リモート○○ 寺田 早輪子 2020/07/29 何度やっても慣れないwebを使ってのリモート会議。参加者全員の顔が、分割された画面にそれぞれ映し出されるのですが、自分の「真顔」があまりに緩んでいて、びっくりします。普段、鏡をつかって自分で自分を見る時は(若干は意識しているのでしょうか)、もう少し目もはっきり?しているようにも見えるのですが…、リモート会議では、顔色も悪く、どんよりまぶたに見えるのです。時折、「はっ!!」と気づき、ちょっと口角を上げたり、目をパッチリしてみたり…。でも、会議に集中していると、また、その顔に戻っていて、また、少し経つと「はっ!!」と自分の映りに驚く…。「これが、私が気を抜いている時の真実の顔か…」と、一人で勝手に落ち込んでいます。パソコンのカメラって、顔の高さより低い位置にあって下から煽られますよね?できることなら、斜め上から撮られたい…。どうしたらよいのでしょう。Webで、生き生きとした明るい表情に移る術を、どなたが伝授してください.☆写真は…、上の服は白、下が緑!菜月さん、瞳さんとおそろいコーデ。アナ・ログ「リモート〇〇」は、私がアンカーでした。続いてのお題は『この夏は…』。トップバッターは、伊藤瞳アナウンサーです。
リモート○○ 梅島 三環子 2020/07/28 リモート取材、リモート部会、そしてリモートで大学の授業にお呼ばれして教授と対談を。色々なリモート〇〇がありますが、私が取り組んだのはこの三つくらいです。如何せん、PCの操作が苦手なのでそういうものに私からは手を出しません。リモートだと、相手が話し終わってから話しを始めないと混乱します。相槌さえ、むしろ邪魔に感じます。リモート飲み会が巷では流行っているようですが、酔ってまでそのルールを守れる自信もなく敬遠しています。でもよくよく考えてみれば、昔は無料通話できる携帯電話を4・5人で買って、それぞれと携帯電話飲みというものはしたことがあります。おつまみが足りないから近くのコンビニに繰り出すなど、動けるというのもメリットでした。そして、最大の利点。家の中も見られないし、顔も見られない。服装も気にしなくていいのです。ただ、今となってはこれもやろうと思いません。まぁ携帯電話飲み自体、一年も続かなかったような気もしますが。withコロナでも楽しく過ごせる方法を模索するしかないですね。写真は、先日みつけたポストの上のカタツムリ。このサイズだと、かわいいなぁと思えました。あすは寺田さんです。
リモート○○ 牧 広大 2020/07/27 回数は多くありませんがリモートワーク、在宅ワークをする機会もここ数カ月で少し出てきました。家で果たして集中できるのか、最初はいろいろな誘惑に負けてしまうのか不安になりましたが(笑)、実際やってみると、意外と集中できます。静かな部屋でパソコンと向き合いながら作業を進めたりスポーツ中継なども見て研究したりと、時間があっという間に過ぎていきます。朝から作業して気づいたらお昼、昼食をとって作業をしたらあっという間に日が暮れて、一日があっという間に過ぎていきます。業務もはかどって、通勤時間もなく、終わり次第すぐに家事に切り替えられる、なんて効率がいい働き方なんだと感じましたが、ひとつ難点が…夜あまり寝られず、睡眠が浅いです。日中ずっと座って作業をして、動いてもデスク回りで軽く伸びてストレッチをするだけなので、全くと言っていいほど運動をしません。やはり一日の中で少しでも動いて体を疲れさせた方が、健康のためにはいいのかもしれません。今後もリモートワークする機会があると思いますが、業務の前か業務のあと、外の空気を吸いながら軽く運動しなければと思います。写真は仙台にある「九二四四」というお店のケーキ。家で過ごす時間が多いので、ちょっといいスイーツを家で食べることにはまっています。至福のひと時です。続いては梅島アナです。
リモート○○ 高橋 咲良 2020/07/22 雨が降って雲が広がって…という、どんよりとしたこの時期の街を華やかに彩ってくれる「アジサイ」。今年も、取材に行くことが出来ました。写真はアジサイ寺として知られる資福寺での1枚です。取材に伺ったのは、今月7日。この頃はまさに見ごろで、雨にしっとりと濡れた様子が本当に美しかったです。インタビューに答えて下さった方が、「心が洗われる」と仰っていて、もうまさに!と思いましたね。さて、お題の「リモート〇〇」ですが、リモート飲み会は結構やりました。高校の友人、大学の友人、アナウンススクールの友人など。これまでは、全国各地にいる友人のもとに行く、もしくは直接会って話すからこその楽しさはありますが、実際やってみると、普段見られない家の中の様子が見られたり、すっぴんで飲み会に参加したり、リモート飲みならではの楽しさもありました!ただ1つ難点は、飲み会を終わらせるタイミングが難しい…!終電などに時間を縛られることがないので、いつもより深い時間まで飲んでしまう傾向があるのですが、皆さんはどうでしょう…?それでも、飲み会が終わったらすぐ、ベッドで寝られるというような快適さもありますが。また、リモート飲み会をするようになったことで、家に1人でいる時もお酒を飲むように!これまでは、そもそも家にお酒を置いていなかったのですが、リモート飲みに備えてお酒をストックしておくようになったことで、つい手を伸ばしてしまいます。1人で飲んでいると、止めてくれる人がいないので…飲みすぎには注意せねば~ですね。続いては牧アナウンサーです!
リモート○○ 金澤 聡 2020/07/21 オンライン飲み会に時々誘われます。ひざを突き合わせてじっくり話す…、とまではいかないまでも、気の置けない仲間たちの表情を見ながら食べたり飲んだりするのは、それはそれで楽しい時間を過ごせます。「では、また!」と別れを告げて、パソコンの電源を消すと、部屋に私一人とパソコン、そして食い散らかした皿と空のグラス。この瞬間だけちょっと寂しい感じはしました。そこはかとなく。オンライン飲み会で気になったのは、背景。自宅はあまり映したくないので、背景を変えたいと思うのですが、なかなかしっくりくるものがありませんでした。背景が目立ちすぎて話題がそればかりになるのも嫌ですし、目立たず、それでいてお洒落で、落ち着いた感じのものを探したのですが緑一色では味気ないですし、宇宙空間では何のこっちゃ訳が分かりませんし、爬虫類では仲間から気持ち悪がられますし、なかなか私の価値観にマッチするものがありませんでした。ならば、自分で撮りに行こうと海に行きました。写真がそれです。どうせなら実際の海を背景にそのままオンラインランチでもしたいくらいでしたが…。ですので、私のオンライン飲み会は毎回マリンテラス風です。過去に撮った雪山の写真もありますが、どうでしょう。次は、高橋アナウンサーです。
リモート○○ 伊藤 瞳 2020/07/20 先日、初めて、仙台放送YouTubeの動画「アナルーム」の撮影に参加しました。とても緊張しましたが、先輩の高橋咲良アナと西ノ入菜月アナにリードしていただきながら、温かい雰囲気の中で、楽しくトークさせていただきました(*^^*)動画は、近々、仙台放送の公式YouTubeサイトにアップされる予定です!是非、覗いていただけたら嬉しいです。宜しくお願い致します。写真は、収録のときに撮ってもらったものです。仙台放送に入社し、アナウンサーになってから、早4か月目に到達しました。YouTubeで紹介していただけるまでになりましたが、振り返れば、この4か月間、毎日濃厚で、様々な思い出が蘇ってきます。その中でも印象深かったのは、在宅勤務期間に行われた、佐藤拓雄アナウンス部長との「リモート研修」です。仙台放送アナウンス部史上、初めての「リモートアナウンス研修」だったそうです。回線に不具合があったり、時差が生まれてしまったりして、うまく研修が進まないのではないかという不安もありましたが、繋いでみるとその心配は無用でした。画面も声も明瞭に聞こえて、原稿読み練習を中心に、スムーズに研修を行っていただくことができました。現代のツールの利便性を実感するとともに、アナウンスをオンラインで研修していただくという、従来なら考えにも及ばないようなことが、「できること」なのだと知れたことは、とても大きな収穫でした。このご時世で、今年はイレギュラーなことが続きますが、いつもと違うからこそ、新しいことに向き合えるきっかけにもなるのだと信じています。「イレギュラーに対応して、そのときにできることと向き合い、一生懸命やる。失われた1年にしないよう、迷わずに突き進もう」という、拓雄部長にいただいた言葉を胸に、アナウンサ-人生5か月目以降も精進してまいりたいと思います。次は、これまでの研修でたくさん御指導いただいている金澤アナウンサーです!
リモート○○ 堤 勇高 2020/07/17 8月に行われる「甲子園交流試合」。先日、その組み合わせを決めるリモート抽選会が行われました。抽選の当日、私は仙台育英で取材をさせていただきました。抽選の方法は、「ア、イ、ウ……」と記号が書かれた札を、ビデオ通話越しにチームの代表者が選ぶというもの。仙台育英の代表者はグラウンドのバックネット裏にある教官室から参加していました。グラウンドではほかの選手たちがいつも通り練習をしています。そこから数メートルのところでは甲子園での対戦相手が決まる運命の抽選が行われています。その状況にとても不思議な感覚を抱きました。通常時ですら気になるであろう組み合わせ抽選が目と鼻の先で行われているというのは、選手たちにとっていつにも増してドキドキする時間になったのではないでしょうか。一方の抽選を仕切っていた運営側にも、かなりの苦労がありそうだと思いました。ビデオ通話越しの声というのは生で聞くよりどうしても聞き取りづらかったり、電波の関係で音が飛んだりします。抽選の時の「ア、イ、ウ……」を聞き違えてしまうと、とんでもないトラブルにつながります。司会の方の確認が万全に万全を期していたのが印象的でした。そんな異例ずくめの抽選会。これが世にいう「新しい生活様式」の一つかもしれません。さて、写真は2年ほど前に友人と言った長野県・上高地の写真です。良く晴れた上高地は本当に穏やかで、きれいですが、今月の豪雨ではおよそ300人が足止めとなるなど大きな被害を受けた場所の一つです。私にとって、「数十年に一度の」規模の豪雨は、すでにどこでも・いつでも起こる時代なのだと、改めて感じさせられるニュースでした。次は伊藤アナウンサーです!
リモート○○ 飯田 菜奈 2020/07/16 あらかしの出演者全員で「リモート飲み」をしました。直樹さん、あらかしガールズ6人、私、全部で8人で!番組内で”リモートファッション(画面映えする服装やアクセサリー)”を紹介するなど、リモートの話題が何回か出ていたので、せっかくなら皆でリモート飲みをしてみようか!という話になりました。とは言え、まさか全員の予定が合うとは !!画面越しですが、皆の顔を見ながら乾杯ができたことが嬉しく、盛り上がりました!全員自宅からの参加だったので、終始リラックスモード。(メイクはばっちりでしたが 笑)最近のロケ先での話や、悩み相談、理想のデート…など、話題はさまざま。お店で一緒に食事をしたり、オンエアの前後に話したりするときとは違い、ゆっくりフランクに話せたと思います!リモート飲みの良いところですね☆私は携帯の充電がなくなり途中で離脱しましたが、最後まで参加できたメンバーは、4時間以上喋っていたとのこと…次回は、充電をしっかり100%にして、臨みたいと思います!☆写真☆YouTube動画「プロに聞いた!お手軽レシピ」シリーズの第3弾が、仙台放送公式チャンネル内で公開されています!写真は編集中の一コマ。準備や編集など、基本的には自分でやっています。今回はあらかしのスタジオで撮影しました!リモート飲みの際にも映える!?メニューを作っているので、ご覧いただけたら嬉しいです!続いては堤アナウンサーです。
リモート○○ 佐藤 拓雄 2020/07/15 【写真】羽化したカブトムシたちをそれぞれ写真に撮って並べてみたら、なんだか、リモート会議の画面みたいになってしまいました笑リモート会議は、すっかり定着した感があり、仙台放送でも様々な場面で利用されています。ただ、その言い方、となると色々です。「リモート会議」「オンライン会議」「WEB会議」「テレビ会議」「ビデオ会議」・・・過渡期でしょうし、どんな言い方をしてもある程度通じてしまうので、実際上の支障はあまりないのでしょうが、今後どれが言葉として残っていくのでしょうね。リモートと言えば、長男と長女は、それぞれの大学が、前期はすべてリモート授業になってしまいました。これも、言い方は大学によって違い、やっていることはほぼ同じだと思うのですが、長男の大学は「オンライン授業」、長女の大学は「遠隔授業」。それはともかく、大学のリモート授業というのは、致し方ない苦肉の策とはいえ、なんとも歯がゆい感じがします。特に長女の場合は、今年入学ですので、大学のキャンパスには入試の時しか行ったことがありません。確かに、授業を行い、学生の学びを確保することは大切ですし、大学側も知恵を絞りながら、この状況の中でできることを最大限やっているのはよく分かります。それに、そもそもの原因はコロナであって、大学にも学生にも、原因も責任もありません。とはいえ、大学というのは、それだけの場ではないわけで。新しい友人との出会い、遊び、サークル活動、アルバイト等々、自分の大学時代を思い出すだけでも、大学生活は、授業とそれ以外の広がりで構成されていました。そうした全てをひっくるめて、「大学生活」なのであり、そのどれか一つがあればよい、ということではないんだよなあ、と私は思います。・・・言っても仕方ないことで、コロナ収束を願うしかないんですけどね。全然関係ありませんが、小5の次男が、休校期間中から毎日遊んでいる「あつまれどうぶつの森」のテーマ曲のリモート収録演奏の動画を見せてくれました。ゲーム機に配信されたとのこと。これがすごーく良かったです。毎日聴きたいくらい。明日は、飯田アナウンサーのリモート○○です。
リモート○○ 西ノ入 菜月 2020/07/14 緊急事態宣言が全国に発令されていた時期、あまりにも実家に帰れていなかったので、「リモート帰省」しました。近況報告を含め、母とひとしきり弾丸トークをしたあと、実家で飼っている猫のルナともお話をしました。笑その際の写真がこちら。久しぶりのご対面です。私の顔のデレデレ具合にも注目です。笑「ルナ―」と名前を呼ぶと、「え!?あの人の声だ!どこにいるの?」というような感じでキョロキョロと辺りを見渡して私を探してくれました・・・。(で、あってほしいという願望)画面越しでもルナのモフモフ具合が伝わってきて、より一層実家に帰ってルナをナデナデしたくなってしまいました・・・。皆さんはリモートでどんな方に会い、どんな場所へ行きましたか?あすは佐藤部長です!
リモート○○ 下山 由城 2020/07/13 本日から新しいお題!『リモート○○』です。リモートでできることが一気に増えて、すっかり身近になりましたね。それぞれどう活用しているのでしょうか!各アナウンサーがどんなことを書くのか全然読めませんがお楽しみください。人生で最初にリモート会議をやったのは2010年前後です。10年くらい前のお話です。大学生のときですね。巨大サークルの代表をやっていて、同学年の幹部たちとSkypeを使って話し合いをした記憶があります。まぁ会議が半分、雑談が半分って感じだったと思いますが(笑)当時は便利なものができたなと思ったものです。万人が気軽にテレビ電話ができるツールが他になかったんですよね。スマホはまだ出回り始めたばかりで、LINEもまだギリギリできてなかったと思います。赤外線機能を使ってメールアドレスを交換していた時代です。今や絶滅危惧種となった『センター問い合わせ』のボタンを無駄に何度も押していたことが懐かしい。もはや今の学生たちはこれらのことを知らないのでしょうね…!便利だなと感じてはいたものの、この10年ほどの間にそこまで頻繁にテレビ電話を使ったかといえば…そんなことはありません。Skype以外にもLINEやZoomなど選択肢もかなり増えたわけですが、自分の生活環境的に必要はあまりなかったわけです。というか、活用する方法を考えてもいなかったからです。ただ、ここ数か月においてはもう何度も使いました。使う必要があったからです。ビジネスでもプライベートでも人に会えない。使う理由がありました。もう使わない手はないなと思うくらいです。これらのツールを活用したイベントも一気に増えました。例えば、日本酒の蔵元とオンラインでつながって飲みながら話を聞けるイベントとかがありましたね。いろんな事情があったとは思いますが、単純にこれまでにない試みで興味を惹かれました。情報が簡単に手に入れられる世の中ですが、オンライン化が進む状況にも乗り遅れずついていきたいですね。まずは「オンライン飲み」において、飲みすぎてしまうという点について細心の注意を払いながら引き続き楽しみたいと思っています。お次は西ノ入アナウンサーです!