アナ・ログ ~アナウンサーリレーエッセイ~

不思議な話

2020/06/25
出会いとは不思議なものです。

いくつかの偶然が重ならないと、その人と出会っていない可能性が高いですからね。例えば私の場合、日本酒を通して仙台での友人・知り合いがとても増えました。日本酒を好きになっていなかったらそもそも出会っていないでしょうし、タイミングなどもあるから面白いものです。

出会いを辿ってみると面白いんですよね。ある居酒屋には、店主と仲良くなって頻繁に通うようになりました。店主とは、別の店のカウンター席で偶然隣になり知り合いました。その店にそのとき行ったのも偶然です。たまたまその日に予定されていた飲み会があまりにも早く終わり、「飲み足りないなぁ」と家の近くの店へ1人で行ったのです。(確か翌日がお休みで体力に余裕があったのだと思います笑)一次会がとても盛り上がっていたら、行っていないかもしれませんね。行っていなかったら、居酒屋の店主ともそのタイミングでは知り合えていないですし、仙台の生活も今と大きく違うかもしれません。不思議なものです。
その家の近くの店に行くようになったのも、バスケ取材を通して知り合ったディレクターに紹介してもらったことがきっかけです。秋田にいた時代からバスケの取材をしていなければ、その人とも知り合っていないでしょう。不思議なものです。
ただ、これらの話も2019年以前のことなので、新型コロナによる今の状況では生まれにくいことですね。

そういえば、東京ディズニーランド・東京ディズニーシーが7月1日に営業を再開するとのこと!スポーツではプロ野球も開幕しました。あらゆる分野で1歩ずつ前に踏み出しました。このまま緩やかでいいのでしっかりと進んでいってほしいです。

今回の写真は秋田の日本酒・新政!頒布会(第1弾)を買うことができました。とても人気でなかなか個人では買うことができないらしく、これも出会いに感謝ですね。

今回のお題は私でおしまい!
次回から新しいテーマです。寺田アナウンサーから始まります!

不思議な話

2020/06/24
以前も書きましたが、去年の夏、次男の要望で飼ったつがいのカブトムシが、秋に卵を産んで40匹近い幼虫がかえり、一部を人に分けたりしつつ、大切に育ててきました。

子どものいる家庭で生き物を飼う場合の「あるある」だと思いますが、結局、一生懸命世話をしてきたのは親の私。
食欲旺盛な幼虫たちのために土を何度も入れ替え、糞を取り除き、土の状態を毎日確認し、場合に応じて飼育箱をも交換し・・・と骨の折れる作業でしたが、我ながらなかなか頑張りました。

そうした世話の甲斐あってか、どれも丸々と大きく育ち、3月初めには、一匹ずつボトル状の容器に引っ越しさせ、サナギになるのに備えました。

そして、先日、ついに何匹かがサナギになっているのを発見!
他の幼虫たちも、土の中に部屋を作って、そこに収まり、サナギになる準備ができたようです。

先月あたりは、一日中、カサカサという音を立てて活動しているようで、何だろうと思っていましたが、どうやらこれは、この部屋作りの作業を盛んにしていたのだろうと納得。

誰に教えられるわけでもないのに、準備を着々として、自らの体を変化させ、成虫になっていく。
自然の営みの不思議さを感じずにはいられません。

一方で、こうして手をかけて大切に育てていても、どうしても死んでしまう幼虫がいます。
同じ環境のはずなのに、あるものはたくましく育ち、あるものは生きていけなくなってしまう。
これもまた不思議でなりません。

自然の摂理、自然淘汰といった言葉で収めてよいものなのか。

分からないことだらけですが、目下15匹。ボトルに入って【写真】のようにリビングに鎮座しています。
このままどれもが成虫になってくれることを願う毎日です。

一つ悔やまれるのは、世話に一生懸命になり過ぎて、ほとんど写真を撮っていなかったこと。撮影チャンスだったであろう、飼育箱や土の入れ替えの際も、寒い時期のベランダで、幼虫たちを一刻も早く土に戻してやらないと、という気持ちばかりで、手早く作業を進めることしか考えていませんでした。


明日は、下山アナウンサーです。

不思議な話

2020/06/23
摩訶不思議の摩訶ってどんな意味なんでしょうか?
全然意味も知らず、使っていました。なんとも不思議な言葉です。

調べてみると……
「摩訶」の元はサンスクリット語だそうです。サンスクリット語というのは古代インドの言語。梵語という呼ばれ方もあります。
そんなサンスクリット語の中で「大きい」とか「非常に」といった意味をあらわす仏教用語が「摩訶」ということでした。つまり、摩訶不思議は「非常に不思議」という意味になります。

ところで、サンスクリット語の「サンスクリット」ってどんな意味なんでしょうか?

またまた、調べてみると……
サンスクリットは「完成された」という意味だそうです。サンスクリット語が使われていた当時、その語圏では大きく分けて2種類の言葉が使われていました。その中で学術や宗教など「あらたまったもの」に使われていたのがサンスクリット語だそうです。

「完成された」の意味も何となく分かる気がします。
家にいる時間が多い最近ですが、このように気になったことをどんどん調べていくという暇つぶしの仕方もありなのではと思います。普段だったら調べない「雑学」のような領域のものとか、さらにその「雑学」から派生した新たな疑問とか……

雑学が好きな私ですが、経験上、そういった知識が意外なタイミングで話のネタになったりします。疑問から疑問へと渡り歩く、知識の摩訶不思議アドベンチャー、おすすめです。

以上「不思議な話」というより「不思議の話」でした。

写真は、先日飯田アナウンサーと一緒に「かのおがダンス体操」をおどった時の写真です。飯田アナウンサーに便乗して、あらかしのスタジオで撮らせてもらいました!実はこれを撮影する数日前に、先に収録した西ノ入アナウンサーの、まさに「摩訶上手い」ダンスを見てしまいました。
経験者との差を感じつつ(写真のポーズ1つで分かるセンスのなさ)、それでも高校の文化祭以来のダンス、一生懸命おどりました!

次は佐藤アナウンサーです!

不思議な話

2020/06/22
去年の6月23日の明け方、何となく寝付けなくてベッドで横になりながらウトウトしていたら、ベットの下を猫が通る気配がしました。

実家では猫を飼っていますが、仙台の一人暮らしの家では猫は飼ってはいません。ですが、特に怖いとは思わず、「あれー、なんだろうこの猫ちゃんは~」くらいに、寝ぼけながら思っていました。
すると、今度はその猫がベッドの上に乗ってきて、私の身体の上を歩いたんです。「重っ!!」と声に出してしまいたくなるくらい、ちゃんと重さも伝わってきたのを覚えています。そして、私のお腹の横で丸くなってスヤスヤ寝始めたので、ひとしきりその子をナデナデしたところで私も熟睡してしまったのか記憶がありません。

朝起きて、あれ、なんだか昨日猫がいた気がするけど夢だったのかなと、ふと思い出しました。その時、ちょうどその日が、昔実家で飼っていた猫の命日だと気づいたんです。今考えると、重さもちょうどその子くらいでした。

私が中学生の時にお別れした子なのですが、今も仙台の家にその子の写真を飾っているので、もしかしたら会いに来てくれたのかもしれません。
不思議な話ですが、なんだかすごく嬉しくて、うれし涙を流したのを覚えています。

その日から明日で一年。明日も来てくれないかな!

写真は昔飼っていたその猫ちゃんです。身体が本当に美しい白い毛で覆われていたので、「小雪」と呼んでいました。

お次は堤アナです。

不思議な話

2020/06/19
ある日、出社したら、上下あべこべの鏡を見たような不思議な感覚に襲われました。

「おはよう」

そう挨拶を交わし、すれ違った咲良アナウンサーを、思わず二度見。
…けさ、家の鏡で見た光景と似ている…?
でも、上下が…天地が…逆?

え?え?どういうこと?
え?
ゾクッ…!

答えは、今回の画像をご覧ください!!

☆解答…
咲良さんと私が来ている服の色にご注目。上下の服の色が逆になっていました!
気が合うね!

アナ・ログ、続いては西ノ入アナウンサーです。

不思議な話

2020/06/18
アナウンサーになるために、各地の放送局の採用試験を受けていた頃の話です。
「咲良が仙台放送に入社する夢を見た」と、父が言いました。
何社か採用試験を受けている中、ピンポイントに仙台放送だったことに驚きましたし、宮城でアナウンサーになることを第一志望に就活をしていた私にとって、何とも嬉しい夢でしたが…残念ながら私が採用試験を受けていた年は、仙台放送のアナウンサー採用はありませんでした。
この夢が叶うことはなさそうだな…そう思っていましたが…何としばらくして、急きょ仙台放送のアナウンサー採用がはじまりました。そして縁あって、採用試験に合格し仙台放送にアナウンサーとして入社することに。
採用試験を受けていた頃は、すっかり父の夢のことを忘れていましたが、あの夢がまさか現実になるとは…!不思議なものです。
ここでアナウンサーとして働くのは運命だったのかもしれないと思うと、何だか嬉しいです(*^^*)

私自身は、夢が現実になるような、いわゆる正夢を見たことはありませんが、父には、未来を予知する力があるのかもしれませんね !?(笑)
今後も父の見る夢に注目していきたいと思います…笑

◆写真◆
少し遅くなってしまいましたが、母の日のプレゼントとして、ハーバリウムを手作りしてみました!はじめて作ってみましたが30分くらいで、2つを作ることができました。とっても簡単に、本格的なものが作れて大満足。色の組み合わせやデザインを考えるのが楽しくて、はまりそうな予感です。
そして今週日曜日は父の日ですね。父には、先日私が取材した、同じコーヒー豆を使って店ごとに焙煎方法を変えている「ステイホームコーヒーアクション」のコーヒー飲み比べセットをプレゼント。
同じ豆とは思えない程店ごとに味が違っていて面白かったので、コーヒー好きの父にも是非味わってほしいと思い、こちらにしてみました!
皆さんはどんな物を贈りますか?(*^^*)

続いては、寺田アナウンサーです♪

不思議な話

2020/06/17
5月のはじめに読み始めた漫画があります。
「キングダム」です。(今さらです)
紀元前245年の中国春秋戦国時代、天下の大将軍を目指す主人公の信と中華統一を目指す秦王の政が戦場や王宮を舞台に様々な戦いを繰り広げるという、ざっくりとしたあらすじですが 笑

同期入社の記者や後輩社員に強く勧められ、家で過ごす時間も多くなったことで読み始めました。
その後輩社員、入社3年目の報道記者が現在出ている単行本を全巻揃えているということで一週間に5~6冊ずつ借りながら読んでいます。
※写真がその後輩(左)と同期の記者(右)です。
 いつも紙袋に入れて運んでくれます。
(この場を借りて改めて、毎週重いのにありがとう…笑)

最初1~5巻目まで読んで、これは面白いなーと素直に思ったのですが、おすすめした二人によれば面白さのピークはまだまだこれからとのこと。これ以上面白くなるんだという驚きを感じながら、現在は20巻を超えて、その意味がわかりました。
戦の深さ、愛着の出る登場人物、スケールの大きさ、笑えるシーンもあれば涙を流す感動のシーン、鳥肌が立つシーン、ハラハラドキドキするシーンなど1ページ1ページが見逃せません。
ぜひおうち時間何をするか悩んでいる方、読んでみてください。
読んでいる方、すでにファンの方、ぜひキングダムトークさせてください笑

そんなキングダムにはまり始めていた先月下旬、テレビで去年公開された実写版の第一弾の映画が放送され、さらに第二弾の映画の製作が発表されました。たまたま読み始めた時期にテレビで映画が放送され、映画の続編も発表と、偶然にもタイミングがいいなあと、少し不思議に思いました。
そして続編が楽しみでなりません。
第一弾も面白かったのですが、単行本だと5巻目ぐらいまで。登場人物も半分も出ていないので、これから出てくる人物の配役も楽しみです。
また第一弾の映画では中国春秋戦国時代のスケールの大きさ、華やかさが見事に再現されていて、迫力ある映像が楽しめるので、ぜひ第二弾は映画館でチェックしたいと思います。
いつ公開になるのか、早く発表されないかな…。

続いては高橋アナです!

不思議な話

2020/06/16
私が通っていた中高一貫校では、挨拶が「ごきげんよう」でした。

先輩と廊下ですれ違うときも「ごきげんよう<(_ _)>」
授業の始まりと終わりの挨拶も「ごきげんよう(*‘∀‘)」
校門を出るときも「ごきげんよう!(^^)!」
朝でも夜でも「ごきげんよう(*^-^*)」

その時々で、トーンは違いますが、朝なのか夜なのか、相手が誰なのかなどを気にせずに使える万能な挨拶「ごきげんよう」。

入学したての頃は、この挨拶になれなくて、異世界に迷いこんだような気持ちになったのを覚えています。
ですが、そんな学校の中で日々暮らしていくと、もう「ごきげんよう」を言わずにはいられない人間に生まれ変わってしまうから驚きです。ついには、クラスで友達と「ごきげんよう」の歌詞だけで構成される歌を即興で作ってしまうほど、「ごきげんよう」の挨拶に愛着を持ってしまいました。
学校を出て家の近所の人に会っても、うっかり「ごきげんよう」と言ってしまうこともありました( *´艸`)

こうして6年間「ごきげんよう」と一緒に過ごし、「ごきげんよう」なくしてはうずうずする体質になってしまった私。なので、高校を卒業し、大学に入学したての頃は、「ごきげんよう」のない生活が違和感でしかありませんでした。
それでも、不思議ですね。また大学での新生活になれてくると、6年分の愛が込められていた「ごきげんよう」も自然と体の中から抜けて、「ごきげんよう」のない生活に元通りになってしまったのです。

環境が変われば、気がつかぬうちに自分も変わっていってしまうのかもしれません。
大学を出て、新社会人となった私。変わってしまうこともこれから沢山あるかもしれないけれど、当時自分が大切にしていたものは、忘れないでありたいと思います。

写真は、中高の友達と成人式で再会したときの楽しそうな瞬間です(*^^*)

次は、優しさ溢れる牧広大アナウンサーです。
ごきげんよう!

不思議な話

2020/06/15
生きていると不思議なことだらけです。
偶然だらけ。
だから基本、気にしないようにしています。

ただ唯一と言っていいほど考えてしまう不思議な話はあります。機械ものと私の相性が、とても悪いということです。機械と人に相性なんてものが存在するのかわかりませんが、まぁ壊れます。変な現象が出ます。PCやスマホなら、インターネットに急につながらなくなったりします。私から、なにか変な波が出ているのではないかと思うほどです。とくにPCとの相性はとてつもなく悪いのです。

大学時代に買ってもらったPCもすぐに壊れました。大体機械に疎いということもありますが、調子が悪いPCを直す知識などなくほぼ使わないまま大学のPC室に通う日々が続きました。直してもらっても、私が触るとどうせすぐ壊れるからと最後はチャレンジすらしなくなりました。

社会人になって買った、家のPCもすぐに壊れました。私が触ると動かなくなります。固まったままでシャットダウンもさせてくれません。ただ、会社のPCはそうではありません。システム部の方が壊させてくれません(笑)
ただ、社内で初めての現象とか原因不明の事象がやたらと出ます。

不思議というか、もうここまでくると何とかならないものか…と困ってくるものです。機械に向かって本気で怒ってもしても仕方ないのですが、いつも具合の悪いPCに文句を付けているのでヘソでも曲げているのでしょうか。
原因は、私にはないと思っています。

写真は、通い始めて10年かな。ある居酒屋さんのある日のお通し。
飲み会のできた日常が、恋しいです…。

明日は伊藤さんです。

不思議な話

2020/06/12
『褒めれば伸びる』

パワハラ含め働き方改革で仕事や会社の人間関係についての意識が大きく変化している昨今。今後はさらに新型コロナウイルスの影響でオンライン化され在宅勤務が常態化する様相を呈している現在。環境変化が起きて、上司が無理して優しく接してこようが、リモートであろうが、だれでも褒められればうれしいものです。
それは人間界に関わらず、自然界全体に言えることなのかもしれません。
我が家で実験中です。

トマトの種を二つの鉢に蒔きました。ひとつは『幸せの鉢』、もう一つは『悲しみの鉢』と名付けました。
そうです、トマトも褒めれば豊かな実を付けてくれるのではないかという実験です。日照状況や水の量など全く同じ条件で二鉢を育てています。違うのは、『幸せの鉢』にはこれでもかというくらい愛情たっぷりに褒めて褒めて褒めまくります。
『悲しみの鉢』には、苛烈なまでに厳しい言葉を浴びせます。
※酷いことをしているのは重々承知の上で実験のためやっているわけでして…えー、はい…。

さて、子葉から葉が出始めた頃から、成長に差が出始めました。写真左が『幸せの鉢』、写真右が『悲しみの鉢』です。間引きなど一切しておりません。不思議なくらい成長に差が出ました。
果たしてどんな実がなるのか、実験は続きます。

次は梅島アナウンサーです。

不思議な話

2020/06/11
今日からは新テーマです。お題は『不思議な話』です。

アナウンサーの就職活動を本格的に始めようとしていた、大学3年生の夏、就職活動前の最後の旅行先に選んだのが東北でした。両親と一緒に、東京から新幹線に乗り、まず降り立ったのが、仙台。

初めて訪れた仙台は、ちょうど「七夕まつり」の期間中。駅を出てアーケードに向かうと、ずら~っと大きな吹き流しが飾られていて、その豪華さ、華やかさ、賑わい…初めて体験する全てに衝撃を受けたことを覚えています。
たくさん写真を撮って、藤崎やエスパルでショッピングをして…笑
1日しか滞在せずに次の場所へ移動してしまいましたが、限られた時間の中で目一杯仙台を満喫しました !!

そのおよそ半年後に仙台放送から内定をもらい、仙台でアナウンサーをさせてもらうことになるとは、当時の私は全く想像していませんでした。
ただ、振り返ってみると、あまりに自然な流れで旅行先に仙台を選んでいて、なんだか、導かれるように仙台に来ていたな…
仙台・宮城とは不思議な縁があったのかな…と思います。
そのご縁に感謝です。

今年は仙台七夕まつりの中止が発表され、寂しい気持ちはありますが、毎年夏になると、初めて仙台に来た日のことを思い出します。

☆写真☆
先週のあらかしで紹介した『アマビエどら焼き(生どら)』と『アマビエさすり』です。
疫病の流行を予言し、自らの姿を描き写して人々に見せるよう話したと伝えられる、妖怪「アマビエ」。新型コロナウィルスの終息を願って、アマビエが描かれたお菓子や工芸品が登場し、話題を集めていますね。
アマビエ自身も、とても愛らしい姿でこのような形で現代によみがえることになるとは、不思議に思っているでしょう…笑
不思議 !? ではなく、確かなご利益を、期待したいところです。

お次は、金澤アナウンサーです。