては…、辰年と?年の相性も、まあ、悪くはないそうです!その?年の浅見博幸御大の出番です!!
干支(えと) 2007/01/11 ハーイ!兎年の柳沢です。昔は跳ねてました…いろんな意味で。でも、あんまり跳ねられなくなってきました…最近。跳ねようと思う時もあるのですが、「おいおい、やめとけよ…」と言う自分の中のもう一人の存在が、年々大きくなってきて…。これを世間では「大人になった」とか「落ち着きが出てきた」とか言うそうで…。でもねぇ~…?何かねぇ~…?まぁ~!物理的に、跳ねられなくなっているのも事実なので…。先ずは自分の肉体に対する反省を込め、とりあえず5キロ落とす事から今年はスタートさせましょうか?「さぁ~!頑張るぞ~!!先ずはうさぎ跳び…」(写真左)「痛ぁ~!ひざがパキンと鳴った…!!」(写真右)(乾いた本当に良い音がしたのです…)今年はあせらず…地に足つけて…「亀」ですかね!?続きましては、辰年の…えっ! 私の1つ下? だっけ…? 寺田さ~ん! 出番ですよ~!!
干支(えと) 林 佳緒里 2007/01/10 唯一架空の生物「辰」が私の干支です。何とも強そう。でも早生まれのため学年は「卯」の人達と同じです。こちらはなんとも可愛らしい。ということで?実家で飼っている「ウサギ」をご紹介します。ネザーランドドワーフと言う種類のメスで名前は「アリス」。生後2ヶ月です。(ちなみに写真のレインボーカラーのバラもアリスと言います)。ウサギは結構賢く、名前を呼べば寄ってきますし、しつければトイレだって覚えます。アリスは1日で覚えました。←偉い!でも飼い主泣かせの事も・・・。ウサギは、一生歯が伸び続けるため「固いものを噛む習性」があります。その犠牲になるのは「コードや柱」。目を離すとどこからともなく「ガリガリ・キュッキュッ」という音が・・・。またやったか~アリスとの追いかけっこが繰り広げられます。小さな生き物にもちゃんと主張、個性があるんですね!そんなアリスの成長を楽しみに、今年は「辰」のように心を強く!でも「卯」のような可愛らしさ?を忘れずに「ちょっと前進」したいと思います。次は、その「卯年」の柳沢アナウンサーです。
干支(えと) 佐藤 拓雄 2007/01/09 「干支」と言ってパッと思い出すのが、お年玉つき年賀はがきの4等、切手の小型シートです。実は、僕は、小学校高学年から中学校にかけて、切手収集にハマりにハマっていた時期がありました。ヒマさえあれば、切手の整理をしたり、切手の本を読んだり。ジュニアの切手コンテストに出品して佳作をもらったこともありました。なんでも深く細かく知りたがる「オタク気質」の原点とも言えます。その後現在に至るまで、20年以上全く休止状態だったのですが、ついこの間からちょっと復活しました。というのも、子どもが、亡くなった義父(子どもから見ると祖父)が集めていた切手を譲り受け、その整理を手伝っているからです。「手伝っている」と言っても、切手の扱い方など全く分からない子どもたちに、ピンセットを使うことから教え始め、結局いつのまにかイニシアチブをとっている、かつての切手少年。気がつけば、一人で何時間も分類・整理を続けていたりします。これが「三つ子の魂百まで」というヤツなのでしょうか。切手に使える時間は、子どもの頃のようにはいきませんが、無心に切手と向き合う時間は、やっぱり楽しくて仕方ありません。もしかして、仕事中より集中してるかも(笑)そんなわけで、写真は、コレクションの中から、私の生まれた年の、申年の小型シートです。次回は、辰年(僕の娘と同じ!)の林アナウンサーです。
干支(えと) 2007/01/06 今回のお題は・・・え~っと干支ですね。(水上アナとかぶってますって?)ダジャレはさておき・・・酉年の早坂はお正月といえば小学生の頃から毎年着物を着て新年を迎えていました。着物好きな祖母が私に合う着物を用意してくれ、得意になって初詣に行ったものです。 着物と同時にお正月楽しみにしていたのが干支の置物なのです。これも毎年祖母が用意していました。手に乗るくらい小さくて繊細な置物だったと記憶しています。 その干支の置物は和室に飾っていたもので、9歳を迎える午年のお正月、馬の置物が可愛くて、誰も見ていないのを見計らい手にとってよく遊んでいました。が、しかーし!!調子に乗っていたら落としてしまい、馬の胴体にヒビが!!小心者牧子は、ずーっと正直に謝ることができず、知らない振りをしていました。ですがやっとここで正直に話せました。おばあちゃま、ごめんなさい・・・。これで気持ち良く新年を迎えられますわ☆ さっ、お次は申年の佐藤アナウンサー登場です!!(画像は、フジテレビの大晦日特番で浮かれている早坂です♪)
干支(えと) 2007/01/05 え~と、えと、干支。今年は、いのししかぁ。12支のなかで一番最後ですね。ちなみに私は、申年です。この間調べたところ、アナウンス部には、私を含め、出射さん、拓雄さんと3人もいました!!話は「ネコ」。なぜ、ネコ年がないのか!!私は、ネコが好き!ネコになりたいぐらい大好きです。それなのに、ネコ年がない!いろいろと神話、昔話を聞いたことはありますが、本当のところ誰がこの十二支を決定したのでしょう??その人は、ネコが嫌いだったのでしょうか?本当に、ネズミに干支を決める日を聞いたところ、騙され、次の日に行ってしまったのか?まぁ、ネコ年があっても、その年に生まれないと意味がないのですが・・・。皆さんは、何年が良かったですか?申年の次と言えば、酉年。早坂アナウンサーです。
干支(えと) 梅島 三環子 2007/01/04 2007年亥年。今回のコラムのトップバッターは、“年女”ということで、私、梅島からスタートです。みなさま、今年もどうぞよろしくお願いいたします。さて今回のお題は、「干支」。何を書こうか考えて、考えて…自分の干支を食べてみようと思いつきました。なぜか、最近は私自身が“イノシシの雰囲気はある”と言われるようになり、共食いと言いましょうか、なんと言いましょうか。ちょっと、せつないような、いたたまれないような気はしたのですが食べてしまいました。急遽、ぼたん鍋デビューです。たまたま入った横丁で、たまたま食べた角田産のイノシシは、とてもおいしかったです。ちなみに最近のイノシシは臭みのないものが多いそうです。みなさんもいかがでしょうか?さあ次の方の干支は…さすがに食べられませんね。さる年の水上アナウンサーです。