2024年どんな年に? 西ノ入 菜月 2024/01/19 年明けから、能登半島地震、飛行機事故など、様々な悲しいニュースを目にする機会が多くなっています。被害に遭われた方々に、心よりお見舞いを申し上げます。一日も早い復興をお祈り申し上げます。今回の地震・津波被害の災害報道にあたり、各局のアナウンサーたちの報道を見ながらコメント・伝え方の勉強をしていました。今後、同じような災害は起きてほしくはないのですが、いつか宮城・東北で災害が発生した際に視聴者のみなさんにどのような呼びかけができるのか、情報のアップデートを行いたいと思います。そのようなことを考えながら新年を迎えたのですが、実は、新年早々「肺炎」に罹ってしまいまして、1週間入院をしておりました。写真は、天気が良かった日の病室からの一枚です。番組も何度かお休みをいただき、年始の仕事に穴をあけてしまったことに悔しい気持ちでいっぱいです。今は症状も収まり仕事に復帰もしましたが、「健康」がいかに尊いものかを思い知らされる年始となりました。今年の個人的目標は、「健康面に気を遣うこと」。食事・睡眠を整えて、適度に運動をして、健康的な生活を意識していきたいと思います。ちなみに、退院後に大崎八幡宮に初詣に行き、おみくじをひいたところ…。健康面は「信心第一なおる」と書いてあったので、一安心です。ただ、おみくじは「小吉」。結構内容が辛辣だったので、(笑)病み上がりの自分に優しい言葉を掛けてほしい…と、よこしまな思いで違う種類のおみくじをすぐさまひいたところ、「末吉」が出ました…。もっと辛辣なことが書いてありました(笑)神様、大変失礼いたしました。現実に向き合います…。さて、このお題は私で終わりです。次は、受験シーズン真っただ中の今にピッタリのお題「試験の思い出」について、連続投稿となりますが、私から語っていきます!受験生の皆さん、全力を出し切れるよう頑張ってください!応援しています!
2024年どんな年に? 伊藤 瞳 2024/01/18 昨年末に、伸ばしていた髪の毛を切りました。自分らしさを感じる「ボブヘア」です!今年もよろしくお願い致します。今年の目標は、仙台放送アナウンス部について、皆さんにより知っていただくことです。そのためにYouTubeやSNSの更新を活気づけたいと思います。中でも、YouTubeでは昨年始めた「仙台放送アナウンサー検定」これまで個性溢れる5人の検定を配信しました。残る6人分の検定公開を目指していきます!皆様、ご覧いただけていますでしょうか!?企画・撮影・編集と全てを担当しているので、なんだかプロデューサー気分の伊藤です(笑)公開している動画は、大体18分ほどですが実はこれ大分カットしているんですよ!!!撮影が始まると、アナウンサーみんな喋る喋る(笑)!!使いどころがたくさんあります(嬉しい悲鳴)編集は泣く泣くカットしていますが、いつも収録は1時間越えです。今年、私は入社5年目を迎えますが振り返ると、仙台放送に入って良かったと思える理由の一つにこの「アナウンサーの仲の良さ」がありました。会えば、先輩後輩関係なく気さくに話しかけてくれて美味しかったお菓子の話、好きなアーティストの話、故郷埼玉の話など…楽しく雑談しています。テレビ番組を通しては伝えきれないこのアナウンス部の空気感を配信を通して沢山お伝えしていきたいです。今年も何卒よろしくお願い致します(*^^*)このテーマラストは、よく埼玉話で盛り上がる西ノ入菜月アナウンサーです!
2024年どんな年に? 高橋 咲良 2024/01/17 能登半島地震により亡くなられた方々の、ご冥福をお祈りするとともに、被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。大切な人を失い、住み慣れた街や家の変わり果てた姿を目の当たりにし、これから先が見えない状況に、悲しみや不安はいかばかりかと、本当に胸が痛みます。被災者の皆さんに、心安らげる日々が一日も早く戻ることを願っております。私自身も、被災地に心を寄せながら、とても小さな力ではありますが、自分が出来ることを続けていこうと思います。今回のお題「2024年どんな年に?」ですが、新年を迎えるにあたって、いくつか目標をたてました。とっても基本的で、ここで話すのも恥ずかしいくらいの目標なのですが、その中から、2つを…!◆本を、月に最低2冊は読む。→新年1冊目は、「栄養学」に関する本にしました。何となく身体に良さそうではなく、ちゃんと理解した上で身体に取り入れて、健康を維持したいなと思い、選んでみました。◆常にベストな状態でいるために!睡眠にこだわる。→様々な番組などで、睡眠について研究していらっしゃる、筑波大学・国際統合睡眠医科学研究機構の柳沢正史教授の話を聞いて、睡眠について考えるように。先生によると、何よりまず「睡眠量」が大切とのことですが、私はというと、睡眠時間は大体5時間~6時間くらい、つい夜更かししてしまって4時間…なんて時もよくあるので、これはいけない!と改善にのりだしました。今年1年、知識を蓄えて自分の引き出しを増やしつつ、心も身体も常に万全の状態で、何事にも前向きに取り組めるよう、上の2つを実践していきたいと思います!☆写真☆フジテレビのお正月の特別番組「有吉弘行のプライベートジェット爆食ツアー!日本全国芸能人の勝負差し入れフェス2024」に出演した時のものです。続いては、伊藤アナウンサーです(*^^*)
2024年どんな年に? 千坂 紗雪 2024/01/16 まず初めに、令和6年能登半島地震により、被害に遭われたみなさまに心よりお見舞い申し上げます。新年早々、立て続く揺れと寒さで不安な夜を過ごされたかと存じます。また、未だ日常が戻っていない方が多く心細い思いをされているのではと想像します。被災されたみなさまの一日でも早い平穏が戻りますことを仙台から願っております。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーちょうど10日前のことですが、今月6日に24歳になりました。今年は「辰年」で、私は年女ですので、”上り龍”のように何事にも勢いを持って勇猛果敢に挑戦していければと思います。さて、年末のアナ・ログで書きましたように、2024年の個人的目標をお伝えさせていただきます。今年はこの3つにしました。▯スポーツ全般を好きになって詳しくなる会社にスポーツ全般に詳しい方がいて、どの試合も楽しそうに見ていて羨ましく思っていました。今年は野球を始めスポーツ全般、今まで以上に情報を追いかけたいと思います。▯去年まで続けてきたことを今年も続ける運動や勉強、読書など家で続けていることをはじめ、反省や目標を書き留めることや発声練習など会社で続けていること、今年もどちらも怠らず、何かしらの結果に繋げたいです。▯2つの”そうぞうりょく”を大事に行動する学生時代に「想像力」と「創造力」の2つの”そうぞうりょく”が大切になると言われたのをふと思い出しました。どのような企画をつくれば見てもらえるのかなどを考えて創っていけるように、日頃から様々なところに目を向けてインプットを増やしていきたいです。社会人3年目の来年度に向けて、スタートダッシュを切れるように1~3月で、情報を蓄えたり、失敗を怖がらずに挑戦したり、プラスの行動をたくさん行っていきたいと思います。写真は社内に飾ってあった辰の置物です。堤アナが取材先でいただいたものとのことでした。辰の置物に見守られながら、日々の仕事に奮闘したいと思います。次回は高橋咲良アナウンサーです。
2024年どんな年に? 梅島 三環子 2024/01/15 今年初のアナログです。今年もどうぞよろしくお願いいたします。2024年は元日から能登半島地震の発生で大変心を痛めました。そして翌日の航空機事故。どこで「おめでとう」のあいさつをしても、すぐにその話題となったお正月でした。被害に遭われた方に、心よりお見舞い申し上げます。こういう災害が起きると、普通に暮らせることが何より幸せと感じます。毎回思うはずなのに、当たり前の日常への感謝をすぐに忘れてしまう自分がいることにも気づかされます。健康で、笑って毎日を過ごせることがどんなに尊いことかと思いますね。今年のお正月も家族で穏やかに過ごすことが出来ました。いつもの場所で、いつもの人に会い新年のご挨拶を。本当に有難いことです。明日は千坂さんです。
2024年どんな年に? 寺田 早輪子 2024/01/12 2024年。辰年。今年、私は年女です。十二支で唯一、存在しない生き物の「龍・竜」。子供の頃は動物園に行っても、「私の干支の動物だけいない…」と寂しい思いをしたものです。水族館で初めて、生きている「龍・竜」に会った時は、衝撃でした。水槽の中を浮遊していた「タツノオトシゴ」。テレビや絵本で見ていた力強い昇り龍などのイメージからは程遠い、そのユラっとした動きに釘付けになりました。風まかせならぬ、水流にその身をまかせて、ゆったり浮かぶ小さな小さな生き物に、感動すら覚えました。今年一年、「昇龍のごとく、今年は運気上昇で!」と願いつつも、「タツノオトシゴ」のように、肩の力を抜いて平穏に過ごせる、そんな一年にしたいとも思っています。今年のどうぞよろしくお願いいたします。☆写真はめでたいイメージで撮りました♪千坂アナ、堤アナ、咲良アナと。「アナ・ログ」、続いては、梅島アナウンサーです。
2024年どんな年に? 金澤 聡 2024/01/11 新年早々心が痛むことが多く被害に遭われた方に心よりお見舞い申し上げます。そして、震災に遭われた方の1日も早い復興をお祈り申し上げます。去年の年末、冬至の日に知人からいただいたゆずを風呂に浮かべて湯船に浸かりました。2024年はどんな年にしようか、年始のこの「アナ・ログ」に何を書こうかと思案しながらゆったりゆず浴をしました。この日は、64歳のベテラン監督が率いる全国出場常連校の県外のバレーボール部へ取材に行った日でした。取材を終えて挨拶をした後にその監督は、「この年になってもバレーについて知らないことがたくさんあります。まだまだ学ばなければならないことがたくさんあります。奥が深いし、楽しいものです。生徒たちに感謝しないといけないですね」と穏やかな表情で話されました聞いていた私も心が穏やかに温まりました。こういう監督のもとで練習ができる選手たちは幸せだろうなと思いました。湯船に浸かり、冬至の出来事を反芻しながら思ったのは、私こそ学ぶことがまだまだたくさんあるので、今年は、謙虚に学ぶ生き方を志してもいいのかなということでした。この日は寒波が襲来して冷え込みが厳しかったこともありましたが新たな年に思いを馳せながらゆず風呂に入っていたら、想像以上に身体の芯から温まりました。今年は皆が温まるいい年になるといいですね。もちろん、財布もですけど…。(写真)去年の年始は、ウサギを飼っているという理由からトップバッターで「アナ・ログ」を書かせてもらいましたが、さすがに、“龍”を飼うことができませんでしたのでゆずで表現しました。色んな意味で温まります、よ、ね…。笑今年も仙台放送を何卒宜しくお願い申し上げます。次は寺田アナウンサーです。
2024年どんな年に? 下山 由城 2024/01/10 2024年もよろしくお願いします。年明けから、春の高校バレー全国大会(4日~8日・東京体育館)の実況で東京に行っていました。1回戦「東北(宮城代表)vs高岡第一(富山代表)」と2回戦「東北vs都城工業(宮崎代表)」の2試合を担当させていただきました。写真は1回戦の解説をしていただいた元男子日本代表のリベロ・古賀幸一郎さんと撮ったものです。大会直前に各学校へ取材をさせていただくことができたため、正月が仕事始めとなりました。1日に取材をさせていただいた都城工業高校は、東京の某私立高校の体育館を借りて練習をしていました。いつもはおそらく多くの学生で賑わう最寄り駅は、人が少なくとても静か…チェーン店も休みで閉まっているなど、ある意味お正月らしい雰囲気を感じましたが、体育館では熱気にあふれた練習が行われていて新年早々に高校生たちから元気を貰った気がします。去年まで以上に活力にあふれた1年にしたいと思います。去年まではコロナ禍で制限があるなかでの春高全国大会開催でしたが、ことしは観客制限なし!1回戦から観客の大歓声が響く東京体育館を見て「あぁ、この光景が戻ってきたんだな」と嬉しい気持ちになりました。宮城代表の東北高校は残念ながら日本一の目標には届きませんでした。それでも前回大会を超える3回戦を突破しました。去年は3回戦で鎮西(熊本)を相手にフルセットにもつれ、1度はマッチポイントを迎えましたが、連続失点で涙を飲みました。そのときの敗戦の経験から「1点の重み」を学び、人生初のキャプテンに立候補した坂本アンディ世凪選手を中心とした今年の東北は本当に魅力的なチームだったと思います。坂本選手は大学に進学してさらなる高みを目指していくとのこと。東北の新チームが2002年以来の日本一になることとともに、さらなる活躍を期待しています。お次は金澤アナウンサーです!
2024年どんな年に? 飯田 菜奈 2024/01/09 2024年が始まりました。痛ましいニュースが飛び交う幕開け、誰が予想していたでしょうか。初日の出を拝み、初詣に行き、今年はどんな年にしようか、期待に胸を膨らませていた矢先の大地震。地球には、自然には、”お正月”なんて関係ないことを思い知らされました。もうこれ以上は、悲しい、苦しい、つらい、出来事が起こりませんように。そう願うばかりです。年明けに会った友人とも、地震の話に。「水とか食料とか備蓄している?」「ちゃんと備えておかないとだめだね。」お正月を一緒に過ごした家族とも、「明日、何が起きるかわからない。」「とにかく、安全に。」と何度も話しました。1日1日を全力で。目の前のことにベストを尽くす!悔いのないように。いつも心がけていることですが、今年はより強く意識しながら過ごしたいと思います。写真は、家族で食べた、今年の干支『辰』がデザインされたカステラです。上り龍の如く、たくましく、どんな困難にも負けず、飛躍する年にしていきましょう!次回は下山アナウンサーです。
2024年どんな年に? 堤 勇高 2024/01/05 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。さて、最近私は自炊を再開しました。去年の11月ごろから続けています。社会人1年目に力を入れていた自炊も2年目3年目とおろそかになっていました。健康面でも金銭面でもこれではいかん!ということで、重い腰を上げて再開しました。劇的とまではいきませんが、毎回毎回の食費もやや抑えられていると感じます。問題はこれをどこまで継続できるかです。大学時代含めて自炊に取り組んだ期間はあれど、お恥ずかしい話、年単位で続いたことがなく……現状はその「年単位の自炊」が当面の目標となっています。そしてこれまで自炊の継続を阻んできたのが「バリエーション」問題。一人暮らしの自炊は食べきれる量が限られる上、冷凍保存などすると食感が変わってしまう素材もある……さらに、バリエーションを増やそうとすると必要な調味料も増える、結果的に一度の自炊にかかるお金が高くなり、一部の調味料はその後日の目を見なくなる……超えるべき課題は山ほどありますが、少しでもかしこく取り組んで自分自身の2024年を「自炊年」にできればと思います。写真は先日行ったロケの出先で食べたハンバーグです。大きくて厚くて柔らかくてジューシー、お肉のうま味とデミグラスソースのコクで「ご飯何杯でもいける!」ハンバーグでした。自炊ではなぜかこうはいかない……研究のしがいがありそうです。次は飯田アナウンサーです。
2024年どんな年に? 佐藤 拓雄 2024/01/04 年明け早々、大変な災害が起きてしまいました。平和な日常がいかに大切か、またしても思い知らされました。北陸の方々も、そして、翌日の飛行機事故で亡くなった海上保安庁の方々も、今年はよい年に、との思いで新年を迎え、初日の出を拝んだり、家族でおせちを食べたり、初詣に出かけたり、あの時までは、平和な元日を送っていたはず。全く他人事ではありません。被害に遭った方々に心よりお見舞い申し上げます。私は今年も、元日は、私たち一家と近くに住む父とでおせちを食べました。我が家ではこれがこのところの恒例になっています。父は今年90歳を迎えますが、元気に料理を食べ、お酒を酌み交わすことができるのは、健康だからこそ。今年もまた一年、一緒にお酒を飲めるように元気でいてほしいと心から願いながら、正月の団欒を過ごしました。昼過ぎに集まり、そろって正月を迎えられることのありがたさを感じ、散会した直後、北陸の大地震が起きたのです。なんという一年の始まりでしょう。家族そろっての正月というものも、健康だけでなく、平和であればこそです。世界に目を向ければ、戦争や紛争もまだ続いています。大変な始まりとなった今年ですが、どうか、せめてこのあとは平和な年になってほしいと、切に祈ります。明日は、堤勇高アナウンサーです。