アナ・ログ

チョコレート

伊藤 瞳

2023/02/24

「チョコレート」というテーマにうってつけの写真がありました。
これは4年前の北海道旅行での一枚です。
新千歳空港の一角で撮りました。
ここには、チョコレートに関する展示が楽しめるミュージアムや、ガラス越しにチョコレートを作る様子が見られるファクトリー、オリジナル商品が販売されているショップなどがあり、チョコレート好きには非常にわくわくする場所でした。
さらに、オリジナルベーカリーもあって、
大好きなあの生チョコレートを使用したクロワッサンを頬張った時の幸せは今でも覚えています(笑)本当に美味しかった…
王道の商品は、宮城県にいても北海道物産展などで出会う機会はよくありますが、
北海道旅行で見て味わったものは、本場だからこそのものばかりで、特別な時間を過ごせました。

あぁ、また北海道に行ってあの特別を味わいたい…という思いもよぎる中、
実は、このアナログを書きながら、あの生チョコレートを食べています(笑)!!!
バレンタインシーズンで仙台三越に出店していたので買いました。
やっぱり美味しいですね。
結局、今は、王道のあの味を宮城県で味わえる幸せで満足しています(笑)

このお題は、これでおしまいです。
次は、新しいテーマ。千坂アナからのスタートです。

寺田 早輪子

2023/02/22

今でもふと食べたくなる、子供の頃に好きだったお菓子…。
「ぬ~ぼ~」というチョコレート菓子をご存知ですか??
「ぬ~ぼ~」は私が小学生の頃に発売され、当時は珍しかったエアインチョコを、最中の生地で挟んだ軽い口当たりのお菓子でした。
他のチョコ菓子にはない軽さと口に入れた瞬間のシュワっととろける感じが当時はとても新鮮で、そろばん塾の帰りによく買っておやつに食べていたなあ…。
白いパッケージにプリントされた黄色くて丸いキャラクターは、今でも描けます!
令和の今でも人気を集めそうな、そんなとてもゆる~~~い見た目。丸くてフワッとしていて、まるでビーズクッションのよう。想像するだけで、癒される。
「ぬ~ぼ~」にもう一度、会いたい!食べたい!

☆写真は、先日取材させていただいた「石巻こけし」。とっても小さくてかわいらしい!
最近はこのこけしちゃんに癒されています。

アナ・ログ。続いては、伊藤瞳アナウンサーです。

下山 由城

2023/02/21

チョコレート好きです!

大人になってから…というか酒飲みになってからは、おつまみとしてのチョコがものすごく好きです。めちゃくちゃ合うんですよね。
鉄板なのはウイスキーでしょうか。マリアージュの基本として、似た味の要素を持つものを合わせると良いというのがあります。チョコの甘さや原料のカカオの苦み・渋みが、ウイスキーの風味と共通する部分が多いためにマッチしますね。

他にもビールはありです。
ただどれでも良いわけではなく、黒ビールがベターです!これも特徴がチョコと似ている部分が多いという理由ですね。一般的に日本で多く売っているすっきり感のあるラガータイプは…あまり合わないと思います。

そして私の好きな日本酒も当然合うものがあります。
そもそも最近は、中に日本酒が入ったチョコレートボンボンもたくさんの種類が販売されています。相性が良いものは多いと思いますが、その中で特に合うものが『貴醸酒』というジャンルのものです。仕込み水の一部または全部に、日本酒を使っています。通常の日本酒と比べて糖度が高くて、甘いものが多いです。チョコ(ダーク系)との相性もなかなかのものなので、ぜひ試してみてほしいです。

写真は先日まで取材に行っていた楽天キャンプ・金武町ベースボールスタジアムの前で撮りました。沖縄県といえば…泡盛!滞在中に試せませんでしたが、泡盛とチョコの相性も良さそうですね。いつかトライしてみようと思います。



お次は寺田アナウンサーです!

飯田 菜奈

2023/02/20

チョコレートと言えば思い出すのが、
2014年に放送していたドラマ「失恋ショコラティエ」です。
石原さとみさんが、上品にとっても美味しそうにチョコレートを食べる姿が印象的で、私もチョコレートを食べる時はその食べ方を意識?真似?して食べています。
いまだに(笑)
チョコレートの種類や、”テンパリング”などのチョコレートを作る工程も、ドラマを見ながら覚えた記憶があります。

好きな食べ物は?と聞かれたら、お肉!サーモン!チョコレート!と答えるのですが(なんだか子どもの回答みたいですね笑)そんな三大大好物に入るほどチョコレートが大好きなので、チョコレートはよく食べます。

よく食べる…と言いますか、
誕生日やクリスマスに選ぶケーキは、生チョコのケーキ。
エクレアに入っているクリームも、カスタードよりチョコクリーム派!
パン屋さんに行っても、チョココロネなどチョコクリーム入りの菓子パンを選んでしまったり、何かと”チョコ”味を選んでしまいます。
写真のクレープも、数種類あるメニューの中から、フォンダンショコラが乗ったチョコづくしのものを選んでしまいました!濃厚なチョコ味に、ラズベリーの酸味がアクセントになって、美味しかったです!

明日は下山アナウンサーです!

金澤 聡

2023/02/17

基本的に甘いものを好んで食べます。
甘党です。いや、スイーツ男子です。いや、スイーツ中年です。
あんこも好きですし、生クリームも好きですし、チョコレートも好きです。
昔から甘いものには目がありませんでした。
スイーツ中年は、あんドーナツは特に好きですね。白い砂糖がたくさん付ているのが好きです。
でも、“ハイ”カロリーです。
年齢を重ねると、“ハイ”=“高”が気になります。
そうです『高○○』が気になるのです。
高血圧とか、高血糖値とか。
「空腹時の血糖値がやや高いですね~」などと健康診断で言われると
ビクッとします。甘いものを控えないといけないサインなのではないかと心配になります。
甘いものは食べたいのですが、健康には注意しないといけません。
そんなスイーツ中年の目に最近留まるようになったお菓子があります。

『ハイカカオチョコレート』

“ハイ”が付くお菓子ですが、どうも体にいい効果をもたらしてくれるとのこと。
カカオの含有率が70%以上のチョコレートが、ハイカカオチョコレートとして分類されることが多く、
普通のチョコレートよりも低糖質で、脂肪分解作用があるといわれているそうではありませんか。
甘党中年にはもってこいのお菓子です。

一口かじってみると、うっ、ちょっと苦い。
渋みが出始めた中年には丁度いいのかもしれませんが、
スイーツを食べて健康になろうとするなんて
人生そんなに甘くないですね…。


次は、飯田アナウンサーです。

千坂 紗雪

2023/02/16

「チョコレートと言ったらピーナッツチョコ、ピーナッツチョコと言ったら書きぞめ」
脳内でマジカルバナナが始まり、ピーナッツチョコを食べながら書きぞめに取り組んでいた記憶が思い浮かんできました。

小中学生の冬休みの宿題「書きぞめ」。宮城県では、毎年1月下旬の「宮城県小・中学校児童生徒書きぞめ展覧会」に向けて冬休み中に作品を完成させ、その中から、学校、市、県と選考を経て、賞をもらった作品が展覧会で展示されていました。小中学生にとって、何か賞をもらえるというのはとても誇らしいことです。私も「上手く書きたい!賞をもらいたい!」と必死になって書きぞめ、特に硬筆に精を出しました。

毎日夕飯後から夜中まで、眠気を吹き飛ばしながら作品を仕上げます。字を書くことが好きでも、さすがに集中力が続かない、、、そんな時に母が「ちょっと休憩しなね」と温かいお茶と一緒に出してくれたのがピーナッツチョコでした。睡魔を退治し、癒しを与えてくれます。上手く書けなかったらピーナッツチョコを食べてやる気を注入し、上手く書けても自分へのご褒美にピーナッツチョコを頬張ります。そのおかげで毎年良い作品を仕上げて賞を獲ることができ、字を書くことが一層好きになりました。ピーナッツチョコさまさまです。

写真は、書きぞめの作品とピーナッツチョコです。一番手前の硬筆の作品は、中でも丁寧に繊細に書けていると思った中学3年時のものです。ピーナツチョコはお気に入りのブロックタイプのものです。

次回は金澤さんです。

堤 勇高

2023/02/15

子供の頃食べ物は、自分の中で好きなものの順位をつけて、1位のものを1番最後に食べる派でした。

最後の最後、口の中を1番好きなものの味で締めくくりたいという思いでした。

さて話は変わって小学生時代のバレンタインデー。
友人伝いに、当時好きだった女の子からチョコをもらったことがありました。
超のつくビッグイベントです。

可愛らしくラッピングされた箱に3つほどの手作りチョコ。
どんな味がしたかまでは覚えていませんが(あまりの緊張で味がしなかったのかもしれません)、とてもうれしかったのは覚えています。

そして残り一つとなったとき……
好きなものを最後に食べるという当時の習性が発動しました。
いっぺんに食べてしまうのが非常にもったいなく感じたのです。

堤少年は一旦チョコの箱を閉じ、家の勉強机の中にしまい、最後の一個を後日食べることにしました。

しかし、一度「後日までとっておこう」と思った最後の一個、それ以降食べるタイミングが見つからず……。
今日食べようと思い立つものの、なくなってしまうのがもったいないという思いに駆られて結局とっておいてしまう日々が続きました。

最終的に最後の一個を食べたのは14日から1か月ほど経ったタイミングだったと思います。
多分本当においしくいただくなら食べるタイミングは早ければ早いほうがいいはずですが、舞い上がった私と当時の習性がそうさせてしまったのです。

今思うと作ってくれた人には申し訳ないと思いつつ……
幼少期の思い出話でした。

さて今回の写真はスイーツつながりということで、先日食べたティラミスです。
子どものころは苦みが苦手だったティラミス、美味しさが分かるようになってきたところに成長を感じます。

次は千坂アナウンサーです。

高橋 咲良

2023/02/14

きょう、2月14日はバレンタインデー!
チョコレートを贈ったり、もらったり…
今日は沢山のチョコレートがやり取りされていることでしょう!

色々なチョコレートがありますが、私はシンプルに「生チョコ」が好きです。
噛まなくとも、口に入れた瞬間にとろけて広がる、甘く濃厚な味わい…最高です。
一瞬で溶けて無くなってしまうので、つい次から次へと頬張ってしまって、気づいたらラスト1個…何個でも食べられます。
今も家に生チョコがあるのですが、最近ハマっているのが、帰宅して夕ご飯を作る前にサクッと食べる生チョコです。帰宅すると大体疲れてヘロヘロなので、料理を作るためのエネルギーを生チョコでチャージ!(笑)お酒を飲みながら料理をするような感じで、私は生チョコを食べながら料理します!(笑)

最近は全くお菓子作りをしていませんが…
子供の頃は、母や妹とバレンタインにお菓子を作って、生チョコも良くつくっていました。自分で作った生チョコって、なんであんなに美味しく感じるのでしょう…!ただ溶かして混ぜて冷やし固めるだけなのですが…(笑)気づけば、贈るのと同じくらい自分たちで食べる分を確保しています。笑
生チョコを作る時は、バットや容器に流し込んで冷やし固めて、綺麗な四角形に切ると思いますが、一回やってみたいのが、生チョコを切らずに容器のまま!スプーンですくって食べる食べ方!容器も、大きなどんぶりにでもチョコレートを流し込んで作って、特大生チョコを好きなだけ食べたい…です。こ、これは、つくるしかない…!

☆写真☆
ベトナムで働いている友人からもらったチョコレートです!(真ん中はドライマンゴーです!)最近食べたチョコレートの中で1番美味しかったです!中身を撮影するのを忘れてペロリでした(笑)そして味はもちろんのこと、パッケージがとっても可愛い♪

続いては、堤アナウンサーです♩

梅島 三環子

2023/02/13

明日は、バレンタインデーですね。
バレンタインに世間を賑わす高級チョコレート。
自分チョコ・ご褒美チョコなどという言葉もすっかり定着した感じがあります。
この金額なら、旨い肴で一杯やりたいなぁ…と思う私。
バレンタインの会場でキラキラしている女性との差はなんなのでしょうか。

アナログに何度か書いていますが、小さいころから甘いもの、特に洋菓子が苦手なこともあり「スイーツ」と言われる世界からは非常に遠いところで生活をしています。
心の栄養を感じる余裕と感性が無いのかもしれません(笑)

ということで、私のチョコレートのお話はそろそろ限界です。
甘くない高カカオチョコレート辺りから舐めはじめ、
魅力を感じるようになった頃にまたこのお題が来たら、色々思いの丈をお伝えしようと思います。

写真は、チョコっぽい色をした枝。
すみません。お題とリンクしないことは重々承知です。

明日は、咲良さんです。

西ノ入 菜月

2023/02/10

バレンタインデーが近づいてきましたね。
チョコレートが大好きな私にとって、この時期は1年の中でも特にワクワクします。

写真は、先日、取材でも個人的な買い物でも訪れた仙台三越の「サロン・デュ・ショコラ2023」。
パリ発のチョコレートの祭典で、有名パティシエの逸品や、開催地とのコラボレーションなど、ここでしか手に入らないチョコレートに出会えるのも魅力の一つ。

今年も色々なチョコレートを購入しました!バレンタインデー当日に開封するのが楽しみです!(自分用にも買ってしまいました(笑))

小学校~大学時代までは、家族や友人に手作りお菓子を渡すことが多かったのですが、社会人になってからは、このようにプロの逸品を買い求めることが多くなりました。

自分で作るのも良いのですが、作れるお菓子のレパートリーも少ないし、失敗も怖いし…と、年々弱気になってしまっております。

ちなみにその当時、特に多く作っていたお菓子が「ベイクドチーズケーキ」でした。
話の流れからチョコレート系のお菓子を作っていたかと思いきや、そうではないんです。

チョコレート系のお菓子を作っていた友達が多かったので、謎に「自分は変化球で行こう」と思い、チーズケーキを作っていました。

ただ、年によってチョコレートを混ぜてチョコレートチーズケーキにしたり、
混ぜすぎないように気を付けながらチーズとチョコレートのマーブル状にしたり、
土台のクッキー味をかりんとうを砕いたものにして和風のチーズケーキを作ったり…。
色々工夫はしていても、なぜかチーズケーキばかり作っていたような気がします(笑)

しかし、練習も合わせて作りすぎていたせいか、試食に付き合わせてばかりいた兄は
「実家にいたあの数年で一生分のチーズケーキを食べた」とのことで、今ケーキ屋さんに行ってもチーズケーキは選ばないようになってしまったらしく…。
兄よ…、申し訳ない。

そう言えば、去年実家に帰省した際に父も「もしお菓子を作るならチーズケーキ以外にしてね」って言っていたような…。父にも地獄のように試食をしてもらっていたようです。
(私が覚えていない)

こんなことを書いていたら、またチーズケーキを作りたくなってきました。(笑)
兄と父は震えていることでしょう(笑)

明日は梅島アナです。

牧 広大

2023/02/09

佐藤アナと同じく甘党である私にとって、
毎日の生活に甘いものは欠かせません。
最近は、県内にある会員制の大型スーパーで買った
チョコレートを毎朝一粒食べて、
一日をスタートさせています。
小さい時に、母親から
「朝にチョコを食べると体が温まる」と教えてもらい、
宮城は特に寒いので、
冬の朝はチョコレートを
積極的に食べるようにしています。
また温かいコーヒーと一緒に食べるのがたまりません。
甘いものを食べた口の中を、
苦いコーヒーでスッキリさせる、
このルーティーンがやめられません。
朝からあまり食べられない私にとって、
ちょうどいい朝食です。

甘いものが好きなので、
この時期は義理でもなんでも、
もらえることは嬉しい限りです。
写真は去年のこの時期に、「あらあらかしこ」で紹介したチョコレート缶。
中身は、口の中でぱちぱちするチョコレートで、美味しくいただきました。
缶もオシャレで、今も小物入れとして、会社のデスクで使っています。
番組で紹介したときに、VTR中「これ欲しい!」とリアクションをしていたら、
後日、隣でMCを一緒に務める飯田アナから頂きました。
本当に欲しかったのでとても嬉しかったのですが、
後輩の独り言、何かプレッシャーに感じたでしょうか。笑
優しい先輩、ありがとうございます。

続いては西ノ入アナです。

佐藤 拓雄

2023/02/08

きょうから新しいお題「チョコレート」です。
言わずもがな、バレンタインデーが近いということで、このお題です。
最近のバレンタインデー事情は正直よく分かりませんが、それでも、私が小中高校生くらいの頃とは随分違っているのだろうな、ということくらいは感じます。

さて、そんなオジさんのバレンタイン話ではなく、お題通り「チョコレート」の話を。

私は甘党で、もちろんチョコレートも大好きです。
これまでそれなりに色々なチョコレートやチョコレート菓子を食べてきましたが、とても好きなものの一つが、【写真】のチョコレートがコーティングされた「柿の種」。新潟銘菓です。先日、新潟への出張があり、買ってくることができました。

チョコの甘さと柿の種のしょっぱさが絶妙。
バリエーションが多いのも特徴で、濃い茶色は普通のチョコレート、薄い茶色はカフェオレ味。緑色は何だかわかりますか?
なんと新潟名物の「笹団子」味!
食べてみると、笹の香りがして、本当に笹団子の風味です。本当の笹団子も大好物ですが、この笹団子味もなかなかイケます。
他にも、ホワイト、いちご、きなこと、6種類。全て買ってしまいました。

このチョコレート柿の種、数年前に新潟へ出張した時には、お土産売り場を探しても全く売っていませんでした。
店の人に聞いてみると、冬限定なのだそうです。溶けるからなんでしょうか?
でも、夏場に売らないチョコレート菓子、というのも今はそうないような気がして、かえって私の中での希少価値が上がってしまい、真冬の今回は絶対買おうと決めていました。
(そこまで意気込む話でもないのですが(笑))
今回、新潟でテレビを見ていたら「○○(商品名)の季節がやって来ました」というコマーシャルが流れ、ああ、やはり「旬のもの」なのか、と妙に納得。

ただ、この商品、後で調べたら、ネット通販でも買えるようです。
それと、アナウンス部の皆にも食べてもらおうと、小分けパックのものを買ってきたのですが、一袋あたりの量があまりに少なくて申し訳なかった、というオチが2つつきました。


明日は、牧アナウンサーのチョコレート話です。