雨の日の過ごし方 飯田 菜奈 2015/06/24 雨の日は、「できることなら、家から一歩も出たくない…」というのが正直な気持ち(・へ・)洋服も、かばんも雨で濡れちゃうな…、靴が汚れそう…、傘が荷物になるなぁ…、髪型セットしても、湿度でボサボサになるだろうな…(ToT)など、ネガティブな考えしか思い浮かびません!笑仕事の日や前々から決まっていた予定があるときは、雨を理由に休んだりキャンセルはできないので外出しますが、何も予定のない休日は引きこもります。かと言って休みの日に家にいても、家事が一段落してからは、まったーりしまうんですけどね~アクティブに動く日と、のんびり過ごす日のギャップが激しいです…。笑雨の日のお出かけが楽しくなる方法はないものか、模索中。かわいいレインブーツを買おうか、華やかな傘を買おうか、果たしてそれだけで心境の変化につながるのかはわかりませんが…他に、何かお勧めの方法があったら、誰か教えてください~\(~o~)/明日からは、新テーマ。トップバッターは寺田アナウンサーです☆もうすぐ7月、カレンダーでは夏本番♪ただ、梅雨入りが遅れているので、夏が来るのかどうか心配になってきましたが・・・たくさんお出かけできたらいいなぁ。最近暑い日も多いので、服装だけはもう夏です^^写真は、あらかし後に古坂さんに撮って頂きました♪
雨の日の過ごし方 金澤 聡 2015/06/23 休日に雨が降ったら何をするか。あまり深く考えたことがありません。朝起きて、雨が降っていたら考えるからです。そんな屁理屈みたいなことを言っていますが、概ね決まっています。読書、それと、確実にしているのはスポーツ中継をテレビで見ています。雨の日に限ったことではないのですが、ジャンルは問わず、スポーツ競技全般の中継を見ています。後輩たちに、「スポーツの仕事に携わっている以上、中継を見ましょう!」と偉そうに語っている手前、本人が見ないわけにはいきませんので…笑ソファーで横になって見ていると、いつの間にか夢の中で実況していることも多々ありますが。雨の日に出掛けるとしたら、本屋さんか図書館。喫茶スペースがある本屋さんに行くと、コーヒーを頼むと本屋さんにある本を借りてきて読めるので、そこで時間を過ごします。そして、最近、図書館の魅力に改めてひかれてまして、本の中に囲まれた至福の時間を堪能しています。結構雨の日はゆったりとした時間を楽しんでます。次回は、飯田アナウンサーです。
雨の日の過ごし方 梅島 三環子 2015/06/18 先日、沖縄に行ってきました。6月半ばの時期。例年だと、梅雨まっ只中ということもあり、全日「雨」を覚悟の旅行でした。息子が飽きることのないよう、とりあえず子供が遊べそうなホテルを調べに調べ、見つけました!雨でも楽しい宿泊先!!屋内プール。大浴場。キッズプレイルーム。そして、走りやすい絨毯の長い廊下。これなら雨でも、大丈夫!!『雨の日の過ごし方』を徹底的に考え、万全の対策で準備に勤しみました。しかし、そんな矢先、出発の前日、沖縄地方は、まさかの去年より半月も早い梅雨明けを迎えたのです。「やってしまった…。晴れバージョンの計画がまるでない…。」気温も高いので、とりあえず、海に入れてみるもギャン泣き。波の出る屋外プールに移動しても、ギャン泣き。そんな弱った彼の心では、穏やかな屋内プールすら楽しめるはずもなく、ひたすら彼を慰める旅となってしまいました。唯一喜んでくれたのは、パイナップルの売っているお土産屋さん。試食のパイナップル片手に、踊っていました。「息子よ、それはワザワザ晴れの日にやることではない。」嬉しい誤算、南国の太陽を満喫しようとしていた母にとっては、少々切ない旅行となりました。 無念。明日はそのお休みをつけて頂いた、柳沢部長です。切なかったけど、それなりに楽しかったです。ありがとうございました。
雨の日の過ごし方 2015/06/17 先日ですね、久しぶりに笠を・・・・三度笠違う!違いました!傘を買ったのです。何年ぶりでしょうか!いや何十年ぶりでしょうか!おそらくですね、20年は経っているのでは?古いですね。蛇の目ですか?違います!違います!その当時、一世を風靡した?テイメンで購入したものです。テイメンは「テイジン・メンズ・ショップ」のことです。古い話で失礼!!!ことしの梅雨時は、この新品傘が大いに力を発揮することになります。そんなオーバーな話ではありませんが、ごくごく個人的な話でした。デパートも購入意識を図ろうと、特に女性をターゲットにした梅雨時アイテムを出していますが、まあ、ありますね。丸めてたためるというか、そんな雨靴があるんですね。でも昨今の梅雨というと、昔のような「シトシト」感がない、雨ですね。突然の豪雨が多くなりました。所謂、ゲリラ豪雨ですね。気象変動が原因のようです。シトシトと・・・・・新品傘で梅雨時を楽しみたいものです。
雨の日の過ごし方 寺田 早輪子 2015/06/16 雨の日の、グレーの空。眺めていると、心までぼんやり憂鬱になります。傘を差して歩くと、視線も自然と下向きに…。元来、明るい性格ではない私が、どっぷり「陰」のオーラに包まれてしまうのが、梅雨の季節。下を向いて歩いていると、淀んだ空気に浸食されそうになる~!!!…という時に、私を救ってくれるのが、道端の『お花たち』。抜けるような青空の日は気がつかないような小さな花。薄い紫、可憐な黄色の花の美しさに、ハッとさせられます。より一層、色鮮やかに見えるのは、色の濃い花。写真は、近所の公園に咲いていた花です。福島に住んでいた子供の頃に、庭に咲いていたのを思い出しました。緑の葉?の部分が、水分を多く含んでいて、プニプニと柔らかい。家の白い壁ですりつぶして遊び、父によく怒られていたものです。 なつかしいなー。子供の頃と変わらず、美しく咲いている花を前に、「大人になった私が、こんなにどんよりした気持ちでいるなんて、子供の私が知ったら、悲しいのだろうなー」などと思い、気持ちを、明るい方向へ切り換えています。この花。今度、子供と一緒に、見に行こう(^^)続いては、浅見アナウンサーです!
雨の日の過ごし方 佐藤 拓雄 2015/06/15 写真は、梅雨入り直前、空がまぶしい仙台放送本社前です。さて、雨の日の過ごし方、と言われても、何か特に変わることはありません。皆さんもそうではないですか?雨の日と言っても、仕事も、日常の雑事も、すべきことはあまり変わるわけではなく・・・雨の日に大きく変わることとがひとつありました。長男の野球の予定です。妻は、雨とわかっていても、中止が決まるまでは、明け方に起きて食事や弁当の準備をしなくてはならず、準備を終えた頃に、中止、集合時間や予定の変更、といった連絡が来ます。もちろん、とにかく準備しておかないことにはどうにもなりませんし、中止や集合が遅くなったり、というのは、単に時間的な面で見れば余裕が出るものですので、そこから慌てることはありませんが、徒労感は拭えません。小学校から始まって、高校になった今も、雨の日の野球の朝は、いつも同じです。私が、雨と長男の野球で思い出すのは、少年野球の時代。雨が上がった後のグラウンドの水取りを、子どもたちと一緒に何度もやりました。大きめのスポンジで水たまりの水を吸わせ、バケツに絞って、その水を側溝に捨てる、ひたすらそれを繰り返して、どうにかこうにか野球のできる状態にするのです。素手でこの作業をやると、とにかく冷たく、おまけに、手はふやけ、砂が爪に入り、こっちの言葉で言う「やんだくなる」状態です。ある時、ふと気がついて、炊事用のゴム手袋を持って行くようになって、手の辛さからは解放されましたが、屈んで起きての繰り返しによる腰の辛さはどうにもなりませんでした。時には砂を大量に持ってきて、スコップで水はけの悪い所に撒く、ということもあり、これも腰にきましたね・・・長男が中学生になって以降は、さすがにそういう場面に親が出ていくことはありませんが、当時は、雨の降っている時よりも、前の日の雨があがった朝のほうが憂鬱でした。今も、雨の上がった休日の朝は、「少年野球のお父さんたちは、水取りやっているんだろうなあ、お疲れ様です」と心の中で思ってしまいます。ちょっと本題から外れたでしょうか?続いては、寺田アナウンサーです。