夏あれこれ 寺田 早輪子 2021/09/03 コロナ禍。2度目の夏。子供たちは夏休みなのに、猛烈に暑すぎたり、急に肌寒くなったり、雨が続いたり、新型コロナも感染が急拡大し、外遊びが非常に難しい毎日ですね。うちの息子は、東京五輪のスケートボード競技に感動し、家の中で座布団をボードに見立てて、ジャンプして空中でひっくり返す…という妙技を繰り返すなど、エネルギーが有り余っています。埃がたって仕方ないので、天気の良い日に屋外で伸び伸び遊べる仙台近郊のアスレチック施設に出かけてきました。人工芝の上をそりで滑れるそり滑りコーナーをとっても楽しみにして行ったのですが、「改修工事中」の看板がかかっていて、立ち入り禁止…!悲しむ私を横目に、息子はロープ登りやボルダリング、超ロング滑り台を全身全霊で楽しんでいました。切り替えが早いところ、本当に見習いたい。☆写真は…、そのアスレチック施設にて。山の斜面に「むすび丸」がうっすらと浮かび上がっていました!!アナ・ログ「夏あれこれ」は私がアンカーでした。次のお題は「お菓子」。トップバッターは堤さんです♪
夏あれこれ 下山 由城 2021/09/02 8月があっという間に過ぎていった気がします。オリンピックや高校野球をたっぷり見て、スポーツ視聴という点では充実していました。こんな状況で屋外にて何かをする機会は圧倒的に少ないので、屋内での活動においてクオリティが上がるものを積極的に取り入れています。SNSなどで情報は簡単に手に入りますからね!そんな考えで最近入手したのが「骨伝導ワイヤレスイヤホン」です。PCで映像をみる機会が増えて、音声を聞く際にはこれまでイヤホンを耳につけていたわけですが、わりとこれが疲れるなぁと感じていました。骨伝導は元々知ってはいましたが、これまで縁はなく。音漏れが…とかデメリットも耳にはしましたが、口コミレビューなどを参考に購入しました。結果…良いです。骨伝導なので、こめかみ付近に当たって、頭蓋骨を振動させて直接脳へ音が届くわけです。文字で表現してもなかなか伝わりづらいのですが…耳から音を聴くのとはかなり違う感覚で、かなり不思議ですが良いです。耳はオープンな状態なので、周囲の音も入ってきます。ノイズキャンセリング機能つきのイヤホンで仕事をしていると、集中はできるのですが、周りに声をかけられても全然気づけませんからね(笑)軽いので首にかけていてもストレスを感じませんし、ワイヤレスだから快適です。バッテリーもかなり持ちがよく、1日仕事で使っていても問題ありません。マイク機能もあるので、このままweb会議もやることができました。自宅用も1つ欲しくなっているくらいです。残暑残る室内でも快適に過ごしたいですね。お次は寺田アナウンサーです!
夏あれこれ 西ノ入 菜月 2021/09/01 この夏、「夏」をまさに具現化したような川に遊びに行ってきました。気温は30度を超えているのに、川の水は思わず声が出るほど冷たく、ひーんやり。透き通るようなとても美しい水で、水流が激しくなければ川の底まで見えそうなほど…つかの間の夏休みを堪能しました。大人になっても「夏休み」は子ども心が湧き立ち、ワクワクしますよね(笑)コロナ禍で制限が多い夏休みを迎える方が多い中、皆さんどんな夏休みを過ごされましたか?思い返せば、私は小・中・高と、夏休みに向けてたくさんの目標・計画を立てるのが好きな子どもでした。中学時代の、覚えている範囲で掲げていた夏休みの目標・計画は、・ダイエットをする・毎日朝5時に起きてランニング・本を10冊読む・図書館の学習室で勉強・夏休みの宿題は1週目に必ず終わらせる・家の掃除をする…などなど。ストイックなものばかりですが、なんとか頑張っていました。ランニングは1週間しか続きませんでしたが…(笑)ちなみに「家の掃除をする」という、子どもの夏休みの目標・計画になかなか出てこないであろう計画が入っている理由は、お小遣いをもらえたからです。西ノ入家では「何もせずにお金を稼げると思うな」という、子どもにとってはやや厳しめの家訓がありまして…お小遣いをゲットするためには、掃除機がけや洗濯、料理、食器洗いなどの家事や掃除を、両親に言われる前に率先して行うことが約束されていました。そのため、快適な夏休みを過ごすためにマンガ、お菓子を購入するには、家の掃除をしてお小遣いをゲットすることがマストでした。そんな計画魔の私の今年の目標・計画は、・ダイエット・読書・模様替え・断捨離・映画を10本見る・健康でいること……ほぼ同じではありませんか。成長がない…(朝5時からのランニングは辛いので、今年はそもそも候補にも挙がらず)ダイエットはうまくいきませんでしたが、他はまずまず出来ました。部屋の模様替えはかなり私好みに。これからの生活もルンルンで楽しめそうです。素敵な夏休みを過ごされた皆さん、気持ちを切り替えて、学校・お仕事を、無理せず一緒にのんびり頑張っていきましょうね!明日は、夏生まれで、ご自身でも「夏男」とおっしゃっている下山アナです。
夏あれこれ 金澤 聡 2021/08/31 夏はあれこれと出かけたいところですがこの状況下では難しく、専らオリンピック観戦(もちろんテレビで)でした。子どもたちも中学生になると部活に忙しく一緒にお出かけなんてしてもらえませんし…。ということで、この夏は仙台市博物館で開催されている『古代エジプト展』に行ってきました。紀元前の文明・文化の崇高さと人間のとてつもない英知を感じました。と言いつつも、私自身の歴史では古代史にあたるかもしれませんが、大学受験時代に『世界史』を選択した私にとっては、“パピルス” “プトレマイオス” “ヒエログリフ” などという文字が出てくるたびに、教科書や参考書に蛍光色のマーカーペンを塗りつぶした日々が脳裏に浮かんできました。結局、塗りつぶししすぎて、どれが大事なワードなのか分からなくなる事態が起きましたが…。古代エジプト文字の象形文字が“ヒエログリフ”。日本の歴史が始まるはるか昔に、高度な文明や情報交換手段があったことに改めて驚くとともに、絵文字の元祖では?という一瞬不埒な考えがよぎったのも確かです。酷暑を忘れるほど、じっくりと時間をかけて興奮を覚えながら見て回りました。あっという間のタイムスリップ。そうそう、ミイラの作り方も詳しく紹介されていて、医学も発達していたのが分かりました。“ミイラ取りがミイラになる” ことは仙台市博物館では絶対にありませんので、ぜひお勧めです。ちなみに9月5日まで開かれています。次は西ノ入アナウンサーです。
夏あれこれ 飯田 菜奈 2021/08/30 今年の夏、前半はオリンピックに夢中になりました。特に、スケートボード女子パーク !!! 予選から決勝まで全部リアルタイムで見ていたのですが、胸が熱くなりました~。さまざまな報道などでも話題になっていましたが、私も興奮した人の1人です!成功しても、失敗しても、1人が挑戦を終えるごとに、他の国の選手が笑顔で駆け寄り、ハグをして称える姿…。ライバル同士じゃないの !? と目を疑いたくなりましたが、その和やかな雰囲気に、国際試合ならではの理想の形だと感じました。ケガと隣り合わせの状況で、スケートボード一台で大技にチャレンジする種目。戦う相手は自分自身なんですね。他の国の選手は、ライバルではなく、ともに大技にチャレンジする仲間、同志。だからこそ、国籍を超えて仲良くなれる…。素敵な競技です。また、試合を終えた選手たちのインタビューを聞いていて印象的だったのは「楽しかった!」という声が多かったこと。時間の許す限り一生懸命練習し、本番では、”自分を信じて、楽しむ”だけ。本番で心から楽しめた人が、メダルを手にすることができたのかな…と。それはオリンピックという舞台だけでなく、日常のいろんな場面にも通じるところがあると、10代の選手から学ばせてもらいました。そして、今年は「仙台七夕まつり」が2年ぶりに開催されました。吹き流しの長さを短く、全体的に規模を縮小しての開催。去年は中止だったため、今年は開催したこと自体が、歴史を繋ぐための大きなチャレンジだったと思います。仙台の夏の風物詩、私自身も夏を感じることができました。コロナ禍での開催にあたり、何をするにも賛否の声はいろいろ聞こえてきますが、感染症対策をいつも以上に徹底しながら楽しみを見つけ、心の健康は保ちたいですね。毎年楽しみにしている、ふるさと納税の返礼品「赤肉メロン」を今年も美味しく頂けたので、何はともあれ満足。2021年も、夏を満喫できました!笑☆写真☆店頭で見つけた、アマビエ様と、ありがとうというメッセージが書かれたメロン。メロン好きの私としては、何て粋なんだ!と思い、思わず写真を撮ってしまいました。続いては、金澤アナウンサーです!
夏あれこれ 佐藤 拓雄 2021/08/27 夏といえば、アイス。・・・という人も多いかと思いますが、私はあまりアイスを食べません。冬場はもちろんですが、夏でも、アイスを食べるとお腹が冷える感じがして、壊してしまう事も少なくないので、あまり食べないことにしているのです。アイスそのものは好きか嫌いか、と問われたら、好きなのですが。そんな私ですが、長男が小学生の頃、毎週末のように少年野球の手伝いに行き、夏場は一日炎天下ということがよくありました。そういう日は、体が芯から熱くなってしまったような感覚になり、体を内側から冷やすためにアイス(アイスクリームではなくて、アイスキャンデーやかき氷など、氷のタイプ)を食べる、ということをやっていました。すーっと体が冷やされていく感覚があって心地よいのです。ちなみに、こういう時は、100%お腹を壊しません(笑)科学的根拠や知識に基づいたものではなく、なかば直感的・本能的に欲する、自分の体にとって必要な、自己流の冷却方法で、これでいいのかどうかも分かりませんが、自分にとって心地よいからというものでした。それが、先日、新聞に、熱中症対策として、シャーベット状の飲料が、スポーツ界を中心に広がり始めている、という記事があり、これは、私のやっていることと同じではないか、と思って読み進めると・・・発汗による体温調節がうまくいかないと、熱が体内にこもって「深部体温」というものが上昇するそうで、氷を摂ることで、その深部体温を下げ、体の芯から効率的に冷やすのだとか。記事によると、2010年ごろから海外で提唱された、とのことです。なるほど。私の直感的なやり方も、科学的な根拠があったのだと、得心。同時に、人間の「生存本能」のようなものって、なかなか大したものだなあとも思いました。そういえば、この記事を読む少し前ですが、新型コロナワクチンの副反応で発熱した際も、全身の内側から来る、強い熱っぽさがあって、やたらとアイスを食べたくなり、普段ほとんど食べない私が、2日で6個ものアイスを食べてしまいました。生存本能です(笑)もちろんお腹は壊しませんでした。【写真】は、この夏の、ある日の空です。次は、飯田アナウンサーの「夏あれこれ」です。
夏あれこれ 伊藤 瞳 2021/08/26 夏は、通常なら花火大会があって、特に恋愛ドラマでは大切な季節。最近Tverでもう1度見返していた「恋仲」という恋愛ドラマでも、花火大会は、ドラマが進むうえで欠かせないキーイベントです。浴衣を着て、好きな人と花火を見て、きゅんきゅんの連続ですよね。憧れます(笑)ただ、私自身は、恋愛ドラマに見るような甘い夏を過ごした記憶がありません。中学高校6年間女子校で(笑)夏と言えば、全力で部活動に打ち込んでいました。というのも、9月には文化祭があったからです。私は、放送部(アテレコを学び、声優さんのように実践する部活)に所属していて、文化祭では、1年でも最も大切な、劇の発表会があったので、夏は最後の追い込み。練習に打ち込むほかありません。毎日学校に通って練習、練習、練習。合宿もありました。放送部というと、柔らかい雰囲気の部活と思われがちですが、実態はその逆だったと思います。発表のクオリティに妥協をしないので、先輩でも同級生でも後輩でも関係なく、厳しい感想を言い合います。ダメ出しで台本が真っ黒になるくらい(笑)かなりストイックで熱い部活でした。ただそのおかげで、夏のフィナーレ文化祭は、達成感と感動で、毎年、仲間たちとのかけがえのない景色に出会えました。甘いなんて程遠い、むしろ辛い夏だった気がしますが、私にとっては、そんな夏が尊くて、思い出すときゅんとします。写真は、2021年夏の空です。お次は、佐藤拓雄アナウンス部長です。
夏あれこれ 堤 勇高 2021/08/25 私にとって宮城で過ごす3度目の夏です。夏生まれ、更には暑さで有名な熊谷や館林の近くに住んでいた私ですが、だから暑さに強いかと言われれば全くそんなことはありません。宮城県内、40℃になるようなことは今のところないものの、30℃を超えるともはや関係なく「体をむしばむ暑さ」だと感じます。日中の取材などは度々クラッとする瞬間があります。新型コロナ対策と併せて体調管理にはいつにも増して気をつけなければと思います。日中はもはや「全国均一」の暑さですが、宮城に来て感じるのは夜の涼しさです。日中どれだけ暑くても、夜は多少楽になるというのがこちらの夏の特徴だと感じます。実際に毎日の夜時点の気温をチェックしているわけではないので、実際に涼しくなっているのか定かではありませんが確実に「過ごしやすい」と感じます。夏のイベントは今年もなかなか参加できない状況が続いていますが、1日の中の暑さの変化やふとした瞬間の空気のにおいなどで夏成分を吸収して過ごしています。写真は先日川崎町で撮影した、噂の「ラプラスのマンホール」です。足を写さずに真上から撮るのが難しく、いっそのこと足も入れて「それっぽく」撮ってみました。次は伊藤アナウンサーです。
夏あれこれ 梅島 三環子 2021/08/24 今年の夏、初めて「音楽のサブスク?」正しい名称はよくわかりませんが、とにかくスマホで聞き放題ということができるようになりました。この手のものに、とにかく疎い私でも上手に使いこなせています。最初は、こんなに聞き放題の都合のいいプランがあるわけがないと「知らない間に大変な課金がされているのでは?」と慎重に使っていたのですが、どうやら本当に聞き放題らしいということを1か月ほどかけて理解し、そこからは沢山の曲をダウンロードしては聞いています。会社で同僚に、このプランの画期的な点を熱く説明したところ、すでに当たり前のように知っていたようで、全く私の感動は伝わりませんでしたが…。それに加えて、ワイヤレスイヤホンも入手しました。どうやって、線もないのに音が聞こえるのか理解が出来ず、これまた購入に慎重になっていたのですが、説明を読んでブルートゥースで接続すればいいことを理解し購入。本当に自分でも繋げることができるのか、最後まで心配していましたが、割とすんなりと音が出てきて大変興奮した瞬間でした。誰にも伝えていませんが。とても素晴らしい商品です。とても快適です。もっと早く、新しいものに怖がることなく挑戦しておけばよかったのにと感じた今年の夏でした。写真は、数年前に撮ったキンキンに冷えた生ビール。この夏は飲まなかったなぁ…。次は、堤君です。
夏あれこれ 牧 広大 2021/08/23 今年の夏も我慢の夏となりました。どこか旅行に行こうにも、感染者も増え全く予定が立てられず…。今年も近場で夏を感じています。晴れた日に夏の日差しを浴びると、夏だなぁと感じ、その瞬間が結構好きです。特に宮城に来てからは、関東の暑さとは違った夏を感じ、夏が好きになりました。向こうはもっと湿気が多いイメージで蒸し暑く、宮城のほうがすっきりしている暑さ、そんな気がします。夏を感じるまぶしい日差しは、気持ち的には好きですが、体調的には天敵です。まぶしさを感じながら長期間外に出ていると、肌に日焼けももちろんですが、いつも目の日焼けがひどく…夜には目がいつもしみてきて、早く目を閉じたい気持ちが高まり、普段よりだいぶ早く寝ることになります…。いつもじりじりとした夏の日差しを避けるため、普段から帽子とサングラスは必須です。そこに今はマスクをしているので、姿だけでは誰だかわからず、まるで不審者です。笑怪しい姿で歩くこの頃ですが、この夏に向けて写真の帽子を以前買いました。セール品で安くなっていた中で、貯まっていたポイントも使い、もともとの値段の4分の1ぐらいの値段で買うことができました。特に日差しが強い日は重宝しています。まだまだ暑い日が続きそうなので、熱中症には気を付けて過ごしたいですね。続いては梅島アナです!
夏あれこれ 高橋 咲良 2021/08/20 今日から、新しいお題です!ここ最近は、季節外れの涼しさが続きましたが...夏はとにかく、蒸しあつい。立っているだけで、汗がじわじわ。マスクをしていることもあって、余計に暑く感じられます。こんな暑い時には、なるべく、布をまといたくないということで、大活躍するのがノースリーブ!服好きな私は、この夏も様々なノースリーブを買い足して、着るのを楽しんでいたのですが...先日、川の近くへ行った時のこと。気がつくと、左腕の肘から下の部分に、計8箇所、虫に刺された跡が。片腕の肘下部分という限られた場所に、赤く腫れ上がったまん丸の虫刺され跡が8つもあるものですから、まるで毒キノコみたいな見た目になってしまい...我が腕ながら、ぎょっとしました。見た目も気になりますが、何よりとってもかゆい...!(泣)腕の他にも、脚も数カ所刺されていて、初めて足の裏まで刺されました(笑)そんなことがあり、腕を出すのが恥ずかしかったので、しばらくノースリーブが着られない日々が続きました。肘下部分を主に刺されているので、七分袖のブラウスを、暑い中着ていました...まさか、こんなことになるなんて...皮膚科でもらった薬を塗っていたら、1週間程で治ったのですが....皆さんも、虫刺されにはくれぐれも気をつけてください...虫除けスプレーの偉大さを、改めて感じた夏でした...☆写真☆今月6日~8日に行われた「仙台七夕まつり」今年も、会場から生中継を担当しました。写真は中継でお世話になった、名掛丁商店街にある「大正園」での1枚。私の隣にいらっしゃるのは、中継にも出演して頂いた、佐藤英久子店長です!店内には、手づくりの飾りを展示しています。この飾りは、今月いっぱい展示するとのこと。折り紙で1つ1つ丁寧に作られた飾りが合わさって、見ごたえのある立派な七夕飾りになっています(*^^*)続いては、牧アナウンサーです !!