アナ・ログ ~アナウンサーリレーエッセイ~

2026/04/01
皆さん、はじめまして。
2026年4月1日に入社しました、新人アナウンサーの髙橋伽子(たかはし かこ)です。
出身は静岡県沼津市です。大学進学を機に上京し、東京で学生生活を送りました。そしてこの春から、宮城での新生活が始まりました。

私は、アニメがとにかく大好きです。生きがいと言ってもいいほどで、休日は家にこもって作品を一気に見てしまうことも。感動して涙が出たり、見終わったあとに少し寂しい気持ちになったり……そんな時間を過ごしています。
特に好きなのはバトルアクションや歴史もの。主人公たちが仲間とともに高みを目指す姿や、心に残るセリフ、演出にいつも胸を熱くしています。もちろん、ほっとする日常系の作品も大好きです。

さて、この春から宮城での生活が始まりました。一人暮らしはこれで2度目です。
採用試験で何度も宮城を訪れましたが、そのたびに感じたのは、地元の皆さんの温かさでした。「この場所で働きたい」と思うようになり、宮城や東北の皆さんと出会えることを今から楽しみにしています。

記念すべき「アナ・ログ」初投稿ということで、少しだけ仙台放送とのご縁についてお話しします。
実は就職活動の途中で、「アナウンサーを目指すのはここまでかもしれない」と思い、総合職を考え始めていた時期がありました。そんなときに受けたのが仙台放送の採用試験でした。
初めて訪れた宮城で、会社の皆さんや地元の方々の温かさに触れ、「この場所で、宮城の皆さんの力になりたい」という思いが芽生えました。
学生の頃には、被災地を訪れて語り部の方のお話を伺ったり、青葉城で宮城の歴史を教えていただいたりしました。原子力発電所の資料館にも足を運び、さまざまなことを学びました。

こうした経験を通して、「アナウンサーになりたい」という夢は、「宮城の皆さんの思いを伝えたい」という目標へと変わりました。
まだまだ未熟な新人ですが、持ち前の明るさを大切にしながら、“生きた言葉”を届けられるアナウンサーを目指していきます。

何事にも全力で挑戦し、一歩一歩成長していきたいと思います。
これからどうぞよろしくお願いいたします。