今年の夏の総括 梅島 三環子 2022/09/01 「冷や汁」にはまった夏でした。宮崎の郷土料理と言われるあの食べ物です。これまで、宮崎土産として頂き食べたことはありましたが、この夏は家の近くのスーパーでも取り扱っていることを発見。大好きな味だけれど、なかなかたどり着けなかった味にグッと近づいた気がしました。具材はミョウガにキュウリにシソに、崩した豆腐。本当ならご飯にかけるのでしょうが、私は冷ややっこの上にかけるのが好みです。冷ややっこの上に、崩した豆腐が乗るという何とも斬新な食べ物ですが食感が違うのでこれまた良しです。正直なところ連続で食べすぎて少々飽き気味ですが、また恋しくなったら食べてみようと思います。写真は、実家に帰省した時の写真。駿河湾クルーズです。夏らしいので乗せてみます。三保の松原と、雲の間からは富士山。この景色でウインドサーフィンとはなんとも贅沢ですね。今回のテーマは今日でおしまいです。明日からは新テーマ、高橋さんからです。
今年の夏の総括 飯田 菜奈 2022/08/31 今年の夏、アナウンサー人生で初めて番組の”副音声”を担当しました。仙台放送はラジオがなくテレビだけの放送局なので、ナレーションを読むとき以外、基本はカメラの前に立ち、顔を出しての出演となります。しゃべりに加えて、表情や身振り手振りなどの動きでも感情を表現できるのですが、”副音声”となると、声だけ。まさにラジオのように、声だけでトークを展開するのは初めての挑戦!!これまで見たことがある音楽番組の副音声や、好きな俳優、タレントさんのラジオ番組などを頭に思い浮かべると、とにかくテンション高く、楽しそうに喋っているイメージが…。私も楽しむことを一番に、感情表現や興味関心を抱いた時は、大袈裟ぐらいに言葉を発しようと決め、本番に挑みました。みなさん「仙台七夕花火祭」の生中継特番はご覧いただけましたか?^^主音声に加えて、副音声では花火研究家の小西亨一郎さんと2人で、花火についてたっぷりトークさせていただきました!仙台七夕花火祭についての解説はもちろん、花火の種類や名前の由来、色、歴史、どこから見ても本当に丸いのか、どこから見るのが一番奇麗に見えるのか、さらには海外の花火についてなど、花火全般についてあれこれ質問し、小西さんに答えていただきました。大学生の時は、毎年4、5カ所の花火大会に行くほど花火が大好きな私にとっては、何とも幸せな時間!そんな思いも相まってか、放送を終えた後、「ずいぶん楽しそうだったね!」「楽しそうに喋っていたね!」などと、副音声を聞いてくれていた社内の皆から「楽しそうだったね」と言ってもらえました。…目標達成!笑 実際、声でしゃべることだけに集中し、伝えようという意識でテンション高くしゃべるのは、、、こんなにも楽しいんだ!というのが、自分の中でのこの夏1番の発見でした。聞いてくださった皆さん、ありがとうございました!賑やかすぎたかもしれませんが、花火の豆知識を、楽しい雰囲気でお届けできていたら幸いです。☆写真☆その花火特番にスタジオゲストとして出演してくださった餅田コシヒカリさんと。翌日放送のあらかしにも出てくださり、2人とも浴衣姿だったので一緒に撮りました!今回のテーマ、ラストは梅島アナウンサーです。
今年の夏の総括 高橋 咲良 2022/08/30 ここ最近、朝晩に涼しいと感じることが多くなってきてぐっと空気が秋めいてきたような気がします。もう夏も終わりなんですね・・・!本当に1年って、あっという間です。そんな夏の終わりに、今年の夏を最高の形で締めくくる嬉しい出来事。そうです!「仙台育英高校の甲子園初優勝」です!!!佐藤アナウンサーも書いていましたが、私も1週間がたった今でも、あの感動の余韻に浸っています。東北勢の悲願、深紅の大優勝旗の白河の関越え・・・!山形県出身なので、昔から、どうにか白河の関を越えてほしい、東北の強さを証明してほしいと、山形以外の東北のチームも応援していました。仙台育英が優勝し、県内だけでなく、東北全体が一丸となって、盛り上がる様子にも胸があつくなりました。また、須江監督の、コロナ禍を生きる全ての高校生へ向けた、あたたかいメッセージなど、今この文章を書きながら思い出して、うっすら目に涙が浮かぶほど、大きな感動を覚えました。仙台育英ももちろんですが、どのチームの選手も、全力でプレーをし、泣き笑うそんな姿に、コロナ禍で気もちが沈むことが多い中で、沢山の勇気をもらいました。そして、個人的なことでは・・・今年の夏、10年ぶりに!!バレエの発表会に参加しました。ただ、踊り手としてではなく、司会としてですが・・・!舞台裏の雰囲気、舞台を照らす照明、出番までウォーミングアップする出演者たち・・・もう何もかもが懐かしくて。何より自分のアナウンススキルを生かして、大好きなバレエに関われたことが、本当に嬉しかったです。発表会の司会という立場も魅力的なのですが、今度は自分自身も踊り手として舞台に立ちたい・・!そんな目標もできました♩☆写真☆今年の夏、3年ぶりに通常規模で開催された「仙台七夕花火祭」仙台放送では特別番組を放送しまして、そのMCを金澤アナウンサーと一緒に務めました。入社以来いつかは担当してみたいと思っていたので、今年の夏はその夢が叶いました♩浴衣を着るのも2年ぶりで、素敵な浴衣に心が弾みました(*^^*)アナ・ログの2つ前のお題「夏休み!」で、この夏やりたい事ランキングを発表していましたが、1位に書いていた「浴衣を着て、大輪の打ち上げ花火鑑賞」を、達成することができました~!良い夏でした☆彡続いては、飯田アナウンサーです♪
今年の夏の総括 佐藤 拓雄 2022/08/29 個人的には、結構マイナスなこともいろいろあったこの夏ですが、仙台育英の甲子園優勝が全て帳消しにしてくれた、そんな気分で、一週間経った今も、まだどこかふわふわと浮き足立った気持ちが続いています。私も須江航監督の優勝インタビューに涙した一人です。見ていたのが職場だったので、なるべくこらえ、目頭をこっそり拭きましたが。「青春ってすごく『密』なので・・・」。子どもたちを見守る大人としての温かさに溢れた言葉は、球児や高校生に限らず、全ての若者へのエールだと思いました。私が応援していたのは、青春そのものでもあったと気づかされ、さらには、コロナ禍で青春を送る自分の子どもたちにも重なって、胸が熱くなりました。そして、こんな時代を生きる若い世代に対して、どういう世の中を作っていけるのかという、大人としての責任にも思いを馳せました。また、この一週間で、今回の優勝の意味が、私の中でも、少しずつ理解されてきたように思います。思うのは、東北勢の初優勝、という意義に加えて、高校野球が大きく変わる、革命的な優勝だったのでは、ということです。今回の仙台育英のスタイルは、今までの高校野球には見られなかったものです。5人もの投手による継投、「怪物」と呼ばれるような選手なし、初戦で18人全員が出場し活躍、チーム内の公平な競争、監督と選手の関係など・・・。「身の丈に合った丁寧な野球」という須江監督の言葉も新鮮でした。そして、選手も監督も、仲間や相手に対する最大級の敬意をもって、「宮城大会初戦のような」という平常心で、かつ、高い集中力をもって試合をしていました。テレビで見ていても、決勝戦でさえ「硬さ」を全く感じませんでしたし、決勝戦を前に疲労困憊と見える選手が一人もいなかったのも印象的でした。このチームがこれからの高校野球の手本、スタンダードになる、という人さえいて、大きく頷かされると同時に、こうしたチームが優勝したこと、しかもそれが宮城県から出てきたことを、心底うれしいと思います。一方で、部員数の少ない公立高校には、仙台育英のようなチーム作りが難しいことも事実。そもそも仙台育英の門をたたくのは、中学までに腕に覚えのある有望選手たちで、そうした選手たちが100人近く集まるチームの選手層は、出発点からしてレベルがまるで違うのは明らかです。ただ、それでも、多くの選手が投手に挑戦し、複数ポジションを守り、仲間を尊重し、公平に競争しあってレベルを底上げしていく。そして、自分たち自身のことをよく理解し、「身の丈に合った野球」を目指すことは、決して単なる理想論ではないと思うのです。次の数十年で、高校野球が大きく変わり、振り返れば、あの2022年の仙台育英が始まりだった、と言われるような、大げさかもしれませんが、「歴史の転換点を見届けた夏」になる予感。3年連続でどこにも出向かない夏でしたが、総括すれば、一生の思い出となりそうな夏でした。【写真】上から、仙台市役所、仙台駅、仙台駅前アエルの「祝優勝」。どうしても自分で写真を撮っておきたかったので、3ヶ所行ってきました。明日は、高橋咲良アナウンサーです。
今年の夏の総括 牧 広大 2022/08/26 この夏、やっぱりこの話題は欠かせません。仙台育英が東北の悲願を果たしてくれました。夏の甲子園で東北勢初の日本一をつかみ取り、深紅の大優勝旗を宮城の地に運んできてくれました。決勝進出は7年ぶり。2015年、私は入社してすぐの夏で、会社内で「優勝したら大変なことが起きるぞ~!」そんな会話をしたことを覚えています。惜しくもその時は東海大相模の前に涙を飲みましたが、春夏通じて仙台育英は4度目、東北勢では13度目の決勝戦、見事に今回日本一を成し遂げてくれました。街中もお祝いムードで、久々に良いニュースで宮城、東北をにぎわせてくれました。仙台育英の皆さん、たくさんの希望と感動をありがとうございました。私自身はこの夏、特段何かしたわけではありませんが(笑)先日家の近くの公園で、3年ぶりにお祭りをやっていたので帰り道に少し寄ってみました。久々に見た提灯やお祭りのやぐら。懐かしさや夏を感じつつ、徐々にこういった光景が戻ってきたことに感無量でした。続いては佐藤アナです!
今年の夏の総括 堤 勇高 2022/08/25 今年の夏は海に行って、釣りをして、バーベキューをして、私の思う「王道の夏」を満喫しました!といっても取材で、しかも全部を1日に詰め込んでの満喫でした。先月、松島湾に浮かぶいかだの上でサウナに入る「海上サウナ」を体験してきました。非常に良く晴れて、夏真っ盛りという言葉が似合う1日でした。穏やかな波を感じながらのサウナ、水風呂替わりに海にダイブ、サウナの気持ちよさと海の解放感からくる気持ちよさ、2倍以上楽しめるサウナでした。さらにそのいかだを拠点に船で沖へ出て、人生初の海釣り体験。糸の垂らし方や魚がかかったときの吊り上げ方など、手取り足取り教えていただきながらの海釣りでしたが、竿に手ごたえがあった時のドキドキに初心者ながらハマってしまいそうでした。そして吊り上げた魚などの食材を使っていかだの上でバーベキュー。自分で釣った魚はまさに一味違いました。海、マリンアクティビティー、バーベキューと夏の楽しみを駆け足で周回したようなロケ。あの1日が今年一番「濃い夏」を感じた日でした。写真は藤崎前で撮った七夕飾りです。下からのぞくと水色と白の千羽鶴が降り注いでくるような景色が見られ、非常に涼やかでした。これも仙台には欠かせない夏要素ですよね。次は牧アナウンサーです。
今年の夏の総括 千坂 紗雪 2022/08/24 _____________この夏やりたいことリスト☑︎プロアマ問わず「おうちで野球観戦」☑︎パンを沢山食す「千坂夏のパン祭り」開催☑︎部屋中の”いずさ”を解消する「間取り変え」☑︎野球漫画「ダイヤのA」のいっき読み☑︎「かのおが便利麺」配信版いっき見□積読本の読破□硬筆検定の勉強_____________ここまで5/7終わりました。しかし、残りの2つのハードルが高い高い。積読本の読破全て実家から借りてきた本で早く返したいのですが、なかなか読み進めることが出来ず滞納しています。硬筆検定の勉強11月の試験に向けてテキストやペンを揃えたにも関わらず、そこから勉強が捗っていません。よし、残りの夏でとにかく始めます。よっこらしょ!今、重い腰をあげました。千坂の夏はまだまだ続きそうです、、、写真は会社の屋上で、スイカのビーチボールともに。「夏といえばスイカ」という理由で小道具を準備しました。安直ですね。次は堤さんです。
今年の夏の総括 寺田 早輪子 2022/08/23 この夏の久しぶりの体験。それは…、前髪を切りました!15年ぶりくらいのヘアスタイルです。どの程度、切ったかというと…、画像をご参照ください。ぱっつん!と厚めに切ったわけではなく、行きつけの美容師さんから「横にも分けられて、前にも下ろせるくらいがよいのでは」と提案していただき、髪の内側を薄めにとって、短くしてもらいました。社内でも、早速、反響いただいております(^^)西ノ入アナ「かわいいー!」咲良アナ「前髪のある寺田さんは初めて見ました!」瞳アナ「一瞬、誰だか分かりませんでした!」…などなど、皆さんからの反応が嬉しいです。ここ最近は、髪を切っても全く無反応だった夫も、さすがに「何か変わった?」との反応…(^^)久々の前髪。気に入っています!アナ・ログ。続いては千坂さんです♪
今年の夏の総括 下山 由城 2022/08/22 久しぶりに多くのイベントを目の当たりにして夏の雰囲気をよく感じられた気がします。まだまだ続いてほしいですね…夏!仕事で貴重な経験をした夏でした。今月13日に仙台で男子バスケットボール日本代表の国際強化試合の実況を担当させていただいたからです。アナウンサーのキャリアの中でも日本代表戦の実況は、なかなかやることはないと思っていましたので、驚きの機会でした。ゼビオアリーナ仙台はチケット完売で熱い雰囲気が最高でした!実況に向けた資料作りも楽しみながらやれたのですが、苦労したのは、相手のイラン代表の情報集めです。今回の召集メンバーが、常連の選手はわずか数名で、そのほかは初代表の選手ばかり!FIBA・国際バスケットボール連盟の公式サイトで、過去の大会の成績などが出てくる選手もいれば、まったく検索に引っかからない選手もいました。しかも全部英語のページだったので、四苦八苦しましたね(笑)前日練習を取材できたのですが、手元の情報が少なくて顔と名前が一致しないという難しさもありました。本番は緊張しましたけど、とにかく楽しかったです。刺激になることがたくさんあって、学びも多かったです。自身の成長につなげていきたいと思います。プライベートでは…実は私もサップを初めてやった夏でした!写真は躍動感がありますが…落ちる直前です。バランス悪くて結構落ちました(笑)体幹を鍛えなおします…。お次は寺田アナウンサーです!
今年の夏の総括 金澤 聡 2022/08/19 総括すれば、『第7波の夏』でしょうか。6月に家族と夏のスケジュールを組みました。子どもの部活動の日程を見ながら予定を立てました。まず、夏休み初日は、国立競技場でサッカー観戦へ、そして、ベガルタ仙台のホームとアウエーゲームの応援へ行き、楽天のホームゲームの試合を親友の家族たちと観戦して、お盆には3年ぶりに実家に帰って自然の中で遊び、8月後半に私の誕生日があるので家族で外食して・・・などとスケジュールをカレンダーにしっかり埋めていました。残念ながら、達成できたのは夏休み初日の国立競技場でのサッカー観戦のみでした。これはこれで大興奮でしたが、そのあとは“巣ごもり夏休み”となりました。カブトムシを飼育して、スイカもよく食べました。そして、写真のトマトを家庭菜園で育てて美味しくいただきました。あとは第7波がなくて海水浴でも行けたなら“これぞ夏休み”という絵日記が描けたと思います。ただ、事前のスケジュールにはありませんでしたが、3年ぶりの通常開催となった仙台七夕まつりに行けたことは、嬉しい出来事になりました。当然、そこで願ったのはただひとつ。来年の夏こそコロナの憂いがありませんように次は、下山アナウンサーです。
今年の夏の総括 伊藤 瞳 2022/08/18 この夏は「3年ぶり」という言葉を多く耳にしました。3年ぶりの、塩釜みなと祭り・気仙沼みなと祭り、仙台七夕祭り、川開き祭りなど…。コロナ感染拡大の中でしたが、各々が感染症対策をした上で、戻ってきた風物詩に喜びを感じる時間になったのではないでしょうか。さて、私個人にも「3年ぶり」がありました。関東にいる学生時代の友人たちが、仙台に遊びに来てくれました。旅行先の選択肢は様々にある中でも、「3年ぶりに、少しでも会えるチャンスがあるなら…」と宮城を選んで来てくれたのです。その思いが心から嬉しかったです。コロナ感染拡大真っただ中でしたので、再会の喜びに反比例するように、会えたのはほんの一瞬でマスク越しでした。ただ、その一瞬でも、昔馴染みの空気に包まれた時間は、何にも代えがたい、心のエナジーチャージになりました。戻ってきた時間や存在がどれだけ有難いものなのか気付き、改めて大事にしたいと思った2022年の夏でした。写真は、再会した親友が描いてくれた私の似顔絵です。昔から絵を得意としていて、再会の際に、手紙と一緒にプレゼントしてくれました。この夏は、宝物も一つ増えました(*´ω`*)明日は、金澤聡アナウンサーです。
今年の夏の総括 西ノ入 菜月 2022/08/17 今日から新しいお題です。「この夏の総括」。どんな夏を過ごしたのか、綴っていきますよ!私はと言うと、・・・写真の通り、「サップ」体験を有言実行しました!川下りをしている一寸法師にしか見えない? いえいえ、皆さん、これはサップを体験している私です!!(笑)7月14日に書いたアナログや、仙台放送アナウンス部公式インスタグラムでも、水上で立漕ぎが出来るマリンスポーツ「サップ」をこの夏やってみたいと書きましたが、なんと取材で体験することが出来ました!体験した場所は、日本三景の一つ、宮城県「松島」の海上です。新しい松島の楽しみ方の一つがサップとのことで、取材をさせていただきました。簡単にインストラクターの方に漕ぎ方を教えて頂いて、いざ海上へ。サーフボードに立ち上がるのが緊張しましたが…、松島の魅力の一つ、波が穏やかだったこともあり、なんとか立ち上がることが出来ました。ただ、落ちるんじゃないかという恐怖から終始へっぴり腰で、漕いでもあまり安定しない…。そこで、インストラクターの方から「思い切って背筋を伸ばして立ってみましょうと」アドバイスをいただきました。ドキドキでしたが、いざシャキンと背筋を伸ばしてみるととっても安定し、そこからスイスイと漕げるようになりました。インストラクターの方のご指導が大変わかりやすく…。本当にありがとうございました!そこからじっくりと松島の景色を楽しめたのですが‥‥、もう圧巻です。まず、島にかなり近づけることが驚きでした。じっくりと見ていくと、島の岩肌の雄々しさに圧倒されたり、松の木のほかに、岩間からこんなに色鮮やかな花が咲いていたんだ!と、感動したり…。遊覧船では勢いよく島々の間を通り過ぎてしまうことも多いですが、サップは本当にじっくりと、ゆったりと景色を楽しめるので、松島を心から堪能することが出来ました。また、時折感じる潮風がなんと心地よいこと…。屋外ですし、このご時世、密を避けて楽しめる点も本当に素晴らしいと思いました。念願のサップ体験…。最高の夏を過ごすことが出来ました。みなさんは、この夏どんなことをやってみましたか?明日は、伊藤アナウンサーの夏の総括です。