鍋のお話 梅島 三環子 2021/03/08 季節を問わず、鍋は食べます。簡単だし、野菜は取れるし。鍋さえあれば、食卓がなんとか形になるし。鍋というジャンルがなかったらと思うと、夕飯づくりがぞっとします。でも毎回、同じ味です。おでん・寄せ鍋・しゃぶしゃぶ。具も一緒なので、またか感は否めません。こんなことをここで書いて、誰の得にもなりませんが鍋と言ったらこんな話になってしまいました。もう一つ、鍋話を絞り出そうと思い考えましたが最近鍋を買い替えたという話しかありませんでした。取っ手の取れる鍋。もう何代目でしょうか。同じ形の鍋だけが消耗しているので、私の料理のレパートリーの少なさも伺えます。外での鍋パーティーが無いと、鍋のおもしろ話も出て来ませんね。アナログの内容にも新型コロナの影響が現れます。今回のテーマはこれでおしまいです。明日からは、新しいテーマになります。牧さんからです。
鍋のお話 牧 広大 2021/03/05 以前「冬の楽しみ」のアナログでも鍋について話しましたが、あれから何度も鍋料理を家で作り、最近は市販の鍋の素ではなく自分でいろいろ調味料合わせた素を使ってスープを作ったこともありました。ネットでいろいろなレシピが出てくるので、そのレシピ通りに作ると間違いない美味しさ。あの鍋が食べたいけど素がない!という時でも、調べればある程度美味しい作り方が出てくるので寒い中買いに行かずに済みます。特に最近は塩ちゃんこ鍋が好きです。力士を目指すわけではありませんが、笑シンプルな味付けが、鶏肉でも豚肉でもキノコ類でも、基本的にどんな具材でも合い、飽きることなく最後まで食べられるからです。私の場合、いつも鍋は一回作ると量が多いので翌日まで食べることになりますが、次の日でも味がしみ込んで美味しく食べられ、時にはうどんやご飯を入れて、さっぱり食べられるので塩ちゃんこ鍋、今年で一番作っている鍋料理です。写真は昔、東京で食べた明太子もつ鍋。明太子好きにはたまらないお鍋でした。〆にラーメンを入れて…こういうお鍋もたまに無性に食べたくなります。次は梅島アナです!
鍋のお話 金澤 聡 2021/03/04 この冬の我が家の人気鍋の変遷をたどると、寄せ鍋→水炊き→みぞれ鍋→豆乳鍋→おでん→すき焼き。いまはすき焼きが我が家の人気鍋です。すき焼きの具材の肉にこだわってみようと思い、ふるさと納税のお礼品のサイトで肉探しをしました。気になったのが、香川県のブランド黒毛和牛の「オリーブ牛」オリーブの搾り果実を与え育て上げた牛の肉で、すっきりした脂に上質の味が口に広がるお肉でした。(※写真は、ふるさと納税のお礼品の佐賀県のいちごです。なぜ、和牛の話なのにいちごなのか… そうです、興奮のあまり写真を取り忘れたのであります!同時期に送られてきたいちごは、しっかりと写真を撮りましたが、肉に関しては完全に撮り忘れました。しかも、その後香川県に住んでいる兄からオリーブ牛が送られてきましたが、それも撮り忘れました。またあの和牛が食べられると興奮し、撮らずに調理したと思います。だいぶ長くなりましたが、撮り忘れの言い訳です。失礼しました。ちなみにいちごも相当美味しかったです。ご馳走様でした。)さて、割り下だけでご飯をお替りできる、我が家の割り下王子(小3)にとっては、当分、すき焼きブームが続きそうです。(※写真って大事ですね…また何かの機会に「オリーブ牛」を写真付きで紹介したいと思います。失礼しました)次回は、牧アナウンサーです。
鍋のお話 高橋 咲良 2021/03/03 きょうは、3月3日・桃の節句。ひな祭りですね。早いもので、今年度も締めくくり。2021年になってから、もう2か月も経過したか・・と、時の流れの速さに圧倒されます・・今年こそ、日々丁寧に生活をしよう!と決めた2021年。体調を崩さないように、出来るだけ自炊をして栄養をしっかり摂るというのも、目標の1つです。でも実際は・・仕事が終わって帰宅して、もう疲れてご飯をつくるのも面倒・・・なんて日が大半です。そんな時の強ーい味方が「鍋料理」!10分もあれば出来るので、腹ペコで帰宅しても、これくらいの時間なら我慢できます。野菜が沢山とれてお腹いっぱいになるのも、助かります。あとは、洗い物も少なくて済むので本当に良いことづくし。最近は、やたらと辛い物が食べたくて・・・鍋をつくる時は、大抵キムチ鍋になります。キムチ鍋をつくる時は、市販の素にお世話になりますが、そこに一味足してアレンジするのが、私流・・・大したことではないですが(笑)味噌や豆板醤、豆乳、ラー油などなど。その日の気分に合わせて、激辛鍋にするのかピリ辛鍋にするか、微妙に変えています。まだ、お腹いっぱいにならないなぁと思ったら、大好きな餃子を鍋へ投入!野菜やお肉のうまみが出たキムチスープと餃子がベストマッチ・・たまりません。3月と言えど、まだまだ寒い日がありますので、身体の芯からあたたまる鍋には、まだまだお世話になりそうです♪◆写真◆お部屋に、新しいお花を飾りました。ミモザやチューリップなど、春らしい花材に惹かれました。柔らかな黄色の花々は、見ているだけで何だか元気が湧きますし、部屋が一気に華やぎました。続いては、金澤アナウンサーです!
鍋のお話 飯田 菜奈 2021/03/02 自宅で一人で鍋料理を作って食べることもありますが、友人の家に何人かで集まって、ワイワイ鍋を囲むのが、私は好きです。なぜなら…毎回、新発見があるからです!笑お楽しみは、具材を決める時から始まります。「ソーセージを入れよう!」「薄切りのお餅を入れよう!」「餅巾着を作って入れよう!」「マロニーちゃんは外せないから、絶対入れよう !!」自宅で作る時には入れたことがなかった具材との出会いが…!!皆でキッチンに立って野菜を切る場面でも、野菜の切り方や厚さにも個性が出でるので、なるほど!こうやって切ると鍋に入れた時に見栄えが良いのか!など、勉強になります。そうこうして、自宅で鍋を作る際のレベルが上がっている気がします。何より、一つの鍋を囲んでお喋りしている時間は最高に楽しい…♬ですよね。早くそれができる日常が戻ってきてほしいです。★写真★まだ自宅で作ったことはないですが、大好きな鍋の一つ「ねぎま鍋」です。去年、コロナが日本で流行り始める前、最後に食べた鍋です!明日は高橋アナです!
鍋のお話 西ノ入 菜月 2021/03/01 鍋料理、大好きです。野菜がたくさん摂れる。材料を切って並べて煮込むだけなので簡単。コスパが良い。身体が温まる。材料は同じでも、汁によって全く違う味になる。残った汁を生かして雑炊やラーメンなど、1度に2度も食事を楽しめる。挙げて言ったらキリがありませんね…。特に好きな鍋はもつ鍋です。私は常にもつ鍋愛に溢れているので、2つ前のアナログにももつ鍋の写真を載せていました…。おいしかったです。関東に住んでいた頃は、お気に入りのもつ鍋屋さんによく行ってました。そのお店で毎回食べていたのが冒頭の写真のもつ鍋。「上に乗っている赤いものは一体なんだろう !?」と思った方、これ実は、たっっぷりの明太子なんですっ !!!大ぶりでプリップリなモツの上に、ありったけのキャベツを乗せ、さらにその上に鮮やかなピンク色の明太子がこんなにも贅沢にドーンと乗っている、私の夢をまさに具現化したようなもつ鍋なんです…汁はあっさり系の昆布ダシベースなのですが、モツと野菜の旨味が合わさったスープに適度なしょっぱさの明太子が溶け、その味が染みた野菜とモツを口の中へいざ「入場」させますと…。もう…自分の悩み事なんぞどれほどちっぽけなものだったのかを思い知らされるほどの、壮大な美味しさの世界にいざなわれます !!もうスタンディングオベーションです。(大げさ)このような内容を書き綴っていたら、当然「このもつ鍋を今すぐ食べたい!!」という気持ちで頭がいっぱいになる訳なのですが、残念ながらコロナ禍のため自粛せざるを得ません。自粛が明けたらまた食べに行きたいと思います。皆さんはどんな鍋が好きですか?明日は飯田アナです。
鍋のお話 佐藤 拓雄 2021/02/27 この冬、我が家の夜の食卓には、毎日のように鍋が上りました。我が家の場合、鍋が主菜ということは少なく、何かおかずがあって、それにプラス鍋。中身は、白菜、大根、ねぎなど野菜が主で、だしで煮て味付けなし。これをそれぞれ好きなだけ取って、しょうゆ、ぽん酢、キムチなど、好みの味をつけて食べるのです。私は専ら塩。時々胡椒もふったりしますが、シンプルな味付けで飽きが来ません。ただ、家族からは、毎回「塩ふり過ぎ!塩分多すぎ!高血圧になるよ!」と一斉に非難を浴びます・・・小5の次男の食べ方も独特で、毎回、しょうがとにんにくだけ。塩分を足さないシンプルな味付けで美味しそうに食べています。我が家の鍋がこうなっているのには、もちろんいくつかの理由があります。一つは、5人の食事、という点。オンライン授業の1年で、大学生の二人が実家暮らしとなり、久しぶりに一家5人がそろう毎日ですが、家族とはいえ、食の好みにはそれぞれ微妙な違いがあったりします。その少しの違いが5人分だと大きな違いになることもあります。しかし、鍋には家族全員誰も文句を言わない、常にほぼ全員一致で、いいね、なのです。ただ、文句は言いませんが、その味付けは好みが違い、だったらセルフで、ということでそれぞれが好きな味で食べる形に。また、鍋だととにかく野菜が摂れる、という点も大きいです。分量もそうですし、子どもたち(と言っても3人中2人は成人ですが)も、鍋だと野菜をたくさん食べます。我が家の鍋は、野菜をたくさん摂るための汁物、という感覚に近いかもしれません。そして、この鍋の残りが翌朝の汁物になります。雑炊になることもあります。ここは味一択なので、時々不満げな人がいたりしますが・・・苦笑そんな「毎日鍋生活」も春の訪れとともに終わるのか???季節もそうですが、大学生二人の新年度の生活スタイルによっても、我が家の食卓は大きく変わってきそうです。【写真】鍋と何も関係ありませんが、最近思いついて、市販の安い大福に、自分でいちごを入れ、「いちご大福」を自作してみました。「セルフいちご大福」いけるいける。売ってるいちご大福と変わりない!と自己満足(笑)続いては、西ノ入アナウンサーです。
鍋のお話 伊藤 瞳 2021/02/26 鍋料理は大好きです。特に好きなのは、「すき焼き」(*´ω`*)鍋界を飛び出して、食べ物全般的に見ても大好物です。生卵にお肉をひたしてガブリ!する瞬間が、生きがいで幸せ。里帰りしたときには、決まって母にすき焼きをリクエストしてしまいます。それから、秋田の「きりたんぽ鍋」も好きです。父も母も東北出身なので、幼い頃から「きりたんぽ」を食べる機会に恵まれていました。つい先日も、仙台に住む祖父母の家で食べました~!鍋の汁がしっかりしみこんだきりたんぽがたまりませんでした。一方で、九州は福岡の「水炊き」こちらは、なかなか味わった経験がなかったのですが、大学4年生のとき、仲良しの友達と福岡に旅したときに食べました。すき焼きの濃い味とははんたいに、優しい味が体にしみわたったのを覚えています。温かい水炊きの後に、冷たいアイスを頬張ったのも幸せな思い出です。写真は、そのときの嬉しそうな私です。髪型が今と違います(*^-^*)お次は、佐藤拓雄部長の「鍋のお話」です!
鍋のお話 下山 由城 2021/02/25 日本酒と合うから鍋は大好きです。ただ1人で鍋をやることは少ないですね。土鍋は持っているのですが、家のコンロがIHで非対応なので、使い勝手がやや悪いのです…(笑)鍋の思い出といえば…大学生のときに『闇鍋』をやりました。それぞれが入れたい具材を持ち寄り作る鍋です。完全に学生のノリでやった企画ですね。おそらくサークルの友人などとキャンプに出掛けたときに挑戦したはずです。好奇心旺盛な20代だったのでしょう。普段は絶対にやらないカップリングを楽しむ鍋だと思いますが、正直誰が何を持ってきてどんな内容になったのかは全然覚えていないので、新たな発見は特になかったのだと思います(笑)でもそんなに冒険心溢れる食材は入れていないはずです。溶けるもの(アイスとかあんことか…)はやめた方がいいって言いますよね。想像しても絶対に美味しそうじゃないし。30代になった今はもう味しか求めません。王道でいいです。寒い間にもう1回はセリ鍋を食べたいなぁ。自分の画像フォルダを探しても全然鍋の写真がなかったので、久々に新しいスニーカー「ジョーダン4」の刺し子柄です。和風なジョーダンも珍しくお気に入りです^^お次は伊藤アナウンサーです!
鍋のお話 寺田 早輪子 2021/02/23 うちの鍋に欠かせない野菜…、それは、白菜です。主人の実家から義父が育てた白菜が届くと、ザクザクと切って鍋に投入!ぐつぐつと煮たまろやかな食感で、野菜は苦手なが息子もパクパク食べてくれます。白菜って、水分を吸って鍋の中でかさが増す気がするのは、私だけでしょうか?先日もたくさん入れすぎて、味付けをする前に、急遽、5つの鍋に分割!「キムチ鍋」「いかすみブイヤベース鍋」「味噌とんこつ鍋」「カレー鍋」「石狩鍋」を、一回の夕食で出すという荒技を披露し、家族もびっくり!お鍋調理は、計画的に。肝に銘じます(^^)☆写真は…、5色の赤べこ。みんなカメラ目線♪「アナ・ログ」 続いては、下山アナウンサーです♪
鍋のお話 堤 勇高 2021/02/22 今日から新しいお題「鍋の話」です。今年の冬はよく雪も降り、暖冬だった去年より一層鍋が美味しい年かもしれません。「宮城」「鍋料理」といえば、芋煮とせり鍋が代表的ではないでしょうか。宮城に来て丸2年が経ちました。この2年でせり鍋は何度かいただきました。それまではなかなか馴染みのない食材で、最初に食べるときは正直勇気が必要でしたが、食べてみると苦みも青臭さもそれほどなく、食わず嫌いをしなくてよかったと感動したのをおぼえています。一方で、まだ芋煮の経験がありません。友達との間で何度か話は上がったのですが開催まで至りませんでした。そしてあれよあれよという間に1年目の芋煮シーズンが終わり、2年目は新型コロナウイルスが蔓延。芋煮と縁遠い日々を送っています。一人分の材料で、家の小さな鍋で作ってみようとも考えましたが、それは果たして「芋煮」と言えるのか?と思い、踏みとどまりました。というのも、宮城生まれの友人から「夏のバーベキューと同じ感覚」だと聞きました。みんなで集まってワイワイすることが醍醐味の一つということで、みんなで集まれるようになるまで楽しみはとっておこうと思います。写真は大崎八幡宮「どんと祭」当日の朝の写真です。芋煮と同じく、季節の風物詩ですね。赤の提灯と石段の手すりが鮮やかでした。今年はやはり例年とは違うどんと祭となりましたが、御神火は例年と同じく、勢いよく燃えていました。次は寺田アナウンサーです。