牧 広大
2023/06/06
居酒屋や定食屋、
イベントのスタッフやチェーン店のカフェなど、
学生時代はいろいろなアルバイトをしました。
またゴルフ部に所属していたこともあり、
打ちっぱなし場の球拾い、
ゴルフ場のキャディーのアルバイトを
大学卒業までやっていました。
打ちっぱなし場では、
営業終わりに球拾いをする代わりに
端っこの席で球を打ち放題。
一日1000球打った日もありました。
学生とはいえ、四桁打つと
さすがに体はボロボロになりますが笑
今思えば、金銭面を気にすることなく、
好きなだけ練習できた環境は大変ありがたかったです。
このアルバイトがあったおかげで、
ゴルフの上達がだいぶ早まったと思います。
またゴルフ場のキャディーのアルバイトは、
朝お客さんについて、18H or 27H、キャディとして対応した後、
9H、もしくは日没までコースを回ることができて、これもまた大変練習になりました。
練習場で球慣れすることも大事ですが、本コースで芝生に慣れることもとても重要で、
芝生とボールの間にクラブを入れる感覚や傾斜の打ち方、グリーンの読み方などなど
実際に回ってみないとわからない部分をたくさん学べました。
普段はコースに回るだけで、結構な費用も掛かりますが、
金欠学生にとって、申し分ない練習環境でした。
そんな練習環境から一転、社会人になると月にクラブを握るのは1,2回程度になり、
毎度コースを回ると練習不足感が否めませんが、
楽しくゴルフができているのも、学生時代の下地があってのことだとつくづく思います。
写真は、朝5時スタートで回った時のもの。
この時期に朝日を浴びながら回るのは最高です。
続いては飯田アナです。