今年の秋は… 西ノ入 菜月 2024/10/25 先日、ついに行ってきました!「一人旅」!29歳になった今年の誕生日に「20代最後の年にやりたいことリスト100」を書いていたのですが、その中でもトップクラスにやりたかったのがこの「一人旅」でした。選んだ旅先は「北海道・函館」です!元々、祖父母が北海道の帯広に住んでいたので北海道は何度も旅行したことがあるのですが、函館は行ったことがありませんでした。「名探偵コナン」や「ゴールデンカムイ」など、函館が舞台にもなっている様々な作品を見て興味が湧いたことや、新選組の最後の戦いの地「五稜郭」周辺を見てみたい!海鮮を食べたい!ミシュランの旅行ガイドで三つ星を獲得した函館の夜景を見てみたい!!など、様々な理由から選びました。写真は、その絶景の夜景です。素人の私がスマホで撮影してもこの美しさなのです!!!!!大興奮でした。秋と言えど、北海道のこの時期の夜は冷えましたが、その寒さを忘れてしまうほどの見事な景色でした…。その他にも、「五稜郭」、「自由市場」、「金森赤レンガ倉庫」、「函館塩ラーメン」、函館名物「ラッキーピエロ」のチャイニーズチキンバーガー、湯の川温泉など、観光と食を堪能することが出来ました!!今回私は新千歳空港経由で飛行機で行ったのですが、仙台からでしたら北海道新幹線で約3時間で函館で行けるので、アクセスも申し分ありません。これからも何度でも訪れたいと思いました。さて、このお題は私で最後です。続いてのお題は「人生最大の「激走」」について語っていきますよ!(笑)下山アナウンサーからです。
今年の秋は… 佐藤 拓雄 2024/10/24 文豪・夏目漱石の直筆の手紙で、今まで存在が知られていなかったものを、東北大学の名誉教授が見つけた、というニュースを先日放送しました。発見自体が非常に貴重な出来事で、それだけでもニュースとしての価値があると思いますが、その内容を詳しく調べはじめたところ、漱石の「思考回路」のようなものに触れることが分かってきて、大学時代、国文学を専攻した者としての血が騒いでしまい、特集ニュースとしてはそこそこのボリュームになりました。https://nc.ox-tv.co.jp/news/detail/2024100300011(↑ここにしばらくは動画が残っているはずです。)実は、「血が騒いだ」理由はそれだけではありません。放送の中では言いませんでしたが、発見者の仁平道明東北大学名誉教授は、私の大学時代の直接の恩師です。その仁平名誉教授がおっしゃるには、ご自身の恩師が、漱石の弟子・小宮豊隆の弟子、つまり仁平名誉教授は、漱石の「三代目の弟子」である。だから、その弟子である私(佐藤拓雄)は、漱石の「四代目の弟子」にあたる、というのです。「三代目」まではともかく、「四代目」ともなると少々無理があるような気もしないでもないですが、漱石の正真正銘の弟子である小宮豊隆という人は東北大学の教授でしたし、少なくとも、自分が漱石にそれなりの縁があると知ったことは、うれしいことでした。なんだか、歴史上の人物と遠い親戚であることが判った、というような感覚に似ているかもしれませんね。その「大師匠」夏目漱石ゆかりの地を、先日東京で巡ってきました。【写真】は、東京早稲田の漱石山房記念館に再現された、漱石の書斎。漱石が亡くなるまで住んでいた家は、太平洋戦争の空襲で焼失してしまいましたが、その地に記念館が建っていて、自宅が一部再現されています。その近くにある生誕の地(碑があるだけですが)にも足を運び、さらにはお墓参りもして、ひと通りの「ご挨拶」は済ませたので、これで「四代目」と認定されても引け目は感じないはず??(笑)さて、放送は無事出しましたが、さらにもう少し調べたいことが出てきて、実は今も“研究”を続けています。ここからは、取材や仕事ではなく、もはや趣味の世界ですが(笑)、やればやるほど、もっと調べたいと思うことが出てきてしまい、きりがありません。これが「沼」というヤツかもしれません。今年の秋は、夏目漱石研究の「沼」の中にいます。明日は、西ノ入アナウンサーです。
今年の秋は… 下山 由城 2024/10/23 芋煮をたのしみました!今年は知り合いの飲食店の方が主催した広瀬川の河川敷での芋煮会に参加!仙台・山形どちらの芋煮も食べることができて最高でした。これまで何度も芋煮は食べていますが、実は屋外で「芋煮会」に参加するのは初だった気がします。秋はスポーツイベントが多く、土日が仕事であることが多いので(それはそれで幸せなのですが!笑)、これまでタイミングが合いませんでした。今回行ったときはピークの時期だったこともあり、かなり多くの人が河川敷にいました。正直これまで知らなかったのですが、大きな鍋が市内のスーパーでレンタルできたり、河川敷にゴミを捨てられる場所があったり、仙台は芋煮をやるためにいろいろと環境が整えられているんですね。少し感動しました。BBQなどアウトドアでの食事が好きな私にとって、芋煮会は良いイベントなのは間違いありません。今回参加した日は天候にもかなり恵まれたのも良かったです(芋煮を食べるにはむしろ少し暑すぎたかもしれません…)。屋外で飲むお酒も格別に美味いですしね!この文化が平和に続きますように!そういえば芋煮の会場に到着したら、宮城の民放全局の取材クルーがいました。どの放送局も夕方のニュースのために芋煮を楽しむ人々を撮りに来ていたようです。普段は取材する側にいるので、それを客観的に見る機会はあまり無く新鮮でした。さすがにちょっと気を遣って立ち位置など意識しましたが、不可抗力で他局のニュースにもチラッと映ってしまっていたようです…お許しください(笑)お次は佐藤アナウンサーです!
今年の秋は… 伊藤 瞳 2024/10/22 「キャンプの秋」にしたいです(*^^*)キャンプというと、夏空の下楽しむイメージが大きかったんですが、虫が少なくなってくるこれからの季節が最適らしいんです。私はこれまでキャンプをほとんどしたことがなかったんですが、先日、「あらあらかしこ」の「キキミミ」のコーナーで「キャンプ飯」を深掘りしました。「キャンプ飯」を教えてくれたのは、山形住みます芸人で、現在「アウトドア日和」に出演中の本坊元児さんです。作ったのは、5分もあれば作れる豚もやし炒め、焼くだけのステーキ、塗って挟むだけの餡バターサンド。どれも調理過程としては、手間もかからず超簡単でした。「キャンプ飯」といってもなんでも良いんですね。取材でお話を伺った人の中でも、豚汁、カレーライス、焼き鳥、ローストビーフ、アヒージョ…など色々ありました。どれも自宅やお店で食べたことのある料理ですが、自分で割った薪をくべて起こした火で焼き上げたり、その燻された香りと自然の空気を感じながら作ったりした料理は、やはり普段とは違う美味しさがあります。非日常の中で味わえるその付加価値こそが「キャンプ飯」の魅力なのだろうなと感じました。本坊さんは、山形でアナウンサーをしている叔父とも、度々番組で共演しているそうで、撮影の合間では焚火を囲みながら、そんな叔父の話をはじめ、色々なお話ができました。御一緒するのは初めてでドキドキでしたが、キャンプって親睦を深める場としても魅力的だなと思いました。次は、下山さんです(^^)/
今年の秋は… 金澤 聡 2024/10/21 30年前の1994年秋、ベガルタ仙台の前身である「ブランメル仙台」というサッカークラブが設立され、仙台、宮城における本格的なサッカー文化の夜明けを迎えました。私が仙台放送に入社したのは、設立から2年後のこと。当時、アナウンサーの現場研修で、ブランメル仙台の練習場を訪れました。衝撃でした!サッカーW杯で優勝経験のある世界的なドリブラー、あの “ピエール・リトバルスキー” が目の前にいるではありませんか!神々しいまでの威光に包まれていたからでしょうか、身長168cmのリトバルスキーが、私には2mくらいの大きさに見えました。さらに、衝撃でした!フォワードでドリブラーのリトバルスキーが、最後尾でディフェンダーをやっているではありませんか!ベテランの域に達していたリトバルスキーがチームを後ろから支えるのも悪くないと無理やり納得させていたのを覚えています。衝撃の3乗でした!!練習終わり、リトバルスキーに握手をしてもらった時は、牛タンよりも、仙台に来て良かったと心から思えた瞬間でした。あれから長く見続けてきたクラブが、設立30周年を迎え、この秋、いよいよ昇格へ佳境を迎えています。周年記念のイベントで披露された「階子乗り演技」のように行く末の見通しが最良であることを願っています。次は、伊藤アナウンサーです。
今年の秋は… 堤 勇高 2024/10/18 前回のお題で「県南に出かけたい」と言ったばかりですが……今年の秋は鳴子峡に行くと心に決めています。県内有数の紅葉スポットで、色づいた渓谷に一本の橋が架かっているあの景色は映像や写真で何度も見てきました。しかし実際の景色を見に行ったことがありません。去年行こうと思い、実際に「この日に行こう」という計画も立てていました。ところが紅葉が見ごろを迎えるのが遅かった昨シーズン。予定の日までに紅葉の色づきが進まず、鳴子峡での紅葉狩りは断念せざるを得ませんでした。今年はそのリベンジを目指すというわけです。去年の反省を生かして今の時点では特定の日程を決めずに、鳴子峡の木々が色づいたニュースが入ってきたときに、改めて予定を立てることにします。できれば温泉とセットで巡りたいところです。写真はいつぞやの松島離宮の紅葉ライトアップです。この時もまだまだ緑がメインでしたが、持っている一番最新の紅葉写真ということで……次は金澤アナウンサーです。
今年の秋は… 千坂 紗雪 2024/10/17 今年の秋は、たくさんの人と話をする「会話の秋」にします。 2024年ここまでを振り返ると、楽天取材、報道取材、復興マラソン関連の仕事などを通して去年よりも多くの方とお話しすることができました。ただ、楽天はシーズンが終わり、復興マラソンも迫っているというところで、人と話す機会が以前より少なくなっているのも悲しいかな現実です。 特に、楽天取材はテレビ、新聞、雑誌などから記者が集まる中、同い年の担当記者が5人もいて、みんなと話す中で刺激にもなっていました。記者はそれぞれいつ異動するかも分からないので、楽天担当としては今年最後になってしまう可能性もあり、寂しさもあります。人と話す回数が少なくなった悲しさ寂しさを吹き飛ばすために、この秋はたくさん話をして人との「一期一会」を楽しみたいです。 写真は今年最後の楽天取材の日に撮ったものです。楽天のシーズンは終わってしまいましたが、ファン感謝祭やプレミア12などまだまだウキウキできそうです!次は堤さんです。
今年の秋は… 高橋 咲良 2024/10/16 無類のかぼちゃ好きにとって、嬉しい季節がやってきました!!!✨今年も!かぼちゃを沢山食べようと思います。街にかぼちゃを使った様々な食べ物が並ぶ今の時期は本当に幸せです…既に、かぼちゃの煮物、かぼちゃのサラダ、かぼちゃプリン、かぼちゃタルト、かぼちゃラテ、かぼちゃクッキー、かぼちゃのあんぱんを食べました!今食べたいのは、かぼちゃチーズケーキです!近々食べます!☆写真☆写真は、春夏秋冬季節関係なく私の心を掴んで離さない、大好きな「ちいかわ」です。先日「イット!」の取材で、今月20日まで泉パークタウンタピオで開催中の「ちいかわPOP UP STORE」に行ってきました✨東北初登場の巨大バルーンと写真を撮れて幸せです😂続いては、千坂アナウンサーです♩
今年の秋は… 梅島 三環子 2024/10/15 今年の秋は気温の乱高下に悩まされています。まず驚いたのは、9月21日(土)のこと。連日真夏の暑さを感じていたら、まさかというほど気温が急降下したのです。この日はちょうど南三陸町戸倉の漁港で取材をしていたのですが、風が強いということも加わり、涼しいというかむしろ寒い。前日は半袖短パンで過ごしていた私が、長袖長ズボンはもちろん、上はシャツだけでは耐え切れず、フリースとウィンドブレーカーまで羽織る始末になりました。そして再び、ぶり返す暑さ。10月2日には、仙台で観測史上初めて30度を超える真夏日となり、その翌日には10度も下がる…といった具合です。海外旅行でもしているかのような。毎日の気温差が大きく参ってしまいます。そうなると、うっかりミスしてしまうのが服装選びです。半袖で良かったのに、上着を持ってくればよかった、何かしら後悔している日が今年は特に多い気がします。とは言え、きんもくせいの香りがしたり、つぶれた銀杏の匂いがしたりと嗅覚では確実に秋へと季節の移ろいを感じています。気温という点で考えると、今年は春があったのかなかったのか謎でしたが、秋も同じような感じになりそうですね…。日本の四季は、本当にどうなってしまうのでしょうか。写真は、塩煎りぎんなん。毎年思うのですが、なんでこんなにおいしいのに、道端の潰れたものはあれほどまでに臭いのでしょうか(笑)明日は咲良さんです。
今年の秋は… 飯田 菜奈 2024/10/11 今日からの新テーマは『今年の秋は・・・』です!季節外れの暑さを感じる日もありましたが、ようやく暑さも落ち着き、秋らしい気候になってきましたね。食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋!秋はお楽しみがたくさんあるので、さて何から楽しもう!!と意気込んでいた矢先、、、カメムシを見かける機会、多くないですか??以前、紅葉中継のため県北の宿に宿泊した際「今年はカメムシが多いから、部屋に入ってきちゃったらこのペットボトルで捕獲してね…」と言われ、気が休まらずに一夜を過ごしたことがありましたが、仙台の街中でこんなにもカメムシに遭遇するとは!!仙台生活16年目にして、初めてです。朝起きてカーテンを開けたら、ベランダに4匹…街中を歩いていてふと足元に目を向けると、カメムシの死骸を発見…日が暮れた後のコンビニや、スーパーマーケットの入り口の自動ドアに20匹ほど…帰宅する際にはマンションの照明のまわりに15匹ほど…恐怖でしかありません。慌てて殺虫剤を求めてドラッグストアに駆け込んだのですが、すでに売り切れ。みんな、求めるものは同じですね、、かろうじて、カメムシが嫌がるというハッカ油は残っていたので、購入。玄関の外にシュッシュッと吹きかけ、お守りの意味も込めて持ち歩いています。心穏やかに、秋のお楽しみを満喫したいところです…。☆写真☆先日のあらかしOA後の集合写真。みんなの衣装が秋色になってます~次回は梅島アナです!