五月晴れ 2012/05/17 {写真}大きな狸です! 大仏かと思いました!!!新緑が眩しかった益子に行ってきました。「ますこ」ではありません。「ますこ」はバレー選手ですね。栃木県益子(ましこ)町です。大型連休期間中は、恒例の春の陶器市が開催されています。天気も良し!益子焼も良し!!食も良し!!!でした。天気の誘われて、よく歩きました。小さな峠も越えました。葉桜でしたが、新緑がきれいでした。益子焼を全国に知らしめたのが濱田庄司です。民芸運動の創始者の一人でもありますが、その濱田庄司作の茶碗も目にしましたし、息子さん、お孫さんの作品にも触れました。益子に行ったら、濱田窯・濱田庄司なのです。お孫さんの作品は、カラフルでした。先代と同じでは・・・・という思いですね。これをおさえておけば、後はご自由に・・・・・です。店先にいい水蓮鉢が・・・・・・・・「ご主人 この鉢はおいくらですか?」「へい~ いらっしゃいませ。お目が高い。一両二分と八百でございます。」「いつの時代だ。そんな高い訳ないだろう」「これはB級品、こっちに正規品が・・・・900円も違う!これでじゅうぶん!じゅうぶん!!」そんな会話を楽しみながら・・・・・・・人気のカフェへ・・・・・・若い人ばかり!!!どういう訳か若い人が集まる所に引かれるのです。お店は所謂、自然系ですね。ランチも無農薬野菜などを使った自然系ワンプレートランチ。「あれ~ さっき手打ち蕎麦食べなかった???」「饅頭も食べたよね???」焼き物より食べ物!でもその食べ物がのった焼き物もしっかり楽しんきました。あすからは、新テーマで、一番バッターは新人の小口アナウンサーです。
五月晴れ 2012/05/16 GW4日の夕方、東京スカイツリーの内覧会があり、一足先に登ってきました!私が生まれ育ったのは、スカイツリーのある墨田区で、去年一年間すみだ親善大使を務めていた関係で招待して頂きました。予報では、その日は夕方から雨・・・。せっかくスカイツリーに登ることができるのに、雨なんてありえな~い、てるてる坊主にすがるような気持ちで向かいました。いや~見事に晴れました!! 遠くに雲はありましたが、東京の景色を一望でき、遠いところでは埼玉の奥の方までみえました。暗くなるまで展望台にいたので夜景もみることができました。2日後、スカイツリーのライトアップイベントがあったのですが、その日の予報も夜は雨・・・ しかし 晴れました!!そして私はあることに気がつきました。自分は晴れ女なのではないかと!今まで、自分が晴れ女か雨女かはあまり意識してきませんでした。修学旅行、運動会、友人との旅行・・・大事な行事は集団行動が多かったからでしょうか。入社してからは、お休みに一目千本桜をみにいったときや、ロケで外に出たときなど、雨の予報だったのに、晴れるということが数回続いたので、尚更そうではないかと勝手に思っています。今後私がロケにいくときなどは晴れるのではないでしょうか。とか自信満々にいっておいて、雨が降ったらどうしよう~と少し心配になってきました。(笑)お次は、晴れ男でしょうか雨男でしょうか? 浅見アナウンサーです!
五月晴れ 飯田 菜奈 2012/05/15 外を歩くのがとても気持ちの良い季節。暑くもなく、寒くもなく、道端や公園に咲く草花を眺め、春の風を感じながらのお散歩は良いですよね。そろそろ紫外線対策のことも考え始めないといけませんが…。外を歩いているとき、ふと頭の中をよぎる言葉があります。就職活動真っ最中だったころ、友達に言われた言葉。「下を向いて、地面を見ながら歩いちゃだめだよ。上を向いて歩かないと!ほら、空を見上げながら!」その時の私は、まさに、自分の将来進む道に悩み、採用面接を受けても思うような結果がともなわず、どうすればいいのか思い悩んでいました。悩んだり、考え事をしたり、自信をなくしたり…そんな時、つい下を向いてしまいますよね。「もっと前向きにならないと!」友達に言われて、空を見上げた瞬間、思い悩んでいた気持ちがフワッと軽くなったような感じがしたのを覚えています。それ以来、下を向いて歩かなくなった…とまでは改善されていませんが、気持ちが沈んでいるときでも、顔を上げて歩くことを意識しています。大事なことを教えてくれた友達に感謝しながら、今日も歩いて通勤です。明日は、入社してから2週間も経たないうちにテレビデビューを果たした新人小口アナウンサーです。
五月晴れ 金澤 聡 2012/05/14 「ペップが退任!」驚きました。サッカースペインリーグ、FCバルセロナの監督、愛称「ペップ」こと、ジョセップ・グアルディオラ監督が退任!今シーズンはリーガとUEFAチャンピオンズリーグで戴冠できなかったとはいえ、その功績はサッカー史に燦然とした輝きを放っています。『名プレーヤー、名将にあらず』なんて言葉はこの人には無関係で、選手としても指導者としてもクレバーな才能を発揮してきました。不振のバルサに改革を施し、監督就任1年目で、前人未到のシーズン6冠を達成。あのヨハン・クライフの作ったバルサのサッカーをベースに、世界のサッカーに大きな変革をもたらした、まさに「サッカーの寵児」…、でも、退任。個人的には、無冠の今シーズンから、どう立て直して来シーズンに臨むのか見たかったのですが…。とにかくサッカーの監督業は厳しい。今シーズンはJリーグも解任、辞任劇が相次ぎました。スペインのカタルーニャの空は雲の動きが速くなっていますが、仙台は、落ち着いた澄み渡った空であってほしい。4月は首位のベガルタ。この勢いを続け、勝利で「五月晴れ」にしてほしい。過去、目が回るほどの早さで解任劇を続けた杜の都では、その負の歴史からの脱却を図り、長期にじっくり培養してきた力が、いま、結果として出ているのだから。次は、飯田アナウンサーです。
五月晴れ 柳沢 剛 2012/05/11 5月には青空が似合います。ブルースカイに、こいのぼり…。何と5月らしい風景でしょう・・・。そして、青空の下での高校野球!良いですね~。応援にも熱が入ります!!若葉が芽吹き、小鳥がさえずる清々しい季節。熱くもなく寒くもなく・・・本来なら一番良い季節・・・のはずが・・・・。突然の雷に、ひょう・大雨・竜巻・・・。このところ大気が不安定な日が多くなっています。そして、その天気に気持ちも引っ張られたりします・・・。気持ちの不安定も、まずいです・・・。周りの人に迷惑をかけてしまいます…。なるべく早めに、自己修正と自己修復を図らなければなりません・・・。そわそわせずに、地に足付けて・・・仕切り直しです。そして「毅然と対応!」これが大切になってきます。そうすることによって、物事がスカッとさわやか、ブルースカイ!!本来の、イメージ通りの、5月の空の様な気分になれれば しめたものです。窓の外に目をやれば・・・オッ!晴れてきた・・・。でも、なぜだろう・・・気分は・・・ブルー~ブルースカイ ブルー…?もしかして・・・これって、五月病?いやいや・・・大丈夫・・・大丈夫・・・夜勤明けは、いつもこんな感じなのです・・・。さー!今年も高校野球を沢山見て…気分転換!!一生懸命のプレーは、おじさんの心を熱くし、清々しい気持ちにしてくれます。次は、いつも爽やか!金澤アナウンサーです!!
五月晴れ 梅島 三環子 2012/05/10 五月になり、清清しい季節となってきました。気持ちのよい季節ですね。先日、気仙沼市の大川で取材をしていたら、うっかり日焼けをしてしまいました。しみになるのかなぁ…。夏はもうすぐです。さて、この陽気になり、ようやく私の好きな散歩が出来るようになってきました。休みの日はもっぱら、買い物がてら近所をパトロールしています。こんなとき、愛犬がいてくれたら…と思いつつ人様の犬を見て、癒されるきょうこの頃です。写真は、実家にいる愛犬「ジュニ子」の写真です。犬なのに、散歩が好きでないジュニ子。走ったりもしないので、楽なのですが飼い主にとってはなんの運動にもなりません。可愛いけど、抱っこすると腰をいためるのでもっぱらしません。なんだか、妙に全体的により垂れてきたような気がするのは気のせいでしょうか。可愛いに変わりはないのですが…。因みに、前回のアナログに書いた豆苗は残念ながら先月中に育たないと見切りさようならをすることにしました。植物は、難しいですね。犬みたいに、吠えて主張してくれればいいのですが。次は、柳沢アナウンサーです。
五月晴れ 林 佳緒里 2012/05/09 5月に入り、その時期らしい気温にも恵まれ、家の木々も花をつけ、そろそろ実をつけそうです。「五月晴れ」という特有の言葉がある通り、この時期の晴れはとてもきれいで、気持ちが良いですね。私は今、家の中から眺めるこの青空がとても癒しになっています。私事ですが、ご報告です。先月20日、無事、二男を出産いたしました。予定日より10日も早い出産でしたが、安産でした。とても幸せな瞬間でした。そして今は、長男の時もそうでしたが、里帰りをしないでの出産でしたので、退院後も仙台の自宅で子育てを続けています。産後1ヶ月はゆったりと体を休めなければいけないといわれていますが、普通に家事をしている毎日です。性格的にもじっとしていられないのですが・・・。とはいえ、さすがに外出は控えなければなりませんので、そんな時に、窓から見える五月晴れのきれいな空は、心を癒してくれます。心の癒しがある一方で、一人目の出産とは違う悩みもあり・・・。2歳半になった長男の世話です。どうしても、下の子の世話に重きをおいてしまい、長男をもっとかまってあげたいのにそれができないもどかしさ・・・。長男もそれが分かってか、ワガママ放題で、手に負えないことが多々あります。保育ママや幸い仙台にいる主人の実家に長男の面倒をお願いしている毎日が続いています。思っていた以上に大変な子供2人の世話、私と同じような経験をお持ちの先輩お母さん達は、どのようにこの時期を過ごしていたのでしょうか?是非教えていただきたいなと思っているこの頃です。ともあれ、また新たにスタートした育児。懐かしさを感じつつ、新鮮な気持ちで頑張っていきたいと思います。皆様も、季節の変わり目、お風邪など召しませんよう、お体大切になさってくださいね。続いては、梅ちゃんです。
五月晴れ 佐藤 拓雄 2012/05/08 新緑の季節、写真は、昨日の仙台放送前。五月晴れに、並木の若葉が目に眩しいくらいでした。さてさて、本題は、景気の悪い話ですみませんが、今年も、やはり花粉症に苦しめられました。今シーズン一番ひどかったのは、先月中ごろ。鼻水、鼻づまり、咳、頭痛、胃の痛み、微熱、頭はぼーっとする、さらには全身のだるさ・・・とまるでインフルエンザのような症状。とどめは、声がれ。アナウンサーとしては、致命的です。かかりつけの耳鼻科に駆け込み、症状は少しずつ改善し、放送に耐えられないほどの状況ではなかったので、なんとか「スーパーニュース」も「ともに」も、「欠席」して迷惑をかけるようなことはありませんでしたが、本当に辛かったです・・・毎年恒例のことですが、こんな思いを毎年続けるって、やっぱりおかしい!この時期は、仕事に向かうエネルギーはもちろん大きく減退するし、日常生活だって、ぐったりしていてほとんど何もできないのです。厚生労働省のホームページを見ると、「正確な患者数はデータがないが、全国で2割を超えるという調査報告もある」という趣旨のことが書いてありました。2割!2000万人は超えるって事ですよね。すごい人数!今までも指摘がありましたが、これほど花粉症の人がいるとしたら、社会生活全体に多大な影響があるに違いありません。生産性、めちゃめちゃ下がるでしょう。もう、この時期は、日本全体をお休みにしましょうよ。と言っても、各地で花粉の飛ぶ時期は違うし、言うほど簡単じゃないよなあ、ハァ~・・・・・・と、それこそ生産性のない話をダラダラと書き綴ってしまいましたが、5月の声を聞くと、あの苦しみはなんだったのか、というほど、花粉症は鳴りを潜めます。なので、五月晴れの空は、私の心も五月晴れ!根本的には何も解決していないのですが、とりあえず、あと11ヶ月ほどは、悩まされない、と思えるだけでも、気持ちは軽くなります。お題の「五月晴れ」にやっとたどりついたので、本日はここまで。明日は、林アナウンサー。産休生活はどうですか?
五月晴れ 稲垣 龍太郎 2012/05/07 ここ数年、趣味といえばサウナ、岩盤浴、マッサージと…完全にインドア人間になりつつある私ですが、春になり、すがすがしい晴天に恵まれる日も増えてきたので、アウトドア人間になろうと、先日乗馬を体験してきました。乗馬は、ダイエットにも効果ありそうですしね。鮮やかな青空の下、馬に乗り颯爽と駆け抜ける私…が理想だったのですが、早足で走る馬のリズムに、必死に身体を合わせる私。これでも学生時代に何度か馬に乗ったことはあったので、多少の自信はあったのですが、すっかり感覚を忘れてしまったようです。馬上では必死だったものの、晴天の下、馬に乗って走っていると、風を切る感覚や春の陽気を感じられて、リラックスできました。あー、これからは5月になり、さらに温かくなるし、もっとアウトドア人間になろう!そう思いました。しかし翌日、想像以上の筋肉痛に襲われ…結局は、サウナとマッサージで身体をほぐしたのでした。次は、佐藤さんです。
五月晴れ 寺田 早輪子 2012/05/02 3月に生まれた息子も、生後一カ月半が過ぎ、外出が出来るようになりました。五月晴れの空の下、息子とのお散歩が楽しみです。実は、先日、「お散歩デビュー」してみました!…とは言え、近所の公園までちょこっと歩いて、30分ほどで戻ってきちゃったのですが…。人混みを避けて、直射日光も浴びないように…、といろいろと気をつけなければならないからです。「ちょっとそこまで…」という距離でも、荷物はたくさん!換えのオムツを持って…、お尻拭きを持って…、タオルを持って…、お漏らしした時のために着替えも…と、バッグにいろいろ詰め込むと、かなりの重さ。準備万端で、いざお出かけしたのですが、息子は外に出た途端に、熟睡(;▽;)「ほら!サクラだよ~!」「お花が咲いているよ~」と話しかけても、グーグー、寝る…。外の景色を興味深く見てくれるのは、まだもうちょっと先になりそうです(^^;)五月晴れの日の息子とのお散歩。当面は、床上げまで外出できなかった私の気晴らしの時間になりそうです。あ!息子が泣いている。また、おっぱいの時間です。では。「アナログ」。続いては、稲垣アナウンサーです!
五月晴れ 2012/05/01 今回のテーマは【五月晴れ】です。この“さつきばれ”を広辞苑で調べると(1)梅雨の晴れ間(2)五月の空の晴れ渡ることとあります。(2)はすぐに納得できますが、なぜ(1)の意味があるか?というと、元々は“陰暦の5月”のことを差して“五月=皐月=さつき”としているからです。ちなみに2012年の陰暦の5月は、現代のカレンダーで6月20日から7月18日頃。まさに梅雨時です。五月を“さつき”と読む場合の言葉は他にもあります。例えば、五月雨(さみだれ・さつきあめ)も陰暦の5月の雨のことで、梅雨のことを指します。これは、現代の5月の雨という意味はないようです。確かに【五月雨式(さみだれしき)】という言葉は「断続的に続く」という意味ですね。5月の雨に、断続的に続く印象はなかったので、旧暦5月(現在の6月~7月)の雨ならば納得です。もちろん初めて知りました。“さつき”とは読みませんが、有名な難読文字【五月蝿い】という漢字。これで“うるさい”と読みますが、これも「陰暦(今でいう梅雨時)の5月のハエがうるさい」ことが語源だそうです。確かに、この時期はまだハエを見ませんね。これまで気にもしていませんでしたが、気付けば「なるほど」と新しく勉強できた、今回のテーマでした。続いては寺田さんです。