試験の思い出 飯田 菜奈 2024/02/05 試験の前、お腹が痛くなる体質でした。いつからでしょう、、、記憶は定かではないのですが、中学生、高校生の時が特にひどく、中間、期末テストの間は、朝家を出る直前の腹痛に悩まされていました。英検2級の”会話”の試験の際、教室の廊下で順番が回ってくるのを待っていた時に、スタッフの方にお手洗いの場所を聞いてトイレに駆け込んだこともありました。試験は無事に終えられ、合格したのでよかったですが。社会人になってすぐの頃、かかりつけの内科の先生に何気なく、「わたし、緊張する場面でお腹が痛くなるんです。試験の前とか。」と話すと、「薬で治りますよ!」「過敏性腸症候群ですね!」とのこと。目からうろこでした。その後、処方してもらった薬を飲んだらスッキリさっぱり、完治しました。今でも緊張する場面は多々ありますが、もうお腹が痛くなることはありません♬もし、同じような症状で悩んでいる人がいたら、病院に行くことをオススメします。先日、初めて竹駒神社を訪れたのですが、とても立派な辰の絵馬が飾られていたので、写真を載せておきます!ご利益ありそう!このテーマは今日で終わり。明日から新テーマです!
試験の思い出 堤 勇高 2024/02/02 何か資格試験を受けたいと思う今日この頃です。具体的に何の資格を取ろうかなどは「検討中」です。なぜそんなことを思い始めたのか。有用な資格を取りたいということはもちろんなのですが、裏テーマとして「集中力を取り戻す」があります。学生時代は数か月に一度はテストがあり、その前には試験勉強としてまとまった時間勉強をするサイクルがありました。特に大学受験の時などは学校から「平日に授業以外で8時間、休日は10時間以上勉強だ!」と言われ、達成したかは怪しいところですがそれに近い時間は頑張っていたと思います。試験の思い出と言えば、試験本番よりもまず「よくあんなに長時間集中して机に向かっていたなあ」という試験勉強の思い出が蘇ります。社会に出て、オンエア―に臨むときなど、短い時間に一点集中で集中(ややこしいですね)する場面はむしろ増えましたが、試験勉強のような長時間一つのことのみにジッとして取り組む機会は減りました。そうなると、じっくり取り組む必要がある仕事をしているとき、自分でも驚くほど早く集中が切れてしまいます。集中の持久力低下とでも言いましょうか、それをここ数年感じていました。集中の持久力を取り戻すにはやはり学生時代のように試験勉強をするのが良いのではないか?ということで検討中なのが資格試験ということです。では何の資格を取ろうか?とまずはどんな資格があるのか調べています。……調べているんですが、その最中に集中が切れて気が付けば別のことを検索しています。乗り越えるべき関門はいくつもありそうです。さて写真は「ローザ・ロッサ」という赤ワインとアマレットのカクテルだそうです。味もそうですが2色に分かれた見た目がきれいだったのでパシャリ。しかし確認するとピンとは奥のマドラーあたりに合っていて、肝心のカクテルはボケてしまいました。集中!集中!次は飯田アナウンサーです。
試験の思い出 佐藤 拓雄 2024/02/01 【写真】は、岩手県の宮古駅にある「落ちないネコ」。駅舎の鉄骨に右前足の先を引っ掛けてあるだけなのに、東日本大震災の時も落ちなかったとのことで、受験生の縁起担ぎ、合格祈願に人気だそうです。さて、私自身の受けた試験は、最も近い、会社の採用試験でも30年以上前ですので、「試験の思い出」と言われて、まず頭に浮かぶのは、自分の子どもたちの試験のことばかり。「試験に臨む子どもの親」としての無力感を、何度となく味わった、という思い出ですね。親としてできるのは、気を揉むことだけで、それが何にもならないことは分かっているのですが、それでも心配です。もちろん、心配した分、よい結果が出るというわけでもないし、結局は本人次第ですので、本当に無力でしかありません。「試験を受けるのは子どもなのだから、親はどんと構えていればいい」ということをおっしゃる方もいますが、性格的にそうできないから心配なわけで。そういう私のことを、子どもたちは鬱陶しいと思っているのだろうなあ、と思いつつ、それでも、親として何かまだできることがあるのではないか、という諦めの悪さ。子どもたちもそれぞれ大きくなりましたが、まだあと何度か、「試験に臨む子どもの親」をすることになるので、当面、私の気持ちが落ち着くことはなさそうです。でも、大学受験の付き添いで一緒に宿泊したとか、テストの成績や合格発表で喜んだとか、少しはよい思い出・楽しい思い出もありますので、自分の中でそちらをクローズアップして考えた方が、精神衛生上よいのでしょうね(苦笑)明日は、堤アナウンサーです。
試験の思い出 高橋 咲良 2024/01/31 とにかくアナウンサーになりたくて、試験を受けるため全国各地を飛び回っていた、就活生時代。せっかく訪れたのなら、名物を食べようと、名古屋ではボリューム満点の味噌カツを食べ、富山では甘い白エビのお寿司を食べ、福岡ではにんにくの効いたスープと、とろけるモツが癖になるもつ鍋を食べ…という感じで、アナウンサー試験の思い出は、各地の美味しいものと共にあります!(笑)静岡県の放送局を受けた時は、その放送局の番組で取り上げられていた飲食店を訪れました。食べたのは、地元のサッカー部が良く食べるという、チーズチキンカツをのせたオムライス。単純ですが、試験に勝つ!という思いも込めて…!お店の方とお話しする機会があり、この後放送局の試験を受けることを話したら、「がんばってね!合格したら、うちに報告に来てね!」と、優しい言葉をかけて下さって、「これ、お守り!」と、お店のグッズまで頂いたことがありました。何気ない会話でしたが、試験前の緊張がふわっとほどけて、自分らしく試験に臨むことが出来ました。アナウンサー試験は上手くいかないこともありましたが、その土地ならではの美味しいものと、地域の方との何気ないやりとりに、癒されていたなぁと感じます。☆写真☆きのうの「イット!」で放送した「みやぎ御朱印散歩旅」では、登米市登米町を訪れました!明治時代に建てられた小学校を活用している教育資料館では、当時の学生や教師をイメージしたレトロな衣装をレンタルすることが出来まして、今回のロケで着させて頂きました。気分は、学生です・・・!(笑)この姿で、街を散策することもできますよ♩続いては、佐藤アナウンサーです!
試験の思い出 伊藤 瞳 2024/01/30 大学入試、ラストの合格発表の日!結果次第で、大きく運命が変わるというその日、私は…映画館にいました。友人とラブストーリーの映画を見ていました(*^^*)大学入試では、複数の学校・学部を受験し、その日の合格発表で行く大学が大きく変わる大事な発表だったにも関わらず…なぜかその日はもう楽しみにしていた映画のことで頭がいっぱい。その発表日に緊張していた記憶は全くありません。映画を見ている最中も、合格発表のことはすっかり忘れて、ラブストーリーに胸キュンしていました。映画上映後、ときめきの余韻を友人と語り合いながら携帯電話を開くと、目を疑うほどの不在着信が入っていました。なんと30件ほど(笑)母や兄からで、私が胸キュン効果でうっかり忘れていた合格結果の通達電話でした。母が電話越しにものすごい勢いで話してきて、むしろ私が冷静に対応していたのは笑える思い出です。その後、心の中で、運命が変わったことをじわじわ感じ始めながらそれでもまだ、心には胸キュン映画の「ときめき」が半分ほど占めていて、よく分からないふわふわした気持ちで、山もり生クリームのパンケーキを食べました。こちらもふわっふわ。この一連の出来事も含めて、忘れられない味になりました。(写真はイメージです)明日は、高橋咲良アナです!
試験の思い出 下山 由城 2024/01/29 アナウンサー試験はいろいろ思い出があります。試験は基本的には面接(数回)や筆記試験→カメラテスト→役員面接(最終)という流れだと思います。私もいくつかの放送局を受けましたが、だいたいこのような感じでした。ただ実際のどのようなことをやるかというと、放送局それぞれで独特でした。例えばカメラテストでフリートーク10分間というものや、テーブルに置いてあるアイテム(10種類以上)から1つを選びテレビショッピングのMCのようなことをやるなど、特にカメラテストでやる内容はバラエティ豊富です。私が初めてカメラテストを受けたのは北海道の某局の試験でした。テレビカメラの前で原稿を読むことに緊張しましたし、1日の試験時間も長く気疲れしたものの楽しかったことを覚えています。そのときは20人くらい受験者がいたのですが、半分くらいがアナウンススクールの友人か他の試験での知り合いでした(入社試験で知っている人が多いのはアナウンサーあるあるかもしれません)。今でも付き合いがある友人とは、この試験の思い出話を定期的にしています(笑)結果としてその放送局に内定したメンバー以外も、各地の放送局に入社した人たちが結構いた試験でした。そのうちの1人は現在UHB・北海道文化放送でディレクターとして働いていることは知っていたのですが、離れた場所で働いていることもあり、その試験以降会えたことはありませんでした。そんな彼と先日10年以上ぶりに再会したのです。東京で行われる春高全国大会には全国のフジテレビ系列からアナウンサーとディレクターが系列応援として参加しています。私も1回戦と2回戦の実況アナウンサーとして参加してきたのですが、その控室で偶然の再会!お互いに仕事があったので会話できたのは数分でしたが、「いつか一緒に仕事できたらいいね!」と楽しみな目標もできました。2024年1月は仕事のモチベーションが上がるスタートになりましたね!続いては伊藤アナウンサーです!
試験の思い出 千坂 紗雪 2024/01/26 受検シーズン真っ只中ですね。全国の受験生のみなさんは体調に留意してベストを尽くして欲しいと願っております。さて、「試験の思い出」ですが、これまで受けた試験がどれもがやはりきついもので話してもポジティブになれなさそうなので、人生で2回ある「満点」を取れたときの思い出を語らせていただきます。その2回は「運転免許センターの学科試験」と「寺田早輪子アナウンサー検定」です。「運転免許センターの学科試験」は自動車免許交付の可否がかかる試験で、「寺田早輪子アナウンサー検定」はYouTubeの企画で寺田さんに関する問題に他のアナウンサーが答えるというものです。「運転免許センターの学科試験」では窓口の方に「すごいねぇ」と呟かれたことが、「寺田早輪子アナウンサー検定」では全問正解に寺田さんが涙を流されていたのが嬉しかったです。どちらも短期集中的な勉強で対応可能なのと、おおよその出題範囲が決まっていたので全問正解できたのかなと分析しています。狙っても「満点」は難しいので、たまにこのいい成績を思い出して、「自分ならできる!」と自分を奮い立たせてます。笑写真は「寺田早輪子アナウンサー検定」で寺田さんからいただいた群馬限定こんにゃくキューピーです。少しやる気を出したいときにこのこんにゃくキューピーを見ています。次回は下山さんです。
試験の思い出 寺田 早輪子 2024/01/25 78才の母。今、猛勉強中の受験生です。来月予定されている「漢検」(日本漢字能力検定)の2級合格を目指して、辞書を引きながら問題集に日々、取り組んでいます。孫が勉強する姿に触発されたのか、去年、突然「漢検に挑戦する」と言い始めた母。去年は「3級」に挑戦し、見事合格!自信をつけたのか、今年は「2級」に挑戦することに。私が子供の頃は、仕事に、家事に、忙しくしていた母。机に向かって勉強する姿は、新鮮です。向上心にあふれ、合格目指して奮闘する様子には本当に頭が下がります。ただ、道は険しいようです。3級は70%程度正解で合格となるそうですが、2級になると合格基準は80%程度に!難関です。母が学習している2級の問題集をちょっとのぞき見したのですが…、読めるけれど書けない…、送りがなを間違ってしまう…といった問題もありました。では、母が学習している問題集から一問、ご紹介します。Q.次の______部を漢字一字と送りがな(ひらがな)に直せ。「何ともナゲカワシイ事態だ。」正しく書けましたか???普段、パソコンやスマホが賢く変換してくれる状況に慣れ切ってしまった私ですが、母と一緒に勉強しようかと、考え中です。☆写真は、母の問題集&ノート。虫眼鏡で辞書を見ています。アナ・ログ、続いては千坂アナウンサーです。
試験の思い出 梅島 三環子 2024/01/24 受験と言えば、本番より模擬試験の方が、苦い思い出が多くあります。本番よりもはるかに回数的に多くなるので、そう感じるかもしれません。順位が出て、今の自分の置かれている状況が残酷なまでに露わになります。まぁ、露わになって困るのは日頃の努力不足によるものですが…。また模擬試験の一番厄介なのが、解答用紙が返ってくるということ。どこをどのように間違えたのか、全てばれてしまいます。ケアレスミスが得意技という厄介な癖を持つ私は、毎回親にひどく怒られては無理やり猛省させられました。まさしく苦い思い出です。(親が出したお金で受験させてもらっておいて酷い言い分ですね。子供の頃の当時は、そう思っていたというだけの話です。)そんな私ですが、本番だけはなんとか毎回乗り切ってきました。回答用紙が返って来ないという安心感から、肩の力を抜いて試験に臨むことが出来たからです。「模試じゃないんだから、思い切ってやっておいで」と言ってくれた先生がいました。今思えば、先生には私の考えていることが全てお見通しだったのでしょう。未だにケアレスミスが多く、この年になっても反省ばかりですが、こういう人間だからこそと自分のことを知り、何事にも慎重に取り組まなければならないと感じています。三つ子の魂百までということでしょうか…。違うか(笑)ただの注意不足ですね。(笑えない)明日は寺田さんです。
試験の思い出 金澤 聡 2024/01/23 大学入試が終わってすぐに普通自動車免許を取得するために自動車教習所へ通いました。マニュアル車(MT車)かAT(オートマ)車限定の選択は、迷わずマニュアル車にしました。私が物心ついた時から両親がマニュアル車を乗りこなす姿を見てきているので、至極当然の流れで迷わずマニュアル車を選択しました。いまでも両親はマニュアル車一筋の現役ドライバーです。年齢も年齢なので、そろそろ運転免許証の自主返納を考えてほしいかなと思っています。さて、いざ教習所へ通ってみるとマニュアル車で苦労したのは発進時。(マニュアル車取得の方は分かっていただけるのではないかと思いますが…)クラッチとアクセルの絶妙な力加減に苦労しました。クラッチを早めに離すとエンストするし、そうかと言ってアクセルを早めに踏み込めばノッキングするので、この加減を体得するのに手間取りました。技能試験は発進と一時停止からの発進時には眉間にしわ寄せて額に汗しながら運転していたことは想像に難くありません。それでもなんとか一発でパスして最終的に免許取得にいたりました。学生の方の多くは、これからがいよいよ試験本番ですね。体調崩してエンストしないように、そして、緊張しすぎてノッキングしない事を心より願ってオクトパスくんの写真を添付します。「置くと(試験を)パスできる」とご利益があるそうですので、皆さんの願いが成就しますよう陰ながら祈っています。次は梅島アナウンサーです。
試験の思い出 西ノ入 菜月 2024/01/22 年末年始に帰省した際の、実家の愛猫ルナの写真で失礼します。寒い日々が続いていますね。みなさんもこのルナのように温まって、ご自愛ください。今日から新しいお題「試験の思い出」です。連続投稿となりますが、私から綴っていきますよ!今年も受験シーズンがやってきましたね。皆さん全員に良い結果が届くよう、お祈りいたします。さて、私もこれまで様々な試験を受けてきましたが、特に印象的だった試験は、高校受験です。人生で初めて経験する大きな試験。しかも、運などはほぼ通用しない、自分の努力次第でいくらでも明暗が分かれる「勉強」における試験。学校の定期テストなどとは比べ物にならないほど、中学生の自分にとっては大きな挑戦でした。以前のアナ・ログにも書きましたが、当時は毎朝早朝に起きて、お気に入りのアーティスト「ノラ・ジョーンズ」のジャズを聞きながら受験勉強をする日々を送っていました。ただ、ライバルのみんなに比べて勉強は足りているのだろうか?と、常に不安な気持ちでいっぱいでした。そんな時に自信となるのが、自分がこれまで努力してきた証を目で見て確認することだと思います。ノートの消費量や、順調に上がっていった模試の成績の結果、何度も読み込んだボロボロの教科書など、「これだけやってきたから絶対大丈夫」と思えるような何かが、試験を受ける皆さんの背中を押すのではないかと思います。私も、こうしたものを定期的に確認して自分を奮い立たせていました。この春も、たくさん積み上げられた努力が「合格」という形で皆さんのもとに返ってきますように…。サクラ咲く!試験を受けられる皆さんを応援しています!続いては金澤アナウンサーです。