みどりと言えば 2008/06/04 定禅寺通りなど街路樹のケヤキも濃い緑色になってきました。さて、みどりと言えばムーグ!ジュニの友達ムーグは牛ですので恐らく食事は牧草でしょう。そんなわけで、ジュニとムーグのパンを作ってみました。なんだかあまりかわいくないですが、これはパン教室の課題です。出射 「先生、私ミッフィーちゃん作るよ」A先生「えー、ジュニにしなよ。」ということで愛社精神に溢れた私は、ジュニとムーグを作ることに。「とりあえず、焼き時間は12分ね」と先生。・・・ジュニだからですかぁ!?ラブリーな先生のおかげでパンの勉強楽しく取り組めました。次からは上級クラスでよろしくお願いします!帰り道会社の後輩Iちゃんにばったり会いました。自慢げにジュニパンとムーグパンを見せると・・・Iちゃん「すごーい!・・・カツオですか?」ちょっとー!『サザエさん』じゃないんですけれども。・・・前置きのつもりが長くなりました。この季節はゴルフ場のみどりもいきいきとして気持ちがいいですね!先日開かれた社内コンペに向け、この1ヶ月間、鬼の猛特訓を受けました。強化月間の初期段階を撮影したのが下の写真。ムービンでおなじみの酒井紀子気象予報士と、ドラコン日本一経験者でイケメンプロゴルファー和田正義プロです。和田プロにスパルタ練習を課していただいています。ん?のりぴー(酒井さん)の手には、よく見るとゴルフクラブではなくクリアファイル・・・。和田プロは、クリアファイルを使ってイメージしやすく教えてくれているのでした。和田プロのアドバイスは、論理的でわかりやすいのですんなり頭に入ります(でもなかなか上達しません)。コンペ当日は、大先輩から後輩まで、ゴルフをしながら楽しい時間を過ごすことが出来ました。スコアは関係ありません。楽しいのが一番!(←ポジティブに考えましょう)これからもゴルフも仕事もがんばろうと気持ちを新たにした一日でした。みどりがまぶしい季節、ゴルフがますます楽しくできそうです☆
みどりと言えば 梅島 三環子 2008/06/03 仙台に来てから、自分の中で一番変わったのが食生活。実は、ひどい偏食で子供のころは「寿司とそば」で生きているといわれるほど食べられないものだらけだったのです。その中でも、大の苦手は野菜!キャベツ・レタスに始まり、玉ねぎ・人参・ナスにトマト…。学校給食は「パンしか食べられず」という日も多く、居残り弁当もよくしていました。「みわちゃんは、何を食べて生きているんですか?」母親はよく、面接の時にそう聞かれていたそうです。それが、仙台に来てから味覚が一変。大人になったからでしょうか?野菜好きというくらいに変化したのです。ただ、1番苦戦したのが胡瓜。どうしても、美味しさがわからなかったのですが、このGWにようやくデビューを果たすことができたのです。きっかけは、とあるお店で食べた“もろきゅう”。見たこともないくらい太い胡瓜は、栽培にこだわっているようで味が濃い!そしてみずみずしい!また、一緒につけてあった味噌も絶品なんです。親方の熱い食に対する思いを聞きながら食べていたら、おかわりまでいただいてしまいました。胡瓜を食べられる日が来るなんて、子供の時は想像もつきませんでしたが、タイミングなんですね。好き嫌いをしている子供たち、本当に美味しいものに出会えれば何でもたべられるようになりますよ☆お次は、出射アナウンサーです。意外なみどりが登場しますよ~。
みどりと言えば 2008/06/02 ことしは新緑の季節が早いですね。地下鉄工事でケヤキが伐採された青葉通りは、なにか間が抜けた感じがしますが、また植栽されたとしても、元の姿に戻るのは相当の年月がかかることになります。電線にかかった樹木が堂々と切られ、もちろん電気が通らないと困るのですが・・・・なんとも哀れというか、情けないというか、不恰好というか、そんな木々の姿が各所で見られます。非常に悪い景観ですね。何とかならないものでしょうか。さて、「みどりと言えば」でしたね。最近はみどりさんという名前が少なくなりました。でも先日、みどりさんとご一緒に食事をしました。ご夫妻でいらした奥様の方です。「ちょっと野暮用で」「いよ!お安くないね」といった話ではありません。五月みどり・小松みどり姉妹 今で言う叶姉妹でしょうか!!!このご両人が直ぐに思い浮かびますね。年が分かります。姉は、「忙しくても来てね」「明日も来てね」「一週間に十日来い」など「来てねシリーズ」ですね。妹のデビュー曲は「ポチャポチャ小唄」でしたね。「みどりと言えば」このお二人です。もっと遡れば、「みどりのおばさん」かなあ。知っている人は知っているのです。「みどり話」はこんなところでご勘弁を。では、梅島みどりさんにバトンタッチ。違います!三環子さんでした。
みどりと言えば 金澤 聡 2008/05/30 最近食べるとすぐお腹の肥やしとなるお年頃でして、食事を気にするようになりました。 余分なお肉が体全体に均等に分配されればいいものを、不思議なもので何故か一部に集中するわけです。 ですから、炭水化物やお肉を少なくして、なるべく「みどり」色の野菜を多く食べるようになりました。 気のせいかもしれませんが、夜のご飯が野菜メインだと目覚めの体調が素晴らしくいいんです。 旬の野菜のおいしさを30歳後半のお年頃で改めて感じています。 特に春先の菜の花のおひたしは絶品でした。 ということで、菜の花に敬意を表するべく、三本木町のひまわりの丘で開かれていた“なのはな祭り”に行ってきました。(ものすごい話の飛躍です) このお年頃の男性が、きれいな黄色の菜の花をバックに写真をとるのはいささか恥ずかしさはありましたが、尊敬の念を抱き撮影しました。 ひまわりの丘とあって夏には一面ひまわりが咲き誇ります。さすがにひまわりのおひたしは食しませんが、夏にも訪れたいと思っています。ひまわりに敬意を表して。「みどり」の話というよりも「きいろ」の話になりましたが、野菜は大事だなあということです。次は、浅見さんです。浅見さんと「みどり」って何でしょう。
みどりと言えば 2008/05/29 みどり、緑、ミドリ・・・。みどりと言えばなんでしょうね?まず、最近では、「みどりの日」が変わりましたよね!4月29日は「昭和の日」になって、5月4日が「みどりの日」となりました。中学生のときは、毎年4月29日は、授業参観日でした。その代わり、5月2日が休みでしたけどね♪そして、緑といえば、お茶の色ですかねぇ~私は4歳から18歳ぐらいまで、茶道を習っていたからなのか、抹茶が大好きなんです♪お茶碗に、抹茶を入れて、茶せんでたてる!たてた時に、泡が細かくできると、「ラッキー」と思う。うぅ~、自分でたてたお茶は、なんて美味なんでしょう!!ビタミンも取れて、一石二鳥です♪気になる「ミドリ」といえば・・・信号です。赤は止まれ、黄色は注意、青は進めと言うけれど、緑に見える。緑色に見える信号も「青信号」と言う。…ちっちゃな気になることでした。次は、金澤アナウンサー!みどりといえば、何ですか?
みどりと言えば 2008/05/28 ええ、そうなんです。日本の「みどり」が、いっぱい詰まっているんです。それは写真です。学生時代、よく1人で日本中を旅行していました。鈍行列車に揺られながら、まさにブラリ途中下車の旅。その中で、結構楽しみだったのが、写真を撮ること。自分は一切写っていません。景色を撮るのが好きなんです。観光名所に限らず、道中「あ、いいな」と思ったらパシャリ。全国津々浦々を旅する中でたまったアルバムを久しぶりに見返してみると、やたらと緑が多く目立ちました。学生ですから、旅行するのは夏休みが多かったんですね。どの場所で撮った写真でも、木は青々としています。ちょっと並べてみましょうか。1枚目は京都、嵐山の竹林です。雰囲気出ていますでしょ?2枚目は岐阜で電車から撮った景色。空も木も湖も綺麗だったので思わずシャッターを押しました。う~ん、雄大です。3枚目はおとなり山形の山寺です。どうでしょう?実は結構撮るの上手くないですか?アングルとか、バランスとか、なかなかだと思うんですが・・・はい、自己満足ですね。もっとお見せしたい写真はたくさんあるのですが、今回はここまでということで。え?もう見たくないって?改めて見ると、日本の景色は、まさに今ぐらいが一番美しいと思います。青空、太陽、緑。景色全体が、一番元気というか、輝いている時季だと思うんですよね。眺めているだけで身も心も表れる気がしますし、そよ風が吹くと本当に心地いい。今のうちに、またどこかにいきたいな。え?杜の都、仙台の写真がない?・・・ごめんなさい!なぜか撮っていませんでした!でも、仙台の緑はずば抜けて綺麗だと思います!これホント!仙台に初めて来たとき「緑ってこんな綺麗なんだ!」とびっくりしました。緑自体の色身も綺麗だし、緑といっても色んな緑がある。そのグラデーションが何とも美しい。旅した中でも、仙台ほどの感激はなかったです。我ながらなぜ写真におさめていなかったのか・・・ちょっと撮ってきますか!お次は水上アナ!緑にまつわる小噺だそうで・・・
みどりと言えば 寺田 早輪子 2008/05/27 仙台が緑色に輝く季節、5月。私は、この時期の仙台の「空気」「景色」が一年で一番好きです。そんな仙台の甘い果実「仙台いちご」を、食べたことはありますか?写真の私が手にしているのは、初めての宮城県のオリジナルいちご「もういっこ」です。主に、亘理町のイチゴ農家が作っているイチゴで、大粒で、甘さと酸味のバランスが良く、果皮がしっかりしているので食べ応えもあります。番組で、食べ物を食べて感想をリポートする、いわゆる「食リポ」での私の信条は、「一口で食べ、3回噛んだら、速やかに感想を言う」…なのですが、このイチゴ「もういっこ」を食べるリポートでは、一口で一粒食べたら、口いっぱいになってしまい、しゃべれなかったほど…。イチゴに、完全に負けました。県内のスーパーでは、1パック 500円ほどで販売されていますが、去年、初めて輸出された香港の百貨店で、1パック 1500円で販売されたそうです!それでも即日完売!人気のイチゴです。東京、北海道、青森などにも出荷されているそうですよ。西日本の産地では、もう、イチゴは終わりの時期ですが、「もういっこ」は、6月くらいまで出回ることもあります。東北産のイチゴの強みですね!ぜひ!宮城の、仙台の、すがすがしい空気とともに、「もういっこ」を「もう一個」、召し上がれ!「みどりと言えば…」と言うテーマですが、「真っ赤なイチゴ」の話でした…。続いては、がんばり屋さんの板垣アナウンサーです。「戸棚の引き出しの中は、緑でいっぱい」だそうです。どういうことー?
みどりと言えば 2008/05/26 私にとってみどりといえば・・・美登利でしょう!明治の小説家、樋口一葉の『たけくらべ』という作品をご存知でしょうか?14歳の少女、美登利との少年藤本信如の淡~い恋物語です。映画や舞台化もしている作品で、ファンも多いのではないでしょうか。『たけくらべ』と私の出会いは実は漫画の「ガラスの仮面」なのです。知る人ぞ知る名作(!)のこの漫画で主人公北島マヤが演劇コンクールの場面で美登利を演じます。『たけくらべ』は素朴ながらも、なんだかせつない気持ちになれる作品なのですよ。とても印象的だったこの『たけくらべ』大学の卒業論文の題材に選ぼうか迷っていたほど好きでした。がしかし・・・物語の終盤、結局2人の恋は叶わなくそれぞれの道を歩みます。胸が締め付けられるような、切なく、ちょっと悲しい気持ちになってしまうこの『たけくらべ』と1年以上も向き合うのは悲しいなぁと考えてしまいました。主人公の心理状況を読み解くのが好きだったはずなのに、あまりに大好きな作品だったので思い入れが強すぎたようです。結局、歌舞伎をテーマに卒業論文は書きました。今20代半ばになった私なら、あのやるせない思いになる『たけくらべ』の世界にどっぷりつかるのもいいかもしれないなぁ・・・と思う今日この頃なのでした。うふふ。さてお次は、寺田アナです。この2ショット写真多すぎでしょうか・・・。
みどりと言えば 林 佳緒里 2008/05/23 先日、またニュース担当気象予報士の高沢ちゃんと菅原知江ちゃんとおいしい夕食を食べました。今回は仙台市内の自宅レストラン「Numahata」さんで。”みどり”や色んな色の野菜をオリーブオイルなどでいただくこの一品は“美味でございました~”。生物学科出身の私にとって「みどりと言えば」“カエル”です。これまで何かとカエルに縁のある生活を送ってきました。小学生の時、オタマジャクシを家で育てていました。後ろ足出る→前足出る→尾っぽなくなる→カエルになる。これをすべて見届けました。水槽には子ガエルが登りやすいよう石を入れたり。巣立っていったカエルは本当に小さかったです。1センチぐらい。一体、どのくらいの子ガエルがその後、天敵の多い自然界で大きくなれたのでしょうか?親心です。しかし・・・。大学生の時、生物学科だった私の「解剖実習」の時間。白衣に身を包み解剖道具セット片手に実習室へ。私を待っていたのは、見たこともない20センチほどの大きな大きな“ウシガエル”。こんな大きなカエルがいるとは・・・。じっとしていれば怖くありませんが、こちらが動くと向こうも敏感に反応。ここからは想像にお任せしますが、生物学科に入ると必ずある解剖の授業。罪悪感も一杯でした。女子しかいない大学、自分を含めクラスメイトは皆たくましかったです。そして社会人、仙台に来て始めて行った県内の旅行先は松島、お土産で買ったのは「カエルのガラスの置物」、なぜか惹かれたんですね~。これから梅雨に入るとカエルの鳴き声を良く聞くようになりますし、姿を見かける機会も多くなります。道路の真ん中でじっとしているカエルがいれば、黙って見過ごすことは出来ません。本当にカエルとは不思議な縁があるようです。田んぼに取材に行く機会も多い私、これからもカエルとの出会いは続きそうです。次はまっこ。「卒論」にまつわる“みどり”のお話のようです。よろしく~。
みどりと言えば 2008/05/22 『日本って汚いね』と言われたらどう感じますか?多くの方がひとまずカチンとくるはずです。この言葉はなんと2歳半の幼児・広瀬修一が発したものでした!私は生後3ヶ月で、父の仕事の関係上インドネシアに住むことになりました。熱帯性気候のインドネシアは一年中緑に覆われています。首都ジャカルタにある私の家の周りも緑が豊富でした(ちなみにジャカルタはジャングルではなくちゃんとした都市です)父の会社のジャカルタ駐在員は一つの土地にまとまって住んでいました。と言っても集合住宅ではなく、広い芝生の中にそれぞれの家が10mほど離れて点在しています。隣り合う家同士の土地に境目はありませんが、立ち並ぶ木々が柵の役目を果たしていました。イメージしにくいですが、とりあえず家の周りは緑が豊かだったと言いたいわけです(^o^;そんな環境で育った私が2歳半になり日本に帰ってきた時のこと。一家を乗せた飛行機が早春3月の空から降り立った瞬間、日本を知らない幼児は冒頭の言葉を言い放ったのです!なぜか!?3月の日本には緑がなかったからです!草木が枯れた一面に広がる茶色の風景はインドネシアから来た子供には衝撃的だったのでしょう。育った環境が与える影響の大きさを実感できる経験でした。ところでわずか2歳半の幼児がそう感じたということは、もしかしたら人間の“本能”に「緑色はよい色」とインプットされているのではないでしょうか?本能でそう感じるということは緑色には鎮静効果など人体にダイレクトに及ぼす何かしらのよい影響があるのだと思います。事実、緑色は目に優しいとよく聞きます。そういえば最近なんとなく選んで買ったアロマランプの色も緑色でしたし(^o^)きっと他の色も気付かぬうちに人に大きな影響を与えているはずです。さて、仙台の街並みを見渡すと通りには必ず大きな木々があります。仙台は誰が見てもその緑の美しさに癒される都市なのです。それがインドネシアから来た赤ちゃんだとしても。まだまだ慌しい新社会人生活ですが、これからますます色濃くなる杜の都で、少しでもゆったりとした心持ちを持って過ごしていきたいです。次は林さん♪生物学科出身の林さんが「みどり」と聞いて連想するものは…
みどりと言えば 2008/05/21 きょうは二十四節気の小満!紅花が盛んに咲き乱れ、蚕も繭から出てきて桑の葉を食べ始める、動物達が出産時期を迎える頃など、動植物の成長にとって大切な季節。写真は先日購入した服を着せた愛犬エアリー…すくすくと育っております。さてまさに今の時期にピッタリの「緑と言えば」ですが…小学生から中学生までガールスカウトに所属していた私にとってこの時期で、しかも緑といえばこれです!「緑の羽募金」!水色のユニフォームに身を包み駅前に立って「緑の羽の共同募金にご協力くださ~い!」と呼びかけていました。やっぱり子供が声を一生懸命かけていると、ついつい入れたくなるものなのでしょうか。老若男女問わず、1円玉から多い人では5千円(!)を寄付してくださる方も!お小遣い500円の身にはお金持ちに見えたものです。そしてゴメンナサイ…緑化に貢献!よりも募金してくださった方の服に緑の羽をつけるのが何よりの楽しみでした。羽には針で付けるタイプとシールの2種類があって、シールは簡単に付けられて安全という事で子供を中心に付けていましたが、大人の、特にスーツの方に針タイプを上手に付けるのがちょっとお姉さんになったようで嬉しかったですね。たまに肌に刺しそうになってヒヤっとした事もありましたが(笑)この緑の羽募金、今では「緑の募金」とよりシンプルな名前にCHANGE!したようですが、あの緑の羽は今も変わらずあるみたいです。う~ん、そういえば、何の鳥の羽だったのでしょう。どなたかご存知ですか?お次は新人の広瀬アナ。海外暮らしの思い出を語ってくれます!
みどりと言えば 佐藤 拓雄 2008/05/20 先週金曜日に書いたばかりなのに、もう当番が回ってきてしまいました。この「アナ・ログ」、順番は厳正な抽選によって決めているので、たまにこういうこともあるんです。写真は、4月最後の日に僕が撮影した定禅寺通です。前回の自分の順番のときにちょっと触れたデジタル一眼レフで新緑を写してみました。こうして見るとビルの谷間の通りがまるで森のように見えます。「都会の森」。そんなドラマもあったなあ。・・・話がそれましたが、僕はこの時期の定禅寺通がとても好きです。そんなわけで、今回のテーマは、「みどりと言えば」。さて、みどりと言えば、清水ミチコ。いきなり新緑と全く違う話で大変恐縮ですが、「みどり」と言われると、以前「夢で逢えたら」というお笑い番組で、清水ミチコが演じていた「みどり」という強烈なキャラクターが真っ先に思い浮かんでしまうのです・・・。いわゆる「ブスキャラ」。いやもうホントに強烈でした・・・。・・・こうなったら脱線ついでにお笑い番組の話をします。今は空前のお笑いブームだそうですが、僕もお笑い番組が好きです。原点は、小学生時代の「漫才ブーム」というこれまた空前のお笑い黄金期。当時一番好きだったのは、「4チャン」(関東地区の日テレの呼び方)で土曜正午から放送していた「お笑いスター誕生」。当時は土曜日も学校がありましたので、毎週終業と同時に走って家に帰り、明けた月曜日には、友達と「お笑いスタ誕」の話ばかりしていました。ルパン三世こと故山田康雄と中尾ミエの司会。とんねるずもこの番組で出てきたんですよ。九十九一(つくもはじめ)という芸人の斬新さにびっくりしたのが一番の思い出です。「THE MANZAI(ザ・マンザイ)」という番組もありました。ビデオデッキが珍しい時代、「THE MANZAI」をラジカセに「録音」しているクラスメートがいて、そいつの家に行くと何度も聞かされました。とりとめなさすぎなので、このへんで終わります。しょうもない内容になってしまいましたが、定禅寺通のきれいな写真に免じて許してください。次の原アナウンサーは、「みどりの○○」に思い出があるそうです。