ショックだったこと 梅島 三環子 2019/09/30 今年5月、八木山動物園のニシゴリラ・ドン君の悲報に接しました。入社をしてから、よく取材もさせてもらいました。奥さんに先立たれてからは、見に来たカップルに当たるということでも有名でした。元気に、いろんなもの(笑)を投げつけるドン君を、微笑ましく、またちょっと切ない思いで、当たらないところで見ていたことが思い出されます。体調があまりよくないと言われた後も、撮影に行きました。さすがに外で遊ぶ様子は、撮れませんでしたが屋内の方が、近くで見ること・撮影することができます。ドン君・ドン君と呼んだから、寄って来てくれたと今も勝手に思っています。かわいいゴリラでした。でも、ドン君はかわいいのではなく、イケメンなんですよね。顔も動きも…ずっと見ていても飽きなかったゴリラです。ただ、ゴリラは非常に貴重な動物になっているそうです。ドン君がいないゴリラ舎が、ずっと空いている様子を見るとドン君の死を改めて感じさせられます。写真は、先日、旅行先の動物園で見つけたゴリラです。動くゴリラは、残念ながらみつけられませんでした。明日からは、新しいテーマです。牧君からスタートします。
ショックだったこと 下山 由城 2019/09/27 このアナ・ログでも何度か書いていますが、派手色を中心に集めています。adidasのスタンスミスを長年愛用していて、色も6種類を使っています。特にピンクは評判?が良く、注目を浴びます(笑)ソールまでピンク色なので、足元で存在感が大きいからですかね!ここ最近はナイキのスニーカーを集めています。きっかけは去年にエアマック270(黄&水色)を購入し、今年2月にエアマックス95(ハバネロ赤&黒)を入手したあたりから拍車がかかりました。前からジョーダン7(オリンピックモデル)を持っていたこともあり、ナイキ熱が強くなったようです。ナイキシリーズはエアーの効果もあり足が疲れにくい点も見逃せません。プライベートではナイキのジョガーパンツを着用することが多く、スニーカーもナイキで揃えたくなります。そんなナイキのスニーカーは“限定品”がたびたび発売されます。即sold outになるものはイケてるデザインばかり!物欲をそそるのです。店頭販売は主に東京などの大都市圏が多く、私が参戦するのは公式のネット販売です。土曜日の朝9時から販売が始まることが多いのですが、これが私を苦しめます。大前提としてなかなか当たらない!抽選形式は多いのですが、当選の喜びに至ったことは少ないです。そもそも希望者が殺到してサイトにつながらないというケースもあり、ショックを受けることは多々あります。最も悲しいのは、『9時スタート』という事実を忘れているときです…。数時間後にふと思い出して天を仰ぐことが何度あったことでしょう。購入意欲もその程度だったと言われてしまえばそこまでですが…。午前中って苦手です。まぁ限定スニーカーは高価なものが多いので、毎回当選していたら別の意味で大変なことになると思います。買ったスニーカーはしっかりと履きたい性格なので、余剰になっても意味がありません。今後は年末あたりに発売が予定されているあるシリーズに注目しているので、少なくとも抽選には参加しようかな…と!また寝ていて忘れるかもしれませんがね(笑)写真は4月頃に奇跡的に当選したエアマックス1『東京メイズ』です。迷路のように入り組んだ東京の路線図とアイコニックな東京タワーをテーマにしたデザインらしく、写真をみて一目惚れしました。まさか当選するとは…!期待していない方が当たるというものですかね。大切に使おうと思います。お次は梅島アナウンサーです!
ショックだったこと 高橋 咲良 2019/09/26 ここ最近あったショックなできごとは…・好きなアーティスト、King Gnuのライブチケット、ファンクラブ先行・先行ともに落選する→一緒に申し込んだ友人も当たらず…人気の高さを痛感…! めげずに別のライブに応募中です。・買った次の日に、ピアスをなくす→結構良いお値段したので、懐が痛いです。買った次の日ということで…1回しかつけていません。・クラシックバレエのレッスンでシューズを忘れ、素足でレッスンをうける→回るときの床との摩擦が少し痛かったですが、普段よりも足先まで意識してレッスンできたような…!・買ってきたアボカドが傷んでいた→午前中から、きょうの夜はアボカドのクリームパスタにしよう!と思い、楽しみにしていたので、アボカドを割った時はショックでした。パスタはトマトクリームになりました。・お気に入りの靴の金具がとれる→1番のお気に入りだったので、いつか直そう…なんて思い、捨てられず。どれもほんとに小さなことではありますが(笑)思い返すと結構ありました…思い出すだけで何だかせつない気持ちになります(T_T)良いこともあれば、良くないこともあるものです!写真は「仙台オクトーバーフェスト」の中継をした時の1枚!ご協力いただいたお店の方々と一緒に…☆彡続いては下山アナウンサーです!
ショックだったこと 金澤 聡 2019/09/25 この夏に、福岡の宗像大社に行きました。「神宿る島」と言われる宗像・沖ノ島と関連遺産群が世界文化遺産に登録されています。冒頭『行きました』と書き出して、あたかもそれが目的で自主的に行ったかのような表現ですが、実は、福岡旅行したときに知り合いのご家族に勧められて一緒に“連れて行っていただきました”。私にとってはとても神秘的でした。神話の世界でしか知らない、『天照大神』の三女神がまつられていて、日本創造に触れたような感覚になり感動。さらに、境内にある、国宝8万点を収蔵展示されている「神宝館」に行くと、学校の歴史の授業で習ったものが数々展示。勾玉、鏡、銅剣など国宝の展示物の圧倒感。歴史の教科書に掲載されている写真群が私の脳裏にフラッシュバックしてきては、『本物だぁ』とため息のような感嘆の声が自然と漏れていました。この上ない満足感を得て帰路につこうとした時、子供たちが宗像大社の池のそばで鯉の餌が売られていることに気づきました。まあ、夏休みだし、世界遺産に来た記念になればと思い二袋買いました。餌を池に投げ入れたとたん、池中の鯉が一斉に集まり始め、群れをなし、我も我もと争うように口を広げて餌を求めてきます。上を下への大騒ぎとはこのこと、鯉が鯉の上に乗り上げ、激しい水しぶきを上げながら襲いかかるように餌に向かってきます。厳かな宗像大社の雰囲気の中で、生きることへの激しすぎる欲を目の当たりにして、その景色に若干ショック覚えたものの、何だかんだ言っても、命あるもの最後は“食すること”なのかもしれないと妙な悟りを感じました。宗像大社の鯉こそが、霊験あらたかだったのかもしれません(笑)次は高橋アナウンサーです。
ショックだったこと 飯田 菜奈 2019/09/24 嬉しいことと同じぐらい、ショックなできごとってありますよね。毎日、生きていると。お目当てのレストランが、行ってみたら臨時のお休みだった。応募していたライブのチケットが、落選した。行きつけのお店からの閉店のお知らせなど。自分の力ではどうにもならない、ショックなできごと。他にも、ショックなできごとといえば、イヤリングを片方なくしてしまうこと。これは、自分の責任です。。気に入ったイヤリングをつけて外出し、家に帰ってきたら片方だけに…。すぐに気づいて心当たりがあれば、お店に戻ったり、電話で問い合わせたりして探しますが、自分では気づかず、しばらく経ってから「片方ついてないよ?!」と人に教えてもらうことも。今まで、3つほど、片方だけなくしてしまいました。いつか、片方が見つかるかもしれない、戻ってくるかもしれない、、と思い、片割れだけ家に残してあります。昔の写真を見て、両耳についたイヤリングを見ると切なくなります。ああ、どこにいってしまったんだ…。以来、イヤリングはなるべくきつめにネジを締め、つけるようにしています。スルッと簡単に落ちてしまわないように。その分、耳たぶに赤くあとが残ってしまう、という代償もありますが。笑★写真★飛行機の機内で映画「ダンボ」を見た後だったので、より愛おしく感じました!イヤリングとは全く関係ないですが…9月28日の13時49分~ 『王道か!?最新スポットか!?タイ・バンコク女子さんぽ(仮) 』が放送されます。10月の終わりから、仙台とぐんと距離が近くなるタイの魅力をたっぷりお伝えします!お次は、金澤アナウンサーです。
ショックだったこと 西ノ入 菜月 2019/09/20 ショックなことって、大抵”後悔”とセットではないでしょうか。〇〇していれば。時間を戻したい、、、。など。私は後悔することがとても苦手です。反省をしないということではなく、自分の性格的に、一度後悔すると際限なくとことん後悔して、もう戻せない過去に捉われすぎてしまうからです。どんなに後悔しても結局時間は戻せないし、その失敗から何か得られるものはないかを死に物狂いで探し、同じ失敗をしないように”学び”や”教訓”を得ることがとても大切なのではと思います。失敗を次の成功の種にしていきたいですよね。、、、と、こんなことを語って自分に言い聞かせているのは理由があるからです。つい最近、ふと思い立って山形で有名なラーメン屋さんへ電車を使って行ったのですが、乗り慣れない電車だったため、結局目的地へ着いたのは家を出てから4時間後(笑)我ながら、よく心折れずにこんな時間をかけてきたなと思いました。さあお腹すいた!と、いざお店に入ったら、お店の方からショックすぎる一言。「ラーメン終わりましたよ。」、、、何ですって、、、?そんな、、嘘だと言ってくれませんか、、、完全ノックアウト。試合終了です。頭の中はまっ白。お店の前にあったベンチに腰掛け、目をつぶり状況の整理をする私は、「あしたのジョー」の名シーン、あのリングで腰掛けている体勢とほぼ一緒、、、まさに、「燃えたよ…。まっ白に…。燃え尽きた…。まっ白な灰に…。」状態です。(そのシーンのセリフです)電車を乗り違えなければ、、ラーメンまだありますか?と一言お店に電話していれば、、、後悔ばかりが頭をよぎります。いかんいかん、このままだと後悔の沼にはまってしまう。立つんだジョー、、。何もせずに帰るわけにはいかないと思い、とにかく近くのラーメン屋さんへ、、。次からは車で行こう、そして人気店は開店と同時に行くこと。ラーメンをすすりながら、大きな学びが得られた一日だったと締めくくりました。写真は、スポルたん!NEOの「ネオフィットネス」のコーナーでフィットネスを教えてくださっているスポーツインストラクター石井映治郎さんとの一枚です!それこそ、毎回ロケの後は燃え尽きて「あしたのジョー」状態です。笑 お次は飯田アナウンサーです!
ショックだったこと 寺田 早輪子 2019/09/19 ひどい日焼けをしてしまいました。先日、取材と生中継リポートのため、気仙沼へ。9月とは思えぬジリジリと肌をさすような日差し降り注ぐ、良く晴れた日でした。長時間の外での取材だったため、顔、首、腕にはたっぷりの日焼け止めを塗って臨んだものの、うっかり鎖骨周辺に塗るのを忘れたのです。カットソーで隠れた胸元は日に当たらなかったので、昼過ぎに気が付いた時には、首回りを一周するように真っ赤なネックレスのように焼けてしまいました。あれから約10日…。皮がむけてきました。皮がむけるほど日焼けするなんて、小学生のころ以来です。ああ。泣けてきました。※写真は…、先日、帰宅後に首元がチリチリする感じが…。触ったら、異物感!びっくりして掴みとったら…、コガネムシでした。アナ・ログ。続いては、フィットネスに勤しむ西ノ入アナウンサーです。
ショックだったこと 牧 広大 2019/09/18 以前、うっかり冷凍庫を開けっ放しにして、外出してしまいました。中にあった冷凍食品やアイスクリーム、また冷凍していた生肉など多くの食材をダメにしてしまいました。もったいない。ショックでした。開けっ放しにしていた時間は3時間ほどでしたが夏場ということもあり、あっという間に氷も融けてしまったようで、氷の入れ物も水でいっぱいになりました。一度気温が上がってしまった冷凍庫内を元の温度に戻すのは意外と時間がかかり、氷を作るのにも普段よりも多くの時間がかかった気がします。その中で、一度溶けてはしまいましたが、冷凍食品は再冷凍して再び食べられるか、現在、様子を見ています。笑怖くてまだ食べていませんが、いつか食べられるのではないかと淡い期待を抱き、いまも冷凍中です。ただ大丈夫だと思って食べてお腹を壊した時が一番ショックを受けそうですね。写真は夏のような暑さの中見に行った秋保大滝。夏ももう終わりですね。毎年夏が終わるとさみしさを感じ少しショックです。笑続いては、寺田アナです!
ショックだったこと 堤 勇高 2019/09/17 つい先日の出来事です。その日は友人と夕飯を食べながら楽しい時間を過ごし、上機嫌で家まで歩いて帰りました。異変に気付いたのはエントランスに入ろうとカバンのポケットを確認したときです。カギがない!夕飯を食べたお店に家のカギを落としてきてしまいました。「床にカバンを落としたときか!」と原因が分かったところで時すでに遅し……。エントランスはオートロックになっていて、カギがなければ中に入れません。しかし家についた頃にはそのお店も閉店時刻から随分と経っており取りに戻ることもできません。住人を前にピクリとも動かないエントランスのドア。仕方がないので他の住人の方が出入りするのを1時間ほど待って何とかエントランスを通過。しかし、次に待つのは自分の部屋のカギ。こればかりは本当にどうしようもなく、あきらめて業者を呼ぶことに。ほどなくしてカギは開き、カギがないことが発覚してからおよそ3時間かかりつつも待望の自室にたどり着きました。しかし同時にダメージも大きく中でも財布へのダメージが甚大。予想外の出費と、それを引き起こした自分に大ショックを受けました。写真は先日塩竈市内で食べた海鮮丼です。当時の私はまさか数日後に家のカギを落とすなんて思いもせず、ちょっと豪華なメニューを頼んでいました(笑)次は、牧アナウンサーです。
ショックだったこと 佐藤 拓雄 2019/09/13 今日から新しいお題「ショックだったこと」。この夏、次男の強い要望で、カブトムシをオスメス1匹ずつ飼いました。どちらも、エサをたくさん食べ、飼育ケースの中を所狭しと動き回る、元気なカブトムシでしたが、夏が終わる前にそろって寿命が尽きました。残念ですが、自然の摂理、仕方のないこと。メスは、土の中に潜ったきり出てこなくなり、そこで命を終わらせたようです。外に埋めるため、死骸を探して、ケースの中の土をそっと掘り返すと、もぞもぞと動く白い小さな幼虫が!実は、死んだ2匹は、つがいとはいっても、同じケースで飼っていたのはわずか3日ほどでした。オスが非常に攻撃的なので、分離したのです。ですから、卵を産んだかどうかは微妙だったのですが、2匹は、命を次の世代に繋げていました。なんという自然のたくましさと儚さ。次男は「仲が悪いのかと思ったけど、本当は仲良しだったんだね」と、邪気のない一言。そう言う次男の心持ちに、清々しさも覚えます。結局、少なくとも40匹はいる(!)ことが判り、親子で大いに心躍らせ、慌てて土を追加し、毎日様子を観察して、大切に育てています。実は、私がカブトムシの幼虫を大切にしたい気持ちには、もう一つ理由があります。小学生のころ、カブトムシの幼虫を飼い、重大な失敗をしたからです。今も忘れない、本当にショックだった出来事です。以前「昆虫」というお題の時に書きましたので一部を再録します。・・・サナギになって土の中にいるときに、気になって掘り起こしました。サナギの姿を見つけて一安心し、土をかぶせましたが、やってはいけないことでした。サナギになる時にカブトムシが自分で作った「部屋」を私が壊してしまったのです。羽化したカブトムシは、羽の部分がつぶれて開かない状態でした。デリケートなサナギの時期に土があたってしまったのが原因と考えられます。自然の摂理に反した行為で生き物を傷つけ取り返しのつかないことをした・・・その心の痛みは今も忘れられません。・・・今度はこんなことがないように、そして、生まれてきた小さな命を死なせないようにと、観察と手入れの毎日です。今回の【写真】は、在りし日のオス君。実に食欲旺盛でした。次は堤アナウンサーです。どんなショックが?!