アナ・ログ

憧れます

飯田 菜奈

2024/06/28

”ミニマリスト”に憧れます。
どうにもこうにも、荷物が多いタイプなので…。

ミニマリストになるためには「1つ買ったら、1つ捨てる」「安いからと、ストック用に日用品を買いすぎない」などがポイントだそうですが、私にはできそうにありません…。
よし!今日は洋服を整理するぞ!と、クローゼットを開けても、まだ着られる、いつか着るかもしれない、思い出の一着だからと、洋服を眺めてはもとに戻すだけで、なかなか捨てることができません。
日用品も、すぐなくなってしまうからと、ストック用に+1買うことが多いです。

外出用のカバンも、いつも重たい…。
私的には必要なものしか入れていないつもりですが、何かが人より多いみたいです(笑)
特に夏場は、日傘や日焼け止めクリーム、サングラス、カーディガンなど、いつも以上に荷物が増えて、サブバッグを持つこともあるのですが、
コンパクトなショルダーバッグしか持っていない友人に「私この中に、一泊できるセット入ってるよ。化粧水とか、ファンデーションとか。」と言われた時は驚愕でした。

旅行用のスーツケースも、出発の時点でパンパン。
コーデを毎日変えたい、靴やサンダルも履き替えたい、万一寒かった時用の上着も…などと考え荷造りしているので、荷物が多いのでしょうね・・・。
着ないまま移動しただけだった、ということはないので、毎度後悔はしないのですが。

スッキリ、身軽な生活に、・・・憧れます。


☆写真☆
今年も、紫陽花見物に行くことができました。奇麗な紫陽花は、梅雨時期の唯一の楽しみです!

次回からは新テーマに変わります。トップバッターは伊藤アナです!

堤 勇高

2024/06/27

英語を流暢に話せる人に憧れます。

海外に住んでいたことも、英会話教室に通ったこともないので、英語のレベルは「大学受験に向けて勉強した」程度です。
その中でも英語の「読み書き」とリスニングは頑張ったのですが、受験にあまり関わらないスピーキングはおざなりに。海外旅行は英語の得意な友人の後ろで隠れるように巡っていました。

さて先日、七北田公園で開催された「Pokémon GO Fest」の取材に行った際のことです。
会場には県内外を問わず多くのファンが駆けつけ、海外から来た方も非常に多くいました。

次々とインタビューをしていく中で、ついにカナダから来たという海外ファンにインタビューすることに。
「どこから来ましたか?」や「仙台はどうですか?」など簡単な英語で何とか質問をし、その方も(おそらく気をつかって)聞きやすい英語で答えてくれていました。
そして「お気に入りのポケモンはなんですか?」という質問をしようと、頭の中で文章を練って投げかけたとき、一瞬相手の返答が遅れた気がしました。

「パッとは出てこなかったのかな?」と当初は思っていましたが、改めて質問の文章を思い返したところ……

お気に入りを意味する「favorite」という単語を間違えて「famous」と言っていたのです。
日本語にすると「あなたの『有名な』ポケモンはなんですか?」というなんとも意味の分からない質問です。

自分の英語が中学レベル以下にまで落ちてしまっていることを痛感させられました。

最終的には相手が「favoriteってことだよね?」と意図をくみ取ってくださりインタビューは無事終了しましたが、非常に恥ずかしい思い出となりました。
英会話、習おうかな……。

写真はそんなPokémon GO Festの取材関連で、街中を歩くラプラスです。
陸上をよちよち進むラプラスはなかなか新鮮で可愛かったです。

次は飯田アナウンサーです。

西ノ入 菜月

2024/06/26

気持ちのコントロールができる人、細かいところまで気配りができる人、余裕もって行動できる人・・・・

昔から憧れの人はたくさんいます。

仕事の面においては、「緊急時でも冷静な人」に憧れます。

生放送中、急に地震が発生しても焦らずに注意喚起ができたり、想定外の事件・事故等が発生しても正確に伝えられるような人です。

今は修行中の身ですが、いつの日か、憧れの人になれるように精進します。

あと、もう一つ…。
睡魔に負けない人になりたいですね。(笑)

このアナ・ログを取材移動中の車中で書いていたのですが、お昼ご飯を食べた後、車の心地よい振動で夢の世界に誘われまして…。
現実世界に戻ってきた時に、最後の文が写真のようになっていました。気を引き締めなくてはなりません。(笑) 
これは憧れではなく、気を付けるべきことですね(遠い目)

あすは堤アナウンサーです。

伊藤 瞳

2024/06/25

「あらあらかしこ」に加わって、早いもので4か月目に突入しようとしています。
ゲストの方も毎回変わる中、どんなトークが繰り広げられるのか分からない、生放送の情報番組ならではの刺激を感じています。楽しさを感じる一方、自分としては、出演者のみんなで繰り広げる会話の中に、自然に踏み込んで、気の利いた言葉や適格なツッコミが出来るようになりたい、大きな課題も出来ました。

先日、同じくアナウンサーをしている兄と電話をしたときに、その課題について相談してみました。
こんなことを書くのはこっぱずかしいのですが、私は、幼い頃から、兄の頭の回転の早さとツッコミ力に憧れています。親戚や友人の集まりでも、いつも会話のムードメーカー。兄のツッコミで、常に笑いが起きて賑やかな空気になる、その力が羨ましいなと思っていました。アナウンサーとしても、最近の番組では、街の人へのインタビューロケで、その力を発揮しているように見えて、こうなりたいと思わせられました。

電話では、これまでの「あらかし」内でのトークを振り返り、こんな一言に、兄ならどう返す?ということを聞きました。すぐさま、兄なりの何パターンもの一言が出てきました。思わず、笑ってしまう気の利いたものばかり。思いつけそうで、今の自分には全く思いつけなかったものです。フリートークに正解はないですが、とても勉強になりました。兄は、自身のツッコミ力を「普段の会話」で鍛えてきたと話していて、天性のものばかりではなく、何気ない会話も訓練になることを学びました(ありがとう兄さん(笑))
努力します。

写真は、「あらかし」のスタジオで撮りました。


明日は、西ノ入菜月アナウンサーです(*^^*)

下山 由城

2024/06/24

自宅にバーカウンターを作りたいです。

日本酒が好きでセラーを買いました。ウイスキーが好きで何種類か揃ってきたので棚を設置しました。ここまでお酒が揃っているのなら、バーカウンターが欲しいな…と。もちろん、そこまで本格的なものじゃなくていいです(笑)
ネットで調べるといくつか参考になるサイトがあったり、すでに作っている人のものを見られたりするので、自分の部屋にならこうできるな…とか妄想します。でも、そういうのはDIYが得意な人が上手く作り上げている印象で、そういうことをほとんどやらない自分にとっては少しハードルが高いなとも思ってしまいます。

あとは味の違いがわかる人に憧れます。

ソムリエのようなイメージでしょうか。例えば日本酒の味の違いについて詳しく判別できて、説明も上手い人が凄いなと思います。過去に利き酒選手権に出て、ある程度の得点は取れましたが…上には上がいます。味の説明も深みがある表現をもっとしたいなぁと思うのです。これは練習するしかないですね。

写真は先日に青森県で食べた揚げにんにくです。
青森県産の生にんにくだったので、ホクホクで甘い…鮮度はかなり大事なのだなと感動しました。元気出ました!


お次は伊藤アナウンサーです!

金澤 聡

2024/06/21

運動系の趣味・特技がある人に憧れます。

毎朝、腕立て伏せはしていましたが、
これまで何だかんだと理由をつけて運動らしい運動をしてきませんでした。
加えて、数年前に右ひざの大ケガをしてからは、
ますます運動から遠ざかってしまいました。

『憧れるのをやめましょう』

このフレーズにいとも簡単に感化された私は運動を始めました。

筋トレを始めました。ジムに通ってみました。
毎朝6時前に起きて、トレーニングをしています。

毎日筋トレするのは効果が薄く、1日おきに鍛えると
筋肉量が増えると教わったので、
一日休筋日にして、その前後に目一杯負担をかけます。
休筋日には、
ランニングマシンに乗って持久力を鍛えています。

果たして、この憧れはいつまで続くのか?
そして、健康が目的ですが、
それ以上に鍛えてどうするのか?答えは定まりませんが、
趣味・特技とはっきりと自信をもって口にできるまで
頑張ってみようと思います。

写真は、
筋肉をつくるのに良いと言われているアーモンドです。
いま、暇さえあれば食しています。
何になりたいのか、何に憧れているのか、
アーモンドを食べながら五十路の私は日々考えています。

次は、下山アナウンサーです。

高橋 咲良

2024/06/20


何歳になっても、生き生きと暮らしている方々に憧れます✨

先月、100歳のパッチワーク作家・佐藤みい子さんを取材しました📝
みい子さんとは、去年開かれた99歳を記念した個展をきっかけに出会いました。

家族やご友人と、大きな良く通る声で談笑する様子や、
ベッドカバーになるくらい大きなサイズの作品を、すいすいと手縫いで仕上げる、力強くて元気な様子に衝撃をうけました!

あれから1年が経ち100歳となった今なお、毎日5時間~6時間、針を持って作品づくりを続けています。
パッチワークは、何枚もの布を縫い合わせるため、結構腕の力がいるようで、毎日筋トレを欠かさないのだそう。

また、みい子さんは、かつて料理教室も開いていたほど料理が得意で、今も良く料理を作っています。
お邪魔した日も、ひじきの煮物や、特製ドレッシングのワカメサラダ、サバ缶を使った煮物をふるまってくださいました!
どれも美味しいのはもちろん、長時間台所に立ち、
色々な工程のある料理を100歳でやってのけるのは、本当にすごい!

栄養満点の料理と、頭を使って料理をすることが、
もしかして生き生きとした暮らしに繋がっているのでは?!と思い、
私も最近料理を頑張っております🍽️
作り置きのおかずを数日おきに作って、ランチにお弁当を持っていくようにしました🍙
あんまり頑張りすぎると、苦しくなって続かないなと思い、ゆる〜く継続中です☺️
なんだかんだで1ヶ月は続いていて、飽きっぽい私にしては上出来です👏
これからも続けて、目指せ!みい子さんのように元気な100歳!です!

☆写真☆
先日、今年はじめて山形の「さくらんぼ」を食べました🍒
去年の猛暑と暖冬の影響で、収穫量が少なくなっていて、
実が2つくっついている双子果が多いと、ニュースで報じられていたので心配しておりましたが…
味はいつも通り甘くて美味しくて、見た目も真っ赤でツヤツヤ綺麗なさくらんぼでした✨
1粒1粒、大切にいただきました!

続いては、金澤アナウンサーです♩

佐藤 拓雄

2024/06/19

漫画家、小説家、脚本家。
フィクションの物語を創り出す人に憧れます。

小学生の頃、漫画好きが高じて、漫画雑誌の「漫画賞」に応募しようと思ったことがあります。
インクをつけながら描くタイプのペンを買って、色々な漫画を模写したり、好きな漫画家の画風に似せたイラストを描いたりしてみましたが・・・
絵はまだしも、肝心のストーリーが全く思いつかない!
漫画賞応募はそれで断念しました。

大学生の頃は、ドラマ好きが高じて、脚本家に憧れ、シナリオの専門誌やシナリオ本を買ったりして、かなり読みましたが・・・
これまた、肝心のストーリーが思いつかない!!

幼い頃から、本はたくさん読んできましたし、ドラマもどれだけ見たか分かりませんが、それでも、ストーリーが出てこない、というのは、これは決定的に才能がないのでしょうね。

それならば、ドラマの演出家かプロデューサーだ!と熱い思いだけで、ドラマ制作をしているテレビ局の採用試験に応募しましたが、すべて敗退。
皮肉なもので、アナウンサー、しかも報道がほとんどという、フィクションと正反対の「事実」を伝える仕事に就いています。

それでも、フィクション、物語は、私の心の栄養で、ドラマを見たり小説を読んだりしないでいると、心が枯れていく感じがするのです。

つまるところ、私は、あくまで物語の「受け手」でしかあり得ない、ということなのですが、それだけに、心動かされる物語を紡ぐ人たちは、やはり私の永遠の憧れです。

【写真】先日、出張で名古屋へ行ったら、ノーベル物理学賞の天野浩博士の手形碑に遭遇しました。天野博士は名古屋大学だからですね。それにしても、え?なんでここに?という場所で、「遭遇した」という感覚なのです。
私にとって、ノーベル賞は、あまりにリアリティがなく、憧れすら抱いたことがありません。

次は、高橋咲良アナウンサーです。

梅島 三環子

2024/06/18

以前、取材でお世話になった住宅収納スペシャリストの方に憧れています。
そして、彼女のご自宅も憧れです。
家のどこを拝見しても、完璧なる収納。
居場所のないモノなんて、一つもありません。
小さいお子さんもいたと記憶しているのですが、子供が汚した形跡もない。
「子供がいるから散らかって…」なんて言い訳をしてきた自分が恥ずかしくなりました(笑)
取材の時は冷蔵庫収納を中心に教えて頂いたのですが、単純に冷蔵庫に入れなくていいものまでとりあえずしまっていることに気づかされました。
整理整頓は、何となく…ではダメですね。

中でも感動したのが、家電のほぼ完全無線化。(線があっても、見えないように収納されています。)
これをご自分で考えてご自宅を設計したそうですが、本当に素晴らしい。
Wi‐Fiルーターも、ここにあると教えてもらわなければ気づかない場所に設置されていました。
なかなか真似できないのですが、掃除のしにくさなどコード問題に直面している私としては目から鱗ものでした。
いつか、あんな家に住んでみたい。
ただ、電化製品にとても弱い私としてはできる気は全くしていないのですが。
ただただ憧れです。

写真は、今年は小さいと聞いて調査に行った南三陸町歌津で養殖されたホヤ。
温暖化の問題は私の好物にも影響を与えています。
明日は拓雄さんです。

千坂 紗雪

2024/06/17

きょうから新しいお題「憧れます」です。
「憧れの人」「憧れの物」「憧れの場所」など広く話していきます。

私が「憧れ」と聞いて真っ先に思いつくのが、去年のWBC(ワールドベースボールクラシック)決勝戦前に大谷翔平選手がチームメイトにかけた言葉「憧れるのをやめましょう」です。大谷選手のこの言葉で、また一つ侍たちのギアが上がった感じが画面越しから伝わってきて、胸が熱くなりました。

憧れるのをやめた侍たちに対し、わたしには憧れの人がたくさんいます。スポーツ選手、芸術家、芸人、研究者など何かの「プロフェッショナル」とよばれる方や、何かに一途に励んでいる方、何かの知識がずば抜けてある方に憧れや羨望があります。

また、アイドルや芸能人などを熱心に追いかけている”ガチのオタク”・ファン、いわゆる「ガチオタ」「ガチファン」も素敵だなと、羨ましく思うばかりです。

私はプロ野球が好きなのですが、知識や観戦量が”まだまだ”と感じることが多々あります。
プロ野球観戦を一生の趣味にしたいですし、たくさん情報を集めて、毎試合全力で応援して、プロ野球の「ガチファン」に近づきたいです。

写真は、交流戦「楽天対ヤクルト」の取材を行ったときのものです。
両先発は39歳の岸投手と球界最年長44歳の石川投手。
長年、球界で活躍されている選手の方々は、なお憧れの的です。

次回は梅島さんです。