働きもの 飯田 菜奈 2018/11/27 11月17日の放送で、「あらあらかしこ」のリポーター、川田愛美ちゃんが番組を卒業しました。番組が始まった2009年から、あらかしガールズとして出演していたので、およそ10年にわたって番組を盛り上げてくれました。生放送中、自分の担当でないコーナーでも、積極的に会話に入って、リアクションをしたり、ツッコミを入れてくれていたので、愛美ちゃんがいなくなってしまうのはとても寂しいです…。そんな愛美ちゃんのもう一つの顔は、スポーツジムのインストラクター。控室でも、空き時間があると、ジムでの試験があるからと勉強に励んでいる姿を目にしていました。さらにもう一つの顔は、歌手!『ああ宮城県2020』でデビューし、歌って踊っています!!「最近休んでない…」そんなぼやきを聞くこともありましたが、、、17日、最後の番組出演が終わり、夜の送別会までの空き時間も、片づけなきゃいけない仕事がある…と、何やら忙しそうな様子。愛美ちゃんは、とどまることを知らず、どんどんどんどん夢に向かって進んでいくことでしょう!!努力を怠らない愛美ちゃんなら、実現できない夢はない… そんな気がします。早いもので11月も残りわずか。明日からは、新テーマでお届けします!!牧アナウンサーからスタートです。
働きもの 西ノ入 菜月 2018/11/26 私の両親は働きものです。父は今年還暦を迎えたのですが、まだまだ現役でサラリーマンをしています。母もいまだにバリバリと働いています。二人を見ていると、私も頑張らなくては!と、いつも元気をもらうんですよね(*^^)社会人になったからには、埼玉に暮らす両親にも、気持ちばかりゆったりと過ごしてもらえるように私も仕事を頑張ります。(なんだか書きながら視界がぼやけてきました笑)働きものの両親に、いつか温泉旅行をプレゼントするのが、近い将来の私の夢です!いつ叶うかな…気長に待っていてください笑写真は、先日実家に帰った時にもう一つ元気をもらった瞬間のものです。気持ちよさそうに眠るチワワのココアくんです。今年で14歳になるおじいちゃんワンコですが、私が実家に帰ると、いつも元気いっぱいに飛び跳ねてくれます。ずっと長生きしてほしいですね。…と、今回はなんだかしんみりしてしまうブログになってしまいましたね笑明日は飯田アナウンサーです!
働きもの 寺田 早輪子 2018/11/23 働きもの。「は」っと気づいたときには、もう朝で…、「た」くましいわね。先に起きた息子に起こされ…、「ら」ららん、らん♪…と、ハミングしながら朝食を作る余裕なんて絶対ないし…、「き」もちだけでも爽やかに、息子を学校へ送り出したいけれど…、「も」う!早くしなさい!!…って、この4月から何回言ったかしら…。「の」りこえたい。怒ってばかりの朝の私。がんばれ、わたし(;▽;)☆写真は…、たんぽぽの綿毛を吹き飛ばす息子。アナ・ログ。続いては、西ノ入アナウンサーです。
働きもの 牧 広大 2018/11/22 私の身の回りでよく働くもの、何かと考えてみた結果、写真のネクタイピンです。社会人一年目のとき、たしか誕生日プレゼントとして、同期入社の友人たちがプレゼントしてくれました。たしか誕生日の時だったと思いますが、友人がプレゼントしてくたことはしっかりと覚えています。笑ありがたいです。自分でスーツを着てネクタイをするときは必ずと言っていいほど、このネクタイピンをします。とても便利で、よく働いてくれます。手を洗うときや食事中など前かがみになる際、ネクタイも前方へ動いてしまいます。特に食事を取り分ける際、ネクタイが食べ物につかないか、冷や冷やものです。ピンさえつけていれば、その心配は皆無で、ネクタイのことは気にせず、集中できます。またしっかりと固定していれば、普段過ごす中でも、きれいな形をキープできて、ネクタイがずれてしまうことも防げます。このネクタイピンを使用して、およそ3年。今でも変わらず、しっかりとネクタイを固定してくれています。まさかこんなに長い期間、働いてくれるとは思いませんでしたが、今ではネクタイをするうえで、欠かせないアイテムの一つです。続いては寺田アナです!
働きもの 金澤 聡 2018/11/21 鉄道好きな方ならご存知かもしれません。長野県長野市の豊野駅から新潟県長岡市の越後川口駅に至るローカル路線。『飯山線』信濃川に沿って日本有数の豪雪地帯を通る路線です。知っている方は相当な鉄道ファンではないでしょうか。私も新潟に住んでいるときに何度か乗ったことがあります。無人駅が多いローカル路線なので、おそらく採算はとれていないと思いますが、地元の方にとっては大事な足です。冬場は2m近い積雪があるなかでも運休することがほとんどなく通勤通学の役に立つ、まさに、「働きもの」です。郷愁の念に駆られ、地元の友人に無人駅の越後水沢駅のホームを写真に収めてもらいました。過疎地の中の無人駅。私には寂しそうには決して映らず、誇らしげに見えました。この地に存在する覚悟のような佇まい…。豪雨の影響で土砂崩れがあり一時不通の区間があったようですが、いまは全線で通常運転を行っています。この冬もしっかり働いてくれることでしょう。次は牧アナウンサーです。
働きもの 佐藤 拓雄 2018/11/20 我が家の働きものが、このところ相次いで不調を訴えています。台所の換気扇、IHクッキングヒーター、トイレ・・・などなど、毎日の生活を支えてくれている、家電や家の装備です。換気扇は、しばらく前からどう考えても正常ではない音が出るようになり、ごまかしながら使っていましたが、とうとう交換することにしました。思えば、入居以来使い続けてきたものですので、このへんが寿命のようです。20年以上、毎日本当によく働きました。クッキングヒーターは、グリル部分に不調が。数年前に交換したもののような気がしていましたが、調べてみると、10年は軽く超えていました。毎日フル稼働で我が家の食卓を支える大切な働きもの。経年劣化はやむなしですが、寿命が近づいているのかもしれません。トイレの故障は、ちょっと想定外でした。水を流すためのレバーが機能しなくなったのです。これはその交換だけで済みましたが、トイレのレバーは一体毎日何回稼働しているのだろうと考えると、これも相当な働きものだったんだなあと感慨深いものが。今年は、1月に電気温水器が故障して大変なことになりました。我が家では、洗濯機も相当な稼働率で、寿命が来るのがかなり早いです。困るのは、こうした働きものたちは、往々にして、ある日突然故障してしまうこと。毎日、それなしでは生活がスムーズにいかない、というくらい依存しているだけに、一度故障すると大変です。一日も休まず働かせているこちらも、もう少し丁寧にそれぞれの調子に耳を傾け手入れをすればいいのかもしれませんが、なかなか分からないというのが本音。毎日の働きに感謝しなければいけないと思いつつ、次はどの働きものが不調を訴えてくるのか、冷や冷やしている今日この頃です。【写真】先日、軽井沢で見つけたマジンガーZ。日々戦うマジンガーZも、ある意味、働きものかと。明日は金澤アナウンサーです。
働きもの 高橋 咲良 2018/11/19 どんな仕事にも真摯に取り組む働きものでありたい…!そう思います。いま「働き方改革」が進められる中で、良き「働きもの」であるためには、安らげる時間の確保や過ごし方が重視されるようになってきたと感じます。先日、来年のスケジュール帳の傾向を取材した際も、プライベートの充実をテーマにしたスケジュール帳が多いと感じました。働きものであるために、私も休みの日の過ごし方は大切にしています。友人と美味しいご飯をたべたり、旅行をしたり。最近思うのは、せっかくの休みを充実させるためには、金曜の夜の過ごし方が重要だということです!明日から2連休だ!と思うとついつい、夜更かしをしてしまって、いつの間にか寝ているという…これでは疲れも取れず、せっかくの休みを満喫できないとようやく気づき(笑)最近は金曜日こそ、きちんとした生活を心がけています。全ては土日のため…!何だかあたりまえすぎることを、長々とすみません…(笑)写真は先日、友人と大阪へ行った時のものです。まさに、充実した休日でした…!続いては佐藤アナウンサーです!
働きもの 下山 由城 2018/11/16 先日、友人たちと加美町の日本酒『天上夢幻 純米大吟醸“雫搾り”』を飲みました。コクが絶妙!そのときは秋田の『新政 NO.6 X-type』も一緒に持ち込んだので、かなり豪華な飲み会になりましたね(笑)また飲みたい…!友人と飲みながら話していると、たいてい仕事についてのトピックはトークテーマになります。自分と異なる職業の話を聞くのは結構好きなのですが、やはりその仕事が好きでハードワークしている人は魅力的です。同世代でも何人か心から尊敬している友人がいて、その人たちに共通しているポイントはいくつかあると感じます。●好奇心旺盛NEWに敏感で嗅覚もあり取り入れるのが早いです。何でも新しいことへのチャレンジは意外と体力を使うものだと思いますが、それに対しての努力を惜しまず行動している印象です。●マメな性格細かいことに気を配れる人たちです。マメです。何に対しても丁寧に取り組んでいる気がします。周りともしっかりコミュニケーションが取れていますよね。逆にそれが欠けている人は何かしらの状況に苦しんでることが多い。自分だけではどうしようもないシチュエーションもあるとは思いますが…。●元気いわゆる“バイタリティのある人”です。肉体的にも精神的にも強いと感じます。仕事するうえで健康であることは大切ですしね。他にもありますが、特に感じるのはこの3つ!良い面は真似して自分も成長を続けたいです。お次は高橋アナウンサーです!
働きもの 梅島 三環子 2018/11/15 きょうから、新しいテーマです。「働きもの」時代がそうさせたということもあるのでしょうが、大正生まれの祖父はかなりの働き者だったと思います。ロープ屋を営んでいた祖父は、私が記憶する限り、よく工場・事務所にいました。たまに泊まりで遊びに行くと、朝ごはんの前にも事務所に行き夕ご飯を食べても事務所に戻る姿を見て、とても驚いた記憶があります。これも私が生まれてからなので、働き盛りの全盛期は、もっとのことだったのでしょう。「ロープがあれば、なんだって出来る」というのが祖父の口癖でした。使い方を知らない私は、何もできやしない…と思った記憶がありますが結び方や使い方次第では、私の思っている以上にロープは奥深く、また身近に使えるものなのかもしれません。大きくなってからは、あまり祖父の仕事をのぞかなくなってしまいましたが、小さい頃は、色とりどりのフックが並ぶ様子をみたり、色んな太さの縄跳びを作ってもらって遊んだりするのが大好きでした。祖父との記憶は、ロープなしでは語れません。働き方、仕事との向き合い方。孫の私も少しは学ばなければと感じます。写真は、私なりに…(笑)一生懸命働いた富山で撮影した一枚。合掌造り集落は、タイムスリップしたかのような光景でした。明日は、下山君です。