アナ・ログ

お風呂のこだわり

梅島 三環子

2022/12/01

水切りを必ずしてから風呂を出ます。
スクイージーというワイパーを使って、
壁や鏡の水を落としてから風呂を出るのがこだわりです。
これをやる前は、特に鏡や蛇口周りのウロコ汚れが気になっていましたが
使うようになってからは気にならなくなりました。
目立つ部分が汚れているとストレスになりますし、
風呂に入るたびに掃除をしなかった後悔もこみあげてきますからね。
あとは、鏡用のクロスでふくことも欠かしません。
以前住んでいた家の風呂の鏡の汚れが取れなかったので、
なんとしても汚れをつけるまいという意志は固いものがあります。
トラウマが、そうさせているのかもしれません。
他の部分の掃除は、全くこだわりはありませんが。

写真は取材の途中に立ち寄った、石巻市雄勝の荒浜です。
大〇郎という焼酎のCMが撮影されたそうです。
俺とお前もこの海を見たのでしょうか。

明日からはテーマが変わります。
西ノ入さんからです。

飯田 菜奈

2022/11/30

3年前のアナ・ログでも同じような内容を書いていましたが、私にとってバスタイムは、自分自身と向き合い、一日の疲れをリセットする時間です。

40度ぐらいのお湯に、20分ほど。身体を芯から温め、じんわり汗をかきながらのリラックスタイム。肝心なのは電気を消すこと!ですね。いまだに、アロマキャンドルを使うなど、オシャレなことはできていません。ただ暗いだけです(笑)

お水を片手に、ちびちびと適度に水分補給をしながら、今日一日を振り返ります。今日良かったことは・・・。今日良くなかったことは・・・。一人反省会。

金曜日の夜のバスタイムでは、翌日のあらかしでどんなことを話そうか、1人でぶつぶつ言いながらプランを立てることもあります。こんな言い回しの方が良いかな、こんなことを伝えたいな、などとあれこれアイディアが出てくるのが不思議です。
モヤモヤした気持ちでお風呂に入る日でも、お湯に浸かりながら考えていると頭の中が整理され、解決策が見つかって、すっきりした気持ちで上がれることが多いです。

あっという間の20分、気持ちがリセットされ、汗をかくことでデトックスもでき、一石二鳥(笑)
モヤモヤした考えなども、汗と一緒にシャワーで流してバスタイム終了!
心身のリセットができる、私にとって欠かせない時間…というのは、3年前も今も変わっていません。

☆写真☆
先日のあらかしで紹介した、「カフェ 久遠」のリンゴのレアチーズケーキ。
OAした直後に食べに行ってきました!
上に乗っているリンゴは甘く、真ん中のリンゴは甘酸っぱく、それぞれシャキシャキした歯ごたえも感じられてりんご好きにはたまりませんでした。
レアチーズの味ともマッチしていて、美味しかったです。

お次は、梅島アナです!

金澤 聡

2022/11/29

若かりし頃、仕事でよく裸になりました。
情報番組の企画でよく温泉に入りました。ロケ先の風呂やバスタブにもよく入りました。
仕事で入るわけですから、当然リポートしないといけません。
これが、苦手でした。
景色や風景、風呂の形や色などの状況描写はできますが、
温泉の泉質の違いによる肌の感覚は、なかなか表現が難しいです。
臭いがあったり、にごり湯など色があれば表現できますが、
透明で臭いがない湯の場合、何と表現したらよいのでしょう。

「あったまりますね~」  そりゃそうです。
「あ~、疲れがとれます」 若いので疲れていません。
「サラサラしています」  どういうこと?
「クセがないです」  水ですから。

恥ずかしながら、こだわりのある表現を見つけられないままです。

さて、いままで風呂ロケで一番衝撃だったのが、
海外旅行企画でタイへ行ったときに入った “バラ風呂”でした。
浴槽一面にバラの花。ホテルの部屋中バラの香り。
ゴージャスで優雅なロケーションなのに、私の入浴シーン。
撮影クルーとスタッフ、現地コーディネーターは必死に笑いをこらえていました。
このロケは、リポートはありませんでした。
「画が強すぎるから」とディレクターに言われたのを覚えています。


次は、飯田アナウンサーです。

下山 由城

2022/11/28

去年引っ越したタイミングで
風呂場を浮かす収納に切り替えました。

収納したいものをマグネットや吸盤を使って壁に取りつけたり、バーに引っかけたりして、「浮かせる」収納法です。家の中のあらゆる場所で活用できる方法なのですが、風呂場では
シャンプーやスポンジ、洗剤、掃除用具など、とにかく浮かせることで掃除がしやすくなります。水回りでは直置きするとカビやぬめりが発生しやすいので、効果は抜群です。
正直なところ、まだシャンプーボトルは浮かせられておらず、壁に貼り付けるタイプの購入を急ぎたいところです。風呂場以外も浮かせる収納をどんどん取り入れていきたいと思っているのですが…年末の掃除するタイミングでやりましょうかね。

水滴を取るワイパーを常備しています。
風呂から出るときは、鏡の水滴をワイパーで必ず切ることにしています。水垢が付きにくくするためです。ひと手間加えてから、換気をしっかりとすることで、快適な状態がキープしやすくなります。ちなみに、このワイパーももちろん浮かせて収納しています。

あとは、入る前と後にしっかり水を飲むことですかね。
あ…出た後はビールの方が好きです。ビールよりも日本酒が好きです。でもお水を一緒に飲むことも忘れません。最近はボトルウォーター片手にお酒を飲みます。
写真は最近飲んだ日本酒たちです。業者ではないです。


お次は金澤アナウンサーです!

佐藤 拓雄

2022/11/25

お風呂へのこだわり、ないですね~。以上です。
・・・というわけにもいかないですね。

大学に入り、最初に一人暮らしを始めたアパートが、いったい築何年だ?という恐ろしく古い物件で、風呂はもちろんトイレまでが共同。しかも、風呂は週に3日と決められていました。
さすがに、人が入った後の湯には入りたくないので、一度抜いて沸かし直したり、入りたい時間には入れないし、とにかく不便でした。
入れない日は、歩いて10分くらいのところにあった銭湯に行ったりしていましたが、一応平成に入ったというのに、まるで昭和、「神田川」か!と思うような世界でした。「横町の風呂屋」には「二人で行った」わけでなく、いつも一人でしたが(笑)
ともかく、それまで実家で毎日風呂が用意され、母親からしつこく「早く入りなさい!」と急かされて、面倒くさいなあと、半ば嫌々入る日もあったことが、いかに恵まれていたかを思い知りました。

ですので、少なくとも風呂のある部屋に引っ越そう、というのが、当時のこだわりと言えばこだわりで、念願かなって風呂・トイレ付きの部屋に引っ越した晩、熱いシャワーを浴び、あー、自分の家に風呂があるのはいいなあ、としみじみ思ったたことは今でも忘れられません。

【写真】は、数年前に行った、愛媛・松山の道後温泉。一番安い入浴料で案内される共同の休憩所です。
文豪・夏目漱石も松山時代に通っていたという、「風情」という言葉がぴったりの、いい温泉でした。

次は、下山アナウンサーです。

西ノ入 菜月

2022/11/24

一日の疲れをしっかり癒すために最も重要なのは、「入浴時をいかに充実させるか」だと思っています。

前までは、一刻も早く寝るためにシャワーだけで済ませたりしていましたが、
湯船に浸かる方が疲れにくくなったような気がしてからは、毎晩湯船に入るようにしています。

そこから、お風呂であれもやってみよう、これもやってみようと、いかに入浴時の充実度をあげられるか追求した結果、下記のようなこだわりポイントが出来上がりました。

・毎日必ず湯船に浸かる
・寒がりなので、お湯の温度は42度
・お気に入りの香りのバスソルトor炭酸系入浴剤or体重増量時は発汗促進系入浴剤を使う
・必ず30分以上は半身浴をする
・その際、防水の音質◎スピーカーを起動し、お気に入りの音楽を聴く(読書するときもあります)
・水分補給も忘れないように、お水も浴室に持ち込む
・次に気持ちよく入浴するために、毎日必ず浴室内の2か所を掃除する

などなど・・・。上記の癒しバスタイム演出した結果、入浴時間が伸びに伸び、毎日1時間を超えるのが当たり前になってきました。

幼い頃はお風呂に入るのがとにかく億劫で、入浴というよりかは水浴び?レベルでお風呂から出ようとし、母に首根っこ掴まれて浴室に戻されていた「烏(カラス)の行水娘」だった私が・・・。人って変わるものですね(笑)

ちなみに、なぜお風呂の話題で写真がラーメン?と思った方もいると思いますが、
大好きなラーメンを食べた日の半身浴は、通常の倍長くしています。1時間ほど(笑)
髪を洗ったりなんだりを含めると、1時間半ほど浴室にいることになります…。

発汗促進系入浴剤を気持ち多めにお湯に入れて少しでも多くの汗を流し、摂取したカロリーを無かったことにしようと努めています(笑)

みなさんはどんなこだわりがありますか?

明日は佐藤アナウンサーのお風呂のこだわりです。

伊藤 瞳

2022/11/22

こだわりは、アナウンスを練習する場であること!です。
風呂場では、鏡の前で自分の口の動きや表情を見られますし、何より声が響く中、自分の声や言葉と対峙できるというのが良いところです。

入社したての頃は、よくその日の研修で行った練習の振り返りをしていました。滑舌の練習文などを何度も何度も唱えて、不安な気持ちを自信に換えるエナジーチャージの場にもしていました。

最近は、仙台放送Live News イット!で隔週水曜日にお届けしている「旬感Liveいまココ!」などの生中継練習をしていることが多いです。生中継では台本を見ないでお届けしているので、お伝えしたいことや流れを忘れないようにするのが、まず大きな壁です。その点、風呂場には、書類を持ち込めないので頭の中を整理して話すという訓練に役立つのです。
ただ、練習に没頭してしまうと、本来の風呂場での洗う工程の手が止まってしまうのは今の課題です(笑)効率良く、手と頭を動かしたいものです(笑)
(写真は、先週の生中継でお伝えした、やくらいガーデンのチャペルのイルミネーションです。息を呑む美しさでした…)

そういえば、このこだわりは、アナウンサー就活時代からあって、当時は、よく面接の練習をしていました。鏡に映る自分が面接官であり、受験生の自分でもあり…(笑)
なかなか思い通りに言葉が出ず、風呂場から出られない時間を過ごした苦い記憶もあります(笑)
仙台放送入社試験の前日もそんな風にして過ごしていました。風呂場でのあの時間があったから、今があるのかも…?
私にとって、なくてはならないアナウンス道場です。

次は、西ノ入アナウンサーです♪

寺田 早輪子

2022/11/21

新米ママだった頃、息子の乾燥肌対策に、あれやこれやと奔走しました。
空気が乾燥する冬はもちろん、汗ばむ夏も、肘や膝の裏、首、お腹、背中を「かゆーい!」といいながら、ぼりぼりと掻いていた息子。

当時、皮膚科にかかって医師に指摘されたのが…「お風呂で強く洗い過ぎ!」。
勧められたのは「固形石鹸」で「手でなでるように洗う」ということでした。

昭和50年代、私の子供の頃はそれこそボディーソープといったおしゃれなものはなく、体を洗うには「固形石鹸」一択でしたが、中学生、高校生と成長するのに伴って、おしゃれで、良い香りのボディーソープがたくさん市販されるように…。
出産するまで私は手軽なボディーソープ派で、保育園に入る頃には息子も一緒にボディーソープを使っていましたが、強くこすったりすると、皮膚に必要な皮脂まで洗い流してしまうこともあるそう。

診察後、体を洗う際は、固形石鹸を生クリームのように泡立てて、優しくなでるようにしてみたところ、息子は薬を使わずとも痒がらなくなりました。
私の泡立ての技量も向上。今は一回に、バレーボール大の硬めの泡を作れるように!
うちのお風呂のこだわり、「固形石鹸」は欠かせないアイテムです。

☆仙台放送のAスタジオにて。
この日はAスタでオンラインセミナーの司会を務めました。

アナ・ログ、続いては、伊藤瞳アナウンサーです♪

堤 勇高

2022/11/18

全国屈指の温泉王国、群馬県で生まれ育ちながら、お風呂へのこだわりは全くと言っていいほどありません。

しいて言うなら、就職活動をしていたころ、大事な面接の前日に銭湯に通っていたことくらいです。

当時は大学生として東京に住んでいました。
東京はかなり銭湯が多く、私の一人暮らししていたアパートの近くにも一軒ありました。
広さとしてはドラマやアニメに出てくる銭湯と同じくらいかやや小さいくらい。

ただ、小さな露天風呂がついているのが特徴でした。
4人入ればいっぱいになるほどの石造りの浴槽、屋根付きですが一部だけ窓のような穴があり夜空を見ることもできました。

面接の前日、夜にその銭湯に行き、屋根の穴から夜空を見て、明日の面接では何を話すかなどをよく考えていました。

それ以来、宮城に来ても、銭湯のような大きなお風呂(特に露天風呂)に入る機会があると、そこで考え事をすることが多いです。
普段より捗っているという確信はありませんが、スマホなど気を散らすものも持ち込めないので、頭を整理するには悪くない環境だと思います。

さて、画像は気仙沼にある中華料理屋「いちりん」の黒酢酢豚です。
こぶしより大きな豚肉に濃厚な黒酢のタレを絡めたインパクト抜群の一品。
初めて食べましたが、ジューシー&ほろほろで、あっという間にごはんがなくなってしまいました。

次は寺田アナウンサーです。

高橋 咲良

2022/11/17

お風呂が大好きなわたくし、お風呂のこだわり、結構あります。

①絶対に毎日湯船に浸かる。温度は40度!
湯船に浸かって芯から身体をあたためる!特に寒くなる冬場は、お風呂が欠かせません…
睡眠に関する本に、お風呂はぬるめの39度くらいが良い眠りに繋がると書いてあったので、設定温度は39度にしていましたが、最近の寒さに耐えらず1度上げちゃいました。

②入浴剤の良い香りでリフレッシュ!
お風呂に欠かせないのが、入浴剤です♩以前アナ・ログに書きましたが、入浴剤が大好きでして…その日の気分に合わせて入浴剤を選ぶのが楽しいのです。

③最近、キャンドルも灯してみています。
何だかおしゃれだなぁと思ったので、やってみています(笑)
電気を消してキャンドルの灯りのみでお風呂に入ると、いつものお風呂場が別世界。
ぼーっと炎のゆらめきを眺めながら、キャンドルの良い香りに包まれると、癒されます~
ただ、換気を忘れずに!

こんな感じでしょうか!

そんなお風呂好きの私に、先日ロケで出会った可愛らしい兄弟が、なんとプレゼントをくれました(*^^*)
写真が、そのプレゼント。こちら手づくりの「バスボム」なんです!
カラフルでとっても可愛らしいですし、バスボムって手作りできるのね?!という驚き。
アロマで香りもつけられていて、オレンジの香りがするんです♩
「イット!」17時台でお送りしているコーナー「バズりびと」のロケで、YouTubeチャンネル「双子ワンダー4」を手がけているご家族にお会いした時にいただきました!
ロケ終わりにサプライズでプレゼントしてくれたのですが、一生懸命手づくりしてくれたらしく、その心遣いに感激しました( ;∀;)
そんな思いのこもった素敵なバスボムなので、勿体なくて使えず、大事に飾っています!(笑)

続いては堤アナウンサーです!!!

牧 広大

2022/11/16

街中は紅葉の見ごろを迎えています。今年はあとどのくらい紅葉が楽しめるのか…。
暑さよりも寒さを感じるようになってきて湯船に浸かるのは毎日欠かせなくなってきました。

快眠には、39度くらいお湯で、15分ぐらい浸かるとリラックス効果が出ると聞いたのでそれをここ最近は実践しています。
ただずっとぬるいままだと、どこか身体が温まらない気もするので…残りの5分ぐらいは温度を上げて追い炊きをして、最後は熱々のまま入り終えるという、なんとももったいない感じもしますが、笑
とても温まる気がします。
実際にお風呂から出た後はぽかぽかです。

またスマホで好きな音楽をかけながら入るというのもこだわりのひとつかもしれません。
最近は先日ケツメイシのライブに行ってきたということもあり、そのライブで歌っていた曲を中心にかけています。ライブで歌ったセットリストの順に曲を並べ、思い出に浸りながらノリノリな、お風呂時間を過ごしています。笑
一緒にスマホもお風呂に浸からせないように…気を付けます。

続いては高橋アナです!

千坂 紗雪

2022/11/15

本日からは新しいお題【お風呂のこだわり】です!

来週11月26日は「イイフロ(良い風呂)」の日という事で、普段から風呂に入ると「良い風呂だな~」と感じますが、特に「運動後の風呂」は格別ですよね。部活で汗を流した後の風呂、体育の授業で汗を流した後の風呂、休日に汗を流した後の風呂は、一気に体がほぐれてすっきりします。

先日、「東北・みやぎオンライン復興マラソン」を完走するためにランニングとウォーキングをしましたが、その後の風呂も最高でした。朝から外に出て、昼に帰宅、風呂に直行して疲れた体を癒します。普段は「お風呂のこだわり」はありませんが、運動後は冷水で火照りを冷ました後に風呂に浸かっています。冷水で体をシャキッとさせた後に温かい風呂でまったり、これがまた最高なんですよね。運動後の冷水シャワーは欠かせません。その後、風呂上りは部屋でのんびり、運動の疲れが一気にリフレッシュしました。

疲労が大きい分、運動後の風呂は普段以上に心地よく感じます。風呂に入って汗を流す、私たちにとって風呂は、疲れを癒して元気な体にリセットさせてくれるものだと改めて気づかされました。

写真は復興マラソンの完走証と共に撮った一枚、期間内に無事に完走できました。復興マラソンにご参加頂いたランナーの皆さん、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました!

明日は牧さんです。