牧 広大
2016/08/01
登山の経験はほとんどありません。
しかし、学生のころは登山のような経験をよくしていました。
夏には、炎天下の中、10キロを超えるものを背負い、ひたすら目標にめがけて歩いていく。
その時間およそ4時間。ときには6時間なんてことも。
そんな中、先端に鉄などが付いている棒で小さな白球を打ち、ゴールである穴にめがけて入るまで打つ。
球の機嫌が悪いと林の中へ、崖の下へと飛んでいき、球も暑いのか池の中に行くことも。
体力面・精神面ともに重要視されるこの競技、もうお気づきの方はいると思いますが、ゴルフです。
ゴルフを通じて、山や川など、自然に触れ合う機会が多くあった学生時代。
炎天下の中、太陽に反射する芝生の上は灼熱と言っても過言ではないくらい暑いものでしたが、そんな中、林の中を歩くと、まるで山の中にいるようで、木漏れ日にあたりながら夏を感じ、風情を感じていました。
夏は海やプールに入り涼むのも良いですが山の中で木々の生い茂る姿を見ながら、ゆっくり歩くのも心地よいです。
※写真は学生時代に行ったハワイのダイヤモンドヘッドの頂上からの写真。初心者でも簡単に登れて、なおかつこの景色は最高でした!またいつか行きたいものです。
次は高谷アナです。