プレゼント 牧 広大 2018/12/21 もうすぐクリスマスです。先日友人の結婚式でハワイに行ってきたのですが、街中もクリスマスムードが高まっていました。気温は25度ぐらいで南国らしく半袖で過ごせる最高な気温の中、ホワイトクリスマスには程遠い気候でしたが、所々でツリーが飾ってあったり、サンタクロースなどの仮装をして楽しんでいる人がいたりと、クリスマスも感じる雰囲気で気分もより高揚しました。また、初めて海外挙式に参列したのですが、暖かく穏やかな気候でロケーションも抜群。時期は雨期でしたが、式中は真っ青な空が広がり、運よく雨にもあたりませんでした。式の雰囲気も抜群でしたが、新郎新婦含め、昔からの友人たちと過ごした時間が最高のプレゼントになりました。社会人になってからは、なかなかみんなで集まってどこかへ行くということも減ってしまいましたので。一緒に楽しい時間を過ごした友人、そして招待してくれた新郎新婦には感謝の思いでいっぱいです。日本に帰ってきて宮城の寒さを感じ、南国ロスにもなっていますが、友人たちと過ごした時間が恋しくなっています。どこかに行くのも大事ですが誰と行くのかも大切ですね。続いては2018年、最後のお題、下山さんからです。
プレゼント 寺田 早輪子 2018/12/20 子供の頃にもらったクリスマスプレゼントで、今もはっきり覚えているのが、「リカちゃんのキッチン」です(^^)リカちゃん大好きだった私に、父が買ってくれました。うれしくて、うれしくてずっーーと遊んでいたのを覚えています。今は、実家の物置にあるのだと思いますが…。おもちゃで遊ばなくなっても、今でも心に残っているものがあります。それは、私にプレゼントを渡したあとの、父の嬉しそうな表情。恥ずかしがり屋で、あまりおしゃべりではない父が、ちらっと見せた微笑みが、今も、心に残っています。物だけでなく、その時の大切な人の表情ごと相手に手渡すのが「プレゼント」なのだな、と、あの時の父の表情を思い出すたびに感じます。☆写真は…、息子と見に行った仙台駅東口近くのイルミネーション♪アナ・ログ。続いては、牧アナウンサーです♪
プレゼント 佐藤 拓雄 2018/12/19 【写真】ついこの間の「働きもの」の時と同じ場所ですが、今度はこのマジンガーZそのものの話を。幼稚園の頃、サンタさんからのプレゼントでもらったのが、マジンガーZの「ジャンボマシンダー」というもの。60センチくらいある、大きな、マジンガーZのおもちゃです。当時毎週楽しみに見ていたアニメだったので、12月25日の朝、届いているのを見つけた時は、それこそ天にも昇るような嬉しさがあったことを今でも覚えています。しかも、1歳半下の弟と私それぞれに1体ずつ。頭の「パイルダー」部分は取り外しができ、主人公がマジンガーに乗り込む瞬間を楽しむことができます。腕の部分は、飛び出す「ロケットパンチ」など、様々なオプションに取り換えて遊ぶことができるのですが、これは別売り。次々にオプションをねだる私たち兄弟に、父は「サンタさんも大変なものをくれたなあ」と苦笑しながら買ってくれていました。当時周りでジャンボマシンダーを持っている友だちは見当たらず、そういう意味でも誇らしい気持ちになったり。とにかく、私の「子どもの頃のうれしかったプレゼント」の上位にランクインしているプレゼントです。で、話は写真に戻ります。ジャンボマシンダーより大きなこのマジンガーZは、軽井沢にある、懐かしのおもちゃを売っているお店の店頭に鎮座しています。このお店を見つけてうれしくなり、中に入って店主と話をしていて驚いたのが、件のジャンボマシンダーのこと。なんと今、数万円で取引されているというのです。箱付ならばさらに値段は跳ね上がるとか。私のジャンボマシンダー、どこにいったのかなー。大学に入って家を出た時にはもうなかったような気もします。数万円で売りたかった、というより、それほどレアなものを、自分で所有しておきたかった、というこれまたコレクター気質が私の中で目を覚まします。それはともかく、さらに驚いたのは、今そうした高値のレアなおもちゃをごっそり買っていくのは、台湾などアジアを中心とした海外の人だとのこと。店主は、「そうなるともう二度と日本には戻ってこないんだよね」と嘆きのようなご意見。昭和を懐かしむようなレトロなおもちゃ群の中で、今という時代が透けて見えた一幕でした。明日は寺田さんのプレゼント話です。
プレゼント 下山 由城 2018/12/18 結果が重要です。そう相手が喜んだかどうか!単打はそれなりに放てると思います。ある程度のリサーチをして、流行や定番なものを選んでおけば、そう簡単には凡打にならないはずです。でも、どうせなら長打が欲しい。感触の良い当たりを打ちたい!ただ、気合だけでは難しい。よほどのセンスがあれば巧打の連発も可能かもしれませんが、それは例外としましょう。理想形は「相手が欲しいものを渡す」の1点だと思うんです。欲しいものは喜ぶでしょう。つまり欲しいものが何なのかという情報が必要!普段からコミュニケーションをしっかり取っていることは大切になりそうですね。これはもう長期戦です。あぁ、プレゼントって大変(笑)考えるのは結構好きですけどね!自分じゃ買わないけど…って意外なもの貰ってうれしいこともあるし、奥が深いですなぁ。ややずれるかもしれませんが『ふるさと納税』の返礼品ってちょっとしたプレゼントだと思います。あれはなぜうれしいのか?欲しいものを選んでいるからです。2018年の分はやりましたか?私は前に住んでいた秋田県などにふるさと納税しました。一応解説すると、全国各地の自治体に寄付をすることで、豪華な特産品がもらえ、さらに後で寄付金額が税金から控除される制度です。年間を通じて申し込むことはできますが、税の軽減は「1月~12月」の年単位で取り扱われるので、今年1年の所得に対する税の軽減を受けるには12月31日までに手続きを完了しなければいけません!説明が長くなりました。この制度の良い悪いとか、返礼率の問題とか、話し始めたら収拾がつかないのでここでは置いておきましょう。確定申告をしなくても可能な制度ができたので、以前よりもやりやすくなっていますよ!どれにするか選ぶのが楽しいし、忘れたころに返礼品が届いて、それを開けたときって何だかプレゼントを貰ったような感覚です。欲しいものを選んで貰えるわけですから、ほぼほぼ長打(笑)知らぬは損!ぜひトライしてみてください!さぁ今回の写真は魚に神と書いて「鰰・ハタハタ」秋田名物。大群の接岸は神様からのプレゼント!よく行くお店で出してくれました。仙台で食べられるとは…感動。メスだったのでブリコもたっぷり!12月は魚卵ばかり食べている気がします。わぁプリン体。お次は佐藤部長です!
プレゼント 梅島 三環子 2018/12/17 昔はもっと、プレゼントに敏感だったような気がしますが最近はめっきり関心がなくなってしまいました(笑)。必要なものは、必要な時に自分で買う。誰にも、何も言わせません。「高いなぁ」、「自分で買いたくないなぁ」、「あったら嬉しいなぁ」というものはねだってみたりしますが、そりゃあ断られますわね…。いいんです。社会人ですから。とは言え、子供へのプレゼントはたまに買います。絵本とか、おもちゃとか、マグロとか。喜ぶだろうな、どんな顔するかなと思って選んでいる時が、一番楽しいかもしれません。で、家に帰ってたいして喜ばれない時の空しさ。ただ、喜ぶ顔を思い出してしまうから、凝りもせず買ってしまうんでしょうね。先日は、忘年会で家を空けたプチ罪悪感から、絵本を二冊買って帰りました。一冊は、好きそうな本。一冊は、読んでもらいたい本。案の定、好きな本しか見向きもせず、読んでもらいたい本はまだ開いてももらえません。私の的外れのプレゼントは、子供に拒絶されるまでまだしばらくは続きそうです。写真は、先日取材で作ったシュガーピック。上手なものは、先生が作りました(笑)。明日は、下山君です。
プレゼント 高橋 咲良 2018/12/14 最近誰かにあげたプレゼントといえば、友人への結婚祝いでした。選んだのは今治タオル。何枚あっても困らなさそうなのと、良いタオルって中々自分では買わないのではと思いこれにしました。逆に、最近いただいたプレゼントは何かといえば、およそ1年半ぶりに会えた友人からもらった、お菓子とボディスクラブと保湿クリームです。大学3年生の時にアナウンススクールで出会って以来の仲で、就職活動の際も支え合っていました。今は富山県、福島県、宮城県でそれぞれアナウンサーをしています。福島でアナウンサーをしている友人には、良く会えているのですが、富山で働く友人とは、中々予定が合わず、先日ようやく1年半ぶりに3人揃うことができました。その際にプレゼントをいただいたのですが、誕生日でも何でもない日に、突然渡されるサプライズなプレゼントほどうれしい物はないですね。写真は友人に会った際に食べたデザートプレートです!美味しいスイーツが楽しい時間に、華を添えてくれました!続いては梅島アナウンサーです!
プレゼント 飯田 菜奈 2018/12/13 毎年、12月には大学からの仲良しの友人と3人で、クリスマス女子会を開いています。お店はどこにしようか、食事を終えたらイルミネーションを見に行こうか、、プランをあれこれ考え、相談している段階から、すでに女子会は始まっているようなもので(笑)…その段階からみんなで楽しんでいます♪そこで恒例となっているのが、プレゼント交換。2000円以内、3000円以内などと予算を決め、それぞれが事前に選んで準備していくのですが、シャネルのコットンとか、ジェラートピケのへバンドとか、砂糖不使用のはちみつ発酵ドレッシングとか、、笑かなーり実用的なものが当たっています。クリスマスプレゼントとしてドレッシングをもらうとは予想もしていませんでしたが、とても美味しく、その後の食卓で大活躍してくれたので、選んでくれた友人には感謝しています!気の合う働く女子同士、好みが似ているのは嬉しい限り。今度の休みに、今年のクリスマス会用のプレゼントを買いに行く予定です!今年ブームの、さば缶 !! も良さそうな気がしますが、さすがに実用的すぎますかね。笑実用的でかわいいアイテム選びます。何が良いかなぁ…写真は、旅先で偶然見つけたツリー。あまりに綺麗だったので、思わず立ち止まってしまいました…お次は、高橋アナです。
プレゼント 金澤 聡 2018/12/12 休日に子供たちと石巻のサン・ファン・バウティスタパークに行ってきました。船内は見ることができませんでしたが、牡鹿半島と太平洋を一望できる高台から、サン・ファン・バウティスタ号を見てきました。初めて見た子供たちは木造の船がかつて大海原を航海したことに感動があったようでした。家に着くなり、『船を作ろう』ということになり、段ボール箱、新聞紙、割りばし、サランラップ、ビニール袋、凧糸で工作が始まりました。実際に風呂に浮かべて沈まないサン・ファン・バウティスタ号をそれぞれが作りました。私は段ボールの船体にサランラップをぐるぐる巻きにして、割りばしでマストを立てました。あっという間に、船は傾き、風呂の藻屑となりました。無残な形になったため写真に収めることができませんでした。歴史のロマンを感じると同時に、親子で必死になって創作活動をできたことが、なにより楽しい時間となりました。支倉常長から、貴重な時間をプレゼントしてもらった休日でした。本物のサン・ファン・バウティスタ号が最後は奴隷船として使われた?!などの説が最近浮上していましたが、果たして…次回は、飯田アナウンサーです。
プレゼント 西ノ入 菜月 2018/12/11 今日から新しいお題、「プレゼント」です!小さい頃、クリスマスにサンタさんからもらったプレゼントで一番うれしかったものは、「ミッケ!」の絵本セットです。笑みなさんご存知でしょうか。一見、おしゃれな外国の家の外観や内装の写真集のようなのですが、全てジオラマを作って撮影しているのだそうです。そして、「猫はどーこだ?」「このページに車が4台あるよ。探せるかな?」と言った文章が書かれていて、写真の中から、指示されたものをどんどん探していく絵本なんです。「ミッケ!」はアメリカ発祥の絵本で、英語では“I SPY”という名前なのだそう。確かに、まるで自分がスパイになったかのようにものを探していくので、とってもスリルがあります (*^ ^)小学生の頃、初めて本屋で「ミッケ!」を読んだとき、あまりの面白さに衝撃を受けたことを覚えています。その年のクリスマスイブには、サンタさんに「ミッケ!がほしいです!」と心を込めて手紙を書きました。未だに実家にはミッケの絵本が残っていて、帰省すると見たくなります。ただ、今まで何度も何度も読んだので、写真を見るだけで「ここはあそこに○○があって、○○は意外なところにあったな。」なんて、覚えてしまっているシリーズもあります。笑このアナ・ログを書きながらまた「ミッケ!」を読みたくなってきました 笑皆さんはどんなプレゼントが嬉しかったですか?写真は、川崎町の「みちのく杜の湖畔公園」内のイルミネーションを中継でお伝えしたときのものです。園内南地区の一部分のみの開催なのですが、青と白のイルミネーションで彩られ、幻想的でうっとりしてしまう美しさでした。今月の15日~17日、19日~24日に開催されているとのことです。明日は金澤アナです。