ご飯のおとも 梅島 三環子 2015/11/02 先日、鳴子に行ってきました。お仕事でしたので、湯には疲れまでせんでしたけれど。そこで見つけ、今、はまっているのが写真の粉末生姜です。国産の生姜を温泉の熱を使って乾燥させたものという事で、湯処、鳴子ならではの商品。チューブの生姜と違い、保存も気を使わなくていいし、長持ちするのも魅力的です。もち運びにも便利!!とも思いましたが…開けたら想像以上の生姜感で、ちょっと会社のデスクでは使いづらいくらい。でも、刺激物大好きな私にとっては、嬉しすぎる誤算です。味噌汁に、ふりふり。豆腐に、ふりふり。煮物にも、ふりふり。ご飯のおともに、食卓には欠かせないアイテムとなっています。意外にも、クリーム系のスープにも合う事を発見した最近。これから、冷える時期には益々私のご飯のおともになりそうです。ご飯のおともは、今日でおしまいです。次からは、新テーマ。柳沢部長からスタートです。
ご飯のおとも 金澤 聡 2015/10/30 この秋、子供と稲刈り体験をしてきました。田んぼの水が乾ききれず、ややぬかるんだ状態での稲刈りでした。子供は初の稲刈り。長靴が泥に埋もれながら腰をかがめて刈っていました。最初は鎌の使い方もおぼつかなく、稲をこするようにして切っていましたが、何度かやっているうちに、鎌一振りで稲の束を刈れるようになりました。「お米作りは大変だぁ」と言っていた子供たちでしたが、丸2日文句も言わず泥だらけになりながら稲刈りの手伝いをしてくれました。白米になる過程も知ることができ、食の大切さを知った稲刈りとなりました。自分たちが刈って炊いた新米ご飯のおともには、祖母が漬けた『梅干し』昔ながらの酸っぱい梅干しが新米によく合います。『ご飯つぶを残すと、バチが当たるよ!』と祖母が子供たちによく話していましたが、米作りの大変さを知った子供たちは、稲刈り体験したあとから、お茶碗がきれいな状態でご馳走様と言うようになりました。さすがに、ご飯のおともに梅干しという組み合わせは、全く理解していないようでしたが…笑次回は梅島アナウンサーです。
ご飯のおとも 稲垣 龍太郎 2015/10/29 「生卵+かつおぶし+しらす+しょうゆ」これが、ご飯の一番おいしい食べ方だと思っていましたが、最近、ご飯がすすむ“絶品”を見つけてしまいました。名取市の閖上さいかい市場を訪れたときのことです。名取市閖上の、赤貝の肝味噌和え。赤貝の肝というのは、時期によって食べられたり食べられなかったり。非常に貴重なものなんだそうです。赤貝の肝の歯ごたえ、濃厚な味噌の風味が食欲をそそること間違いなしです。あの総理が、あの大統領をもてなした、あの料亭でも重宝していると言われている閖上の赤貝の身が絶品!日本一の赤貝!なのは、もちろんですが、「赤貝の肝味噌和え」も、ご飯のおともには絶品なのです!東日本大震災で存続の危機に瀕しながらも、今、こうして閖上の赤貝を味えるのは、多くの人の復興に向けた頑張りがあったからこそ。そのことを忘れず、感謝しながら、最近、毎日の朝ごはんで頂いております。次は金澤アナウンサーです。
ご飯のおとも 佐藤 拓雄 2015/10/28 先日、生まれて初めてという体験をしました。コイン精米機による、玄米の精米です。当たり前のように使っている方には笑われそうですが、コメ農家に親戚も知人もいない私にとっては、お米は、この歳まで、スーパーか米屋さんで買うしかない、そういうものでした。今年の新米のシーズン、コメ農家の親戚がいるという知人から、玄米を分けていただき(もちろん買ったんですよ)、30キロの大きな袋を車に積み、妻と二人で精米に行ったのです。いかにも不慣れなコイン精米未経験者が二人、そもそもの説明書きを読むところからですから、客観的に見ると、ずいぶん滑稽だったかもしれません。当初私は、30キロが重いのと、なんだか面倒くさいのとで、文句を言いながら精米に行ったのでしたが、ひとたび機械を動かしてお米を投入してみると、なんといい香りがすることか!炊いていない生のお米が、こんなにいい香りがするんですね~。そして、精米され出てきたばかりのお米があたたかい!こういうのも、当たり前の方には、何をいまさら、ということなんでしょうね。そして、もう一つ驚いたのは、精米度合いもいろいろ選べるようになっていて、「無洗米コース」まであること。面倒くさがりの私と、冬場の手荒れに悩む妻は、「無洗米コース」を選択。あたたかく、香り高いお米を再びよいしょと車に積んで、心まで温かく帰宅しました。ごはんの「おとも」じゃなくて、ごはんそのものの話が長くなりました。「おとも」の方で、真っ先に思い浮かんだのが、長男の大好物、「だし」です。山形の郷土料理で、分かる方には説明不要ですが、分からない方には、なんだろう?きざんだ漬物、と言ったらいいんでしょうか。私ももちろん大好きですが、とにかく、長男は、ごはんがすすまない時でも、これさえあれば大丈夫、というくらいです。我が家はもっぱら売っているものを買うだけですが、長男の同級生の家では、山形出身のお母さんが手作りした「だし」を食べているとか。山形のご家庭では、当たり前に作るようですね。ふと思いたって、クッ○○ッドを検索してみたら、レシピがたくさんありました。今度作ってみようかな。明日は稲垣アナウンサーです。
ご飯のおとも 柳沢 剛 2015/10/27 おともといえば…???昔々ある処に、おじいさんとおばあさんがいました…。おじいさんは山へしばかりに、おばあさんは川へ洗濯に行きました。おばあさんが川で洗濯をしていると、ドンブラコ~ドンブラコと…大きな桃が流れてきました。 おばあさんは大きな桃を、家に持ち帰りました。そして、桃を切ってみると…なんと中から男の赤ちゃんが飛び出してきました。おじいさんとおばあさんは、大喜び!桃から生まれたので「桃太郎」と名付けました。桃太郎はスクスク育ち…やがて強い男の子になりました。そしてある日、桃太郎が言いました。「鬼ヶ島へ行って、悪い鬼を退治する!」おばあさんに「きび団子」を作ってもらうと、桃太郎は鬼ヶ島へ出かけました。旅の途中で、犬に出会いました。「桃太郎さん、どこへ行くのですか?」「鬼ヶ島へ、鬼退治に行くんだ」「それでは、お腰に付けたきび団子を1つ私に下さいな!おともします!」犬はきび団子をもらい、おともになりました。そして、こんどは猿に会いました。「桃太郎さん、どこへ行くのですか?」「鬼退治に行くんだ」「それでは、お腰に付けたきび団子を1つ下さいな!」そしてこんどは、雉に出会いました。「桃太郎さん、どこへ行くのですか?」「鬼退治に行くんだ」「それでは、お腰に付けたきび団子を1つ下さいな……」こうして、犬・猿・雉の仲間と一緒に、桃太郎は鬼ヶ島へむかいました…。鬼ヶ島では、鬼たちが酒盛りの真っ最中!「今だ~かかれ~!」犬は鬼のおしりに噛みつき、猿は鬼の背中をひっかき、雉はくちばしで鬼の目をつつきました。もちろん桃太郎も、大活躍!とうとう鬼の親分が…「まいった~まいった~助けてくれぇ~」と言いました。桃太郎は宝物を積んで家に帰りました。おじいさんとおばあさんは、大喜び…そして三人は、宝物のおかげで幸せにくらしましたとさ…。桃太郎のおともは…「犬・猿・雉」…そしてその後…桃太郎の毎日のご飯のおともは…宝物の中にあった…「赤鬼のたんこぶのような…大きな大きな梅干し」になったのだそうです…。めでたしめでたし…。おしまい。「桃太郎」の御伽話って…確か?こんな話でしたよね…違いました???写真は…私のおとも…光の国のウルトラマンです…???エッ!!! ???
ご飯のおとも 2015/10/26 「ぶっかけ海苔めし」というご飯のおともが蔵王町の温泉宿で売っていまして・・・・・宮城産ではありませんが・・・という肩書もありましたが、海苔とおかかと・・・・・いっぱい何かが入っていまして、ご飯のおともだけではなく、味噌汁のおともだったり、豆腐のおともだったり、納豆のおともだったり、お蕎麦のおともだったり・・・・となんでもおともになるのでした。結構なおとも品でした。すぐに食べきってしまいました。生海苔もこの世からなくなってしまいました。佃煮の海苔ではありません。岩のりとも違うのです。海苔の元です。生海苔をすだれに干して乾燥させて海苔にするのですが、その乾燥海苔の元です。海苔があるのですから、生海苔もあるものだと思いますが、なぜかないのです。もともと東京のごく一部の地域限定品だったのでしょうが、東京にもないようです。♪だ~れか なま海苔を知らなかい~ですね。 これを醤油とみりんで味付けをそれぞれの家庭でするのです。まあ、味はみんな同じようなものですが。これがすすむのです。もちろんご飯が。これさえあれば、もうなにもいらない!!!生海苔が欲しい!!!生海苔が食べたい!!!きょうも夢にでてくるのであります。
ご飯のおとも 寺田 早輪子 2015/10/23 納豆!新米の炊きたてご飯に、納豆!最高です!3歳の息子も納豆をよく食べます。ひきわり納豆が好きなようです。ご飯がなくても、納豆だけで食べています!私はその様子を「子供の頃にこれだけ納豆を美味しく食べられるなんて、すごい」と思いながら見ています。実は、私、納豆が食べられるようになったのは大人になってから。子供の頃は納豆が大の苦手でした。給食に納豆が出ると、手を付けずに隣の席の男子に毎回、あげていました。食わず嫌いだったのです。大人になって何となく食べてみたら「あら!美味しい!」となり、それ以降、好物に(^^)。今日も今日とて、息子と一緒に納豆をねーばねば。ああ!うまい!☆写真は、主人の実家のあるJR三原駅にて。「レールスター」を初めて目撃!!カッコイイ!アナ・ログ。続いては、浅見アナウンサーです!
ご飯のおとも 飯田 菜奈 2015/10/22 仙台で一人暮らしをはじめてから自宅にはいつも、数種類のご飯のおともを用意しています。鮭フレーク、赤しそのふりかけ、野菜ふりかけ、ごま塩…。その時の気分で選べるように♪今日はご飯にどれをかけようかな~と迷う時間が、ちょっとした楽しみでもあります!忙しくて料理をする時間がない時や、疲れて帰ってきてお腹が空いている時、ご飯にかけるだけで、手軽に食べられるのは本当に便利!そして最近ハマっているのは、福岡土産でもらった、鯛のふりかけです。鯛茶漬けで有名なお店で売っているふりかけだそうですが、鯛の身・梅・シソが入っていて、甘くもなく、しょっぱくもなく、程よい味!!アツアツの白いご飯にかけると、美味しい~!!あっという間にご飯を食べ終えてしまうほど、すすむ!すすむ! ということで、この5種類が私の大好きなご飯のおともです!!写真は、もうすぐハロウィーン♪壁に映し出された照明…なんですが、カボチャがかわいかったので載せてみます。あしたは、寺田アナウンサーです!
ご飯のおとも 高谷 恵倫 2015/10/21 新米が美味しい季節です。と、いうことで今回のテーマは「ご飯のおとも」。私のご飯のおともは、梅干しと納豆です。毎日でも飽きません!梅干しと納豆。昔からごはんのおともの定番ですが、ご紹介したい食べ方があります。梅干しは、白米と一緒に食べても美味しいですが、シソのふりかけをかけたご飯に梅干しという組み合わせもおすすめです。シソの香りが口いっぱいに広がって、いくらでもご飯が進みます。納豆は、醤油の変わりにすじこを入れて食べます。この食べ方を紹介すると、最初は「納豆とすじこって合うの?」と、不思議な顔をされるのですが、合うんです!とにかく美味しいので、このブログをみて興味を持った方は騙されたと思って、挑戦してみてください!濃い味が好きな方なら、ハマる!はず…。写真は、私が絵付けした「ジュニこけし」。先日、ロケでこけしの絵付け体験をしました。絵心が無い私ですが、意外と上手く出来たと思っています。お題とは関係ありませんが…。次は飯田アナウンサーです。
ご飯のおとも 牧 広大 2015/10/20 何がいいかと悩みながら、やっぱり納豆と卵の2トップが私にとってご飯のおともナンバー1です。炊きたてのホッカホカのご飯の上に、よくかきまぜた納豆をのせて、一気に口にかきこむ。至福のひと時です(笑)納豆ときざみネギ、卵黄、醤油と少量の胡麻油を垂らして食べるのが私の最近の食べ方です。健康にもお財布にもやさしいご飯のおともです。また卵も納豆に並ぶおともです。卵をそのまま使って、卵かけご飯にするも良し、焼いて目玉焼きやスクランブルエッグ、卵焼きにするのも良し。醤油など調味料をさらっとかけてご飯を頬張る。シンプルですがこれもまたたまりません。最近は茹でて半熟卵にして、きざみのりとネギ、胡麻をまぶし多少の醤油で卵かけご飯、という食べ方にはまっています。ふと気付くと、どちらも大した食べ方はしていません(笑)しかし納豆とたまご、どちらも一人暮しの私にとっては最高のおとも。たいして料理はできません(あまりしません)が、一つの具材でもおいしい食べ方はないか、常に探しているこの頃です。次は高谷アナです!
ご飯のおとも 木下 瑠音 2015/10/19 今日から新しいテーマです。ご飯のおとも!私、白いご飯が大好きです!!頭痛など体調が悪い時も、炊きたてのご飯を食べると治ったりします♪焼き肉に行く時も、ご飯を必ず頼みます。ご飯がなくなったら、私の中での焼き肉は終了。つまり、ご飯があれば、お肉もずっと食べていられるんです(笑)それくらい好きです。そんなご飯党の私が好きな「おとも」は、とろろ昆布です。富山県民はとろろ昆布のおにぎりをよく食べます。富山県と昆布には、北海道の北前船という廻船を通じた長~い歴史がありまして、昆布の文化が地域に根付いているのです。(小学校の授業で習いました。)なので、おにぎりには「海苔」と「とろろ昆布」。日本人は当たり前だと思っていたら、昆布に関しては地域特有(主に北陸?)の食文化らしい・・・。こんなに美味しいのに!!もったいない!!余談ですが、富山駅には「源」というお店(ますの寿司で有名なメーカーです)が入っていて、そこで売られているおにぎりがとっても美味しいのです。そこでもいつも「黒とろろ」と「白とろろ」のどちらかを買います。源のおにぎりを食べながら北陸新幹線に乗る時間、最高に幸せです。以上、お米大好きな木下でした。(写真は、先日実家から送ってもらったお米です^^)つづいては、牧くんです☆