小さい秋 飯田 菜奈 2010/09/27 先週から、ぐんと気温が下がり、一気に秋めいてきましたね~~急に寒くなりすぎて、洋服の準備が追いつきません(汗)先日、家族でドライブをしていた際、刈り取り前の稲がたわわに実っているのを眺めていたら、見つけました !! 小さい秋 !! 薄ピンク色のコスモスが、道路わきの一角に、ひっそりと咲いていました。車を止めて改めて目の前の景色を眺めてみると、黄金に輝く「稲穂」とコスモスという組み合わせはまさに“秋”の風景で、美しかったです。小学生の頃、父と一緒に自転車で、二駅ほど離れたところにある川原まで、コスモスを見に行っていたことを思い出しました。その頃は、コスモスがすごーく背が高く感じていましたっけ。毎年、満開のコスモスを見に行くのが楽しみでした。宮城県にある、やくらいガーデンのコスモスも、そろそろ満開でしょうか?今年はぜひ、見に行ってみたいです☆次回は早坂アナです!テーマが変わりますよ~ お楽しみに !!
小さい秋 2010/09/24 ようやく涼しくなってきました。秋ですね。私は日本中が猛暑に包まれていた9月上旬に夏休みを頂き、ポーランドを旅行してきました。日本ではまだ30℃を超える頃、ヨーロッパは今の仙台と同じくらいで20℃前後。8月下旬から涼しくなってきたと言うことで、ちょうど秋の入り口くらいの時期。上着を1枚羽織って、首都ワルシャワ(写真上)や、ガイド本によると「ポーランドの京都」と呼ばれている古都クラクフ(『シンドラーのリスト』の舞台となった都市)を歩き回りました。そして、このポーランド旅行のメインイベントは、人類最大の悲劇が行われた『アウシュビッツ強制収容所』。当時の姿のまま一部、現存しているバラックには、今は資料館として多くの人が訪れています。収容所内では数多くの遺品が展示されていました。繊維として再利用されるために刈られた女性の頭髪、当時は今ほど普及していなかったという眼鏡、靴、食器、カバン。それぞれがうず高く山積みにされていました。その中で、収容所の解放時に敷地内の焼却場脇で見つかったという“人の灰”を見た時は言葉を失いました。収容所に資料として展示されている写真から分かる当時の状況は、映画やテレビである程度は再現されている通りだと感じた一方、実際に足を運ばなければ感じられないものも多くあると思います。この時期は冒頭に記した通り、秋の入り口。道を歩いていても黄葉が時たま1枚、2枚落ちているくらいでした。しかし10月になるとポーランドは街中の木々が黄色に色づく“黄金の秋”と呼ばれる季節に移ります。さらに、ほぼ一月かけ、国際的に最も権威のあるコンクールの一つといわれる第16回ショパン国際ピアノコンクールが開かれます。今年はショパン生誕200周年ということで、一生に一度の記念に観に行きたかったですが時期が合いませんでした。ポーランドを訪れる日本人は年間数万人程度で人気スポットとは言い難いですが、この秋は訪れる価値大であることは間違いありません!お次は飯田さんです。
小さい秋 林 佳緒里 2010/09/21 最近になって一気に秋めいてきましたね。それにしても今年の夏は異常な暑さでした。我が家では、今月に入り、ようやく夏を代表する朝顔が咲きました。(★写真★)たぶん夏が暑すぎて、朝顔もなかなか花を咲かせる勇気がでなかったのかな?なんて勝手に想像していますが・・・。だから朝顔が咲いた瞬間、あ~ようやく暑すぎた夏が終わったんだ~。そして秋が!小さい秋がやってきたんだな~と感じました。 これぞ「小さい秋み~つけた!」でした。でもどうやら、朝顔が夏に咲かなかったのは、我が家に限らず、近所のお宅でもそうだったようで、反対に今、周辺では、色とりどりの朝顔の競演が見られます。なんとも不思議な光景です。余計なお世話かもしれませんが、この夏休み、小学生の皆さんの中に、もしかしたら朝顔生育日記が進まなかった!なんていうお子さんもいたりしてと、心配になったりもし・・・。皆さんのお宅の朝顔はちゃんと“夏”に咲きましたか?今は朝晩の虫の鳴き声、サンマやナシ、クリ、あっそうそう!私の大好きな「はらこ」などが店頭に並んだりして、さすがに小さい秋を通り越し、本格的な秋の到来を感じますが、すでに今年の冬は一体どうなるんだろう?と今から気になってしまうこのごろです。次回は、広瀬君です。
小さい秋 柳沢 剛 2010/09/17 この2・3日だいぶ涼しくなってきましたねぇ~!1週間で夏から秋へ!!そんな感じです・・・。先日、30度を越す暑さの中で…小さい秋を見つけましたぁ~!!それが、この写真です。サー!それでは、問題です !!これは何でしょう?ヒント(1) 仙台放送から徒歩1分のところにありましたヒント(2) 空を見上げたらありましたヒント(3) 裸子植物ですヒント(4) 街路樹ですヒント(5) 多分、あと1ヶ月位で色が変わりますヒント(6) 多分、あと1ヶ月位で臭ってきますヒント(7) 食べられますヒント(8) 黄色になりますヒント(9) かなり臭いですヒント(10)でも美味いですヒント(11)茶碗蒸しに入っていますさーどうでしょう?お解りになりました?答えは!?銀杏(ぎんなん)猛暑の中、鈴なりに…この日、気温は30度を越えていましたが…♪小さい秋・小さい秋・小さい秋 見ぃ~つけたぁ~♪♪♪さぁ~!次は、林アナです!!
小さい秋 寺田 早輪子 2010/09/15 暑い!『小さい秋』すら、見つけられず…9月も酷暑!ですね。8月末には、暑さ疲れ?…か、夏風邪を引いてしまいました。「夏バテしないように!」「脱水症状にならないように!」と、この夏はいつも以上に食べた!飲んだ!という方、いらっしゃいませんか??私です。特に、『一日一本』欠かさず食べていたのは、アイスキャンデー。今年ほど「アイス」が常に家の冷凍庫にあった夏はなかったというほど…。子供みたいですか??……ソーダ味が一番好きです(^▽^)「梨味アイス」で小さい秋でも感じてみようかしら!★写真は…広島で頂いた「広島お好み焼き」。食べて、夏バテ解消です!続いては、日焼けされましたよね…?(^▽^)柳沢アナウンサーです!
小さい秋 梅島 三環子 2010/09/13 先日、買い物に行ったら3割引されている松茸をみました。秋を感じた瞬間です。ですが、松茸は買わず…魚売り場で刺身を買ったら、盛り合わせにサンマが入っていました。これもまた秋を感じた瞬間です。取材先では、この厳しい残暑のなか、とんぼの大群に出会いました。稲穂もたわわに実っています。こんなに秋とは思えない暑さなのに、秋をちゃんと、感じているのが何だか不思議です。そういえば、友達の間でも芋煮会の話題…。本格的な秋になる前に、会場を押さえねばと思うきょうこの頃です。写真は、鳴子の夏秋(かしゅう)いちごと、生産されている上野さん。これから鳴子の秋の定番になるべく作られたいちごちゃんです。機会があれば、みなさんもご賞味ください。次は、寺田アナです。お願いします。
小さい秋 2010/09/10 お暑つうございます。と、ご挨拶するも、8日あたりからぐっと秋の気配になってきましたね。先週、夏休みをとったのですが、「のっぴきならぬ」漢字ですと「退っ引きならぬ」になりますが、そんな用事が多く、遠出は控え、近場になりました。お題の「小さな秋」を見つけに、お隣福島へ日帰りの旅へ。確かに、地上の気温は、この日も真夏日でしたが、登るにつれ、勿論、車ですよ。トレッキングではありません。外気温は、30℃→28℃→26℃→25℃と秋になっていくではありませんか。ススキや萩も、助手席に乗っている連れがハッケン!いやあ、秋です。秋です。長いトンネルを抜けると、そこはスキー場だった。スキー場には、リゾートホテルが・・・・・・ここは、以前にも来たことがあるのですが、夏場は利用客が少ない、穴場なのです。こちらがちょっと心配になりますが・・・・・やっぱり、予想通り、閑散?としていました。スキーシーズンが、繁忙期なのでしょう!!!大きな露天付きの浴場へ直行!やっぱり、予想通り、誰もいませんでした。豪華貸切です。露天での半身浴、ここでも、秋風を感じることが出来ました。いや、秋です。秋です。ほんの数時間、秋を満喫した旅でした。シリーズ?「小さな秋」お次は、梅島アナウンサーです。
小さい秋 2010/09/08 まだ暑さが続くある日、小さい秋を見つけたのです!それはベガルタ仙台の練習取材中でした。その日の泉サッカー場は、日差しが強くて蒸し暑くて汗をだらだらかいておりました。汗をかきすぎて、前髪が濡れるほど。「あ~まだ夏は続くのかなぁ」とボヤーっとしていた時!!目の前を小さな黒いものが通り過ぎました。ん?…ん?!それは、秋を告げる使者。「オニヤンマ」でした。今年初のトンボの発見に驚くとともに「やっと秋がくる!」と思ったのに、そのオニヤンマを見たのは、私だけ。ベガルタの練習中だったため、撮影クルーに「トンボがいる!」なんて声をかけるわけにもいかず、多くのベガルタサポーターさん達も、選手の練習姿に見入っていてトンボは誰も見ていなかった様子。(いや、私も取材中で真剣に練習の様子見ていましたが…)でも、見間違いではないです!オニヤンマ見ました。秋は確実に近づいていますよ~(*^_^*)でもこの暑さでトンボも辛いでしょうねぇ。さて、お次は浅見アナの「小さい秋」です。
小さい秋 金澤 聡 2010/09/06 この秋、ちょっと芸術に触れてみようかなと思っています。夏休みを利用して、実家に帰りました。ついでに毎年夏に開かれている『越後妻有 大地の芸術祭』に行ってきました。これは、広大な地域を舞台に、田畑、民家、廃校などの里山を活かし、世界のアーティストが手がけた約200点に及ぶアート作品が展示されているものです。私が行ってきたのは、新潟県十日町市松代の莇平(あざみのひら)。親しくしていただいている現代美術家、日比野克彦さんの展示場。たたまたその日は、大学生がブナ林や神社の階段を舞台に演劇を披露していました。農家が点在する過疎化が進む山村で、観衆20人も満たない中、大学生が玉のような汗を流しながら演じているのを見て、ものすごくパワーをもらいました。明日につながる一歩をしっかりと踏んでいかないと。記憶の種をしっかり自分の大地に蒔いて、花を咲かせないと。そんなことを言われているようでした。小さい演劇でしたが、大きな心のインパクトになりました。この秋、ちょっと芸術に触れてみます。次回は、早坂アナウンサーです。
小さい秋 2010/09/03 早いもので9月!私事ですが、早いもので私も9月1日に28歳になりました!※写真は同じ9月生まれの同期!早坂アナとWで誕生日祝いをしてもらった時のもの~。いくつになってもキャンドルを吹き消すのは楽しゅうございます♪さて「暦の上では既に秋!」…のはずが、まだまだ記録的な暑さが続きますね。夏の疲れがでていませんか??私は日焼けのケアで大変です…。しかし、空の高さや・風・聞こえてくる虫の音など気がつけば少しずつですが秋の気配を感じる今日この頃。アナログ新テーマはそんな「小さい秋」について!夏は青々としていた田んぼも、そろそろお米がつまった稲穂が頭を垂れ始めているでしょうか?私にとって、秋の楽しみの一つが「新米を食べる」こと。水分がたっっっぷり含まれてみずみずしい炊き立ての新米。私は何も加えずちゃちゃっと塩むずびにしていただきます。手に軽く塩をつけて、小さめに握ったおむすびの甘みのある美味しさといったら…嗚呼、考えただけで涎が~( ̄▽ ̄;)小さな秋、されど大きな喜び私は「新米の塩むすび」にどんな豪華な食事よりも至福の幸せを感じます♪今年も楽しみです!そういえば新人の頃先輩に「新米って…お米だったら美味しいんだけどね~」と言われましたっけ。古米でも美味しくいただいていただけるよう、創意工夫で頑張りますよ~!なんて。お次は金澤アナです。