結婚式あれこれ 寺田 早輪子 2009/06/19 問題!結婚式で、決して口にしてはいけない言葉。『結婚式でのNGワード』と言えば、何でしょう??♪・・・・正解!『切れる』『割れる』『離れる』『終わる』など、別れを連想させる言葉。アナウンサーをしていると、「結婚式の司会」を頼まれることがあります。『結婚式のNGワード』は、絶対に口にしないよう細心の注意を払って、披露宴に臨むわけですが…、一度だけ、言ってしまったことがあります…。あれは6年前、横須賀のホテルで開かれた披露宴でのこと。同い年のいとこ「かずえちゃん」の披露宴で、私は司会を頼まれました。会場には、親戚や私の家族も大集合。特に、私の母はテレビ画面以外で、アナウンサーの仕事をする私を見るのが初めて。当時、アナウンサーになってまだ4年目だった私。かな~~~り緊張したのを覚えています。「失敗しないように」…と、完全原稿も用意!そのかいあって披露宴はつつがなくお開きに…。しかし…。新郎の友人から、「新郎新婦と一緒に写真を撮って欲しい」と、デジカメを渡された私。寺田「では、撮りま~す!はい、チーズ!…………」シャッターを押しても反応せず…寺田「あれ?シャッターが切れませんね??充電が切れてるんじゃないですか???……ぬあああああーーー!!!」言ってしまったNGワード…。よりにもよって「切れる」を連発!かずえちゃん、ごめん。今もお幸せなご様子ですし、どうか許してください(T0T)★写真は、WBC(ワ-ルドベースボールクラシック)でサムライJAPANが獲得した優勝トロフィーと!仙台では、Kスタと仙台三越のティファニーに展示されました( ̄▽ ̄ )♪
結婚式あれこれ 佐藤 拓雄 2009/06/18 自分の場合、結婚式はしましたが、結婚披露宴はしませんでした。写真撮影をしたあと、町の教会(写真がその日のその教会です)で結婚式をして、親きょうだいだけで会食。とても楽しい会食だったことが思い出されます。家族が増えることは楽しいなあ、としみじみ思いました。10年以上前のことです。僕は男三人兄弟の長男ですが、弟の一人は、ハワイで挙式。これも親きょうだいのみで、4泊6日のハワイ旅行、ハワイの教会で結婚式をして、会食しました。ハワイの教会は、南の島っぽい雰囲気が漂い、讃美歌もどこかハワイアン風。参列者は家族のみで、厳かな中にも暖かくそしてのんびりした、いい結婚式でした。このとき僕のほうは長女が生まれたばかりで、一家で参加と言うわけにはいかず、妻と長男長女を置いて、僕だけが休暇を取って参加しました。でも、両親と3人でハワイ観光するという後にも先にもこのときだけの親孝行ができました。もう一人の弟は、結婚式や披露宴をせず、入籍のみでした。というように、兄弟でも結婚の仕方は三者三様。親戚や友人知人の結婚式を見ても、実に様々、それぞれです。どれがいい、ということではなく、それぞれの考え方・価値観やそのときの状況などが反映されているように感じます。ウチの子どもたちは、どんな結婚をするのか、それ以前に、息子がどんな女性を連れてくるのか、娘がどんな男性を連れてくるのか、それを考えると、今からやきもき、特に将来の「花嫁の父」としての心境は、早くも複雑です。寺田さんは、結婚式で失敗した話、だそうです。
結婚式あれこれ 2009/06/17 そうなんです、暫く前から緊張しています。と言うのも、先日一本の電話が…!「結婚披露宴の司会をお願いできない?」大学時代のサークルの先輩からの依頼に祝福の気持ちを込めて「もっちろん!」と返事。プロポーズは去年8月8日だった事、レストランを貸しきってのサプライズ、周りは全て新郎の友人で、あたかも一般客を装っていた事などなど…まるでドラマか映画化という位のロマンチックぶりに大興奮。「ではでは~!」と電話を切ってから…光栄な気持ちと共に、大きな、そして言い知れぬ不安が押し寄せてきました。結婚式と言えば新郎新婦の晴れの舞台、人生の新たな出発点。それが成功するかどうかって…あれ?実は物凄く責任重大なのでは…( ̄□ ̄;)//アナウンス業務としてイベント司会をする事も多いのですが、如何せん未婚の私にとって結婚は未知の領域。新郎新婦入場、ケーキカット、新婦の手紙朗読、「あれ?あと他に何が想定されるの?」と言ったように式の進行パターンが分かりません。何事もそうですが、事前にいかに準備したかで、そしてその過程を結果として残せて初めて「成功」ですから。と言うことで、大切な先輩の晴れの舞台に失敗は出来ないと、今まさに【結婚披露宴】について猛勉強中です!!※写真の本は電話の後そのまま書店へ走り購入した結婚披露宴の司会・幹事段取りの仕方の本です。ちなみに隣の梅島アナは披露宴司会を2度経験済みだとか★いずれにしても大切な先輩ですから自分なりに心を込めてお2人の幸せを祝うお手伝いが出来ればと思います!…と決意していたら、大学時代の友人からも司会を頼まれました。むむむ、何だか周囲が結婚ムード。しかし私はこの流れには乗れそうもありませんね~^^;まあ、いつか…いつか…ね。さて次は2児の父親、拓雄さんです!拓雄さんの結婚式あれこれとは!?
結婚式あれこれ 梅島 三環子 2009/06/16 去年あたりから、友達がポツリポツリと結婚し始めました。いわゆる第1次結婚ブームというものでしょうか。やっぱり、ホントに来るのですね。ブームというものは。結婚していない友達と、「どうやらこの第一波には乗れないようだ…」と笑いながら状況を確認しあっている今日このごろです。そんな結婚していない友達同士で、最近、話すことがあります。「何故、新婦はあんなにも美しいのだろうか…」という点です。行く結婚式、私も友達も新婦はびっくりするほど綺麗でスタイルも完璧。結婚するという幸せが、新婦をあんなにも美しくするのか。はたまた、あんなにも美しいから新婦になれるのか。うだうだ喋りながら、全くもって毎回結論がでない不毛な会話ですが、最近の私の最大の謎です。最近も、友達が海外で式を挙げました。DVDで見せてもらいましたが、あれはもうドラマですね。海の目の前に立つ教会…佇む二人。あまりの美しさに笑ってしまいました。ごめんなさい。純白のドレスではありませんが、先日もやし工場で白衣なら着てきました。化学部だった私には、妙に着心地のいい衣装でもあります。次は原アナウンサーです。結婚式にまつわることで最近緊張していることがあるそうです。
結婚式あれこれ 2009/06/15 いやあ!最近、結婚式に呼ばれないのです!呼んでくれないのです?直近では、甥っ子の式・披露宴には出ましたが・・・というのは、式は教会で・・・・・披露宴は内輪だけの食事会で・・・・・あるいは家族と一緒に海外で・・・・・といったウエディングの多様化からでしょうか。一昔前までは、社内の結婚式の司会は、一手に引き受けていたのですが、寂しい限りです(笑)。時代の流れか?これまでのツケが回ってきたのか?テーマ「結婚式あれこれ」ですので、あれこれ話をしたいのですが、その割には、ハプニングがないですね。そんな中で、日本で一番長い披露宴に出たお話を。日本で一番長いかどうかは分かりませんが、兎に角、長かった。所は、ある新幹線駅前にある大きなホテル。出席者は200名を越える大人数。私は、司会ではありません。助かりました。御呼ばれです。高砂に近いテーブルです。隣りは、フジテレビのSアナ。スピーチ・余興といったもの全てが、スタートから長いのです。帰りの新幹線は、この時間なら十分に間に合う時間帯のキップをとっていましたが、ところが!ところが!時間が経つわ!経つわ!とんでもない!時間ですよ!(ドラマではありません)もうリミット。キャンドルサービス中の暗闇に紛れて、Sアナとご一緒に失敬・失敬・失敬!!!!!披露宴推定時間は4時間30分~45分とみました。後にも先にも、結婚式を中座というより退席したのは、これが初でした。おそらく、シティーホテルでの新記録でしょう。そんな記録はないか?一応、写真の説明を。恒例FNS 26時間テレビ、ことしは、7月25日・26日放送。メイン?は、各局対抗三輪車12時間耐久レースだそうです。こちらも長いですね。私は出ませんよ!!!!あすのアナログは、友人の結婚式ばかりに出席している梅島アナです。
結婚式あれこれ 2009/06/12 結婚式…徐々に私の同級生からも幸せな報告が聞かれるようになりました☆羨ましい限りです。が、焦ってもしょうがないので地道に婚活をしていきます…(*^^)vさて、結婚式に行って気になるのがブーケなのです。お花が大好きという女性は多いと思います。ですから新婦さんの好きなお花がブーケを見るとすぐにわかります。例えば、ピンクのお花ひとつとっても濃淡は様々で、新婦さんの雰囲気や性格、人柄がよく表われていると思いました!ドレスや会場との雰囲気にも合わせたいし、大好きなバラも使ってみたいなぁ。なんて、自分のときの妄想ばかりしてしまいます。よく結婚式・披露宴準備中に婚約者さんとケンカする、だなんていう話はよく聞きますが、女性にとって晴れの大舞台☆「独身とのお別れ式だからとことん考えて決めたい!」だなんていう友人もいました。ケンカしても、お金がかかってもやはり「素敵な自分らしい結婚式」に希望を抱くばかりなのでした。さて、自分はいつになることやら…。どれほど旦那様とケンカするのか楽しみです(?!)お次は、浅見さんです!どんなエピソードが飛び出すのでしょうか??
結婚式あれこれ 2009/06/11 金澤さんの仰る通り、私、実は独身です。そういうわけで結婚式のゴンドラはテレビで見たことはあれど、乗ったことはありません。当たり前か。幸福感と、恥ずかしさと、高さの恐怖と、色んな感情が巻き起こりそうですね。今回はみなさん気になるテーマ「結婚式」です。しかし私、実は結婚式には5歳くらいの頃に一度出席しましたが、大して記憶していません。同級生でも結婚した友人はまだおらず…。できれば『私がしてみたい結婚式』なんて感じの内容を書きたいものですが、結婚式に関してはあまりにも無知なもので、想像しようもなく。というわけで、テレビなどから得た結婚式の知識を総ざらいしてみます。まずはウェディングケーキが時たま爆発するハプニング演出があること。それと「てんとう虫のサンバ」や「すいかの名産地」をみんなで楽しく歌うのが定番であること。もし、サイモン&ガーファンクルの曲が流れたら、どこからか男が現れて花嫁が強奪される。あとは…ゴンドラぐらいでしょうか。。さて、自分自身の話をしてみますと、1年前の早坂アナ&原アナによる分析では『広瀬君は結婚が物凄く早いか、すっごく遅いかどっちかだね』。そして、今月5日の早坂アナ&原アナの最新分析では『すっごく遅い』に結論が落ち着いたとこのことです。その理由が、「1年間一緒に仕事してきたけど、なんとなく家庭への憧れが全くなさそう」(^^;先輩方、ずばりその通りかも!確かに将来の家庭についてイメージしたことなんて、なかったかもしれません。そもそも、結婚したいと考えたことすらないような…。先輩の直感の鋭さに、改めて関心してしまいました。とりあえず、結婚式でゴンドラに乗る日がいつ来てもいいように、色んな意味での心構えだけはしておきます。続いては…、あっ早坂さんですね。その節はお世話になりました。では、よろしくお願いします!
結婚式あれこれ 金澤 聡 2009/06/10 10年前、知人の結婚披露宴に出席したときの話です。どうしてもド派手に披露宴会場に入場したいと話していた、知人の新郎・新婦のふたり。果たしてどんな入場なのかと期待していたら…スモークがステージから流れ出てきて、天井からゴンドラに乗った二人がゆっくりと舞い降りてきました!あぁ、これが噂のゴンドラ入場かと感嘆の声を上げていたのもつかの間、故障か何かでスモークがいつまでもモクモクモクモクモクモクモク、60人くらいの披露宴会場はあっという間に雲海状態に。二人の登場はもちろんド派手でしたが、それよりも何よりも入場後の会場が真っ白でとても幻想的だったことに感動しました。いつまでも拍手が鳴り止まなかったことを記憶しています。ならば、私の披露宴のときもゴンドラで!と一瞬思いましたが、実際は普通に入場しました。当時でも希少だったゴンドラ入場ですが、参加した人たちの記憶に残ること間違いなしのこの儀式。ぜひ、これからご結婚をお考えのみなさんいかがでしょうか?そういえば、次回の広瀬アナウンサーは独身でしたね。結婚披露宴はぜひゴンドラでお願いします!っていま会場にゴンドラを設置してあるところってあるんでしょうか…。
結婚式あれこれ 飯田 菜奈 2009/06/09 結婚式…今年社会人になったばかりの私にとっては、まだまだ遠い未来の話のような気がします。結婚願望はもちろんたっぷりありますが・・・(笑)結婚式に出席する側としては、引出物も楽しみの一つ…だったりしますよね!二人の「幸せ」を、おすそ分けしてもらったような気になります。中学2年生で、母方の従兄の結婚式に出席したときのことです。親族中心で行われた結婚式で、私以外はみんなお酒を飲める年齢、私だけが子どもでした。そんな私を気遣って、私にだけみんなと違う、特別な引出物を用意してくれたのです!!ズバリ…MIKIMOTOの「ハート型のプレート☆クマさん付き☆」です!とっても可愛くて気に入っていたので、もったいないもったいないと使わずに大事にとっておいたんです、今まで。でも、使わないほうがもったいない!と思い立ち、社会人デビューと同時に仙台の新居でアクセサリー置きとして使いはじめました!!!従兄が幸せに暮らしていると話を聞くたびに、ハート型のプレートを眺めながら、私もいつか素敵な人と結婚できますようにー☆と思うのです!お次は金澤さんです!金澤さんはどんな結婚式を挙げられたのですか???
結婚式あれこれ 林 佳緒里 2009/06/08 6月“ジューン”といえば、6月に結婚する花嫁は幸せになるといわれる“ジューンブライド”です。今日からテーマは「結婚式あれこれ」です。私事で恐縮ですが、私は2月入籍、9月結婚式でしたから“ジューンブライド”とは無縁です。結婚してまだ2年と先輩ご夫婦からすれば未熟ですが、仲良くやっています(笑)。★写真は、式で持った生花のブーケです。バラが好きで知り合いのお花屋さんに頼みました。このテーマのおかげで久しぶりに写真を見返す機会が。懐かしい~★「結婚」そのものに関して、学生の時は漠然と26歳で!式は“ディズニーランド”で!という夢を持っていましたが、現実はなかなか…。結局、結婚したのは31歳、式は宮城県内であげました。でも何歳だろうが、結婚式の準備、結婚式そのものは人生の一大イベントですね。女性に限って言えば、ほとんどの人がこれまで慣れ親しんできた名字を卒業し、新しい自分としてまたスタートする、それを誓う日ですから…。これはなかなか感慨深いものです。とはいえ楽しみもたくさん。どんなドレスに?髪型は?ブーケは?など何日あっても足りないぐらいあれこれ悩み、衣装合わせには毎週末、どれぐらい足を運んだことか…。小さいときに着せてもらった?お姫様衣装をまた着られるんですから、あーでもない!こーでもない!となんだかワクワクでした。迎えた結婚式、これは単に「これから夫婦としての新しい人生への誓い」だけではないと実感。というのも同時に「親への感謝をあらたにする日」でもあると感じたからです。必要な手続きのため、取寄せた戸籍謄本。親の戸籍からは除籍されていました。親からの卒業、両親への感謝の気持ちが自然とわいてくるものです。結婚式は華やかなイベントでもある一方、親への感謝を伝える良い機会でもあるということ。それぞれに抱く理想の結婚式、その結婚式があげられることを親に感謝です。次は、ななちゃん。理想の結婚式はどんなの…?