寒さの話あれこれ 伊藤 瞳 2024/02/21 昨年11月、ダウンコートも必要な時期になってきた頃、同期入社のメンバーと女子二人旅に行きました。入社してから一緒に旅行に行くのは初めてのことでした。温泉に行きたい!との話から、初の旅行先は、山形県鶴岡市にある「あつみ温泉」でした。ドライブで現地に向かいましたが、山に近付くにつれて、雪がちらつき始め、一歩外に出ると凍えるような寒さを感じました。今シーズンは暖冬といえど、寒いものは寒いですね。そんな寒さを温めてくれたのは、やはり、旅館での時間。夕食の米沢牛のしゃぶしゃぶ、山形ならではのさくらんぼのお酒、体の芯まで温めてくれる温泉、とても癒されました。そして、何より、部屋での時間です。コンビニで買いこんだ沢山のお菓子を広げて、つまみながら、ガールズトークに花を咲かせました。好きなアーティストの話やおすすめの化粧品の話など楽しい話はもちろん、仕事での出来事やお互いの悩み相談が出来たことは本当に有難いことでした。コロナ禍の2020年入社で、4年間そんな時間を我慢してきた中、同期水入らずで、ゆっくり話して、ずっと欲しかった時間を埋められました。身も心も温まる時間になりました。写真は、「山形」感はありませんが、山形ドライブ中に見つけた可愛いクレープ屋さんでの一枚です。あぁ~楽しかったなぁ(*^^*)明日からは、新しいテーマ「最近こんなことしています」です!梅島アナウンサーからのスタートです。
寒さの話あれこれ 西ノ入 菜月 2024/02/20 ある寒い日に撮った、実家の愛猫ルナの写真で失礼します。これ、何をしているのかと言いますと、起動して温かくなっている食器乾燥機にお腹をくっつけて暖を取っているんです(笑)つま先立ち(?)で、お腹の広い範囲が温まるように工夫しています。よくこの姿勢で寝ていたりもするので、器用だな~とじっくり観察してしまいます(笑)このように猫も寒さに対して様々な工夫をしていますが、私も苦手な寒さに打ち勝とうと頑張っています。毎年せっせと「あったかグッズ」を集め、そのグッズたちのお陰でなんとか東北で越冬できているのですが…いつもあることに悩まされています。それは、暖かい格好をすればするほど「おしゃれ度外視」になってしまうことです。以下、「本気で寒い」と感じた日に出社するときの装備品です。ヒートテックに腹巻き、裏起毛モコモコタイツ、裏起毛ズボン、あったかモコモコ靴下、ニット、薄めのダウン、その上にダウンコート、マスク2枚、厚手の手袋、マフラー、裏起毛スノーブーツ・・・。お分かりのように、どうしても暖かさを優先すると「着膨れMAX」になり、”怪しい雪だるま”のようになります。よく、「おしゃれのためには多少の寒さは我慢」という話を聞いたりもしますが、年始から風邪を引いた私にとって寒さは大敵。とにかく体を温めることに全神経を注がなければという気持ちになっています。ただ、それだけ着込んでいるので、結局歩いているうちに暑くなり、汗をかくのも悩みです。(笑)暖房がついている会社に到着したら「ひー、暑い暑い」と言いながら、様々なあったかグッズを勢いよく外して汗をぬぐうという、よくわからない行動をしています。今年は暖冬の影響もあり、真冬のような寒さの日は例年と比べて少ないのですが、暖かさ重視で元気に越冬したいと思います。あすは伊藤アナウンサーです。
寒さの話あれこれ 梅島 三環子 2024/02/19 早いもので、2月も半ばを過ぎました。寒さのピークももう少しで抜けるでしょうか。さて今年は新年早々、コートを新調しました。3年ほど前に買ったものの色違いです。まさか全く同じものとは思わなかったのですがネットで注文、届いたら驚いたという次第です。我ながら雑な買い物…(笑)でも非常に暖かいので返品することなく愛用しています。それから今年はカイロも日常使いしています。外の仕事の時に限っていたのですが、ふと別に普段使ってもいいじゃないかと思っただけです。これが非常に快適。何で今までこだわっていたのだろうと、不思議に思っています。寒さは避けられるなら避けたいですからね。写真は、冬に恋しいあつあつグラタンです。明日は西ノ入さんです。
寒さの話あれこれ 飯田 菜奈 2024/02/16 仙台に住み始めて10年以上が経ち、寒いのが大の苦手だった私も、ようやく、少しだけ寒さに強くなったように感じます。先日、東京が真冬並みの寒さとなったタイミングで帰省した際、家族や友人が「今日はすごく寒い!」と言っていたにも関わらず、私的には「ん?それほどでもない…」と思えたのです。天気予報で明日は雪だと聞いても、以前ほど恐れることはなく、翌日のために黙々とスノーブーツを準備し、どんな装いで、どれぐらい早く家を出たら目的地に着けるのか、見当がつくようになりました。滑らない歩き方も、わかってきたような気がします!私にとっては大きな進歩です!相変わらず、たくさん着込んでモコモコしていますが(笑)そんな中、この会場、今世界中で一番”熱く”盛り上がっているのでは!?というLIVEに行ってきました。先日東京ドームで4日間にわたって行われた、テイラー・スウィフトさんのLIVEです。3時間20分のLIVEで、45曲!!衣装替えの時間以外はずっとステージに立ち、会場に集まった5万5千人のファンの前で、堂々と、力強くパフォーマンスする姿は、本当にかっこよかったです。歌って、踊って、ピアノを弾いて、ギターを弾いて…。最後まで一切疲れを見せず、涼しい顔でパフェ―マンスをする姿に真のタフさを感じました。歌うことが好きという気持ちをずっと持ち続け、好きだからこそ追求し、上を目指し、アップデートをし続けていることを目の当たりにし、魅了されました。撮影OKだったので、動画や写真を見返しながら余韻に浸っています。見ていると、2月なので外はまだ寒いですが、心は熱くなります!お次は、梅島アナウンサーです。
寒さの話あれこれ 金澤 聡 2024/02/15 先月、番組で中継するため新潟県村上市に行ってきました。村上市は新潟県の北端に位置し、山形県に隣接しています。新潟出身の私ですが、初めて訪れる地域。仙台からどのルートを通っていくのが最適なのか全くわからなかったのでカーナビで検索しました。最短・時短ルートと表示されたのは、東北自動車道と磐越自動車道の高速道路での道のりではなく、山形自動車道から国道113号線の一般道経由でしたので、それに従って車を走らせました。暖冬の影響で山形の一般道の峠に雪はなく、冬の日差しがまぶしい中、山形県南陽市、小国町を通って3時間くらいで村上市に到着しました。さて、中継も無事終えて、仙台への復路も当然行きと同じルートを選択して帰路に就きました。ところが、穏やかな往路とは一変し、帰りは夜10時近くになって山形の峠で雪が降り始め、気温も低下し路面も凍結し始めました。夕食を食べていなかったので空腹で気分も低下していた時…、そこは南陽市でした。南陽市には、辛みそで全国的に有名なラーメン屋さんがあります。雪が舞う寒さの中、もちろん夕食はその辛みそラーメン一択でした。(写真)辛みがあるので体はすぐに温まりました。一般道を通って久々遠方へ中継に出かけ、加えてラーメン屋さんが夜の11時まで営業していて、気温が低く寒くなったお陰で、熱々の美味しい食にありつけました。その後仙台までの車中で、中継した選手がパリオリンピックに出場したことを想像したら胸まで熱くなりました。(すみません、寒さの話ではないですね。どちらかといえば、熱さですかね…お許しを…)次は、飯田アナウンサーです。
寒さの話あれこれ 高橋 咲良 2024/02/14 今年は暖冬と言われていますが、日によっては、寒さが身に沁みる時もありますよね。そんな時、私はやっぱりお風呂です !!!以前も、このアナ・ログに書いた気がするのですが、入浴剤が大好きでして、「今日はどれにしようかな…!」と選ぶ時間が幸せです。今ハマっている、寒い日は迷わずコレ!というのが、「アオモジ」という植物の香りがする入浴剤です。友人からの誕生日プレゼントです(*^^*)レモンのような、すっきりとした香りに癒されますし、身体がぽかぽかと温まって、お風呂から上がってしばらく経っても、足先まで温かいままです。加えて、身体の保湿もしてくれますから、この時期にぴったり!本当に素敵なプレゼントを貰いました~!感謝です。☆写真☆今日は「バレンタインデー」ですね♩先日チョコを求めて仙台三越で行われている「サロン・デュ・ショコラ」へ行ってきました。オープン3日目の土曜日に行ったのですが、思うように歩けないくらい、会場には多くの人が訪れていて、チョコも溶けてしまいそうな熱気に包まれていました !!!皆さん、メモや雑誌を手に、熱心にお目当てのチョコを買い求めていましたが、私はと言うと、事前知識なしで臨みまして、直感で3箱選びました!味はどれも絶品(´▽`*)購入したチョコは、旅の途中に新幹線内で食べました(笑)続いては、金澤アナウンサーです !!!
寒さの話あれこれ 下山 由城 2024/02/13 楽天イーグルスのキャンプ取材で沖縄県金武町に行っていました!今回は本当に天候に恵まれました。雨がまったく降らなかったわけではないのですが、練習日は晴ればかり!そして暑かったです。特に第1クール(2/1~2/4)中には最高気温が25℃!つまり夏日になりました。もちろん暖かさを求めて沖縄でキャンプを行っているわけですが、暑すぎるのもちょっと問題です。何人かの選手は「体が動きすぎるので気を付けている」と話していました。日差しもかなり強いです。私は首付近がかなり日焼けしてしましました…。仙台と比べると20℃くらい気温が高いところにいたわけですが、慣れというのは恐ろしいものです。第2クール(2/6~2/8)の途中で最高気温が17℃の日がありましたが、ちょっと寒く感じましたからね。そこから仙台に戻ってきたわけですから…体調を崩さないように細心の注意を払います。ことしのイーグルスは注目点が多いですね!投手陣では…松井裕樹投手のメジャー移籍により守護神に転向する則本昂大投手!その則本投手が抜ける先発ローテーションがどうなるのかも楽しみです。去年11月に侍ジャパンに選出された早川隆久投手は、新たにフォークを習得して飛躍を目指しています。プロ2年目となる荘司康誠投手も期待です。ベテランの岸孝之投手も順調そうに調整を進めていました。新外国人のコディ・ポンセ投手は、ファイターズ時代にノーヒットノーランを達成した実力者ですから当然期待が高まります。キャンプ地で直接姿を見て体の大きさ(身長198㎝)に驚きました。取材にも明るく対応してくれていましたし、すでにチームに馴染んでいる様子でした。野手陣では…セカンドのポジション争いが本当に激化していますね。去年の盗塁王・小深田大翔選手を筆頭に、茂木栄五郎選手や黒川史陽選手が候補です。キャンプではファーストを中心に守備練習をしていた阿部寿樹選手も中日時代はセカンドが本職でした。今後の練習試合やオープン戦でどうなっていくのかしっかり見ていきましょう。ちなみに沖縄そばは好きなのでたくさん食べてきました!!お次は高橋咲良アナウンサーです!
寒さの話あれこれ 佐藤 拓雄 2024/02/09 冬の体育館は寒い。当たり前のことで今さらですが、最近そんなことを感じました。中学生の次男の部活動の練習試合の見学です。大げさではなく、冷蔵庫の中にいるようでした。以前は高校の部活動を体育館で取材する機会も多く、冬の体育館がとても寒いということは知っていたのに、感覚として忘れてしまっていたようです。思い出してみると、公立高校の体育館は特に寒く、ジェットヒーターみたいなものがあっても全く効果は感じられず、それさえない所のほうが多かったですし、屋内だからといって、外と変わらないのではと思うほど。もちろん風が吹いてこないだけ外よりはマシですが、よく晴れた昼間は、日差しが届かない分、かえって外より寒く感じます。学校の体育館ではなく、某屋根付き運動場は、昼間でも冬は外より寒く、夏は風が通らないため外より暑いという、最悪のコンディションだったことも思い出しました。さて、次男の練習試合の見学に話を戻しますが、子どもたちは運動をしているのでまだいいのでしょうが、その日はそれでも寒かったようです。まして動かない親たちは、数時間で、文字通り体の芯まで冷え切りました。帰り道、誰ともなく、「ラーメン食べたい」となって、親子3人でラーメン屋さんに直行。熱いスープが五臓六腑に沁みわたり、凍った体が「解凍」されたようでした・・・【写真】はイメージです(笑)次は、そんな寒さとは無縁の沖縄で、楽天イーグルスのキャンプを取材している、下山アナウンサーです。
寒さの話あれこれ 千坂 紗雪 2024/02/08 冬になり寒さが厳しくなると「末端冷え性」に苦しめられます。年中、手足の冷えに悩んでいて、特に冬は、タイツ、靴下、厚手の靴下と重ね履きをしても寒くて寝られずにいました。ただ、今年に入ってから、「末端冷え性」を改善することができました。友人から誕生日に「足が温かくなる靴下」を貰いこれが効果てきめんでした。足の先からぬくぬく温められ、以前のような足先の冷えを感じなくなりました。また、併せて筋トレや健康的な食事にも気を遣ったことで基礎体温も上がり、今年の冬は暖かく過ごせています。母も末端冷え性に長年悩んでいるので、今度この靴下をプレゼントしようと思います。写真は、TFUギャラリーミニモリで開催されていた「江口寿史イラストレーション展 POP STEP」に靴下をプレゼントしてくれた友人と行ったときの写真です。女性のファッション等をメインに書かれたイラストに「この絵可愛い!」「私はこの絵が好き!」と友人と話しながらポップカルチャーに触れられたのが楽しかったです。次は佐藤拓雄アナウンス部長です。
寒さの話あれこれ 寺田 早輪子 2024/02/07 先日、息子の小学校の通学路で旗振り当番を務めてきました。カイロを肩甲骨、お腹、腰に貼り、十字路交差点の横断歩道で、「横断中」と記された旗を振り、登校する児童たちを見送りました。子供達の元気な「おはようございます!」に励まされ、寒さも吹き飛びました。年に何度か回ってくるこの役割を果たすとき、私はいつも「どうか事故がないように…」と祈るような思いで務めを果たしています。というのも、実は私、小学1年生の下校時に、信号機のない横断歩道で車にひかれたことがあるのです。当時、私は横断歩道で手を挙げて、車が止まるのを確認してから渡ったのですが、止まってくれた車のすぐ後ろの車が、追い越しをして横断歩道に侵入。もう少しで横断歩道を渡り切ろうとしていた私をはねたのです。まだ小さかった私はかなり高く跳ね飛ばされたようですが、奇跡的にもランドセルを背負っていた背中側から着地。頭や体を強打することなく、足に擦り傷を負っただけで事無きを得ました。ただ驚くのは、ここから。直後に、運転していた男性が車から降りてきて、放心状態の私に声をかけてきたのです。「おねえちゃん、大丈夫?」「うん」返事を聞くと、その男性は車で走り去ったのでした。当時の私にはまだ理解できなかったのですが、私はひき逃げされたのです。その後、運転していた人がどうなったのかは聞かされていません。今朝も旗を振りながら、ふと子供の頃の事故を思い出してしまいました。「あと少し、早く走っていたら、車に真正面からひかれていたかも…」「頭から着地していたら、あるいは…」と、当時を思い出すたびに身震いするような思いに襲われます。交通弱者の子供たちを守るには、私たち大人の行動が本当に大切と、心から思った朝でした。アナ・ログ、続いては千坂アナウンサーです。
寒さの話あれこれ 堤 勇高 2024/02/06 今年は暖冬と言われていますが、当然寒い日はとことん寒いですね。数少ない雪の降った日などはなおさらですし、風が吹けばより一層です。先日、スキー場に取材に行きました。仙台市内の平野部でもまとまった雪が降った日で、雪不足に悩むスキー場や利用者の声を取材するという内容でした。雪不足でクローズだった複数のコースを営業する目処がつき安心していたスキー場。新雪で滑ることができて喜びの声が聴かれたスキーヤーとスノーボーダー。まさに恵みの雪でした。一方で平野部ではそれほどでもありませんでしたが、スキー場では風がとても強く吹いていて一時はホワイトアウト状態に。私も万全の防寒対策はしていたつもりですが、肌が少しでも出ている部分は無数の針を刺したかのような痛みが走るほどの寒さでした。何度もゲレンデと室内を往復して、寒さを耐えしのぎながら取材を無事に終了させました。これで一件落着ということで帰りの車に乗り込み少しすると、指先にピリピリとした感覚が。それから少しすると耳にも同じようなピリピリが現れました。何年振り、何十年ぶりかもしれませんが、しもやけ(多分)になってしまいました。その日はその後1日中定期的に、特に指が痛痒い状態が続き、なかなか仕事にも集中できませんでした。症状自体は軽かったのか、次の日にはかゆみも収まりましたが、子どもの頃に味わったあの症状を、よりにもよって暖冬の今シーズンに味わうことになるとは思いませんでした。写真はそんなスキー場取材の際に撮った一枚です。顔は全く出ていませんが(笑)次は寺田アナウンサーです。