アナ・ログ ~アナウンサーリレーエッセイ~

スイーツ

2017/02/15
ケーキやエクレアなどの洋菓子も、
和菓子も、焼き菓子も、アイスも、スイーツは全部好きです!!

ただ、一人ではあまり食べません。。

美味しい物は、誰かと一緒に食べて
その美味しさを共有したいですもん!

先日、大学の友人と会ったときに、
「南部鉄器でお茶を淹れると身体にいいらしいよ~鉄分が摂れるんだって! 最近はいろんな色でかわいいデザインのものもあるから、気になってるんだよね~。」
と言うので、
南部鉄器を探しながらお店をぶらぶらしていたら、
見つけました!!!

南部鉄器でお茶を頂けるカフェを(^o^)丿

初めての南部鉄器。
かなりずっしりとした重みを感じましたが…
アールグレイの紅茶も、いつも飲んでいるものとは違って、まろやかさ&深みが出ているような… 気がしました♪ 
鉄分が、摂れたはず!

同い年の友人と、カフェで語り合うのは
私にとってかけがえのない時間。スイーツにも、友人にも、元気をもらいました。

これからは、美味しいスイーツとともに、
どんなお茶を、どんなポットで、どんなカップで頂くかにも、こだわっていけたらと思います。

明日からは新テーマです。
トップバッターは、寺田さんです。

スイーツ

2017/02/14
皆さま、ハッピーバレンタイン!
この間バレンタインの催事の取材でお客さんに「誰にあげる予定ですか?」と聞いたら、全員「家族や友達、職場の人」という答えでした。答えにくいというのもあるかもしれませんが、「本命にあげます!」という人は、私が聞いたところいませんでした。私の周りも自分用に買う友達が多く、最近はそんな風潮なのかもしれませんね。

私も甘いもの、大好きです。チョコもケーキも何でも食べます。先日の取材ではチョコレートのピザを食べ、同期とはケーキの食べ放題へ行きました。気付いたら毎日何かしら甘いものを口にしています。

でも、悲しい哉、食べ過ぎると必ず代償があるのも事実で。最近は特に甘いものを食べ過ぎている自覚があります。ちょっと控えないといけません。冷蔵庫にはたくさんチョコレートが眠っているので、大切にとっておきながら、当分目を合わせないように(?)したいと思います(笑)


あすは、飯田アナウンサーです。

スイーツ

2017/02/13
私は大の甘党ですが、「スイーツ」という言葉は使いません。使いたくありません。

甘いもの全てを、なんでもかんでも、一切合財、ひと括りに「スイーツ」なんていうのは嫌いです。
いつからこういう言葉が使われるようになったんでしょう?
多分マスコミ発だと思いますが、そうしてあっという間に言葉が拡がっていくのは、何か空恐ろしいものさえ感じます。
私自身がマスコミの一員ですが、私の小さな抵抗など、多勢に無勢、なんの力もありません。

極めつけは「和スイーツ」。
なんじゃそりゃ。
「和菓子」と言いましょうよ。

つまらない話ですみません。

そんな私ですが、最初に言った通り、大の甘党、甘いもの大好きです。
特に、和菓子大好き、あんこ大好き。
饅頭、大福、お汁粉、団子、ようかん、練り切り、最中・・・
和菓子屋さんに入ると、毎回、全てを買い占めたいという衝動に駆られます。
私の親に聞いた話では、離乳食が終わるか終わらないかぐらいの頃から、あんこ大好きな子どもだったとか。
幼稚園児だった頃には、直径15センチくらいのずしっとした大きな饅頭(「葬式饅頭」と言ったら分かりますか?)を平らげ、周囲に驚かれて、それにこっちがびっくりしたという記憶が鮮明に残っています。
なぜあんこが好きなのか、理由も理屈もありません。生まれつき好きなのです。

そういう嗜好、性質というのは遺伝するのでしょうか。
私の子どもたち、特に男の子二人、中でも次男は、私と好みがそっくりです。
次男もまた、離乳食終了直後からアンパンをおいしそうにパクパク。
やはり、生まれつき好きなようです。

次男が2歳くらいの頃だったか、初めてようかんを食べさせてみたところ、あっという間に一切れ平らげ、言った言葉が、
「あんこ、おかわり!」
佐藤家あんこ男子の面目躍如、といったところでしょうか笑

★写真★先日静岡へ出張し、帰りの新幹線の中で安倍川もちを食べました。
静岡土産といえば、あの「夜のお菓子」も大好きです。これが「夜のスイーツ」なんて変わってしまったら、私は大いに嘆くことと思います。

バレンタインデーの明日は、木下アナウンサーです。

スイーツ

2017/02/10
言葉は生き物!
日々新たな言葉が生まれ人知れずに消えていく…。
 
「スマホ」は勿論「ガラケー」すら無かった時代からのアナウンサーは…そのことを痛切に感じるのです。
ネットの普及と共に、カタカナ語の進出と侵出は凄まじく…英語・フランス語・イタリア語等々が入り乱れて大氾濫!「ズボン」は「スラックス」になり…時に「パンツ」や「ボトム」とも呼ばれ…「レギンスパンツ」って???(入ったのが嬉しくて…先日買っちゃいましたが…) (^_-)-☆ 

「シュミレーション」ではなく「シミュレーション」。
「チョコ」と「ショコラ」は、英語とフランス語の違い…。
「ムービー」と「シネマ」はアメリカ(米語)とイギリス(英語)の違い…。
ほとほと左様に、難しいですね~! (~_~;)

では…お題の「スイーツ」は…いつ頃から使われるようになったのでしょうか?

1998年発行の「広辞苑第5版」には記載がないもの…
2008年発行の「広辞苑第6版」には「甘いもの、ケーキ、菓子など」と登場!
その前年、2007年の「ネット流行語大賞」の銀賞を獲得していますので…この辺りかと思いきや…?
弊社の夕方の番組では…
「スウィーツ特集」なるものを15年程前にオンエアー!
しかもティラミスを巡り…「スウィーツ」なのか「スイーツ」なのか?激しいバトルを思い出しました…。
因みに「ティラミス」はイタリア語…。「クリームブリュレ」「ナタデココ」「タピオカ」いろいろ流行りましたね~?
オンエアーで…「カエルの卵!頂きま~す!」と言って…ドン引きされた記憶も今や昔… (^_^;)

ところで…
最近出席したあるパーティーで、写真のプレートを発見!会場のスタッフに聞いたところ…
「皆さんにお分かり頂ける様にずっとこの表記です!(ニコッ!)」と毅然と御対応頂き…嬉しくなりました。

アナウンサーは、言葉に敏感になりながらも「言葉の変化の先頭には立たない!」という慎重さを持ち、老若男女に伝わる表現を日々探っています。
とは言え…
時代に取り残された表現では、違和感を与えてしまいます…。
となると…
どうしたもんじゃろの~???

ケーキか和菓子…甘いものでも食べながら…もう一度、考えてみます\(^o^)/

次は用語委員の拓雄アナです。

スイーツ

2017/02/09
私自身、お昼をコンビニやスーパーで購入するとき、
必ず何かスイーツを買ってしまいます。

お酒をほとんど飲まないので、
食の楽しみはスイーツになっているのも否めません。

コンビニスイーツも品ぞろえが豊富なので、
スイーツコーナーのところを行ったり来たり、ウロウロして
お弁当を選ぶ時間の倍以上悩んだりするときがあります。

たかがスイーツですが、
美味しい一品に巡り合えたときの喜びは、
その後の仕事の生産性に影響するくらい至福のものです。
大袈裟か…笑
それほど吟味して購入しています。

最近のお気に入りは、『どらやき』です。
どら焼きも種類が豊富ですし、
一番は食べやすいのがいいです。

我が家でも、
あのお馴染みのネコ型ロボットの好物ということもあり
家族全員お気に入りスイーツです。
妖怪○○ッチのロボ○ャンではないです、はい。
ご存知ですよね、失礼しました。

次は柳沢アナウンサーです。

スイーツ

2017/02/08
頑張ったご褒美スイーツは、
七味唐辛子のたっぷり乗った激辛煎餅と、葱味噌煎餅。

子供の時から、洋菓子よりも煎餅や饅頭が好きな子供でした。

ちなみに、期間限定で食べるスイーツもあります。
干し柿です。
スイーツの括りでいいのか不明ですが…。

ただ、私にはこだわりがあり
必ずしっかり凍らしてから食べています。

ゴリゴリした食感がいいのです。

そして、凍らすと
硬いからか、甘みが少し抑えられるからか…
食べていても息子に取られません。
これは大事。

ということで、最近の朝の楽しみは
凍らした干し柿を1つ頬張り、お茶を飲むこと。

スイーツもやはり、季節のものが美味しいと実感しています。

明日は、金澤さんです。

スイーツ

2017/02/07
いつも鞄にお菓子を入れています、高谷です。
入社当時は和菓子にはまっていたので、一口羊羹を持ち歩いていましたが、
最近はグミが入っている確率が高いです。ハード系のグミがよく鞄に入っています。

甘いものは持ち歩くくらい好きですが、特に好きなスイーツはダントツでチョコレートです。一年中食べています。チョコレートのために遠征したり、取り寄せしたりしています。
チョコレートと言っても、カカオの産地によって風味が違ったり、ブランドによって口どけが違ったり、味の組み合わせで全く違う美味しさになったり奥が深いスイーツだと思います。

また、食べるだけでなく箱を開ける瞬間も楽しみの一つです。
箱を開けた瞬間ふわっと広がるカカオの香りと宝石のように輝いているボンボンショコラ。これだけでも幸せな気分になります。

更にこの時期は憧れのショコラティエが来たり、日本に店舗の無いブランドのチョコレートが販売されたりと私の中では1年で1番忙しい時だと思っています。

今年もしっかり仕事をしながら、充実したチョコレートシーズンを過ごしたいと思います。


画像は今年購入した1部です。勿論、自分用です。
1年間この時の為に貯めた「チョコレート貯金」を思いっきり使って美味しいチョコレートに囲まれることが私の幸せです。


次は梅島さんです。

スイーツ

2017/02/04
一人暮らしをしていた頃、近所に一坪ほどの小さなマフィン屋さんがありました。

休みの日の遅く起きた朝などに、よく買いに行っていました。

小さな入り口の扉を開ける前に、漂ってくる焼き立てのい~~い香り♪

店の外で、一回、深呼吸♪

店に入ると、一層濃い焼き立ての香り。
で、またまた深呼吸♪

砂糖と、小麦粉と、バターと、ミルクと…。
「幸せ」が香りになって、私を包んでくれるのです♪

一番好きなクリームチーズの入ったブルーベリーマフィンを買い、家に帰って、コーヒーといただくのが、至福の時間でした。

結婚して引っ越してからは、しばらく行けなかったのですが、先日、別の用事で近くを通った際に、ちょっと寄ってみました。

また、店の外と中と、深呼吸を計2回して!

すると、店員さんが、奥から「クリームチーズブルーベリーマフィン、焼き立てでーす。」と出て来たではありませんか!

頑張っていると、良いことあるんですね(^▽^)

☆写真は…、息子が赤と青の絵の具を混ぜて書いていました。「大木?」?何?

アナ・ログ。続いては、入社当時は、バッグにいつもミニようかんを入れていたのですが、最近はグミを持ち歩いている甘党の高谷アナウンサーです。

スイーツ

2017/02/03
稲垣家は、スイーツ大好き一家。
どれだけ夕飯を食べても、どんなにお酒を飲んでも、
食後、夜にも関わらず、父が、ボソッと「おやつ!」または「アイス!」と言葉を発します。

すると、必ずスイーツが出てきます。
出てくるものは、だいたい、母か妹の好みによって決められています。
チョコレートを使ったクッキーやプチケーキなどが多く、時には、丸ごとバナナ、和菓子、饅頭など、種類はさまざま。

こうして夕食もとった後の、夜遅い時間。
家族みんなでスイーツを囲み、コーヒーか緑茶を飲むというのが、18年間暮らした実家での習慣でした。

ただ同じような食生活をしているにもかかわらず、父と私は太り、母と妹は全く太らない。
何が違うのか、未だにわかりません。

最近では、愛犬も、自身の誕生日限定でケーキをもらっていました。犬用の。
最初は「奇妙なものが出てきたぞ」という様子で手をつけなかったそうですが、食べ物だとわかれば、すぐに完食。
うーん…稲垣家の一族ですね。

次は、寺田アナウンサーです。

スイーツ

2017/02/02
きょうからまた新たなお題、「スイーツ」です。
女性もスイーツというと目がない方も多いと思いますが、「スイーツ男子」という言葉もありますね。
そんな言葉通り、私も甘いものは大好きで、食後のデザート、小腹が空いた時のおやつ、お風呂上がりのアイスなど、何かしら1日甘いものを食べています。

先日、大学時代に一番仲が良かった男性の友人が結婚式を挙げました。
たくさんの人にお祝いをしてもらう姿を見るとこちらも嬉しくなり、幸せそうな姿を見られて感無量でした。

心に決めた人を見つけ、一緒に歩んでいくと決心した覚悟。
式では、涙をこぼしながら周りへの感謝の言葉を伝える姿。
本当に格好良かった。
同い年の友人ですが、私よりもずっと大人に見えました。
私もいつになるかわかりませんが、もし自分が式を挙げる時、あんなに堂々とできるかと少し心配にもなりました。笑

そんな中、披露宴の料理でデザートが出てくると、こんなサプライズが・・・
(※画像参照)
実は当日は私の誕生日でもありました。
まさか親友の式の日と私の誕生日が同じ日になるとは思いもしませんでしたが(笑)
可愛らしいプレートを用意して祝ってくれました。
味ももちろん美味しかったですが、自分たちの結婚式で忙しい中、私のことまで気遣って頂き、本当に良い友人を持ったと改めて感じました。

24歳となった日、親友の幸せな瞬間に立ち会えて、その親友の気持ちが込められたデザートを頂いて、最高のスタートとなりました。
今年は良い歳になりそうです。

次は稲垣アナウンサーです。