伊藤 瞳
2025/11/06
写真は、先日行った東京ディズニーランドにて。
ディズニーキャラクターも、愛用文房具の柄の定番でした。
さて、ロケット鉛筆、ローラー消しゴム、果物の香りのついた消しゴム、おみくじ付きのキャップなどなど、平成の文房具が懐かしいです。
特に筆箱には思い入れがあります。
小学1年生~2年生は、両面が開くタイプの機能性のある筆箱を使用。
大好きなキャラクターの筆箱は可愛さ満点で、
開けるのすらウキウキしていたのを覚えています。
段々と使用するうちに黒ずんでいく中、今度は、
デニム生地のファスナー付き筆箱に憧れを抱くようになります。
この筆箱は、私が通っていた小学校では、
確か小学3年生くらいからしか使ってはいけないルールがあり、
ついに解禁されたときには大人の階段を一つ上がれたような
喜ばしい気持ちになったのを覚えています。
文房具と言えば、
小学生の時の夏休みに仙台の祖父母の家に遊びに来た時、
スーパーに並んでいた可愛い文房具の福袋を
買ってもらったのも懐かしい思い出です。
嬉しすぎて、結局今まで使えないまま。
綺麗なまま実家の宝箱に今も残っています。
勿体ない気もしますが、宝箱を開けると、あの頃の気持ちに一瞬でタイムスリップ。
きっと今の令和の小学生には柄も形も「平成レトロ」なんでしょうが、
私にとってはこれからも”初々しいときめき”をくれるお宝なんだと思います。
明日は、高橋咲良アナウンサーです(^^)/